須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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学校再開後、7年生は自主学習を全員が毎日がんばっています。
自分なりのノートづくりを工夫して理解を深めている生徒がたくさんいます。7年生の教室には、がんばっている生徒の自主学習ノートが「よいモデル」として掲示されています。
工夫した自主学習を3年間継続し、確かな力を定着させていってほしいと思います。
4年生の図工の授業では、ビー玉が通る手作り迷路を製作しました。
一人一人が、「秘密の迷路」「野原の迷路」など名称をつけて、様々な工夫を凝らした迷路となっていました。
お互いに製作した作品を鑑賞し、「すごい、すごい!」「ここが工夫している!」と完成した迷路で楽しそうに遊んでいました。
6年生の総合的な学習の時間では、プログラミング学習を実施しました。
一人一人がタブレット型パソコンを活用して、慣れた様子でプログラミングを行っていました。子どもたちは楽しそうにタブレット型パソコンに向き合っていました。
9年生の道徳の授業では、「『どういたしまして』その一言」という題材で、言葉やあいさつでの心遣いについて考え、議論しました。生徒の前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。
以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。
〇まわり人の心をあたたかくできるような人になりたい。いくつになってもあいさつを大切にしたい。
〇自分の発言などで、後悔した体験が多いので、そういうところをもっと気をつかっていけたらと思う。
〇「ありがとう」「すみません」「どういたしまして」などの少しの言葉にも発言した人の気持ちはこもっているから、それに対しての返事も大切だと思った。
〇返事やあいさつしだいで、場の雰囲気や相手の気持ちなど大きく変わると思う。よい言葉づかいを気をつけていきたい。
〇言葉にはいろんな思いがあることがわかった。
〇相手やまわりの人が笑顔になれるようなことをこれからもできたらいいなと思った。
本日(6月15日)、学園だより「稲雲」第6号を配付いたしました。稲田学園の新しい生活様式や部活動本格化、健康診断再開、交通安全等の話題の他、ことばのちからでは、「お礼は2回言いなさい」という言葉を紹介しています。ご家庭で話題にしていただければと思います。
稲雲第6号はこちらをクリック ⇒ とううん第6号.pdf
毎朝、児童生徒会役員は新しくなった掲揚台に国旗、市旗、校旗を忘れずに掲揚してくれています。
児童生徒が登校してくる時間には、3つの旗が夏のような日差しの下で爽やかになびいています。
児童生徒会役員のみなさん、毎朝ありがとうございます。
6月は「食育月間」となっています。
福島県では、毎年この時期に「朝食を見直そう週間運動」を行っています。今年度は、4、5月が臨時休業となり朝の起床時間が遅かった影響などから朝食の欠食がいつもより多かったようです。
そこで、稲田学園では、6月15日(月)~19日(金)の5日間にわたり朝食摂取調べを実施します。
1日3食しっかりと食事をとるよう学校でも声掛けを続けていきたいと思います。ご家庭でのご協力もどうぞよろしくお願いいたします。
8年生の数学科の授業では、4人の机を通常のようにくっつけるのではなく、少し離した配置とし、4人の位置とディスタンスに配慮しながらグループでの話し合い活動を行いました。
生徒は、グループでの話し合い活動により他の生徒の意見や考えから自分の考えを深めたり練り上げたりすることができました。
今後も、「稲田学園新しい生活様式」を踏まえ、子どもたちの考えをつないでいく授業のあり方を模索し、学校全体で日々研究していきます。
7年2組の美術の授業では、自分の上履きを描く活動を行っています。
全員が私語をすることなく、絵を描くことに集中して画用紙や自分自身の内面と向き合っていました。
7年生がどんな作品を描くのかが今から楽しみです。
12日(金)、児童生徒会生活委員会は週番引継ぎ会を実施し、学校再開後の課題を確認しました。
学校生活が通常に戻るにつれて、3密を防ぐこと、ソーシャルディスタンスを確保することなどについて一人一人が忘れがちになってしまうことが現在の課題としてあがりました。
学校全体で、「稲田学園新しい生活様式」を忘れず、新型コロナウイルス感染症の予防に努めていくことを確認しました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp