こんなことがありました

出来事

ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業「学校賞」をいただきました!

15日(水)、福島県教育庁県中教育事務所主任社会教育主事の桑名秀和様より、令和3年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」の「学校賞」をいただきました。

この事業は、小中学生が身近な家族や先生などとの絆を感じた場面を十七字で表現した作品を表彰している事業で、稲田学園では、後期課程の生徒がたくさんの作品を応募したことで「学校賞」をいただくことができました。

生徒を代表して9年生女子が表彰状をいただきました。稲田学園では、今後も家族や身近な人々とのコミュニケーションを大切にし、授業や様々な教育活動において、自分の言葉で表現する活動を奨励していきます。

 

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8年生の技術科の授業

8年生の技術科では、パソコンを使ってプログラミング学習を行いました。

自分で製作したモーターで動く車に、パソコンで様々な動きをプログラムし、車を動かす活動を行いました。

プログラミングで工夫したところを伝え合い、車の動きを鑑賞する中で大きな歓声が起こっていました。

  

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注意 稲田公民館・稲田地域体育館駐車場での児童生徒送迎について

 今年度途中から稲田公民館・稲田地域体育館駐車場を児童生徒の送迎場所に使わせていただいています。おかげさまで旧岩渕公民館駐車場の混雑が緩和されました。しかし、最近この駐車場を利用する際に、いくつかの危険な事例が報告されています。下の図のように、送迎する車は駐車場内を時計回りに進み、表示した「車乗り入れ禁止ゾーン」には入らないようお願いしております。禁止ゾーンにもし車が入ってきてしまうと、車から降りた子どもたちに接触する危険性が高くなり、そのような危険な事例が多い場合は駐車場が使用できなくなることもありますので、十分にご注意ください。

 以下のプリントは近日中に各家庭に配布いたします。お父さんやお母さんだけでなく、送迎していただけるおじいさんやおばあさんなどのご家族の皆さんにもお伝えいただきますようよろしくお願いいたします。

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学校 学び合う子どもたち

 校内から笑い声や元気なあいさつ、クリスマスの音楽や卒業式に向けての式歌の練習など、いろいろな音が聞こえてきたので、校長室にじっとしていられません。校内を回ってみました。9年生の音楽の授業では、9年生が笑顔で「ハイ」っていう返事の練習(実は発声練習にもなってる)から式歌の練習が始まっている。みんな笑顔だから口角が上がっていい声になってるな~。6年生の教室に入ってみると、担任の先生の他に後期課程の数学の先生が2人も入って計算機を使って楽しそうに授業をやってました。あれ?算数の授業研究があるなんて聞いてないよ?・・・そんな先生方の自主的な研究姿勢に、感動と感謝。こんな授業、稲田学園だからできるんじゃないかな、と手前味噌な感激を思わず述べてしまうのでした。

 

 

 

 

  

  

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NEW 学園だより「稲雲第15号」

 本日(12月13日)、学園だより「稲雲第15号」を発行いたしました。主な記事は、授業参観、牛乳標語・川柳コンクール最優秀賞受賞、ジュニアボランティア、食育の授業等を取り上げています。また、今回のコラム「言葉と生きる」では、バイオリニスト葉加瀬太郎さんの言葉を紹介しています。どうぞ、ご家族でお読みください。

 「稲雲第15号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第15号.pdf

 

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学校 岩瀬地区中学生造形作品展

 須賀川市牡丹会館では、現在「岩瀬地区中学生造形作品展」が行われています。岩瀬地区内の中学生の造形作品が多数展示されています。稲田学園の後期課程の生徒作品もたくさん展示されていました。14日(火)午後3時まで展示されていますので、お時間のある方はぜひ足をお運びください。

 

 

 

 

 

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学校 第3回授業参観

 12月10日(金)、2学期最後となる第3回授業参観を実施いたしました。今まではコロナ禍のため時間差を設定するなど密にならないよう配慮してきましたが、今回は時間差を設けず、受付でマスク着用や手指の消毒をお願いし、体温確認による入場制限のみで実施いたしました。6年生以上の学年では、次年度に向けての進級準備や修学旅行等の説明、進路決定に向けての今後の動きなどを中心に懇談会も実施しました。保護者の皆様、たくさんのご来校ありがとうございました。

1年生は、ものの名まえを集めてお店屋さんさんごっこ

2年生は、うそをつかない自分の心を見つめる道徳

3年生は、自分たちで調べた松明あかしに関する発表会

 4年生は、福島県の伝統文化を調べた発表会

 5年生は、自分の特徴を知り長所を伸ばしていこうという道徳

 6年生は、ランドセル・ドライトマトプロジェクトの発表会

 7年生は、今まで考えてきた作戦をもとにバスケットボール

 8年1組は、筝の授業。学園内に美しい筝の響きが・・・

 8年2組は、前線のでき方を考える気象の授業

9年生は、自分の彫りたい文字を黙々と彫る篆刻(てんこく)

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給食・食事 1・2年生の食育教育

1・2年生が「好き嫌いは、どうしていけないのか」について学習しました。

 

今日の学習は、ヒーロー戦隊ショー仕立てです。まず、子どもたちに自分の好きなものばかりを食べさせ体を破壊してしまう「ハカイダー」とその子分「貧血ちゃん」の2人が登場し、子ども達に「好きなものだけ、たべればいいんだよ!」「野菜も嫌い、魚も豆も大嫌い、なんで牛乳なんて飲まなくちゃいけないの」とそそのかします。

そこに、栄養戦隊の3人が登場し、熱や力になる食べ物、体を作る食べ物、体の調子を整える食べ物の大切さを教えてくれました。

子ども達は、楽しみながら「残さず食べること」「苦手なものも一口食べること」等を学ぶことができました。

 

 

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音楽 吹奏楽アンサンブルコンテスト県南支部大会

 12月5日(日)に須賀川市文化センターで開催された第49回福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会・中学校の部に稲田学園音楽部の4人が「管打四重奏」で参加しました。フルートやサキソフォンなど普段から演奏している自分の楽器以外に打楽器も演奏するといった難しい曲に挑戦した4人でしたが、緊張感と音楽の流れを感じる素晴らしい演奏ができ、「銀賞」を獲得することができました。

 また、楽器をたくさん使用するので、補助に回った他の4名の動きも重要で、ステージやリハーサル室への移動や準備がスムーズに進んだのは出演しなかった4名の動きがあったからでした。稲田学園のチームワーク・一体感を感じることができました。(写真はリハーサル室での練習場面と演奏後の記念写真です。)

 

 

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ジュニアボランティア閉講式

7日(火)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の閉講式を稲田学園で行いました。

稲田公民館長さんより、コロナ禍での稲田学園の生徒のボランティア活動に対して、地域の高齢者の方が「ありがとない。」といって喜んでくれたエピソードを話していただき、ジュニアボランティアの活動は大変すばらしかったと称賛していただきました。また、参加した生徒に対して、記念品が稲田公民館長さんから一人一人に贈呈されました。

校長から、ジュニアボランティアの活動は、自らが希望しないとできない活動であり、今後もこの活動で学んだ経験を生かしていってほしいという講話がありました。

 

 

ジュニアボランティアに参加した生徒から、「地域の高齢者の方のために役立つ活動ができてよかった。」「3年間、ジュニアボランティアを続けて様々な体験からたくさんのことを学ぶことができた。」「来年度もボランティアに参加したい。」「これからも人を助けられるような大人になりたい。」「これからも地域の方とたくさん関わっていきたい。」という感想が述べられました。

 

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