こんなことがありました

出来事

美術・図工 8年生の美術科の授業

 8年生の美術科では、丸い板に様々な模様を彫るレリーフを制作中です。彫刻刀を使って真剣に掘り進めています。いつもは賑やかな(笑)クラスですが、先生のアドバイスの声と彫刻刀で板を彫る音だけが美術室に響いていました。

 

 

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学校 学園だより『稲雲第21号』

 本日、『稲雲第21号』を配付いたしました。新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言の影響で、須賀川市内の回覧板による文書や学校だより等の閲覧ができないので、稲田学園児童生徒のご家族以外の方は、このホームページで見るか、公民館などで見ていただくしかありません。

 今回は、7年生の立志式や新入学児童保護者説明会、豆まき集会、部活動再開などの記事を掲載しました。また、今回の「ことばのちから」では、「かっこいい」という言葉について考えてみました。ご家族で話題にしていただければ幸いです。

 『稲雲第21号』はこちらをクリック ⇒ とううん第21号.pdf

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新年度(義務教育学校移行)に向けて

3学期の放課後、教職員は毎日のように会議を実施しています。

義務教育学校移行を踏まえ、新年度の授業や行事などの教育活動について検討する「教育課程編成会議」を実施しています。この日は中期ブロックの教職員が会議を行っていました。

次年度、より良い『義務教育学校 稲田学園』を目指して全員で真剣に話し合っています。

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最後の読み聞かせ(9年生)

10日(水)、読み聞かせボランティアの佐藤美恵子さんに、9年生は最後の読み聞かせをしていただきました。

今回は、1か月後に卒業を迎える9年生へのメッセージとなる絵本を2冊選んで読んでいただきました。佐藤さんには、いつも中学生の心に響く絵本を選んでいただき、朝から目頭が熱くなることが何度もありました。

3年間、佐藤さんに読んでいただいたたくさんの絵本が生徒たちの心に残り、これから迷ったり悩んだりしたときの心の支えになることと思います。

本当にありがとうございました。

 

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修学旅行に向けて(8年生)

8年生は、来年度9年生で実施予定の修学旅行について学習を進めています。

関西地方の京都府、大阪府、奈良県の文化、歴史、建築物、食べ物など様々なみどころについて、班ごとに楽しそうに調べながら壁新聞にまとめました。

コロナ禍のため、なかなか見通しがもてない中ですが、8年生は学習を通して関西地方への思いを膨らませています。

 

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登下校に十分気をつけてください

10日(水)の朝、路面が凍結しており大変危険な状態でした。

登下校時、転倒や自動車のスリップ等、様々な事故による危険が考えられます。十分に気をつけて、安全な登下校ができるよう学校で指導しました。特に、7~9年生の自転車通学の生徒は、路面凍結時は通学方法を変更し、自転車に乗ることを控えることについてもあわせて指導しました。

ご家庭でも路面凍結時の安全な登下校についてお話ししていただきたいと思います。

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県立高等学校入学者選抜前期選抜志願状況(一次)が発表されました

県立高等学校入学者選抜前期選抜及び連携型選抜志願が締め切られ、10日(水)から15日(月)まで1回限りの出願先変更の受付が行われます。志願先を変更する際は、学校までご連絡ください。

福島県教育委員会関連ページ(志願状況等)はこちらです。→https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/r3koukounyushi.html

  

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小学生も応援しています!

9年生に対する7、8年生の応援メッセージが昇降口前に掲示されていますが、それらを見た5、6年生が、「自分たちも9年生を応援したい!」「いつも優しくしてくれる9年生にがんばってほしい」といった声があがりました。

現在、5、6年生を中心に小学生からの激励のことば、応援のメッセージも昇降口前に掲示されています。

9学年の子どもたちが一緒に生活する稲田学園の良さがここにも現れています。

全校児童生徒、全教職員が9年生を応援しています!

 

 

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久しぶりの部活動です(7、8年生)

8日(月)から7、8年生は部活動を再開しました。

それぞれの部で、生徒は久しぶりに活動できる喜びを感じながら、真剣に練習に励んでいました。引き続き新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、充実した活動ができるよう各部で工夫していきます。

 

 

 

9年生は、メディアセンターで真剣に学習に取り組んでいます!

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がんばれ!9年生!

