こんなことがありました!

カテゴリ:学校行事

着任式・1学期始業式

平成27年度がスタートしました。
昨年度末に松山孝子先生と阿部菊枝先生とお別れし寂しい思いをしていましたが、
今年度、川﨑さと子先生、海村真由美先生をお迎えし、新年度のスタートを切ることができました。

川﨑さと子先生(須賀川市立第一小学校より)


海村真由美先生(鏡石町立第一小学校より)


児童代表の歓迎の言葉は6年児童が行いました。とても堂々とした態度で
素晴らしい歓迎の言葉でした。


第一学期の始業式では
校長先生から新しい小塩江小学校の教育目標についての話がありました。
本年度から変更になりました。
1 進んで学習する子ども
2 思いやりのある子ども
3 たくましい子ども
4 ふるさとが好きな子ども
の4つについての話がありました。


続いて、新担任の発表がありました。
第1学年担任 長場敏子先生
第2学年担任 佐藤恵美先生
第3学年担任 海村真由美先生
第4学年担任 矢吹睦子先生
第5学年担任 阿部洋一先生
第6学年担任 山崎真由美先生
教頭       佐藤義和先生
教務主任    下重和也先生
養護教諭    川﨑さとこ先生  
事務        熊田聡美先生
用務員      山田美和先生
給食       関根洋子先生
給食       内田真実先生


教科書も6年代表児童に給与されました。
背筋がピンと伸びて素晴らしい態度でした。
本年度の活躍が期待されます。


目標の発表は6年生2名です。
それぞれ自分の目標を明確に持って臨んでいたのが素晴らしいです。


子どもたちも最後まで集中して参加することができました。
校歌も元気に歌っていました。
本年度もよろしくお願いいたします。

卒業証書授与式(その3)

 式のクライマックス、「別れの言葉」です。

 大規模の小学校では、上の方の学年のみが卒業式に出席しますが、本校は全校生72名と小さな学校なので、全校生が卒業式に参加しています。

 卒業生が全校生に向けて、巣立つ喜びや今までの思い出を語ったり、1年生が大きな声で、卒業生への感謝の言葉を述べたりと、小さな学校ならではの温かい光景が心に響きます。

 最後は卒業生が自分たちで選んだ曲「YELL」を歌いました。わずか12名ですが、掛け合いの所もしっかり歌うことができていました。子ども達の想いが保護者の皆様にも届いたことと思います。




ピアノを担当した子も、見事な伴奏でした。
 

卒業証書授与式(その2)

 「校長式辞」では、卒業生12名一人ひとりのいい所、がんばっていた所を具体的に挙げ、「これから先、希望と感謝のあるところにチャンスが必ずやってきます。一人ひとり自分の花が咲くように応援しています。」と話されました。

 「教育委員会告示」では、学校教育課指導主事の八木沼先生から、宇宙飛行士の若田光一さんの「今、できることを着実に」という言葉を贈っていただきました。「夢は一気に叶えられない。今自分のできることを確実に実行する。その積み重ねが、夢を現実にする一番の近道なのだ。」という経験に基づくメッセージは、これから中学校へ巣立とうとしている子ども達に、大きな希望と目標を示してくださったと思います。

 「記念品授与」では、教育委員会から証書用筒が、本校PTAより英和辞書が贈られました。  
 それぞれ、卒業生代表児童が受け取りました。





卒業証書授与式(その1)

 1年間、小塩江小学校を支えてくれた6年生12名が巣立ちました。

 一人ひとり、校長先生から卒業証書が手渡されました。





 6年間の努力の証です。
 12名全員が堂々と証書を受け取ることができました。

卒業式練習①

 卒業式まで、あと2週間ちょっととなりました。
 5日(木)から、卒業式に向けての全体練習がスタートしました。

 第1回目の今回は、在校生の椅子の位置合わせ、全体の流れの確認、姿勢、立礼や座礼のしかたなどを確認しました。

 その後、「別れの言葉」を通してやってみました。まだ、声の小さい子もいますが、全体的はよく声が出ていて、思いがよく伝わるものになっていました。

 卒業生はもちろんのことですが、在校生が初めての練習にも関わらず、とてもすばらしい姿勢で練習に臨むことができていました。

 学校全体が卒業式に向けて、緊張感が高まってきています。