こんなことがありました!

カテゴリ:1年生

グループ 来年度の新入学園児が遊びに来てくれました

 昨日2月18日に、雪が降る中、白方こども園と長沼幼稚園から、来年度本校に入学予定の園児の皆さんが遊びに来ました。1年生の子どもたちは、昇降口に出迎えて、教室まで手をつないで案内しました。教室では、小学校でどんなことをやるかを発表し、その後、自由に遊びました。1年生の子どもたちは、小さな子でも楽しく遊べるようにと、「折り紙・カルタ・ザリガニ・なわとび・ワークスペースのむかし遊び」のコーナーを事前に準備しました。自分たちより小さい子や女の子がいることも考えながら準備する姿に、1年生9名の大きな成長を感じます。当日は、もうすっかり2年生のようでした。

グループ 1年生が「お店やさんごっこ」をしました~会場は大盛況~

 今日は、業間の時間に1年生が「お店やさんごっこ」をしました。事前に校内にポスターを貼ったり、昨日の昼の放送で全校児童に向けて宣伝をしたりと、力が入っていました。その甲斐あって、会場となった教室は、押すな押すなの大盛況。1年生の元気な「いらっしゃ~い」の声と手もみも本格的です。お客となった上級生は思わず商品に手が伸びました。どの店も、すぐに売り切れてしましました。商品は1年生が画用紙に書いたものでしたが、運良く購入できた子どもたちは、みな大切そうに持ち帰りました。写真は、男性に人気の「ペットやさん」と女性に人気の「パンやさん」の様子です。

雪 校庭でそり遊びをしました

 このところの雪で、校庭に雪が積もりました。今日は、1年生と2年生が、新しく購入したそりで「そりすべり」をしました。子どもたちは、ロケット(といっても、ロケット型のジャングルジムです)がある丘から校庭側に向かって、そりですべり降ります。子どもたちは、時間がたつのも忘れて、冬の遊びを楽しみました。
 低学年の子どもたちにとって、片付けも大切な学習です。教室のストーブの前に、担任が特設の乾燥場を作りました。子どもたちは、ぬれたジャンパーや帽子を自分でハンガーに掛けたり、靴を乾かしたりしています。
「この雪を子どもたちの学習に利用しない手はない」と、さっそく新しいそりを購入した生活科主任の若松教諭。そりすべりコースの両脇にポールを立ててコース内で子どもたちが安全にすべることができるように工夫した円谷用務員。今年も、教職員全員で力を合わせて、子どもたちの教育にあたってまいります。
 保護者の皆様、これから子どもたちがぬれた靴下などを持ち帰ることがあるかもしれません。お手数をおかけして申し訳ありませんが、その際は、どうぞ「いっぱい遊んできたんだね」と笑顔で受け取ってあげてください。

鉛筆 1年生で「俳句教室」を行いました

 今日は1年生で「俳句教室」を行いました。本校では、4月に2年生から6年生が1時間ずつ、冬に1年生が1時間の「俳句教室」を行っています。講師は、毎年おいでいただいている深谷栄子先生です。
 深谷先生からは、「季語を忘れないようにして、身近なものに目を向けると俳句はすぐできますよ」と教えていただきました。その後、子どもたちは冬の季語を使って、実際に俳句作りをしました。
 今日作った、1年生9名の作品をご紹介します。(名前は示さないようにします)
「まえとびを 百かいいじょう できました」
「スノボーで すいすいすべれて うれしいな」
「たのしいな なわとびいっぱい とべたんだ」
「ゆきがっせん ともだちみんなで たのしいよ」
「まふらあで こころもぽかぽか あったかい」
「おしょうがつ おもちをたべて めでたいな」
「お正月 おとしだまもらって おめでとう」
「ふゆ休み しゅくだいいっぱい くたびれる」
「大空に たこがあがって うれしいな」
 いかがでしょうか?子どもたちそれぞれの「思い」がよく伝わってきます。
 これからも、日々俳句を作って、俳句ポストにも投句していきたいと思います。