須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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25日(日)、稲田公民館で行われた「いなだでめがキラ」イベントで、6年生がドライトマトの販売を行いました。Jラップさんの協力を得て、6年生が育てたトマトと5年生が育てたミニトマトをドライトマトにして、販売しました。また、募金も行ない、多くの善意が集められました。
始めは緊張した様子でぎこちなさがありましたが、慣れるにつれ堂々と商品の説明や接客をする姿が増え、頼もしさを感じました。6年生にとって大変貴重な学びとなりましたね。
お買い上げいただいた皆様、募金にご協力いただいた皆様、機会を提供していただいたすかがわ居場所づくりネットワークの皆様、ありがとうございました。
一年の中で一番長く、行事や学習にたくさん取り組んだ2学期が終わりました。コロナの収束は依然見えてきませんが、対策をしながらほぼ予定通りの教育活動を行うことができました。校長からは、2学期の活動を労う言葉と“稲田プライド”で自慢の学園を作っていきましょうと励ましの言葉がありました。児童生徒からは「ムシテックに行ってお友達とお弁当を一緒に食べたりして仲良くなれてよかった。」「算数の難しい問題にも取り組んだ。挑戦することは新しい自分を見つけること。」「自学や学習がよくなった。生活にメリハリがでた。3学期はまとめの学期、学校のまとめ役の自覚を持って頑張りたい。」との振り返りを聞くことができました。合わせて表彰も行われ、たくさんの賞状が伝達されました。また、児童生徒会からは募金の呼びかけもありました。
各教室では、担任の先生から通知票や賞状が渡されました。冬休みは健康管理に気をつけ、充実した時間を過ごしてほしいと思います。
6年生と5年生が鼓笛引継式を行いました。6年生が指揮棒や楽器を5年生に引き継ぎ、伝統がつながれていきます。式には4年生も参加し、来年の鼓笛への自覚や意識が高まりました。6年生がやさしく身に付けてくれた楽器を嬉しそうに演奏する5年生の表情がとても印象的でした。
1年生、3年生が音楽の授業で2学期までに楽しく学んできた歌や楽器演奏を先生方に披露するクリスマスコンサートがありました。
1年生は、先生方の前でとても緊張していましたが、ハンドベルや鈴でクリスマスの雰囲気で曲を演奏したり、元気いっぱいに歌を披露したりしました。演奏がうまくいくと笑顔になって、声も大きくなっていきました。まさに「ブラボー」なコンサートでした。
3年生は、2人組でわらべ歌をうたいながらリズミカルにお餅をつくまねをしたり、今勉強しているリコーダーを上手に吹いて合奏したりしました。リコーダー演奏のこつは、思い切り吹きすぎないことだそうで、よく息をコントロールしてきれいな音を出していました。さすが3年生にもなると美しい音のコンサートになりました。
2学期最後となります学園だより『稲雲第15号』を本日配付いたします。内容は長谷川ファミリーほのぼのコンサートや9年生の面接練習などの話題です。ご家族で読んでいただければと思います。
『稲雲第15号』はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第15号.pdf
6年生と5年生がアフガニスタンにランドセルを送る資金を作るために取り組んでいたドライトマト作りが終了し、トマト畑とプランターの後片付けを行いました。
今回もJラップさんに来ていただき、後片付けのしかたを教わりながら作業に取り組みました。これまでたくさんの実をつけてきたトマトを片付けてた子ども達からは、「さみしいね。」「来年もやりたいね。」との声が聞かれました。
先週6日(火)に、今年度の「稲田地域ジュニアボランティア養成講座」の閉講式が行われました。今年度はコロナ禍の中、感染症防止対策をしながら計10回の講座が開かれ、地域清掃や地域文化祭のサポートなどの活動を行いました。
主催の公民館長さんからは、「コロナ禍の中、昨年より一歩進んだ活動をすることができた。開講式で話していた、地域の皆さんのために活動するという目標を達成することができた。今後も同様に頑張ってほしい。」とのお話しがありました。
参加生徒の感想:「3年間ボランティアをしてきてよかった。地域の方の笑顔を見れて嬉しかった。高校に行ってもボランティアを続けていきたい。」
12月15日(木)、第3回稲田学園地域運営協議会を開催いたしました。今回は、2学期の学校行事の内容や表彰等の記録を説明し、児童生徒の活躍や充実した学校生活についてご理解をいただきました。また、今年度初めて実施したネット集計による学校評価の結果についても話題にし、今後の学校運営や教育のあり方についてグループに分かれご協議いただきました。委員の皆さんからは、コロナ禍の中でも最善の注意をしながらほとんどの行事ができたことは良かった、地域や地元との関わりをさらに強めていってほしい、子どもの心の安定や食の指導は学校と保護者がさらに連携していくことが大切である等のご意見をいただきました。今後の学校運営に生かしてまいります。
文化庁芸術家派遣事業の一環で、14日(水)に後期課程、15日(木)に前期課程で「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されました。クラシックからポップスまでのコンサート音楽やバレエ体験などに触れ、本物の芸術を心から楽しむことができました。
「アンコール!」や「ブラボー!!」といった声が子供たちからも湧き上がるなど、大変貴重な時間を過ごすことができました。児童生徒からは、「コロナ禍で活動に制限がある中、このような機会をいただき、学園生活のよい思い出ができました。」とのお礼の言葉も聞くことができました。2日間、計3公演を開催してくださった長谷川ファミリーのみなさん、感動的なコンサートをありがとうございました。
「長谷川ファミリー」と検索すると、YouTubeなども視聴できるとのことですので、ご家庭でも話題にされてみてほしいと思います。
学園では、職員や子供たちの手によって春夏秋冬、季節の花が植えられ、日常の生活に彩りを加えています。市や県の事業も活用しながら、学校緑化に取り組んでいます。校舎内外にかわいらしい花があることで、情操が豊かになりますね。
稲雲ホールもポインセチアやシクラメンなど、美しい冬のお花が今咲き誇っています。写真中央に見えるのはストック。実はこれ、本校の職員が種から丁寧に育てたものなのです。目を楽しませてくれるほか、校舎内にやさしい香りを届け、私たちの心を癒やしてくれています。
明日、明後日の2日間、この稲雲ホールで「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されます。お花に包まれ、音楽やバレエなど本物の芸術に触れるのが楽しみですね。
7日(水)朝、読み聞かせボランティアのみなさんによる「お話し会」を前期課程で実施いたしました。各学年からは笑い声や元気なお礼の言葉が聞こえてきます。ボランティアのみなさんには、子どもたちのためにいろいろと準備し楽しいお話し会を実施していただき本当に感謝しております。
3年生が研修バスで、須賀川警察署と須賀川消防署に行きました。社会科の見学学習で、事故や事件、火事から暮らしを守るという学習です。
子供たちは興味津々、署員の方から色々な話を聞いたり、実物に触れたりして貴重な体験をすることができました。コロナの影響もあって3年ぶりの訪問となりましたが、充実した時間にすることができました。「消防士さんかっこいい」「パトカーすごい」など、目をキラキラさせながら話していました。
11月28日(月)、全国大会への出場を果たした学校やこれから全国大会に出場する団体などが須賀川市の橋本克也市長に報告をする報告会がありました。3つの大会で全国大会出場を果たした稲田学園音楽部も、市長さんに大会までの苦労や全員で頑張ってきた活動の成果について報告することができました。
稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。
募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「『少しずつ 優しさもちよる 赤い羽根』をキャッチフレーズに、全校児童生徒に声をかけて集めました。須賀川市のために役立ててください。」との話がありました。
募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
本日、学園だより「稲雲第14号」を配付いたしました。学社連携融合事業講演会、なかよしフェスティバル(1・2年)、部活動見学(6年)、校外学習(5・6年)、音楽部や卓球部の活躍などとなっています。ご家族でお読みください。
学園だより「稲雲第14号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第14号.pdf
6年生が次年度から始まる部活動への見通しを持てるように、部活動見学を実施しました。
普段は仲良く話をする6年生と後期課程の子ども達ですが、6年生も初めのうちは緊張した様子で後期課程の生徒の話を聞いたり、活動を見学したりしていました。しかし徐々に慣れて、最後には笑顔も見られるようになりました。
1年生と2年生が生活科の学習として「なかよしフェスティバル」を行いました。
2年生が1年生と一緒に活動するために用意した遊びは、射的や魚釣り、輪投げなどの9つ。
昨年度は、上級生に遊んでもらっていた2年生が、1年生を楽しませている姿に成長を感じました。
須賀川信用金庫のみなさんによる5年生を対象としたマネー教室を実施しました。銀行や信用金庫などの仕事(預金、融資、為替など)の話だけで無く、今や昔のコインや紙幣の話、実際に1億円はどのくらいの重さがあるかなど、様々なお金に関するお話しに、子どもたちは集中して話を聴き、真剣かつ笑顔で考えていました。須賀川信金のみなさん、楽しいお話しありがとうございました。
11月23日(祝・水)、稲田地域体育館及び駐車場で今年度の稲田地域防災訓練が開催され、多くの地域の方々が参加されていました。本校からは校長が参加しました。まず最初の防災・応急手当講習では、心臓マッサージやAEDの使い方について講習を受け、次に初期消火に対応した消火器の使い方講習、最後に地域体育館北側駐車場の地下にある緊急貯水槽の場所や使用方法等について確認しました。地震や風水害など、「災害は忘れた頃にやってくる」と言われています。今回の講習を通して、稲田公民館の避難所としての最新の機能と災害発生時の命を守る行動について学ぶことが出来ました。
22日(火)、5年生が研修バスに乗って、いわきの日産自動車工場、アクアマリンふくしまへ行ってきました。普段の生活ではできない経験をたくさんして、充実した学習をすることができました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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