こんなことがありました!

カテゴリ:特設クラブ

合奏部の「結団式」を行いました

 今日は昼休みに合奏部の「結団式」を行いました。
 今年の45名の部員が、真剣な表情で校長や担当教諭の話を聞きました。
 白方小学校合奏部は、今年も「聴く人の心に響く音楽」をめざして、来週11日から活動を始めます。

合奏部「ありがとうミニコンサート」を行いました

 今日は、本校合奏部の「ありがとうミニコンサート」を開催しました。
 これは、本校合奏部の活動にご理解とご支援をいただいている保護者や地域の方々に感謝の気持ちをお伝えするために昨年度から始めたもので、今回が2回目となります。
 今日は、コンクール演奏曲の「はげ山の一夜」と祖父母参観でも演奏した「ふるさと」、この会のために練習した「RPG」の3曲を演奏しました。また、学年ごとの演奏やメッセージ発表のコーナーもありました。
 会場には、保護者の方・地域の方・卒業生をはじめ、本校児童も含めて150名近くの皆様が詰めかけ、熱心に演奏を聴いてくださいました。6年生にとっては最後のステージとあって、保護者の方にも職員にも、そしてメンバーにも、涙が見られる場面もありました。
 お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
 今年度1年間の本校合奏部へのご支援に対しまして、改めて感謝申し上げますとともに、来年度も全国大会を目指す子どもたちへの温かい応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

(下左:たくさんおいでいただいたお客様        下右:最後にあいさつをする部長・副部長・コンサートミストレス)

特設合奏部・運動部の練習が始まっています

 本校では、3年生も含めた来年度の新入部員も参加して、特設合奏部・特設運動部の練習が始まっています。卒業する6年生も、自分たちの知識や技能を下級生に教えるために、練習に参加しています。
 写真は、合奏部の練習後の様子です。楽器等がきちんと整頓されていて、だれが見ても気持ちの良いものです。この風景からは、児童の「楽器を大切にする」という気持ちが伝わってきます。「楽器を大切にする人は、楽器からも大切にされる」といわれます。このようなところも、上級生から下級生に、しっかり引き継がれていきます。
 また、特設運動部の1月の練習計画には、
「『親しき仲にも礼儀あり』といわれます。そして、礼儀はその人を作ります。友達、指導者や地域の皆様には礼儀正しく接しよう!」(福島陸上競技協会ジュニア強化部資料より)
との文章が紹介されています。
 本校の特設クラブは、技能を身につけ、結果を出すだけではなく、教育活動の一環として「心」も育てていく場です。

合奏部代表が市長さんへの全国大会出場報告に行きました

 今日は、合奏部の木船部長と渡辺副部長、顧問の吉田教諭が、須賀川市役所仮庁舎で市長さんへ全国大会出場を報告しました。
 二人とも、橋本市長さんと柳沼教育長さんの前で、「緊張したが、一番よい演奏ができた」「ほかの小学校の演奏を聴くことができて、とても勉強になった」などと、立派な内容の報告を立派な態度でできました。
 本校のほかに、やはり全国大会に出場した須賀川一中と須賀川二中の吹奏楽部の方々も同席されました。中学生の態度やあいさつも、よい目標になったようです。
 市長さんからは、「今回の皆さんの全国大会出場は市民の励みになった。部活動や特設クラブの活動でのがんばりと経験を、今後の生活に生かしてほしい。」との励ましのお言葉をいただきました。

特設「運動部」今年最後の練習は「リレー大会」

 今年から設置した特設「運動クラブ」ですが、今日で練習が打ち上げとなりました。
 春は基礎体力作り、夏は水泳、秋は陸上と、その時期に合った運動に取り組んできました。1年間を通じた継続的な練習ができたので、大会で良い成績をおさめるとともに、子供達の体力もついてきました。
 今日は最後なので、全員での「リレー大会」を行いました。

合奏部が全国大会で「銀賞」「会長賞」を受賞しました

 本日、千葉県文化会館で行われた「平成27年度日本学校合奏コンクール グランドコンテスト全国大会」で、本校特設合奏部が「銀賞」と特別賞である「会長賞」を受賞しました。
 今回の出場に際しましては、地域の方々から温かいご協力をたくさん頂戴いたしました。心から、御礼申し上げます。おかげさまで、合奏部メンバー31名が全員そろって全国大会のステージに上がることができました。
 また、保護者に皆様には、応援バスに乗って現地まで駆けつけてくださり、応援や楽器運搬のご協力をいただきました。いつも本当にありがとうございます。
 全国という一番上の大会で、子どもたちにはどんな景色が見えたでしょうか?
 喜びと、この上ない緊張と、達成感・安堵感と、次への意欲と、新たな目標と・・・、今回の出場を経て、子どもたちは間違いなく、また成長しました。

合奏部の「全国大会」。いよいよ明日、本番です。

 本校合奏部31名は、明日11月14日(土)に千葉県文化会館で行われる「日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテスト」に出場します。
 全国大会出場が決まったそのときから、さらに良い演奏を目指してここまでがんばってきました。このメンバーでこの曲を演奏できる「もう1回」の、そして「最高」のチャンスをせっかく手に入れたのですから、このステージでの演奏と緊張を大いに楽しんでほしいと思います。
 今日、全国大会を前にした「特設合奏部だより」がメンバーに配付されました。
 こちらから、どうぞご覧ください。⇒たより11月 .pdf

(報告が少し遅くなりましたが)合奏部が全国大会出場を決めました

 本HPでの報告が少し遅くなってしまいましたが、本校特設合奏部が10月22日に福島市音楽堂で行われた「県下小・中学校音楽祭」で「銀賞 奨励賞」を受賞し、見事「日本学校合奏コンクール 全国大会グランドコンテスト」への切符を手にしました。平成24年度以来2回目の全国大会出場です。
 歓喜の一夜が明けると、息つく暇もなく「祖父母参観」や明日からの「宿泊学習」と行事が続いていきますが、11月14日(土)はすぐそこです。指導者は、指揮の吉田教諭を中心として、県大会の反省をもとに、更に良い演奏を目指して改善点を探っています。職員室ではバスや楽器トラックの手配を進めるとともに、大会でメンバーが力を十分に発揮できる体制を検討しています。保護者の皆様にも、ご理解とご協力をいただくことがあると思います。全国常連の団体はどの団体も、演奏だけではなく大会に臨む運営やメンバーを支える体制も全国レベルだったように思います。本校も、そうなることをめざしたいと思います。
 全国大会には、全国大会に出場した者しか見ることのできない景色があります。合奏部のメンバー全員で、その景色を目に焼き付けてくることができたら最高です。