こんなことがありました

2022年9月の記事一覧

命を守る⑥

 9月11日(日)、正面玄関脇花壇の奇跡のアジサイの様子です。先日、浜尾用務員が剪定をしました。新たに、葉が芽吹いてきています。

 本日は、授業参観後に引き渡し訓練を予定しています。大雨特別警報の発令を想定して実施します。緊急メールをご確認後、「実際に発令されたとしたら」と状況を想像しながら、焦らずに安全においで願います。そして、帰宅後には、実際の発令を想定して、家族間での確認をしていただければ幸いです。

30秒で子どもの姿から学んだことを

 9月9日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の佐藤生徒指導主事の授業を受けて協議をしました。難しい問題にも諦めずに取り組み続けていたり、友達と交流し合いながら取り組んでいたり、確認のプリントを素早くやり終えたりする児童の姿から発見したことを共有することにより新たな学びを得ることができました。

授業研究、再開しました

 9月9日(金)、5校時の5年生の授業研究の様子です。算数科「図形の角を調べよう」の授業で四角形の1つの角の角度を求めました。高い課題(1つの鈍角を含む3辺の長さが等しい四角形の指定の角の角度を求める)に対して、既習事項を活用したり、ヒントカードを利用したりして、課題を解決していました。

今学べていることは、幸せなこと

 9月9日(金)、朝、4年生教室での読み聞かせの様子です。三本松学校司書が、『ランドセルは海を越えて』と言う本を4年生に読み聞かせました。アフガニスタンの学校には黒板しかないところがあり、送ってもらったランドセルを机代わり(本などをしまっておく)にも使う子ども達がいることやランドセルが教育を受けたい・受けさせたいという気持ちになるきっかけとなっていることなど、心に残る内容でした。最後に、『ワンダー』と言う重い障がいのある子どもに関する物語を紹介しました。自分を含め、周りの人間の多くの視点から語られる興味深い本です。10歳のときのエピソードなので、4年生にぴったりとのことです。家庭科室前廊下にディスプレイしてあります。

ありがたい小中一貫教育事業

 9月7日(水)、5校時の小中一貫教育事業(小小連携も兼ねる)の中学校教師による陸上指導の様子です。市の研修バスを利用して中学校へ行き、長沼小学校の6年生とともに、保健体育科の佐々木先生に陸上競技で必要とされる動きのポイントや練習方法等を教えていただきました。雨模様のため、体育館での実施でしたが、基礎的な内容を丁寧にご指導いただき、雨天が功を奏したように感じました。最後のまとめで、「つらい時・疲れた時こそが、向上へのチャンスである。乗り越えて、力を伸ばしていこう。」と激励を受けました。肝に銘じておきたいと感じた、心に響く言葉でした。佐々木先生にはもとより、段取りをして見守ってくださいました須藤校長先生、小豆畑教頭先生に心より感謝申し上げます。

考え方を学び、説明し、使えるようになるまで

 9月7日(水)、2校時の授業の様子です。1年生は、「12を一目でわかる」ようにする表し方を、2年生は、2桁たす2桁で100の位に繰り上がるたし算について学習していました。どちらも大切な考え方を学んでいました。しっかりと身に付けて、以後の学習に活かせるよう、指導を継続します。