昇降口前には、9年生に対する応援のメッセージが飾られています。

県立高校前期選抜出願が完了し、いよいよ試験本番が近づいている9年生に対して、7、8年生の生徒や教職員からのあたたかいメッセージや激励のことばが並んでいます。

試験本番まで約1か月、ラストスパートです!

 

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部活動再開のお知らせ(7、8年生)

須賀川市教育委員会からの通知により、2月8日(月)以降の部活動について、生活圏における感染状況を注視しながら可能な限りの感染症対策を講じた上で実施することとします。(2月10日から15日は、期末テスト前の部活動休止期間となります。)

なお、感染防止のため、他校生との交流が伴う練習試合や合同練習、協会等の大会などの校外の活動については当面の間、引き続き停止します。

また、児童生徒本人または同居ご家族に風邪様症状が見られる場合には、医療機関を受診するとともに登校を控えていただきますようご協力をお願いいたします。(欠席ではなく出席停止として扱います。)

保護者の皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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新入学児童保護者説明会を開催しました

5日(金)、午後2時より稲雲ホールで新入学児童保護者の皆様を対象とした説明会を開催しました。

はじめに、校長より稲田学園の教育方針や教育活動、家庭と学校が連携して子どもたちを育てていくことの大切さなどについて説明させていただきました。

 

その後、各担当から入学前の準備や心構えについてお話しさせていただきました。

 

説明会終了後、音楽室にて4月から使用する学用品を購入していただきました。

新入学児童の保護者の皆様、お忙しい中ご出席いただきありがとうございました。入学までの準備等、どうぞよろしくお願いいたします。

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立志式を行いました(7年生)

4日(木)、7年生は立志式を行いました。

「立志式」は、武士の時代、元服にちなんで数え年の15歳を祝う行事であり、将来の決意や目標などを明らかにすることで大人になる自覚を深めたそうです。 

稲田学園では、次年度に後期ブロック(8、9年生)となる7年生を対象に立志式を実施しています。校長から立志証書を手渡され、一人一人がこれからなりたい自分の姿や目標とする大人の姿などについてしっかり決意を表明しました。

また、昨年度の3月(臨時休業中の期間)、小学校卒業直前に鑑賞する予定だった6年間を振り返る映像を保護者の皆さまと鑑賞しました。現在の成長した7年生の姿を改めて実感することができました。

今後も、立志式で決意した夢や目標に向かって行動できる子どもたちを育んでいきます。 

  

 

 

 

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県立高校前期選抜の出願が完了です!(9年生)

4日(木)から県立高校前期選抜の出願が始まりました。

稲田学園は、4日(木)に県立高校7校の出願を無事に済ませました。いよいよ9年生にとって大事な前期選抜までラストスパートとなりました。

出願が締め切られる9日(火)の夕方には、県教育委員会のホームページやニュースの報道で1次出願者数や倍率などが発表されます。

本番までがんばれ9年生!

 

 

今後の県立高校入試関係の予定

■ 前期選抜・連携型選抜

・出願書類提出 2月4日(木)~9日(火)

・出願先変更 2月10日(水)~15日(月)

・学力検査 3月3日(水)

・面接等 3月3日(水)又は3月4日(木)、3月5日(金)

・追検査等の実施 3月10日(水)、3月11日(木)

・合格者発表 3月15日(月)

■ 後期選抜

・出願書類提出 3月16日(火)~17日(水)

・出願先変更 3月18日(木)

・面接等 3月22日(月)

・合格者発表 3月23日(火)

■ 新型コロナウイルス感染症対応選抜

・第1日程実施日 3月22日(月)

・第1日程合格者発表日 3月23日(火)

・第2日程実施日 3月25日(木)

・第2日程合格者発表日 3月26日(金)

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鼓笛練習がんばっています(4年生)

4日(木)、来年度の新鼓笛隊編成に向けて、4年生の子どもたちが鼓笛練習に取り組んでいました。

コロナ禍ですが、鍵盤ハーモニカの代わりに電子ピアノ等を活用しながら、広い稲雲ホールで一生懸命がんばっています。

来年度の新5、6年生の鼓笛隊が楽しみです。

 

 

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私立高校合格後の手続きについて

1月は私立高校受験者の合格が相次ぎました。合格された9年生の皆さん、おめでとうございます。

9年生のこれまでのがんばりが結果として表れたものです。この後、県立高校の受験を控えている生徒も多く、健康管理に気をつけながら学校や学年全体で受験に向かう雰囲気をさらに高めていきます。

