須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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6月30日(木)から2泊3日の関西方面への修学旅行がいよいよ迫ってきました。本校北校舎3階には、修学旅行コーナーが設置されています。写真を見てもわかるように、東大寺の大仏の実寸大の手や、太い柱にあいている穴のモデル、清水寺の「音羽の滝」のディスプレイや、奈良・京都の寺社仏閣を紹介する書籍類が多数並んでいます。見ているだけでワクワクしてきますね。
日光東照宮を見学しています。
陽名門、五重塔、眠り猫など、見どころはたくさんあります。
資料では見ていても、実際に見てみるとどんな感想を持つのでしょうか。楽しみです。
曇り空で蒸し暑い日光江戸村ですが、子ども達は元気いっぱい楽しんでいます。
6年生が日光への見学旅行に出発しました。
今日の目標の一つに「友達と心のつながりを深める」があります。
みんなで協力して楽しい思い出を作ってほしいと思います。
後期課程では、本年度も学校歯科医の先生をお招きし、「むし歯の治療法」と題して歯科衛生講演会を実施しました。
講演に先立ち、良い歯の表彰も行いました。
歯科検診の結果からみる稲田学園の課題をわかりやすくお話いただきました。また、本年度はフッ化物うがいについても、説明していただき、日頃のケアの大切さを身にしみて感じることができました。
配付して3日経過してしまいましたが、6月13日付けで学園だより「稲雲第5号」を発行いたしました。主な内容は、岩瀬支部中体連総合大会での子どもたちの活躍、地域のボランティアの皆さんによる読み聞かせ「お話し会」、PTA奉仕作業などです。言葉と生きるというコーナーでは「木は光を浴びて育ち、人は言葉を浴びて育つ」という言葉を紹介しています。
「稲雲第5号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第5号.pdf
本校メディアセンターにて、図書委員会が中心となってビブリオバトルを開催しました。決められた時間で自分のお勧めの本を紹介します。内容を簡潔にまとめ、聴いている人が読みたくなるようなプレゼンをします。票数こそ分かれましたが、どの発表も立派で、しっかり聞き手に思いを伝えることができました。
票数を競うことよりも、読書への畏敬や表現活動としての意味合いが大切だと思います。自分の考えを相手に上手に伝えることは必要とされる資質。今回が一つのきっかけとなって、表現力や伝達力がより身に付くといいですね。
いよいよ退所式です。2日間お世話になった所員の方々に感謝の言葉を述べます。コロナ禍での宿泊学習、天候不順な中での磯部での活動など、いろいろな面でご配慮をいただき、お陰様で無事充実した活動をすることができました。いわき海浜自然の家の皆様、大変ありがとうございました。
たくさんの思い出と共に帰路につきます。
校長先生から、稲田学園の選手であると同時に、岩瀬地区の代表として自信を持って戦ってほしいとお話がありました。2年前、大会が開催されることなく部活動を終えた先輩方、共に部活動に取り組んできた仲間、会場に来れない保護者の皆様、いろいろな方の思いを心に抱いて感謝の気持ちをもってベストを尽くしてほしいと思います。
必勝のカギを3つ。「自分のペース」「プラス思考」「いなだあいさつ」 皆さんの健闘を祈っています。
予定されていた活動は無事終了し、昼食タイムです。間一髪雨を逃れてほっと一息です。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp