須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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今日は秋華祭活動日です。5年生から9年生が縦割りの部門を編制し、それぞれ活動します。演舞・有志部門、シンボルマーク部門、体育館装飾部門、展示部門、学年発表部門、広報部門にわかれて活動しました。後期課程の生徒が前期課程の児童にアドバイスしたり、前期課程の児童が後期課程の先輩にアイディアを提案したりと、活気が出てきました。
特別非常勤講師の先生をお招きし、3年生から6年生の性教育教室が行われました。それぞれの発達段階に応じた内容で、大切なお話をしてくださいました。「命のはじまり」、「男女の協力」、「思春期の心と体」などについてスライドや実物・模型などを用いてわかりやすくお話していただき、理解を深めることができました。
6年生が中心となって進めているドライトマトプロジェクト。地元企業J-RAPさんの全面的な協力を得て、トマト栽培、収穫、乾燥までがすでに終わっており、今日は袋詰めの作業です。5年生が1・2校時、6年生が3・4校時にそれぞれ行いました。
ドライ加工されたトマトを計量し、袋に詰めます。その袋には自分たちがデザインしたシールが貼付され、かわいらしい仕上がりです。計量や袋詰め、包装を流れ作業で行いますが、作業途中には、「これ、重さ大丈夫かな。確認して。」と差し戻しがあったりするなど、製造や流通の学びも深まっているようです。代金を頂戴するということの意味をよく理解し、真剣に作業に取り組みました。
ランドセルを送ろうとしているアフガニスタンは、現在地震の被害を受け、苦しんでいます。子どもたちはそのことを理解しており、世界で起きている紛争にさえ目が向いています。苦しんでいる子どもたちのために自分に何ができるか。ドライトマトプロジェクトを通して、学びが広がっています。
1年生はサツマイモ掘りにいきました。自分の顔と同じぐらいの大きなサツマイモを掘り上げ、大歓声が起きました。貴重な体験です。子どもたちがサツマイモを見つけると喜び、笑顔が溢れていました。
9日(月)、郡山西部体育館にて県中地区中学生新人バドミントン大会が開催され、女子バドミントン部が団体戦、個人戦に挑みました。
結果は、団体戦準優勝、個人戦でもダブルス7年ペアが準優勝、8年ペアが第3位、シングルスも8年生が6位となり、それぞれ、県大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。
県大会は11月4日(土)、5日(日)に二本松市で開催予定です。文化祭の準備等で忙しい中ですが、さらに練習に励んで頑張ってください。 ※ 写真は岩瀬支部新人大会の時のものです
稲田っ子は力の限り、全力で頑張りました。女子リレーは決勝に進み、第7位入賞を果たしました。そのほかにも、幅跳びやジャベリックボール投げで、見事入賞です。自己ベストを更新した児童や、仲間を声がかれるまで応援した児童など、全員が力を出し尽くす姿が見られました。担任の先生から「自分より凄い人がいるってことを感じたことが、凄いことなんだよ。広い世界をみることができて、これからもっと頑張れるね。」と声をかけられると、凄い真剣なまなざしで見ている姿が印象的でした。
2年生が、自分たちで育て収穫したとうもろこしでポップコーン作りに挑戦しました。
教室の前の畑で育て収穫したとうもろこしを日陰で干し、この日を待っていました。いよいよポップコーン作りです。鍋に油と一緒に入れて火をつけます。しばらくすると、「パーン!パーン!」とはじけました。
2年生はその様子に大興奮。少し焦げてしまいましたが、「自分たちで育てたポップコーンだからおいしい」「香ばしくておいしい」と嬉しそうでした。
いわせ地区小学校陸上競技交流大会に向けて、6年生が元気に出発していきました。
代表の児童からは、「全校生の応援に応えられるよう頑張ります!」と力強い出発のあいさつがありました。自己ベストを目指して頑張ってください。
また、今大会はPTAの皆様の協力もいただき、運営しています。ご協力に改めて感謝いたします。お世話になります。
音楽部がソロ&アンサンブルコンテストの録音審査で見事全国大会出場を達成しました。管打楽器アンサンブルと打楽器五重奏の2部門での出場という快挙です。子どもたちの努力、保護者の皆様のご支援が実を結んだことを嬉しく思います。おめでとうございます。
また、TBCこども音楽コンクールでも東北大会出場を決めています。2年連続の大活躍は稲田学園の誇りです。中間テスト後は文化祭準備期間となり、部活動時間も十分とは言えないかもしれませんが、朝の練習など特別練習を行い、上位大会へ向けて準備を進めていきます。
6年生が明日陸上交流大会に臨みます。応援しているのは前期課程の児童ばかりではありません。後期課程の生徒も6年生の活躍を祈っています。9年生の応援団が練習中の6年生を突撃訪問、サプライズでエールを贈りました。
自分たちも数年前に参加した陸上大会。緊張や不安は理解しているつもりです。少しでも力になれればと、自発的に応援に向かいました。
「うれしい! これで明日頑張れる!!」と6年生も笑顔で応えていました。これぞ義務教育学校の強み、誇りです。6年生の皆さん、あなたたちは友達や先輩後輩、ご家族や地域の方、先生方にこんなにも温かく支えられています。応援を力にかえて自信を持って頑張ってきてください。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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