須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
須賀川市教育委員会からの通知により、2月8日(月)以降の部活動について、生活圏における感染状況を注視しながら可能な限りの感染症対策を講じた上で実施することとします。(2月10日から15日は、期末テスト前の部活動休止期間となります。)
なお、感染防止のため、他校生との交流が伴う練習試合や合同練習、協会等の大会などの校外の活動については当面の間、引き続き停止します。
また、児童生徒本人または同居ご家族に風邪様症状が見られる場合には、医療機関を受診するとともに登校を控えていただきますようご協力をお願いいたします。(欠席ではなく出席停止として扱います。)
保護者の皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
5日(金)、午後2時より稲雲ホールで新入学児童保護者の皆様を対象とした説明会を開催しました。
はじめに、校長より稲田学園の教育方針や教育活動、家庭と学校が連携して子どもたちを育てていくことの大切さなどについて説明させていただきました。
その後、各担当から入学前の準備や心構えについてお話しさせていただきました。
説明会終了後、音楽室にて4月から使用する学用品を購入していただきました。
新入学児童の保護者の皆様、お忙しい中ご出席いただきありがとうございました。入学までの準備等、どうぞよろしくお願いいたします。
4日(木)、7年生は立志式を行いました。
「立志式」は、武士の時代、元服にちなんで数え年の15歳を祝う行事であり、将来の決意や目標などを明らかにすることで大人になる自覚を深めたそうです。
稲田学園では、次年度に後期ブロック(8、9年生)となる7年生を対象に立志式を実施しています。校長から立志証書を手渡され、一人一人がこれからなりたい自分の姿や目標とする大人の姿などについてしっかり決意を表明しました。
また、昨年度の3月(臨時休業中の期間)、小学校卒業直前に鑑賞する予定だった6年間を振り返る映像を保護者の皆さまと鑑賞しました。現在の成長した7年生の姿を改めて実感することができました。
今後も、立志式で決意した夢や目標に向かって行動できる子どもたちを育んでいきます。
4日(木)から県立高校前期選抜の出願が始まりました。
稲田学園は、4日(木)に県立高校7校の出願を無事に済ませました。いよいよ9年生にとって大事な前期選抜までラストスパートとなりました。
出願が締め切られる9日(火)の夕方には、県教育委員会のホームページやニュースの報道で1次出願者数や倍率などが発表されます。
本番までがんばれ9年生!
今後の県立高校入試関係の予定
■ 前期選抜・連携型選抜
・出願書類提出 2月4日(木)~9日(火)
・出願先変更 2月10日(水)~15日(月)
・学力検査 3月3日(水)
・面接等 3月3日(水)又は3月4日(木)、3月5日(金)
・追検査等の実施 3月10日(水)、3月11日(木)
・合格者発表 3月15日(月)
■ 後期選抜
・出願書類提出 3月16日(火)~17日(水)
・出願先変更 3月18日(木)
・面接等 3月22日(月)
・合格者発表 3月23日(火)
■ 新型コロナウイルス感染症対応選抜
・第1日程実施日 3月22日(月)
・第1日程合格者発表日 3月23日(火)
・第2日程実施日 3月25日(木)
・第2日程合格者発表日 3月26日(金)
4日(木)、来年度の新鼓笛隊編成に向けて、4年生の子どもたちが鼓笛練習に取り組んでいました。
コロナ禍ですが、鍵盤ハーモニカの代わりに電子ピアノ等を活用しながら、広い稲雲ホールで一生懸命がんばっています。
来年度の新5、6年生の鼓笛隊が楽しみです。
1月は私立高校受験者の合格が相次ぎました。合格された9年生の皆さん、おめでとうございます。
9年生のこれまでのがんばりが結果として表れたものです。この後、県立高校の受験を控えている生徒も多く、健康管理に気をつけながら学校や学年全体で受験に向かう雰囲気をさらに高めていきます。
私立高校合格者には、合格通知書とともに合格手続きに関する書類が届いています。これらについて忘れずに手続きを進めていただきたいと思います。手続きの期日に遅れたり不備あったりしますと、入学資格がなくなってしまいますので、届いた書類には隅々まで目を通して確実な手続きをお願いします。また、受験票も入学が完了するまで大切に保管してください。手続き完了後は学級担任まで振り込みをした用紙のコピーを提出(振込用紙がある場合)をお願いします。
なお、県立高校前期選抜については、稲田学園は4日(木)にすべての県立高校へ出願する予定となっています。
3日(水)、8年生は家庭科の授業で手縫いやミシンを活用してペンケースを製作していました。
男女関係なく、全員が夢中で作りたい作品と真剣に向き合っていました。中には、これまで気づかなかった裁縫の才能を発揮し、周りから一目置かれている男子生徒も見られました。
今後、個性あふれるすばらしいペンケースができあがるのが楽しみです。
1月29日(金)、PTA・体育文化後援会役員選考会・拡大役員会を開催しました。
次年度のPTA本部・体育文化後援会役員選考や今年度の会計執行状況、今後のPTA関連の予定等について話し合いが行われました。コロナ禍の学校生活の現状についても確認し、新年度の学校運営についてもご意見をいただきました。
新型コロナウイルス感染予防のため短時間での実施ではありましたが、役員の皆様からたくさんの建設的なご意見をいただくことができました。
令和3年度から須賀川市内初の9年制義務教育学校へと移行する我が稲田学園ですが、移行まで2ヶ月を切り地域の方々や本校に関係ある方々に『義務教育学校 稲田学園』をアピールし盛り上げるため、校門近くに写真のような横断幕を掲げました。「輝け 稲田っ子 学園を彩る華となれ!」というキャッチコピーは、子どもたちがいくつかの案から選んだ言葉です。実は、小中一貫教育校でも使ってきたキャッチコピーで、子どもたちにとってもなじみの深い言葉になっています。横断幕にもあるように「9年間の学び、9年間の一体感、そして9年間の感動を創造する学校」として、地域とともに学園を彩る華である子どもたちを大切に育てていきます。よろしくお願いします。
9年生の社会科授業では、県中地方振興局県税部の方々にお越しいただき「租税教室」を開催しました。税金のない世の中ではどのような問題が起きるのかを表現したアニメ(DVD)を鑑賞し、その後日本の税収が少ないために国の借金が増えている話など、国民として税金を納める大切さを学ぶ良い機会となりました。
今日は、いつもの年より1日早い節分です。稲田学園では、稲雲ホールに1~6年生が集まり、「豆まき集会」を開きました。集会では、保健委員会の児童たちによる進行で、まず節分はどんな日なのか説明しました。
次に、先生や児童の代表から自分が退治したい鬼を発表しました。そして、今年は新型コロナウイルス感染防止の観点から、各教室を6年生が訪問し、豆まきの代わりに豆の入った紅白玉(運動会の玉入れに使用するもの)を投げる方式にしました。各教室からは、「鬼は外、福は内」という声が聞こえてきました。それぞれの児童が退治したい鬼(心の中の甘えや邪心)を退治して、穏やかな春が迎えられることを願います。
※6年生には校長室にも来てもらい、校長は「食べ過ぎ鬼」を退治してもらいました(^_^)
稲田学園では、本日今年度最後の一輪車の授業を行っています。写真は2年生ですが、全員積極的に乗ろうとしており、実際に先生の補助が無くても一人で乗ろうとする児童が見えるようになってきました。
29日(金)、5・6校時に5年生が「和楽器鑑賞・体験教室」を行いました。講師に須賀川三曲会の3人の方を講師にお招きし、箏と三絃、尺八の演奏体験を行いました。(尺八は新型コロナウイルス感染症予防のため、演奏は行わずに尺八に触れて音階を確認しました。)
始めに、講師の先生方の演奏を聴かせていただきました。子どもたちは和楽器のきれいな音に興味津々の様子でした。
箏の演奏体験では、「さくら さくら」を演奏できるようになった児童もたくさん見られました。
