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体の成長とわたし  ー4年 体育の授業からー

子どもは日々成長し、たくましくなっています。自分の体のことを知ることは、子どもが健康的に成長していく上で大切なことです。

 

この時期、養護教諭が教師に入り、担任とともに「体の成長とわたし」の授業を行っています。今回は、4年生の授業を紹介します。

 

 

体の成長の観点から人の一生を見ると

胎児期 → 誕生 → 乳幼児期 → 小学生 → 中高生 → 成人 → 壮年期 → 老年期

と進みます。4年生の子どもは、まだまだ成長する通過点でもあり、第二次性徴(思春期)のいりぐちにさしかかっています。

 

 

思春期二伴う体の変化は、個人差があること。でも時期が来ると必ずやってくることも知りました。

 

 

 

気がつくと、黒板は先生が教えてくれたことでいっぱい。

 

 

たった一つしかない大事な体です。体のことを正しく知り、健康に成長し絵ほしいと願っています。