須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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本日、学園だより「稲雲第4号」を配付いたしました。主な内容は、先日開催しました運動会、そして6月1日・2日に開催予定の中体連岩瀬支部総合大会、衣替えなどです。また、今回の「言葉と生きる」では、『ぐぜり鳴き』について取り上げております。何だろう?と思った方には、是非読んでいただきたいです。
「稲雲第4号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第4号.pdf
福島県内の新型コロナウイルス感染が依然として広がっている状況が続いています。また、須賀川市におきましても感染の報告がされています。
稲田学園でもより一層の注意喚起を行うとともに、引き続き可能な限りの感染防止策を講じて教育活動を実施していきます。
一方で、感染者はいつどこで発生してもおかしくない状況であり、本校において、お子さんや教職員の陽性が判明した場合には、県中保健所の指導のもと、迅速に濃厚接触者の特定のための調査や施設の消毒を実施することとしております 。その際、必要に応じて、お子さんのお迎えの依頼や、夜間等であっても臨時休業等の実施について、学校より一斉メール等でお知らせしますのでご承知おきくださいますようお願いいたします。
なお、これらの対応等への備えを円滑に行うため、以下のとおり情報提供について再度ご協力をお願いいたします。
【お子さん、または同居のご家族に次の事案が起こりましたらご連絡ください】
① 県中保健所より濃厚接触者に特定された場合
② 濃厚接触者に特定されていないが、接触者としてPCR検査を受ける場合
③ 発熱等の風邪の症状によりPCR検査を受ける場合
※ 情報提供は、校長、副校長または教頭へ直接電話でお願いいたします。
本日は、朝の読書の時間に8年1組で読み聞かせを実施しました。8年生は、本当に真剣な表情で絵本とお話に集中していました。その流れで他の学年の読書活動も参観してみましたが、静かに本を読む姿がどの学年でも見ることができました。この雰囲気を大切にしていきたいと思います。これからも稲田学園は読書指導に力を入れていきます。
5月21日(金)に、1、3、5、8年生の耳鼻科検診を実施しました。学校医の先生に丁寧に診ていただきました。どの学年も養護教諭や学級担任の指示にしたがい整然と受診することができました。
9年の数学科の授業では、「S=aℓ」という式が表す面積の決まりを説明するという授業で、一所懸命友だちに説明したりまとめようとする姿が見られました。この授業は、須賀川市教育研修センターの先生にもご参観いただきました。
7年生は、技術科の授業で木材を加工して作品を制作しています。
本棚や椅子、CDラックなど一人一人が自分で作りたい作品を決めて取り組んでいます。この日は、「けがき」の作業を行い、次の時間以降にのこぎりで木材を切るための線をていねいに書き入れていました。
7年生の制作した木工作品は、10月の秋華祭で展示する予定となっています。
20日(木)、「朝の読書」の時間に7年生で読み聞かせを行いました。
読み聞かせボランティアの佐藤美恵子さんにこの日も来校していただきました。
7年生は、楽しいお話の絵本に楽しく笑ったり、真剣に聴き入ったりしながら絵本の世界に引き込まれていきました。読み聞かせの後には、佐藤さんに対して学級全員で丁寧に感謝のあいさつをしていました。
美術部は「牡丹展」に向けて、牡丹の絵を描いています。
全員が集中し、とてもきれいな牡丹が画用紙の中に咲いていました。生徒同士で意見交換したり顧問の先生のアドバイスを受けたりしながら、さらにすてきな牡丹の絵画となっていました。
美術部全員の作品が完成するのが楽しみです。
過日に配布した文書でお伝えしましたが、7~9年生は6月1日(火)から制服の衣替えが完全実施となります。
5月19日(水)から31日(月)までを準備期間とし、この期間は気温に合わせて夏服、冬服を選ぶことができます。
衣替えに合わせて、運動着も基本的に半袖・ハーフパンツを着用するようになります。ネーム等の確認も含め、ご家庭で準備をよろしくお願いいたします。
須賀川市内の学校では、今年度から「校務支援システム」という学校の情報等を管理するシステムが導入されました。そこでそのシステムの使用方法や学校の仕事を効率化できる活用方法などについて、教職員研修会を実施いたしました。先生方は真剣に講師の先生のお話とパソコンに向き合っていました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp