須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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7年生は、技術科の授業で木材を加工して作品を制作しています。
本棚や椅子、CDラックなど一人一人が自分で作りたい作品を決めて取り組んでいます。この日は、「けがき」の作業を行い、次の時間以降にのこぎりで木材を切るための線をていねいに書き入れていました。
7年生の制作した木工作品は、10月の秋華祭で展示する予定となっています。
20日(木)、「朝の読書」の時間に7年生で読み聞かせを行いました。
読み聞かせボランティアの佐藤美恵子さんにこの日も来校していただきました。
7年生は、楽しいお話の絵本に楽しく笑ったり、真剣に聴き入ったりしながら絵本の世界に引き込まれていきました。読み聞かせの後には、佐藤さんに対して学級全員で丁寧に感謝のあいさつをしていました。
美術部は「牡丹展」に向けて、牡丹の絵を描いています。
全員が集中し、とてもきれいな牡丹が画用紙の中に咲いていました。生徒同士で意見交換したり顧問の先生のアドバイスを受けたりしながら、さらにすてきな牡丹の絵画となっていました。
美術部全員の作品が完成するのが楽しみです。
過日に配布した文書でお伝えしましたが、7~9年生は6月1日(火)から制服の衣替えが完全実施となります。
5月19日(水)から31日(月)までを準備期間とし、この期間は気温に合わせて夏服、冬服を選ぶことができます。
衣替えに合わせて、運動着も基本的に半袖・ハーフパンツを着用するようになります。ネーム等の確認も含め、ご家庭で準備をよろしくお願いいたします。
須賀川市内の学校では、今年度から「校務支援システム」という学校の情報等を管理するシステムが導入されました。そこでそのシステムの使用方法や学校の仕事を効率化できる活用方法などについて、教職員研修会を実施いたしました。先生方は真剣に講師の先生のお話とパソコンに向き合っていました。
前期の学級委員と専門委員会役員の任命式を実施しました。はじめに学級委員の代表9年生男子、委員会役員代表9年女子に任命状を授与しました。そして参加した5年生から9年生の児童生徒に向け、校長より「何かの役割をする人の価値は『何になるか』ではなく『何をするか』で決まる」という話をしました。人のために、みんなのために、リーダーとしてどんな行動ができるのか、どんな活躍をしてくれるのかを楽しみにしています。
運動会も終わり授業に集中できているかなと思い、授業をのぞいてみました。4年生はパソコン室で調べ学習をしていました。どの子もキーボードやタブレット画面を操作するスピードが早く、パソコンだけに向かうのではなく、お互いに情報を交換したり相談しながら授業が進んでいます。
6年生の算数の授業では、後期課程(中学)の数学担当の教師がまぎらわしい分数の問題の解き方について子どもたちと話し合っていました。様々な考え方が子どもたちから出てきます。6年生の主体的な学び、本物です。
8年生の数学の授業では、並んだ数字の列に法則性を見つける課題に、グループになって取り組んでいました。私(校長)が急に入っていっても全く集中が途切れません。課題に対する強い積極性と集中力を感じました。
今日から1年生が縦割り清掃に参加しました。
黄色い帽子を被って清掃に参加した1年生は、
班長さんに教わりながら一生懸命に清掃に取り組みました。
整列も上手にできました。
福島県「非常事態宣言」の発出をうけ、須賀川市長のメッセージが発表されましたのでお伝えします。各家庭でこのメッセージの内容をご確認ください。
市長メッセージ(令和3年5月14日)
市民の皆さんには、日頃から新型コロナウイルス感染症の感染予防対策に取り組んでいただき、誠にありがとうございます。
また、命を守るため、そして地域医療を守るため、現在も最前線でご努力いただいている医療関係者の皆さんをはじめ、介護・福祉施設等に従事する皆さんに、心より敬意と感謝の意を表します。
新型コロナウイルス感染症は、全国的な拡大に歯止めがかからず、変異株の流行も懸念され、大変厳しい状況にあります。福島県内では、各所でクラスターが発生しているほか、月別で過去最多であった先月を大幅に上回るスピードで感染が拡大するなど、危機的な状況にあります。また、本市においても、今年に入り、感染者が増加傾向にあり、予断を許さない状況が続いています。
このような厳しい感染状況を踏まえ、県は、5月14日に「非常事態宣言」を発出し、5月15日から、県内全域を対象として、酒類を提供する飲食店への営業時間短縮要請や、不要不急の外出自粛要請などの緊急特別対策を実施することとなりました。
飲食店等の皆さんには、日頃から感染症対策に取り組んでいただいているところでありますが、危機的な状況に直面している現状をご理解のうえ、営業時間短縮へのご協力をお願いします。また、営業時間中の感染症対策にも引き続きご協力をお願いします。
市民の皆さんには、県の緊急特別対策と合わせて、改めて次の4つの行動についてお願いします。
1 不要不急の外出は自粛してください。
2 家庭内での感染対策を徹底してください。
3 事業所等での感染対策を徹底してください。
4 感染者及び医療従事者等への差別や誹謗中傷はやめましょう。
本市では、5月11日から、高齢者に対する新型コロナウイルスワクチンの集団接種と個別接種を始めています。今後、ワクチンの供給量に合わせて、対象者を順次拡大していく予定です。もうしばらくお待ちいただくこととなりますが、ご理解をお願いします。
市民の皆さん、一人ひとりの行動が、今後の感染状況を大きく左右します。
自分自身と大切な人の命を守るため、感染症対策へのご協力をよろしくお願いします。
令和3年5月14日 須賀川市長 橋本 克也
稲田学園運動会は大成功のうちに幕を閉じました。
子ども達は、コロナ禍で様々な制限があった中、この日のために短い期間で練習を重ねてきました。
今年度の運動会のスローガン『心を一つに 声を合わせ 光かがやけ 稲田っ子』の下、それぞれの種目への参加や仲間への応援、運動会の準備から運営、後片付けに至るまで、「心を一つに」した前向きな姿が多く見られました。
また、紅白応援団が中心となった応援合戦、7~9年生の後輩への温かな応援や楽しく真剣に参加種目に取り組む姿など、とても内容のある運動会となりました。
運動会の実施にあたり、PTA・体文役員の皆様には早朝よりご協力いただきありがとうございました。また、子ども達に温かな声援を送って下さった保護者の皆様や地域の皆様、一日大変お世話になりました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp