こんなことがありました!

カテゴリ:児童会・クラブ活動

クラブ活動が始まりました。

今年度のクラブ活動が始まりました。
今年度は、小中一貫教育の観点から、新たに卓球クラブができました。
一人ひとりが中学校での部活動を視野に目標を持って取り組んでほしいと思います。

今年度のクラブ活動です。
卓球クラブ
科学・工作クラブ
料理・ダンスクラブ
パソコン・ゲームクラブ

クラブ活動は60分間です。
時間を長めにとり、活動が充実するように配慮しています。

料理・ダンスクラブの活動計画づくりの様子です。
真剣に話し合っていました。

1年生入学おめでとう会

1年生入学おめでとう会を開催しました。

6年生を中心にみんなで準備し、1年生を歓迎しようという会です。
子どもたちの気持ちが伝わるとても良い会でした。

びしっと整列。在校生!


1年生入場です。


高学年のしっかりした挨拶!!


何があるのかな。先輩たちどんなことをしてくれるのかな。


校長先生から改めて歓迎の言葉がありました。


新しくいらっしゃったALTの先生ビィム先生の紹介がありました。


自己紹介。


みんなで校歌を歌います。指揮も堂々としていて素晴らしい。

次はゲームです。ジャンケン列車。みんなが仲良くなる良いゲームです。




ビィム先生も入って楽しんでいます。




優勝したのは1年生でした。すごい。持ってる!!


今度は仲間作りゲーム。5人の仲間で集まって。



1年生退場。
「楽しかったね。」

6年生を送る会(その4)

 在校生からの発表のお礼として、6年生も出し物を披露しました。
 まずは、音楽で学習した合奏「涙そうそう」。卒業にむけてのいろいろな活動で忙しい中、しっかり仕上げて、きれいな演奏を披露してくれました。


 

 続いて、卒業式で6年生の保護者の方にお見せする思い出のスライドショーを、一足先に在校生が見せてもらいました。小さい頃の写真を見た在校生からは、笑いや歓声が上がっていました。

 
 最後は全校生で「世界に一つだけの花」を歌いました。
 全校生で手拍子を入れながら、元気よく歌いました。




 さあ、卒業まであとわずか。
 在校生の思いをしっかり受け止め、ラストスパート! 6年生!!

6年生を送る会(その3)

 3年生の発表は「夢に向かって、レッツダンス」です。
 総合的な学習の時間に取り組んだ、「ニャティティソーラン」に関するクイズを出題しました。その後、3年生のワンポイントアドバイスを受けて、全校生でニャティティソーランを踊りました。 



 4年生は「〇✕クイズ」を出題しました。
 今年度1年間の思い出からクイズを作り、6年生に答えてもらいました。


6年生を送る会(その2)

 続いて1~4年生からの出し物です。

 1年生は、「クイズ!!これはだれでしょう」。国語科で学習した「私はだれでしょう」で学んだことを生かし、6年生一人ひとりにクイズを出し、手作りのメダルをプレゼントしました。




 2年生は「ありがとうの気持ちをこめて」として、ダンスのプレゼントをしました。
 1曲目はアニメ「妖怪ウォッチ」のエンディング曲、「ダンダンドゥビドゥバー」
最後の決めポーズ、バッチリ決まりました。


 2曲目は、雰囲気がガラリと変わって、Dream5の「サマーレインボー」。このアイドルグループは、「妖怪体操第一」を歌っていることでも有名です。
 女の子達は、手づくりのスカートを身につけ、かわいらしく踊りました。

6年生を送る会(その1)

 鼓笛移杖式に続いて、6年生を送る会を行いました。

 まずは、6年生入場。
 1・2年生を手取り足取り面倒を見てきた6年生ですが、今日は6年生が1・2年生にリードされての入場でした。


 この会は、5年生の実行委員を中心に、5年生全員が役割分担をして準備をしてきました。
 進行を務めた4名です。


 入場した6年生に、2年生からメッセージカードがプレゼントされました。


鼓笛移杖式

 今日の2・3校時は「6年生を送る会」でした。
 それに先立ち、6年生から在校生への鼓笛移杖式が行われました。
 今年度、主指揮として鼓笛隊をリードしてくれた6年女子から、来年度主指揮となる5年女子に指揮杖が渡されました。


 受け取った児童は
「小塩江小の伝統をしっかり引き継ぎ、しっかり演奏できるようがんばります。」
と決意を述べました。

 その後、2~5年生が、6年生から教わりながら演奏できるようになった曲を披露しました。
 11月からコツコツと練習してきた努力の成果が十分発揮され、とてもいい演奏を聴かせてくれました。
 ステージで聴いていた6年生も、きっと安心してくれたことでしょう。




豆まき集会をしました

 今日の小塩江タイムでは、放送委員会が担当で、豆まき集会をしました。

 はじめに教頭先生から、豆をまく風習についての話を聞きました。

 その後、年男である5年生が2階に上がり、1階で待っている他の学年の児童に向かって豆をまきました。

 ビニール袋で待ち構える子、チラシで折った箱に集める子、なかには紅白帽子を袋代わりに使っている子もいました。

 どの子も楽しく豆を拾うことができました。

 集会が終わってから、6年の男の子が
「1年生に豆あげてきていいですか?」
と聞きに来ました。

 
理由を聞くと、
「1年生、あんまり拾えてなかったから。」
とのこと。

「いいよ。」
と答えると、男の子達が挙って1年教室に向かいました。

やさしい一面が垣間見え、あったかい気持ちになりました。





小塩江タイム(2年生の発表)

 20日(火)の小塩江タイムでは、2年生が学年発表をしました。

 2年生は、来年度から鼓笛隊に参加するようになります。
 それに向けて、演奏曲を鍵盤ハーモニカで演奏できるよう、練習しています。

 今日はその練習の成果を発表しました。
 「小塩江小学校校歌」「こんにちはトランペット」「オブラディ オブラダ」の3曲を、とても上手に演奏することができました。

 感想発表では、あまりに上手だったので、驚きの声が他の学年の児童からたくさん出されていました。

 自信満々で、鼓笛隊に参加できますね。




新年お楽しみ集会

 2校時に、全校生で「新年お楽しみ集会」を行いました。

 これは、校舎内の6カ所にあるポイントを縦割り清掃班ごと回って、そこでゲームにチャレンジして楽しむ活動で、児童会企画委員会が相談してゲームの内容を考えてくれました。

 第1ポイント「ジャンケン!!」
 これは、校舎内のどこかにいる校長先生を見つけてジャンケンし、勝った分だけポイントがもらえるというゲームです。


 第2ポイント「高く積み上げろ」
 これは、空き缶を積んで、どれだけ高くできるかを2班ごとに競争するゲームです。勝った方がポイントをもらえます。


 第3ポイント「ピンボール ランナー」
 これは、2階からお手玉を落とし、それを1階にいる子が虫取り網でキャッチするゲームです。
キャッチできた個数だけポイントがもらえます。


第4ポイント「ビックオセロ」
 これは、2班ごとに対決で、オセロ模様のカードを制限時間内にできるだけ多く自分たちの色にひっくり返すゲームです。勝った方がポイントをもらえます。


第5ポイント「豆つかみ」
 これは、お皿に入った豆を箸でつまんで、隣の皿に移すゲームです。制限時間内に移せた豆の分だけポイントがもらえます。


第6ポイント「力を合わせて」
 これは、板状の段ボールを2人で持って、その上にボールを乗せて、落とさないようにリレーするゲームです。タイムレースで、より速かった班が多くのポイントをもらえます。


 どのゲームも仲良く楽しんでいる様子が見られました。

各委員会活動

 3学期最初の児童会各委員会活動を行いました。

 図書委員会は、一人ひとりが図書室にある本の中からおすすめの本を1冊選び、その本のどんなところがおもしろいのかを紹介するプリントを作っていました。


 運営委員会は、15日(木)に行う「新年お楽しみ集会」の準備をしていました。当日行う予定のいろいろなゲームのルールの確認をし、それができたグループから、ゲームのリハーサルををしていました。


 健康委員会は、28日(水)に行う「校内なわとび記録会」の役割分担の確認をしました。その後、3学期、健康に過ごしてもらうためのポスター作りをしました。

 

 放送委員会は、2月3日(火)に行う「豆まき集会」の役割分担をしていました。話す役割になった子はその練習もしていました。


 どの委員会も、しっかり目標に向かって活動していました。頼もしい限りです。

赤い羽根共同募金

 毎年恒例となっている「赤い羽根共同募金」の時期となりました。

 児童会運営委員会の児童が、毎朝、募金の呼びかけを行っています。
 

 今日もたくさんの子ども達が、募金しようと集まってくれていました。

 この募金活動は明日まで行います。

 集まった募金は、日本赤十字社を通じて、困っている方々のお役に立てていただくこととなっています。


 

全校集会

 4日(火)の小塩江タイムでは、11月の全校集会を行いました。

 最初に、10月に行った校内持久走大会の入賞者の表彰伝達を行いました。
 入賞者は学年の人数に応じ、各学年男女別1~2名となっています。
 代表して6年男子1位、6年女子1位の児童に賞状が渡されました。

 続いて、「校長先生のお話」では、8日に開催される須賀川松明あかしについて紹介されました。日本三大火祭りの一つであることや、伊達政宗を当主とする伊達家と須賀川城主の二階堂家との対立など、歴史的背景にも触れました。
 須賀川を知り、須賀川を愛する子ども達を育てようとしている「ふるさと教育」を進める上で、この松明あかしはとても大きな役割を果たしてくれます。
 
 ご都合のつく方はぜひ、須賀川市の五老山まで足をお運びいただき、迫力ある大松明からの火柱をご覧いただければと思います。

 最後に、「今月の歌」として、小塩江小祭りで歌う「スマイル アゲイン」を全校生で歌いました。
 前回の全体練習の際には、歌う際の並び方の練習をしました。
 今回は、指揮を担当するセレモニー部の5年女子に合わせて、大きな声で実際に歌う練習をしました。5年生が別のパートを歌っての二部合唱です。朝の会などでの練習の成果もあり、とてもいい感じで歌うことができていました。
 本番までにあと1回、全校生でも練習があるので、その時には、さらに素晴らしい歌声を聞かせてくれることを期待しています。

陸上大会選手壮行会

 2日(木)の小塩江タイムでは、8日開催の「いわせ地区小学校陸上競技交流大会」に出場する選手の壮行会を行いました。

 最初に、学校を代表して出場する5・6年生が登壇し、自分の種目と大会に向けての抱負を述べました。

 「校長先生のお話」では、今までの練習を頑張ってきたことで、最初よりも記録が良くなっていることや、自分の目標に向かってがんばってほしいことなどが話されました。

 続いて、応援団が登場。大会に出場しない5年生の子達を中心に結成され、小塩江小定番の応援のリズムに乗って、元気よくエールを送りました。

 今回の壮行会で、選手達は全校生から大きなパワーをもらいました。
 大会当日は、自己ベストをめざし、精一杯頑張ってくれることを期待しています。