須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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3日(金)、卓球部の9年生は部活動としての最後の練習を一生懸命がんばりました。
卓球部の9年生は、4日(土)に行われる「卓球王国須賀川カップ」で引退となります。最後の大会では、これまでの練習の成果をすべて発揮してきてほしいと思います。
がんばれ!卓球部9年生!
6月29日(月)から7月3日(金)までの5日間、給食委員会の児童生徒が白い羽根募金の募金活動を行いました。
5日間で集まった募金は、11,685円でした。
募金は、JRC事務局をとおして青少年赤十字社に寄付いたします。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
3日(金)1~6校時、「まちの先生」として、本校の学校サポーターでもある、山田昭彦様(子どもたちは“山田コーチ”と呼んでいます)が来校し、読み聞かせと運動教室を実施していただきました。
本日は、1~6年生の全員が山田先生の授業を受けました。山田先生は、学年に合わせてたくさんの絵本を準備してくださり、運動と運動の合間に読んでいただきました。また、各学年の発達段階に合わせたユニークな運動を楽しく取り入れ、全員が意欲的に活動していました。
子どもたちは、「山田コーチ!」と呼びかけながら、笑顔で楽しい時間を過ごしていました。
3日(金)4校時、6年1組で橋本倫一教諭による算数科の授業研究会を行いました。
「分数のわり算について、数直線の図を使って考えよう」という課題のもと、6年生の児童は互いに学び合い、自分の考えを伝え合いながら、主体的に課題の解決を図っていくすばらしい授業が展開されました。
稲田学園では、教員が互いの授業を気軽に見合って、授業の工夫について学んだり意見交換を行ったりすることで、より良い授業のための指導力向上と授業改善を図るため「互見授業(ごけんじゅぎょう)」を実施しています。
互見授業という言葉はあまり馴染みのない言葉ですが、福島県や須賀川市の学校では日常的に行われている取組です。互見授業に取り組むことで、いつでも互いに見てもらえる授業ができたり、他の教員の様々な授業の工夫を学んで自分の授業に生かしたりすることができ、自分の授業の改善を図る効果が期待できます。
今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じることができる授業を目指して研修を進めていきます。
昨日から朝練習がスタートした特設駅伝部ですが、3日(金)は校庭で1000mのタイムトライアルを行いました。
校庭で一生懸命にがんばる特設駅伝部のメンバーに対して、登校してくる児童生徒が大きな声で応援する姿も見られました。駅伝練習をとおして、学校全体が盛り上がっていくことを期待しています。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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