私立高校合格者には、合格通知書とともに合格手続きに関する書類が届いています。これらについて忘れずに手続きを進めていただきたいと思います。手続きの期日に遅れたり不備あったりしますと、入学資格がなくなってしまいますので、届いた書類には隅々まで目を通して確実な手続きをお願いします。また、受験票も入学が完了するまで大切に保管してください。手続き完了後は学級担任まで振り込みをした用紙のコピーを提出(振込用紙がある場合)をお願いします。

なお、県立高校前期選抜については、稲田学園は4日(木)にすべての県立高校へ出願する予定となっています。

    

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8年生の家庭科の授業

3日(水)、8年生は家庭科の授業で手縫いやミシンを活用してペンケースを製作していました。

男女関係なく、全員が夢中で作りたい作品と真剣に向き合っていました。中には、これまで気づかなかった裁縫の才能を発揮し、周りから一目置かれている男子生徒も見られました。

今後、個性あふれるすばらしいペンケースができあがるのが楽しみです。

 

 

  

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PTA・体育文化後援会役員選考会・拡大役員会

1月29日(金)、PTA・体育文化後援会役員選考会・拡大役員会を開催しました。

次年度のPTA本部・体育文化後援会役員選考や今年度の会計執行状況、今後のPTA関連の予定等について話し合いが行われました。コロナ禍の学校生活の現状についても確認し、新年度の学校運営についてもご意見をいただきました。

新型コロナウイルス感染予防のため短時間での実施ではありましたが、役員の皆様からたくさんの建設的なご意見をいただくことができました。

 

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お知らせ 義務教育学校への移行まであと2ヶ月

 令和3年度から須賀川市内初の9年制義務教育学校へと移行する我が稲田学園ですが、移行まで2ヶ月を切り地域の方々や本校に関係ある方々に『義務教育学校 稲田学園』をアピールし盛り上げるため、校門近くに写真のような横断幕を掲げました。「輝け 稲田っ子 学園を彩る華となれ!」というキャッチコピーは、子どもたちがいくつかの案から選んだ言葉です。実は、小中一貫教育校でも使ってきたキャッチコピーで、子どもたちにとってもなじみの深い言葉になっています。横断幕にもあるように「9年間の学び、9年間の一体感、そして9年間の感動を創造する学校」として、地域とともに学園を彩る華である子どもたちを大切に育てていきます。よろしくお願いします。

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会議・研修 租税教室

 9年生の社会科授業では、県中地方振興局県税部の方々にお越しいただき「租税教室」を開催しました。税金のない世の中ではどのような問題が起きるのかを表現したアニメ(DVD)を鑑賞し、その後日本の税収が少ないために国の借金が増えている話など、国民として税金を納める大切さを学ぶ良い機会となりました。

 

 

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ニヒヒ 鬼もコロナも退治しよう!~豆まき集会~

 今日は、いつもの年より1日早い節分です。稲田学園では、稲雲ホールに1~6年生が集まり、「豆まき集会」を開きました。集会では、保健委員会の児童たちによる進行で、まず節分はどんな日なのか説明しました。

 

 次に、先生や児童の代表から自分が退治したい鬼を発表しました。そして、今年は新型コロナウイルス感染防止の観点から、各教室を6年生が訪問し、豆まきの代わりに豆の入った紅白玉(運動会の玉入れに使用するもの)を投げる方式にしました。各教室からは、「鬼は外、福は内」という声が聞こえてきました。それぞれの児童が退治したい鬼(心の中の甘えや邪心)を退治して、穏やかな春が迎えられることを願います。

 

※6年生には校長室にも来てもらい、校長は「食べ過ぎ鬼」を退治してもらいました(^_^)

 

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了解 今年度最後の一輪車学習

 稲田学園では、本日今年度最後の一輪車の授業を行っています。写真は2年生ですが、全員積極的に乗ろうとしており、実際に先生の補助が無くても一人で乗ろうとする児童が見えるようになってきました。

 

 

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5年生が和楽器に挑戦しました

29日(金)、5・6校時に5年生が「和楽器鑑賞・体験教室」を行いました。講師に須賀川三曲会の3人の方を講師にお招きし、箏と三絃、尺八の演奏体験を行いました。(尺八は新型コロナウイルス感染症予防のため、演奏は行わずに尺八に触れて音階を確認しました。)

始めに、講師の先生方の演奏を聴かせていただきました。子どもたちは和楽器のきれいな音に興味津々の様子でした。

  

箏の演奏体験では、「さくら さくら」を演奏できるようになった児童もたくさん見られました。

 

日本の伝統的な文化や楽器に親しむ貴重な経験となりました。講師の先生方、お忙しい中、子ども達のためにご指導いただきありがとうございました。

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より良い学校生活のために

29日(金)、5~9年生の生活委員会による週番引継ぎを実施しました。

小学生と中学生の生活委員が一緒に学校生活の改善に向けての建設的な話し合いが行われました。この日は、授業の始まる前や授業中の様子などについて様々な意見が出ていました。

それぞれ問題点を共有し、稲田学園全体で改善できるよう生活委員会を中心にがんばっています。

  

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グループ 幼小連携保育参観

 稲田幼稚園主催による「幼小連携保育参観」が本日実施され、本校前期課程(小学校)の先生方が幼稚園の子どもたちの活動を参観してきました。幼稚園児が先生方とともにどのような遊びや活動を通してどんなことを学んでいるのか、先生方の動きや言葉かけの中に本校での指導にも参考になる援助や工夫はないかなどの課題意識を持って参観させていただきました。稲田幼稚園の子どもたちは、自分たちで遊びや活動を楽しもうと友達と工夫したり先生に相談したりと、積極的に活動していました。

 

 

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全国学校給食週間の5日目は宮城県の郷土料理です

全国学校給食週間の5日目は、宮城県の郷土料理です。具体的には、「かおりごはん、笹かまぼこの磯辺揚げ、おかか和え、おくずかけ、牛乳」です。

太平洋に面している宮城県の東部には多くの漁港があり、様々な魚が水揚げされます。水揚げされた魚の加工も盛んです。宮城県はかまぼこ類の生産量が全国3位になります。笹かまぼこは、宮城県発祥の笹の形をしたかまぼこで、そのいそべ揚げは食べ応えがあり、とてもおいしかったです。

「おくずかけ」は、たくさんの季節の野菜を片栗粉でとろみをつけた郷土料理です。細かく刻まれた野菜と、とろとろの汁はとても熱々で、雪が降る寒い本日、体がとても温まりました。

 

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落花生をいただきました

29日(金)、2月2日の節分に合わせ、本校の学校サポーターである結城様ご夫妻が来校され、落花生をプレゼントしていただきました。

結城様から落花生をいただくのは、今年で5年目です。毎年おいしい落花生をいただいており、2月の豆まき集会に合わせて子ども達に配っています。

結城様は本校学区内のご出身で、現在は地元を離れておりますが、本校児童生徒のためにと今年も来校してくださいました。本当にありがとうございます。

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学校 心の教室相談員のお話

 本校に勤務いただいている心の教室相談員の熊田ひろみ先生が、朝の読書の時間を利用して受験期真っ最中の9年生に向けて絵本の読み聞かせをしてくださり、さらに困った心やつらい気持ちを楽にするためのお話をしてくださいました。受験に向けて日々努力を積み重ねる9年生にとって、張り詰めていた心を「ほっ」とさせる瞬間になったのではないでしょうか。

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全国学校給食週間の4日目は浜通りご当地料理です

全国学校給食週間の4日目は、浜通りご当地料理です。具体的には、「背割れコッペパン・浪江焼きそば・大根サラダ・ゆずゼリー・牛乳」です。

双葉郡浪江町で生まれた「浪江焼きそば」は、浜通りのご当地グルメの一つです。浪江駅近くのお店で、昭和30年に極太の麺を使用した焼きそばを提供し始め、それが名物となりました。太めの麺が特徴で、具はもやしと豚肉、濃厚なソースで味付けされています。

極太の麺にソースがよくからんでおり、子どもたちは喜んで食べていました。

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ユネスコ世界寺子屋運動募金

1月18日(月)から1月25日(月)の期間、ユネスコ世界寺子屋運動募金に取り組みました。

これは世界の教育を受けられない人たちを支援するための活動であり、児童生徒会が中心となって全校生、教職員へ呼びかけを行いました。呼びかけの結果、募金が11,811円、書き損じはがきは69枚もの大きな寄付を得ることができました。