日本の伝統的な文化や楽器に親しむ貴重な経験となりました。講師の先生方、お忙しい中、子ども達のためにご指導いただきありがとうございました。
29日(金)、5~9年生の生活委員会による週番引継ぎを実施しました。
小学生と中学生の生活委員が一緒に学校生活の改善に向けての建設的な話し合いが行われました。この日は、授業の始まる前や授業中の様子などについて様々な意見が出ていました。
それぞれ問題点を共有し、稲田学園全体で改善できるよう生活委員会を中心にがんばっています。
稲田幼稚園主催による「幼小連携保育参観」が本日実施され、本校前期課程(小学校)の先生方が幼稚園の子どもたちの活動を参観してきました。幼稚園児が先生方とともにどのような遊びや活動を通してどんなことを学んでいるのか、先生方の動きや言葉かけの中に本校での指導にも参考になる援助や工夫はないかなどの課題意識を持って参観させていただきました。稲田幼稚園の子どもたちは、自分たちで遊びや活動を楽しもうと友達と工夫したり先生に相談したりと、積極的に活動していました。
全国学校給食週間の5日目は、宮城県の郷土料理です。具体的には、「かおりごはん、笹かまぼこの磯辺揚げ、おかか和え、おくずかけ、牛乳」です。
太平洋に面している宮城県の東部には多くの漁港があり、様々な魚が水揚げされます。水揚げされた魚の加工も盛んです。宮城県はかまぼこ類の生産量が全国3位になります。笹かまぼこは、宮城県発祥の笹の形をしたかまぼこで、そのいそべ揚げは食べ応えがあり、とてもおいしかったです。
「おくずかけ」は、たくさんの季節の野菜を片栗粉でとろみをつけた郷土料理です。細かく刻まれた野菜と、とろとろの汁はとても熱々で、雪が降る寒い本日、体がとても温まりました。
29日(金)、2月2日の節分に合わせ、本校の学校サポーターである結城様ご夫妻が来校され、落花生をプレゼントしていただきました。
結城様から落花生をいただくのは、今年で5年目です。毎年おいしい落花生をいただいており、2月の豆まき集会に合わせて子ども達に配っています。
結城様は本校学区内のご出身で、現在は地元を離れておりますが、本校児童生徒のためにと今年も来校してくださいました。本当にありがとうございます。
本校に勤務いただいている心の教室相談員の熊田ひろみ先生が、朝の読書の時間を利用して受験期真っ最中の9年生に向けて絵本の読み聞かせをしてくださり、さらに困った心やつらい気持ちを楽にするためのお話をしてくださいました。受験に向けて日々努力を積み重ねる9年生にとって、張り詰めていた心を「ほっ」とさせる瞬間になったのではないでしょうか。
全国学校給食週間の4日目は、浜通りご当地料理です。具体的には、「背割れコッペパン・浪江焼きそば・大根サラダ・ゆずゼリー・牛乳」です。
双葉郡浪江町で生まれた「浪江焼きそば」は、浜通りのご当地グルメの一つです。浪江駅近くのお店で、昭和30年に極太の麺を使用した焼きそばを提供し始め、それが名物となりました。太めの麺が特徴で、具はもやしと豚肉、濃厚なソースで味付けされています。
極太の麺にソースがよくからんでおり、子どもたちは喜んで食べていました。
1月18日(月)から1月25日(月)の期間、ユネスコ世界寺子屋運動募金に取り組みました。
これは世界の教育を受けられない人たちを支援するための活動であり、児童生徒会が中心となって全校生、教職員へ呼びかけを行いました。呼びかけの結果、募金が11,811円、書き損じはがきは69枚もの大きな寄付を得ることができました。
集めた募金、はがきは須賀川ユネスコ協会をとおして、1月27日(水)に寄付しました。その際、須賀川ユネスコ協会様より感謝状をいただき、「誰一人取り残さない」ための社会づくりについてのお話をうかがうことができました。
社会の一員としての自覚と、より良い社会をつくっていくために自分たちができることについて学ぶ素晴らしい機会となりました。寄付にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp