こんなことがありました

出来事

児童生徒会総会リハーサル

 小中一貫教育校『稲田学園』として開校してから1ヶ月あまりが過ぎました。

 同じ校舎での学校生活、小中合同で初めて行う行事や活動…新たなものを創り上げることの難しさ以上に、子どもたちのもつ力と可能性を感じています。

 

 昨年度までの「稲田中学校生徒会」も「稲田学園児童生徒会」と名称を変更し、5~9年生で組織されます。今日は、来週14日(月)に開催される第1回児童生徒会総会に向け、生徒会本部役員や専門委員長、部長、質問者などが集まり、リハーサルを行いました。

 

 どんな活動にも『準備』が大切です。

 『準備』→『改善』→『本番』→『反省』…1つ1つの行事を終えるごとに子どもたちの成長を感じます。

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田植体験を実施しました。

 

5月11日(金)稲田幼稚園の園児と稲田学園の5年生、8年生が食育及びふるさと教育の一環として

稲田公民館等の協力を得ながら近くの田んぼで田植え体験を実施しました。

少し雨が降る肌寒い天気でしたが、中学生が園児の手を引きながら田んぼに入る姿が見られ、

仲良くよく活動することができました。

協力していただいた常松さんや老人クラブの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

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菜の花プロジェクト参加

去る4月27日に、5年生が須賀川市の環境保護の取り組みである『菜の花プロジェクト』に参加してきました。この取り組みは、再生可能なエネルギーの一つであるバイオマスエネルギーを進める目的で行われおり、今年で4年目の参加となります。

今回は、昨年度4年生の時に種を播いた菜の花畑の見学に出かけました。自分たちが昨年播いた種がどのように大きく育ち、花を咲かせているかを実際に見学することができました。

その後、福島空港のそばにあるメガソーラーによる太陽光発電の見学を行いました。発電の様子を見るだけでなく、実施に発電パネルの点検作業のお手伝いも行いました。

次回は、6月に刈り取られた菜の花の種から菜種油を搾油する活動を行う予定です。

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