集めた募金、はがきは須賀川ユネスコ協会をとおして、1月27日(水)に寄付しました。その際、須賀川ユネスコ協会様より感謝状をいただき、「誰一人取り残さない」ための社会づくりについてのお話をうかがうことができました。

社会の一員としての自覚と、より良い社会をつくっていくために自分たちができることについて学ぶ素晴らしい機会となりました。寄付にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

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全国学校給食週間の3日目は青森県郷土料理です

全国学校給食週間の3日目は、青森県郷土料理です。具体的には、「麦ごはん・十和田バラ焼き・せんべい汁・りんご・牛乳」です。

バラ焼きとは、約60年前の青森県三沢市を発祥とし、十和田市などの南部地方へ広まったとされるご当地グルメです。大量のタマネギと豚バラ肉をしょうゆベースの甘辛たれでからめ、鉄板で水分がなくなるまで炒める料理です。

せんべい汁は、青森県八戸市周辺の郷土料理で、料理専用の南部せんべいを用い、しゅうゆ味で煮た汁ものです。

「だし」を吸ったせんべいは、すいとんの歯ごたえを強くしたような食感になります。すいとんの食文化が盛んであった南部地方で、すいとんの代わりに保存のきくせんべいを用いたと考えられています。せんべいの食感がとてもおいしかったです。

 

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校外子ども会を実施しました(1~6年)

27日(水)、1~6年生は方部ごとに校外子ども会を実施しました。

登校班の班長を中心に、今年度の登校班の反省を行うとともに、新年度の登校班についても確認しました。

  

 

 

方部ごとに反省等を確認した後、稲雲ホールにおいて1~6年生全員で交通事故防止や安全についてのDVDを鑑賞しました。

  

各学級でも、毎日の集団登校の仕方や安全について指導していきます。ご家庭でもあわせて声掛けをよろしくお願いいたします。

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学校 学園だより『稲雲第20号』

 『稲雲第20号』を本日配付いたしました。主な内容は、新型コロナウイルス感染症に関する対応、稲田幼稚園児が稲田学園を訪問、コロナ禍でも行う命を守る講習会、中学生による模擬議会などです。是非ご家族でお読みください。

 『稲雲第20号』はこちらをクリック ⇒ とううん第20号.pdf

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7年生の技術科の授業

7年生の技術科では、木材を加工して自分が作りたい木工製品を作っています。

本時では、のこぎり引きや釘打ちが終わり、椅子や本棚などの形ができた作品にニス塗りをしている生徒がたくさん見られました。

自分の作品が完成に近づき、生徒はとてもうれしそうでした。

  

 

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全国学校給食週間の2日目は岩手県郷土料理です

全国学校給食週間の2日目は、岩手県郷土料理です。具体的には、「コッペパン・茎わかめと切干大根のサラダ・ひっつみ汁・いちご&マーガリン・牛乳」です。

岩手県の中央部にある盛岡市の給食に登場する人気の郷土料理「ひっつみ」は、小麦粉を耳たぶほどのやわらかさに練って作った生地をにんじんやごぼうなどの野菜と一緒にしょう油とだし汁で煮込んだ郷土料理です。

昔から、冬に吹く冷たい風に見まわれてきた岩手県では、貴重な米の代わりに小麦粉で作った料理が多く、ひっつみもその一つです。岩手県のひっつみを食べて、体の中から温まり、冬の寒さに負けない体を作っていきたいですね。

 

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中学生による模擬議会

25日(月)、「中学生による模擬議会」に8年生の児童生徒会役員の2名が参加しました。

須賀川市内10校の中学生が参加し、中学生から見た須賀川市の「市政について」や「福祉」「教育」「環境」など様々な観点からの疑問を須賀川市長様や市担当の皆様へ質問していました。本議会は「インターネット会議中継」でも配信されました。

模擬議会に参加した8年生2名の生徒は、須賀川市の活動が自分たち須賀川市民の生活に直接つながっていることを実感することができました。

また、今後、9年生(中学3年生)の社会科(公民的分野)で学習する「地方自治」について、実際に体験をとおして学ぶことができました。
  

 

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立志式に向けて(7年生)

25日(月)、7年生は2月4日(木)に実施する立志式に向けて練習をしていました。

練習を重ねている7年生は、全員の動きがそろっており、周りをすがすがしい気持ちにさせてくれました。

立志式の本番には、今後の自分の目標や決意を大きな声で発表します。中期ブロックのリーダーである7年生が、後期ブロックである8年生への進級に向けて、どのような目標や決意を表明するのか今から楽しみです。

 

 

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中学生による模擬議会に出発しました

25日(月)、9年生の2名が市の中学生による模擬議会に「議員」として参加するために出発しました。

市内各中学校の「議員」とともに、須賀川市をよりよくするための議案について議会で話し合います。9年生の2名は、少し緊張気味でしたが、貴重な体験をとおして多くのことを学んできてほしいと思います。

 

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本日の給食は「給食開始時献立」です

今週は給食週間として「東北復興味めぐり」の献立となります。東北地方の郷土料理や地域おこしのために作られたご当地料理ですので食文化の理解を深めてほしいと思います。

25日(月)は、「給食開始時献立」です。当時の給食献立を調理員さんがおいしく再現してくれています。とてもおいしくいただくことができました。

 

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そなえるふくしま防災出前講座(5年生)

22日(金)、5年生は「そなえるふくしま防災出前講座」を受講しました。

福島県危機管理部の職員の方がお見えになり、パワーポイントでの説明、防災クイズなどをとおして防災への心構えなどをわかりやすく学ぶことができました。

また、スマホを使ったVR体験では、地震、土砂災害の360度映像を体験し、実際に自分たちが災害の場に立ち会っているかのようなリアルな映像に子どもたちは怖さを実感し、とても驚いていました。子どもたちのワークシートに記入した感想から、「災害に備えることが大切だということを感じました。」「今度、家族と避難場所などについて話し合ってみます。」などの記述が見られました。

今回の講座で配付された「そなふくノート」や「マイ避難ノート」を活用しながら、防災について家族の皆様で話し合っていただきたいと思います。また、災害発生時の避難場所や家族との連絡方法等についても併せて確認していただければと思います。

 

 

 

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山田コーチの読み聞かせ・運動教室(1~6年生)

22日(金)、本校の学校サポーターである山田昭彦様(子供たちからは「山田コーチ」と呼ばれています)が来校し、今年度3回目の読み聞かせ・運動教室を実施しました。

1~6年生が1~6校時にそれぞれ山田コーチの授業を受けました。山田コーチは学年の発達段階に合わせ、たくさんの絵本を準備して下さり、運動と運動の合間に読んでいただきました。

今回も1~6年生は、読み聞かせや運動などを通して、元気に楽しく活動することができました。

 

 

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学校 ハイ、賛成です!その理由は・・・

 3年生の今日の学級活動では、学級の思い出作りをするための「ありがとう会」について、その内容を話し合うという活動を行っていました。司会グループが前に出て、まず会の目的である「みんなで楽しく交流できる会」にするための話し合いであること、そして話し合いのルールに従ってみんなで意見を出してほしいということを確認して、会が始まりました。実際の話し合いでは、積極的に挙手をして堂々と意見を話す姿に、3年生の成長を強く感じました。「ありがとう会」が、3年生みんなの思いが詰まったすばらしい会になることを願っています。

 

 

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稲田幼稚園の園児と交流しました(2年生)

22日(金)、稲田幼稚園の園児が来校して2年生と交流しました。

例年、2年生が稲田幼稚園を訪問して交流活動を行っていましたが、今年度は密を避け、広い稲雲ホールで感染症対策をしっかりとりながら交流活動を行いました。

2年生と園児は、牛乳パックと輪ゴムで「パッチンガエル」を協力して作り、一緒に跳ばして楽しんでいました。2年生は、園児に対して「かわいい、かわいい!」といいながら優しく接していました。

交流活動をとおして、2年生の成長した姿をたくさん見ることができました。

 

 

 

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授業参観の中止について

過日、授業参観のお知らせをしたところですが、1月に入り県内でも新型コロナウイルス感染症の感染者が続き、須賀川市内でも同様の状況にあります。また、県内ではクラスターが発生し二次感染・三次感染の状況も見られます。

つきましては、児童・生徒並びに保護者の皆様の感染予防を第一に考え、残念ながら1月26日(火)に予定しておりました授業参観は中止とさせていただきます。

なお、2月に学年懇談会、PTA役員全体会及び専門部会を予定しておりますので、後日、ご案内させていただきます。

 

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9年生、最後の期末テストをがんばっています!

22日(金)、9年生は中学校最後の期末テストに取り組んでいます。

受験への意識が高まっている9年生は、朝自習の時間から真剣に取り組んでいました。

現在、私立高校の受験が連日行われていますが、受験に向けて学級に一体感が生まれているこの良い雰囲気を県立高校受験にもつなげていってほしいと思います。

 

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9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「命を大切にする」という題材で、気持ちや行動について考え、議論しました。9年生の今後の生き方や希望、意志などについての前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。

以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。

 

〇 家族や友達など大切な人のことを思い出して、あきらめないでがんばりたい。生き抜きたい気持ちを強く持って行きたい。

〇 自分の命が大切なのと同じように他の人の命も大切。他の人のことを勇気づけたり、元気づけたりすることは、自分の命も他の人の命も大切にすることにつながると思う。

〇 命があって生きているから死にたくない、苦しいのは嫌だって思える。その思いが生きていくのには少しはつながっているんじゃないかと思った。命は大切。

〇 どんなに大変でつらくても、あきらめずにがんばろう、生きようと思う。

〇 今回は二つのことを学んだ。一つは「協力」、もう一つは「命の大切さ」。命は自分一人のものではないということもわかったし、他の人のためにも生きようと改めて思った。今、コロナ禍で大変な状況だけど、あきらめないで必死に戦おうと思った。

   

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全国学校給食週間が始まります

1月24日(日)から30日(土)は全国学校給食週間です。

昭和21年12月24日から学校給食が始まりましたが、現在この日は冬休みになっているため、1ヶ月後の1月の1週間に設けられています。須賀川市では昭和30年代に給食が始まりました。最初はパンの献立のみの給食でしたが、昭和53年から米飯給食が導入されました。

今年の給食週間は、以下のように「東北復興味めぐり」として、東北地方の郷土料理や地域おこしのために作られたご当地料理ですので食文化の理解を深めてほしいと思います。

 

〇 1月25日(月) 給食開始時献立

麦ごはん  鮭の塩焼き  たくあん入り漬物  けんちん汁  味付けのり  牛乳

〇 1月26日(火) 岩手県郷土料理

コッペパン  茎わかめと切干大根のサラダ  ひっつみ汁  いちご&マーガリン 牛乳

〇 1月27日(水) 青森県郷土料理

麦ごはん  十和田バラ焼き  せんべい汁  りんご  牛乳  

〇 1月28日(木) 浜通りご当地料理

背割れコッペパン  浪江焼きそば  大根サラダ  ゆずゼリー  牛乳

〇 1月29日(金) 宮城県郷土料理

かおりごはん  笹かまぼこの磯辺揚げ   キャベツとほうれん草のおかか和え  牛乳

給食は家庭での共通の話題の一つだと思います。ぜひ、ご家族で給食のメニューなどについて話していただければと思います。

   

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「おいしい!野菜チャレンジ」教室を実施しました(3年生)

21日(木)、3年生は「おいしい!野菜チャレンジ」教室を実施しました。

野菜ジュースでおなじみの「カゴメ」と「放課後NPOアフタースクール」による子どもたちの野菜嫌い克服と未来に向けた野菜不足ゼロを目指して考案されたプログラムのオンライン授業を実施しました。

子どもたちは、オンライン授業で、野菜を使ったジュースを飲みながら野菜当てクイズをしたり、野菜に関するナゾ解きという子どもを引きつけるプログラム内容を実践したりするなどしながら、野菜について詳しく知り、実際にジュースの試飲で野菜の味を確かめることができていました。

子どもたちは、オンライン授業をとても新鮮に感じ、楽しく学習することができました。

 

 

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消防署を見学しました(3年生)

20日(水)、3年生は社会科学習の一環として、須賀川消防署に見学に行ってきました。

ほとんどの児童は消防署の中に入るのは初めてで、わくわくしながらの見学でした。署員さんのお話に耳を傾けて真剣に聞き、たくさんの質問をしながら学習してきました。また、消防車や救急車などの普段は見ることができない内部の部分まで見せていただき、大変有意義な見学となりました。

お忙しい中、見学をさせていただき、また丁寧に説明していただいた消防署の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

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