こんなことがありました!

カテゴリ:その他

6年生との交流給食

 卒業まであとわずか。

 6年生との思い出作りを意味を込めて、交流給食を始めることとしました。

 6年生を3・4年の時に担任した先生のアイディアです。Good idea !

 6年生が毎日クジを引き、そこに書かれた学年で食事をとります。

 今日はその1回目。

 普段と違う学年の席に座った6年生。

 恥ずかしそうにしている子、下級生にどんどん話しかけられている子、全然平気で普段通りの子と様々ですが、どの子もうれしそうでした。6年生以上に、1~5年生の方が興奮していました。


 





みんなでいい思い出を作って、卒業生を送り出したいと思います。

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その4)

 楽しかった時間はあっという間に過ぎ、最後の挨拶となりました。

 児童を代表して6年女子が、プロの選手と一緒にバスケットができて楽しかったこと、教えていただいたことを中学校でも活かしたいですと嬉しそうに話しました。


 続いて、6年男子3名が、感謝の気持ちを込めて、選手とコーチに花束を渡しました。


 最後に、選手を代表して翁長選手から、そして事務局の加藤さんからお話をいただきました。来て欲しいと言ってもらえてうれしかったこと、みんなの声援が選手一人ひとりの力となることなど、子ども達にとって、本当にありがたい言葉をかけていただきました。
 


 最後の最後に、記念撮影。レッツゴーボンズ!の決めポーズでパチリ!

 福島ファイヤーボンズの皆様には、ご多用の中、ご来校いただき、貴重な体験をさせていただきました。子ども達は今日の日のことを一生忘れないことでしょう。本当にありがとうございました。

 今月21、22日には、地元須賀川アリーナでホームゲームが開催されます。
 ぜひ、皆さん、応援にお出かけ下さい。

 これからも、私たち小塩江小学校一同は、福島ファイヤーボンズを応援し続けます!!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その3)

 最後に、翁長選手から
 「歓迎の言葉の中で、ミニゲームが楽しみだいうことだったので、じゃー、ゲームをしますか。」
とお心遣いをいただき、子ども達は5名ずつ6チームに分かれ、順番にプロの選手と5体3のゲームを楽しみました。

 1チームあたり1分30秒と、数字的には短いですが、プロの選手と同じコートでバスケットをできるという、とても貴重な密度の濃い1分半となりました。

 選手も、プロの技を随所に見せて下さり、迫力満点のダンクシュートやアリウープ、3ポイントラインよりさらに後ろからの正確なシュートを披露して下さいました。また、すごいスピードのボールコントロールで子ども達を鮮やかにドリブルで抜いていく姿も圧巻でした。








 プロに負けじと子ども達もシュート!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その2)

 続いて、会場を小塩江地域体育館へ移動して、5・6年生が体育の単元「ゴール型ゲーム」(バスケットボール)の発展的学習として、バスケットボール教室を行いました。

 福島コーチから、ボールをコントロールする技術を高めるための練習をいくつか教えていただき、チャレンジしました。

 翁長選手や村上選手、福島コーチは、練習している子ども達の間を回りながら、言葉かけをしたり、手を取って教えて下さったりしました。


 





 

 途中で、翁長選手、村上選手、福島コーチの3人がオニになって、オニごっこもしました。
 ボールを持っている人はオニにつかまらないルールで、つかまりそうな子にパスをして助けられるかがポイントでした。


福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その1)

 12日(木)、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム、「福島ファイヤーボンズ」の翁長選手、村上選手、福島スクールコーチの3名と事務局の方、計4名の方がご来校くださり、子ども達と触れ合う活動をしていただきました。

 まず、歓迎の式を行いました。「ぜひ小塩江小に来てほしい」と手紙を書いた6年女子が来てほしかった思いと、来てもらえたことの喜びと感謝の気持ちをファイヤーボンズの方に伝えました。


 続いて、1~4年生が、選手・コーチとふれあう活動をしました。

 プロ選手の速くて見事なパスさばきを見せていただいたり


 ボールをドリブルしてキープしている選手からボールをとれるかチャレンジしたり




 とても楽しい時間を過ごしました。
 最後に、記念にパチリ