須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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昨日(4月6日)から13日(水)まで、学校から保護者の皆様に送信するメール一斉配信システムへの登録期間になっています。詳しくは学校から配布された登録の手順を参照してください。登録のご協力をお願いいたします。なお、登録が確実にできたかを確認するために、以下の予定でテストメールを送信します。メールがうまく受信されない場合は、学校へお問い合わせください。
◯テストメール 1回目 4月 8日(金)17時
2回目 4月14日(木)17時
入学したばかりの1年生は、今週は給食前に下校します。そこで、先生方が方部ごとのルートや安全を確認しながら子どもたちと一緒に下校します。1年生たちに、元気よく「校長先生、さようなら!」とあいさつをしてもらえたので、最高にうれしいです。※稲田児童クラブ館に在籍する1年生はクラブ館に行きます。
新学期が始まり2日目となり、前期課程の校外子ども会編成(登校班の組織を作り、安全な登下校や危険な場所等についての確認)を行いました。1年生にとっては、上級生と一緒に行う最初の活動です。班ごとの話し合いの後、全体指導では担当の先生から、交通安全の注意点や「自分の命は自分で守る」などの指導を徹底しました。子どもたちは先生の話を真剣に聴いていました。
今日は、令和4年度が始まる日です。始業式・入学式の朝、様々な子どもたちの表情を追ってみました。
登校班、稲田公民館の東側横断歩道には、今日から新しく来ていただいた交通教育専門員の松井さんが立って子どもたちの横断を見守っていただきました。みんな元気なあいさつができたかな?
7年生は4月から制服を着た中学生になりました。6年生だった頃に比べるとみんな大人になったように見えますよ。旧担任もピカピカの7年生をお出迎えしてました。
中学生になると自転車での通学ができます。つらい坂道も友だちと一緒なら苦にならないみたいです。交通事故に気をつけてね。
始業式に引き続き、入学式が行われました。新入生23名が、7年生のお兄さんやお姉さんの付き添いで入場し、立派な態度で入学式に参加することができました。新入生呼名での返事も立派でした。
落ち着いた様子で入学式を終えることができ、大変うれしく感じております。
新入生の保護者の皆様、本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。式辞や生徒代表のことばにもあったように、本校は義務教育学校9年間で一体感と継続性をもった教育ができる特徴ある学校です。義務教育学校の利点を生かしながら、教育効果を最大限に生み出し子供たちの成長を支えていきます。今後も本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
先日の離任式で8名の先生方とお別れをし、寂しさを感じていたところですが、本日新たに7名の先生方が着任し、稲田学園の令和4年度がスタートしました。生徒代表から歓迎の言葉がありました。
始業式の式辞では、あいさつに関すること、授業で集中することや学びをつなぐこと、またコロナ対策や交通安全に関することなどについて話がありました。
児童生徒のみなさん、保護者の皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度は4月6日(水)より始まります。当日の下校時間や給食等のお問い合わせが若干ありましたので、確認させていただきます。
〇4月6日の各学年の下校時間は以下のとおりです
・1年生(新入生)・・入学式後の11:20
・2~4年生・・・・・始業式後の9:15
・5~6年生・・・・・入学式後の11:35
・7~9年生・・・・・入学式会場撤去後の11:50
〇給食開始日について
・1年生は、4月12日(火)から
・2~9年生は、4月7日(木)から
以上のようになっています。よろしくお願いいたします。
