須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
3年生は、5時間目に体育の一環として、清潔に生活するために必要なことを調べました。
まずは、養護の先生がブラックライトを使って、それぞれの子どもの手の汚れを確認させ、しっかり手を洗うことの大切さについて考えさせました。
次に、1日使用したマスクやハンカチの汚れを子どもに見えるように色付けして、清潔に見えるマスクやハンカチも汚れていることを確認しました。
今日の授業をとおして子ども達は、清潔に過ごすために必要なことについて考えることができました。
11月30日(火)、稲田公民館と本校が合同で開催する「学社連携融合事業」の一環として、元ラジオ福島アナウンサーの菅原美智子さんを講師にお迎えし、『言葉の魅力 言葉の魔力 笑顔のゆくえ』と題してご講演をいただきました。菅原さんは、現在もフリーアナウンサーとして活躍する傍ら、定期的に朗読会や話し方セミナーなどを開催し、また東日本大震災で避難している地域の歴史や文化を語り継ぐ支援活動なども積極的に行っている方です。
5年生から9年生の児童生徒に向けて、正確な情報を届けるということ、アナウンサーとして様々な経験を通して今でも続けている活動のことなどについてお話しいただいた他、腹式呼吸で大きな声を出す方法を教えていただいたり、伝言ゲームで楽しいひと時を過ごしたり、様々な声色を駆使しての朗読を披露していただいたりしました。
11月29日(月)、須賀川市教育委員会による「計画訪問」がありました。これは、市教育委員会の教育長さんをはじめ、指導主事の先生方や市内の学校教育指導員の先生方が学校を訪問し、授業を参観したり学校運営について助言をしたりするものです。
本校の1年生から9年生まで、そしてすべての先生方の授業を参観していただき、様々なご意見やご助言をいただきました。その中で、「義務教育学校として、子どもたちが学び合う姿勢が着実に身についてきています。」と評価いただくとともに、さらに指導に工夫を加えたり、地域の皆さんの協力を得たりしながら、特色のあるすばらしい学校にしていってくださいと励ましの言葉をいただきました。職員一同、これからも子どもたちの未来を拓く「義務教育学校 稲田学園」を目指して頑張ってまいります。
11月26日(金)、6年生が6つある後期課程の部活動を見学する「部活動見学会」を行いました。コロナ感染対策として、実際に先輩と一緒に練習を体験することは今回見送りましたが、それぞれの部活動で一所懸命に練習をする先輩たちの姿に、「すごい!」とか「かっこいい」という言葉や、「難しそう」などの感想もあったようです。義務教育学校だからこそ、いつも身近に感じることができる部活動ですので、ぜひ早めに自分の部活動生活をイメージして次年度を迎えてほしいと思います。(今回野球部は大会前日で練習会場が稲田学園ではなかったので、部長からの説明ということになりました。)
29日(月)、須賀川市老人クラブ連合会の皆様より、手縫いの雑巾をいただきました。
今後、いただいた雑巾を有効に活用していきたいと思います。
須賀川市老人クラブ連合会の皆様、本当にありがとうございました。
本日(29日)、学園だより「稲雲第14号」を発行いたしました。主な記事は、「MY弁当の日」の取組について、作文コンクール等での稲田学園の活躍、赤い羽根共同募金、学校の授業研究等です。また、コラム「言葉と生きる」では「二兎を追う者は一兎をも得ず」について考えてみました。ぜひご家族でお読みください。
「稲雲第14号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第14号.pdf
11月27日(土)、28日(日)と、牡丹会館で開催された「須賀川市愛護育成会作品展」に行ってきました。
本校の生徒の作品も展示されており、写真には写っていませんが家族連れの皆さんをはじめ多くの市民の方々が、作品を鑑賞されていました。
11月27日(土)に行われた稲田幼稚園「令和3年度生活発表会」に校長が行ってきました。4月から稲田学園に入る子どもたち(年長ひまわり組)の楽しくてかわいい発表を観覧させていただきました。園児一人一人が自分の個性を発揮して、劇や合奏、さらには自分の得意芸を発表していて、見ていた保護者の皆さんもニコニコ、幸せな時間となりました。園児みんなが達成感を感じた発表会だったのではないでしょうか。来年度の新入生との出会いが楽しみです。
26日(金)、「MY弁当の日」を実施し、1~9年生が弁当を持参しました。
この活動は、子どもの発達段階に合わせ家族で協力してお弁当を作るという活動を通して、自分自身や家族の食生活や健康に対する関心を高めるとともに、家族と触れ合う機会とすること、 そして家族への感謝の気持ちを育むことを目的にしています。
彩りや栄養のバランスを考えて献立を考えたり、当日の朝、実際に調理したりするなどそれぞれが工夫して作ったお弁当を持参していました。
各学級でそれぞれの弁当を鑑賞したり、工夫点を聞き合ったりするなど笑顔があふれる昼食の時間となりました。後日、この日に作ったお弁当のコンテスト結果を発表いたします。ご家族の皆様のご協力に心より感謝いたします。
(一番最後の写真は校長が自分で作った弁当です。)
3・4校時に1・2年生がなかよしフェスティバルを行いました。
2年生は、これまで準備してきた手作りの遊びを1年生に楽しんでもらったり、
一緒におもちゃを作ったりして楽しい時間を過ごすことができました。
2年生はこのフェスティバルで、自分たちで計画したり、実践したりする喜びを味わうことができたと思います。
1年生もとても楽しそうでした。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp