こんなことがありました!

2020年6月の記事一覧

畑の野菜が元気に育っています

今年度は、校庭の北側の畑にたくさんの野菜の苗を植えています。

学校が再開して、3週間。畑の様子も大きく変わってきました。

きゅうりも実を付け、かぼちゃのつるもあっという間に伸びてきました。畑の近くには水道がなく、離れた場所からじょうろに水をくみ、巡回戦術で水やりをしています。

子どもたちも、日々、姿が変わる野菜の生長に驚きの声をあげています。

 

眼科検診がありました

13:10より本校体育館で眼科検診がありました。

感染症予防のため、児童一人一人が距離をあけて並び、学校医の先生がフェイスシールドをして診察します。

一人数秒程度で検診は終わり、全員「異常なし」という結果でした。

 

和太鼓の練習が始まりました

特設合奏クラブの練習がスタートしました。

お昼に5・6年生が、3・4年生のために体育館に太鼓を運び、小塩江タイムでは、音楽室と体育館に分かれて、3・4年生の練習のめんどうを見てくれました。

放課後の練習には、地域で御神楽太鼓を教える芳賀孝雄さんと芳賀恭子さんをお迎えし、第1回目の特設合奏クラブの練習を行いました。

45分の限られた時間の中で、立ち位置や太鼓の打ち方などをていねいに教えていただきました。まだ、始めたばかりでなかなか思うような音が出せませんでしたが、最後は、みんなで合わせることができ、子どもたちからも笑顔が見られました。

今年度は、岩瀬地区合奏祭がありませんが、地域の人や保護者の方に練習の成果を披露できるようがんばっていきますので、応援をよろしくお願いいたします。

避難訓練・防犯教室

 6月5日(金)に、今年度1回目の避難訓練と防犯教室がありました。

 地震発生の際の行動や、火災による避難の仕方を学びました。どの学年の児童も真剣な表情で行動していました。「おかしも」の約束もしっかり守れていたようです。

 その後、場所を移して、防犯教室のためのDVDを視聴しました。危険な目に合わないために日ごろからどのようなことを意識し、行動すればよいかを考えることができました。

移動図書館が始まりました

須賀川市の移動図書館が6月から再開され、小塩江小学校にも本日来校しました。

待ちに待った移動図書館に、子どもたちは少し興奮気味です。「今日は、どんな本をかりようかな?」と悩みながら、本棚から読みたい本を選んでいました。

朝や休み時間の読書活動の楽しみが、また一つ増えました。

 

学校評議員さんが来校されました

 昨日は、学校評議員会がありました。

 はじめに、委嘱状の交付と学校の概要についての説明があり、その後、各教室を参観されました。

 子どもたちの授業の様子や校舎内外の様子を見ていただき、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

 今後も学習環境を整え、子どもたちの心と体の充実を図りながら、指導にあたっていきたいと考えています。

 本日は、お忙しい中、ありがとうございました。

 

特設クラブ合同結団式

先延ばしになっていた特設クラブの結団式がありました。

式では、特設クラブを始めるにあたって校長先生からお話がありました。一昨年のアルバムの写真を子どもたちに見せながら、子どもたちが意欲を持って活動できるよう励ましの言葉をかけてくださいました。

その後、特設クラブ担当の先生の紹介があり、合奏クラブと運動クラブに分かれて、今後の活動内容についての話がありました。

合奏クラブは、地区合奏祭がなくなったため、宇津峰祭に向けての練習がメインとなりますが、3・4年生は、今から和太鼓の練習に興味津々です。

5・6年生は、高学年(最高学年)としての自覚が芽生え、一人一人が学校の代表としてがんばろうという意欲がうかがえました。

 

 

 

 

 

晴天の中、田植えを楽しみました

今日は、5・6年生とわかば学級の児童が田植えをしました。

三世代交流事業として行われましたが、感染症予防の点から少人数での参加となりました。

田んぼには、事前に十字線が引かれていて、交差するところに苗を植えました。

植えている途中、「苗の根元を持って、指の関節3本分がうまるぐらいしっかり植えるように。」と、地域のお年寄りの方から声をかけていただきました。

年に一度の活動ですが、子どもたちにとっては地域のよさを実感するかけがえのない体験となったようです。

今回は、小塩江地区の大河内議員さんをはじめ、老人クラブや公民館の方々にご協力いただきました。本当にありがとうございました。