須賀川市や近隣市町村では、第6波の感染拡大以降、感染の高止まりが続いています。市内の学校の学級閉鎖や児童施設の休園、クラスターの発生などの事例が多くあり、今後もしばらくの間、感染状況は高いレベルで推移することが予想されます。3月31日付で須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長:橋本克也市長)から感染予防対策に関するメッセージが出されました。本校は令和4年度も感染拡大予防について繰り返し確認しながら進めてまいりますが、学校だけでなく、各家庭でも再度確認しながら感染予防を徹底していただきますようよろしくお願いいたします。
メッセージはこちらをクリック ⇒ r040331_message.pdf
令和3年度離任式を実施しました。過日お知らせしたように、今年度末は8名の教職員が転出・退職となりました。離任式では、校長からの紹介の後、一人一人からご挨拶をいただきました。子どもたちは、先生方のお話を真剣に聴いていました。児童生徒代表からは、一人一人の思い出が紹介され、そして教えをいただいたこと、お世話になったことを胸に刻んでこれからの学校生活を一生懸命努力するという話がありました。
式後の見送りでは、児童生徒との別れを惜しむ姿がありました。稲田学園を去る教職員の皆様の今後のご健康とご活躍をお祈りいたします。
3月23日(水)に、義務教育学校となって最初の「前期課程修了証書授与式」を実施いたしました。これは、義務教育学校になった本校の6年生が、「卒業」するのではなく、校内で中学生に進級する節目を祝う行事であり、今年がその第1回となります。34名の6年生には一人一人修了証書を授与しました。校長式辞では、「登校班や縦割り清掃、運動会や集会などの行事で前期課程をまとめる一番上のリーダーとして経験を積んできた皆さんは、それらの経験を通して大きく成長してきました。この6年間の自分の成長を振り返り、大いに自分に自信を持って堂々と進級して下さい」とエールを送りました。また、6年間の成長を振り返るとともに、これからの学校生活に向けての決意を「伝えよう 今の気持ち」という呼びかけとして発表しました。
保護者の皆様にも参列いただきましたが、6年間の子どもの成長に思いをはせ、澄んだ歌声に感動するあまり、あふれ出る涙をハンカチで拭う姿が多くみられました。
3月23日(水)、令和3年度の修了式を行いました。13日に卒業した9年生、そして義務教育学校として初めて行う「前期課程修了証書授与式」の主役となる6年生をのぞいた学年の代表に、それぞれの学年の修了証書を授与いたしました。校長式辞では、「コロナ禍のような大変な時こそ、人間は知恵を絞って、一人ではできないことでも仲間と協力して問題を解決してきました。コロナのことばかりでなく、友だちみんなが困っているとき、そして自分が困ってしまったときも、たくさんの困難に立ち向かう仲間として、皆さんには、協力して困難を克服するということをぜひ学んでほしい。」という話をしました。さあ、4月からはみんな1つ上の学年になります。楽しみですね。
なお、修了式後には3学期後半の表彰式もあわせて行いました。
令和3年度末の人事異動により下記のとおり職員が異動することとなりました。皆様からこれまで頂戴した様々なご厚情、ご支援に対し心から感謝申し上げます。
なお、新年度着任する職員につきましても前任者と変わらぬご協力をいただけますようお願い申し上げます。
[転 出]
〇 教 頭 村 松 龍 須賀川市立第二中学校へ
〇 教 諭 伊 東 江里子 須賀川市立仁井田小学校へ
〇 教 諭 星 聡 退職(山形県公立小学校教諭新採用へ)
〇 講 師 五十嵐 雄 大 須賀川市立第三中学校へ
〇 非常勤講師 上 石 由 香 郡山市立三穂田中学校へ
〇 用 務 員 石 井 貴美子 須賀川市立第三中学校へ
〇 調 理 員 大河原 和 江 須賀川市立西袋第二小学校へ
〇 心の教室相談員 熊 田 ひろみ 退職
[転 入]
〇 教 頭 大河原 康 隆 富岡町立富岡第二中学校より
〇 教 諭 渡 部 愛 美 新採用
〇 講 師 深 谷 泰 良 新採用
〇 講 師 佐 藤 亮 介 新採用
〇 非常勤講師 三 瓶 まりか 新採用
〇 調 理 員 大河原 美喜子 須賀川市立西袋第二小学校より
〇 心の教室相談員 有 馬 久美子 新採用
修了式を前に、3年生ではお楽しみ会を開催しコスプレをして楽しんでいたようです。そして、3年生の授業に関わってくださった先生へ感謝の気持ちの花束(手作り)を贈っていました。私(校長)にも花を届けに来てくれました。私は時々授業中に急に出没していただけなんですが、花がいただけたのでとてもうれしいです。ありがとう!!
修了証書授与式を明日に控えた6年生が、アフガニスタンに送るランドセルの梱包作業を行いました。
きれいに拭いたランドセルには、8年生に添削してもらった英語の手紙を入れました。
そのあと、ダンボールにランドセルを入れて、発送の準備が整いました。
5月にトマトの苗を植えてから、長い時間をかけた学習でしたが一応の終了を迎えることができました。関わっていただいた皆様に感謝をいたします。
発送は4月下旬の予定です。
3月16日(水)に第4回地域運営協議会を開催いたしました。お忙しい中、今年度最後の協議会にほとんどの委員の皆さんにご参加いただきました。協議会では、稲田学園の令和3年度後半の教育活動について校長から説明をしました。委員の皆様からは、コロナ禍での厳しい制約や制限の中でも工夫しながら教育活動が進められていることが分かったと評価いただくとともに、次年度につきましても稲田の子どもたちに様々な経験をさせてほしいなどといったご意見を頂戴いたしました。今回いただいたご意見等を今後の学校運営に生かしてまいります。
6年生ありがとうの会を実施した3月16日(水)のお昼休みに、6年生から在校生への感謝のパフォーマンスが披露されました。
稲雲ホールに下級生や先生方を招待し、何チームかに分かれ歌やダンスのパフォーマンスを披露した6年生たち。なかなかの芸達者です。中学生になる来年度の秋華祭などでは、きっと楽しいパフォーマンスを披露するのではと予感されるひと時でした。
昨夜(3月16日(水)、23時36分)に大きな地震が発生いたしました。須賀川市付近は震度5強だったと発表されています。
本校の校舎内につきましては、写真のように壁にひびが入ったり、学習用具等が散乱したりしたところがありましたが、授業を進めるにあたって支障をきたすところはないと判断し、通常の授業を行いました。
しかし、昨夜ほとんど眠れなかった児童生徒も少なくなく、家庭での片付けや疲労回復、けがの防止などに配慮し、本日の部活動は中止いたします。
なお、今後も余震が心配されますので、十分に注意してお過ごしください。
「6年生ありがとうの会」が行われました。
1年生から5年生は、5年生のリーダーシップのもと、6年生に楽しんでもらおうと、
招待状づくりや記念品作りなどにこつこつと取り組んできました。
下級生の心のこもったプレゼントをもらった6年生の嬉しそうな顔が印象的でした。
また、会のなかで、「鼓笛引継ぎ式」も行われました。
5年生がこれまで練習してきた成果が発揮され、立派な演奏を披露することができました。
6年生が進級しても、しっかりと伝統を受け継いでいける5年生の姿を見ることができました。
本日(3月16日)、学園だより『稲雲第21号』を発行いたしました。主な内容は、記念すべき第1回卒業証書授与式、7年生の立志式、震災から学ぶ会、9年生を送る会、6年生のスポーツ集会・全員でフルマラソン等です。ご家族で話題にしていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
『稲雲第21号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第21号.pdf
「6年生全員でフルマラソン」を行いました。
200mトラック、211周を6年生が分担してタスキを繋げました。
校長先生をはじめ教職員も参加して、校庭は和気あいあいとした雰囲気でした。
最後は、1年生から5年生が校庭に応援に来てくれて、6年生の力強い走りに声援を送っていました。
最後の211周目は、6年生全員で走り抜き、ゴールの喜びを分かち合っていました。
完走にかかった時間は2時間47分。3時間を切る立派なタイムでのゴールでした。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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