こんなことがありました

出来事

1年生 たのしい おんがくかい

1年生が先生方を招いて、コンサートを開催しました。

披露した曲は、これまで音楽の授業で練習してきた「さんぽ」や「あんたがたどこさ」等の7曲。

歌あり、踊りあり、カスタネットやタンバリンなどの楽器の演奏ありの盛りだくさんの内容で、これまでの学習の成果が表れたコンサートでした。

 

 

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学校 思春期講座(8年生)

 11月21日(月)、8年生を対象とした思春期講座を開催いたしました。これは、中学生への思春期性教育事業の一環で、思春期のまっ只中にある中学生に健康で豊かな人間性と社会性に関わる性意識や性行動について考えさせるとともに、命の尊さや生きることの素晴らしさを感じさせようという目的を持っています。

 8年生は、講師の先生の話を真剣に聴き、自分自身の命がどのように誕生したのか、相手を思いやることの大切さなどを学んでいました。

 

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音楽 日本学校合奏コンクール・ソロ&アンサンブル全国大会

 全国大会第2弾、日本学校合奏コンクール・ソロ&アンサンブル全国大会が、11月19日(土)千葉県文化会館にて開催されました。全国から予選を通過した小中高生のソロと小規模アンサンブルが、それぞれの楽器や編成の持ち味を生かし、指揮者なしですばらしい演奏を聴かせていました。稲田学園も、3人のアンサンブルと16人のアンサンブルの2グループが、今までの様々な演奏経験の集大成として最高の演奏をしました。会場に駆けつけた保護者やご家族の皆さんも感動されていました。

 審査の結果は、9年生3人のアンサンブルが金賞を、部員16名によるアンサンブルは銀賞をそれぞれ獲得しました。音楽部の皆さん、全国大会での活躍、そして受賞本当におめでとうございます。

 

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表彰集会

 2学期が始まってから現在までの表彰を行いました。前期課程も後期課程も、運動面・文化面いずれも活躍が顕著であり、たくさんの賞状を渡すことができました。決して大きな学校ではないかもしれませんが、音楽部の全国大会出場に代表されるように、一人一人が自分のベストを尽くして精一杯取り組んでいる努力が結果となってあらわれた事はとても嬉しいことです。

 今回は表彰にもれてしまった人も、普段から一生懸命頑張っていることはみんなが認めるところです。今後の活躍にも期待しています。

   

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音楽 全国大会でも完全燃焼~日本管楽合奏コンテストで優秀賞・ブレーン賞受賞~

 稲田学園の音楽部は、この秋に3つの全国大会に出場します(1つは録音審査)。その第1弾、日本管楽合奏コンテスト全国大会中学校S部門が、11月13日(日)東京都文京区・尚美バリオホールにて開催されました。北海道から鹿児島県まで全国から予選を通過した小規模編成の学校が、それぞれの編成の特徴を生かしながらレベルの高い演奏を聴かせていました。稲田学園も、吹奏楽の名曲「斑鳩の空」をまさに全集中・完全燃焼で演奏し、会場から大きな拍手をいただきました。会場に駆けつけた保護者の皆さんは演奏を聴いた後、子どもたちの名演に感動の涙を流されていました。

 審査の結果は、優秀賞で楽譜出版会社のブレーン社様から特別賞をいただきました。また、顧問の会田教諭には指揮者賞も贈られました。稲田学園の歴史に残るすばらしい受賞でした。音楽部の皆さん、そして子どもたちを支えてくださった保護者の皆さん、本当におめでとうございます。

  

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勇壮に完全燃焼 松明あかし

 3年ぶりの開催となった松明あかし。これまで9年生を中心に、協力会やPTA、保護者の方々の支援により準備を進めてきましたが、ついに稲田学園の松明に火がつきました。

 その姿はまさに勇壮で、立派に美しく燃え上がっていました。参加した生徒も自分たちが制作した松明が美しく燃え上がる姿を見て大変誇らしげな様子でした。制限のためエリアには入れずも、一般観覧としてたくさんの生徒や保護者の方にも来場していただきました。ご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。

    

 

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松明出発式・松明設置

 全校児童生徒、協力会、保護者の方々が見守る中、3年ぶりに松明出発式が行われました。当日は入場者制限があり、9年生全員での参加が叶わない今年の松明あかしは、この出発式が大切な儀式となり、みんなの思いが込められた式となりました。母校を想い、仲間を想い、感謝の気持ちで臨む真剣な応援の姿は、大変感動的でした。

      

 協力会のご尽力により、稲田学園の松明は立派に五老山に設置されました。夕日に映える松明の姿はなんとも誇らしげで、感慨深いものがありました。

  

 明日はいよいよ本番です。稲田学園の松明は18:52頃点火の予定です。代表生徒のみの参加となりますが、きっとみんなの思いを背負い、立派に務めてくれると信じております。

 

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オリジナル手巻きのり

 本日の給食は松明あかし献立です。ゆかりごはん、牛乳、手巻きのり、厚焼き卵、ツナの和え物、小松菜の味噌汁、大変美味しくいただきました。

 今日の「オリジナル手巻きのり」は、パッケージに6年女子児童のデザインが採用され、全校児童生徒並びに教職員の給食に提供されました。本校マスコットキャラクター「いなっ子」がデザインされたかわいらしい仕上がりで、6年女子児童は「みんなが元気に通う稲田学園のいなっ子をイメージしました」と嬉しそうに話していました。普段にも増して美味しくいただくことができました。

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学校 読み聞かせ(8年生)

 今朝は、8年生で絵本の読み聞かせを行っていただきました。思わず笑みがこぼれる場面、今の国際的な争いごとを考え真剣な表情を見せる場面など、実際の映像でない分、生徒一人一人イメージを膨らませながらの読み聞かせは、本当に頭を使う濃密な時間です。そして本当にありがたい時間です。

 

 

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学校 岩瀬地区中学校生徒会交歓会

 11月9日(火)、須賀川三中において岩瀬地区中学校生徒会交歓会が開催されました。稲田学園児童生徒会からも9年生の2名(前会長と前副会長)が参加しました。コロナの影響で、岩瀬地区内13校の生徒会役員が対面して交流できるのは3年ぶりです。「生徒会執行部の取組みと課題」、「文化祭の取組みと課題」という2つのグループに分かれ、真剣に自校の状況を説明したり、他校の特色ある取組みについて質問したりと、活発な協議が行われました。また、学校の垣根を越え、初めて会った者同士で「究極の給食メニュー」を考える場面もあり、楽しく充実した交歓会となりました。

  

 

 

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学校 個人面談(前期課程)、三者面談(後期課程)始まります

 今日から個人面談、三者面談が始まります。保護者の皆様には平日の午後、お忙しい中をご来校いただくことに心より感謝申し上げます。お子様の学校生活やご家庭での課題、不安な点、相談したいこと、ご要望などを学級担任へお話しいただき、今後のお子様の生活や学習の向上、進路決定などへとつながっていけたらと考えます。

 写真は、本日の前期課程の授業風景です。面談のため短縮日程ですが、落ち着いて道徳や体育、算数や図工、そして英語などに集中して取り組んでいました。

 

 

 

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学校 後期新役員任命

 報告が遅れましたが、11月1日(火)に、後期児童生徒会役員と学級役員の任命式を実施しました。呼名に対する返事の声の大きさ、任命状を受け取る姿勢など、どの役員も立派でした。後期の稲田学園のリーダーとして、学校や学級を引っ張っていってほしいと思います。

 

 

 

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稲田スピリット注入! 松明製作

 本日29日(土)は後期課程の登校日。9年生が中心の製作活動でしたが、7、8年生も力を貸してくれました。もちろん、これまでの作業同様、協力会、PTA、保護者の皆様の協力をいただきながらの作業でした。

 最初は慣れない作業で戸惑いもありましたが、少しずつ自信を持って積極的に活動することができました。茅と一緒に先輩方の思いや稲田スピリットも注入し、立派な松明を完成させることができました。関係する皆様のご協力に心から感謝いたします。

 いよいよ次は、出発式。引き続きよろしくお願いいたします。

             

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子育て講座

来年度入学する新1年生の健康診断の機会に集まっていただいた保護者の方を対象に、子育て講座を行いました。

インストラクターさんを中心に3つのグループに分かれて、子育ての悩みや入学に向けて不安に思っていることを話し合う機会となりました。和気あいあいとした雰囲気の中で、保護者の皆様同士の交流が図られました。

 

 

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学校 学園だより「稲雲第12号」

 本日、学園だより「稲雲第12号」を配付いたしました。内容はもちろん、先日実施いたしました「秋華祭」が中心で、その他「性に関する学習」と「ドライトマトの袋詰め」も取り上げています。ご家族で、秋華祭の写真などを見て話題にしていただければ幸いです。

 学園だより「稲雲第12号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第12号.pdf

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火災を想定した避難訓練

 今回の避難訓練は、児童生徒に事前の告知をせず、より実際の学校生活に近い形で実施しました。1年生から9年生までの全校児童生徒は、パニックになることなく落ち着いて放送や授業者の指示を聞いており、真剣な態度で訓練をすることができました。須賀川消防署の方から全体会で大切なお話しをいただき、その後水消h火器による消火訓練や、煙道訓練などを行いました。実際の火災が発生しないに越したことはありませんが、万が一を想定して準備しておくことは大切です。これを機に、ご家庭でも火災発生時の避難などについて話題にされてみるのもよいかもしれません。

   

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秋華祭

 22日(土)、秋華祭が開催されました。保護者を含め入場者について制限がある中でしたが、3年ぶりに全校児童生徒が参加する形で実施することができました。午前中にぎゅっと内容を凝縮して、充実した発表をすることができました。

 前期課程の児童は学年それぞれに自分たちの役割を果たし、後期課程の生徒も一人一役も二役も担って忙しく活動しました。その分だけ達成感も大きかったようです。特に実行委員の皆さんは充実した文化祭を作り上げることができ、達成感や満足感を味わっていたようでした。

 保護者の皆様におかれましては、入場者数の制限やマスクの着用、検温等感染症対策にご協力をいただきありがとうございました。改めて感謝いたします。今後もご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

                 

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秋華祭迫る その3

 秋華祭前日です。前期課程と後期課程が時間を調整し、5~9年生が会場準備、部門ごとの最終確認、発表や進行のリハーサルを行いました。夏休み以降今日に至るまで、計画的に準備を進め企画・運営に積極的に関わり、様々な力を身に付けてきました。

 いよいよ明日は本番です。大いに盛り上がり、これまでの学習の成果や練習の成果が発揮されるよう願っています。

     

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