こんなことがありました!

2015年3月の記事一覧

震災を考える日

 3月11日(水) 震災4年目となる本日を「震災を考える日」とし、講話、避難訓練、学級ごとの道徳、全校での黙祷などをしました。震災を考える日を通して、震災で亡くなられたすべての方の冥福をお祈りし、命の大切さを改めて確認しました。

大黒町校舎見学

 310()に6年生が大黒町校舎を見学してきました。「ここが一つ目の音楽室です。」「ここが図書室です」など、説明を建設会社の方から聞くと、子どもたちは、「いいな。」「どんな風になるのかな。」「便利そうだな。」と新校舎に思いをはせていました。また、自分たちが作成に関わったステンドグラスの様子も紹介され、完成を心待ちにしているようでした。
 さらに、建物や建築に携わっている方の様子から建築関係の仕事に関心を持つ児童も見られました。
 卒業前に、6年生にすてきな想い出作りの機会を与えていただきましたことに感謝いたします。



街かど発表会

 6年生の「須賀川を調べ隊壁新聞」が地域交流館ボタンに掲示され、3月7日の街かど講演会においでになった会場いっぱいの皆さんに見ていただきました。
 この講演会では、「空の走者たち」の著者、増山実さんの執筆でのエピソードが語られました。
この小説は、円谷幸吉さん、円谷英二さんをはじめ、旭ヶ丘公園、須賀川市役所、須賀川アリーナ、十念寺、影沼橋など本校の子どもたちの慣れ親しんでいる場所が取り上げられている作品です。本校にとっても、興味深い小説です。昨年末に発刊されました。

震災を考える日授業

 3月11日 東日本大震災からまもなく4年を迎えます。2年生では、震災を考え、忘れないために道徳の授業に学年全体で取り組みました。 震災当時、4歳ぐらいだったため、市内の各地がどのようになっていたか、子どもたちはわからなかったようです。市内各地の写真を見せたところ、とても驚いていました。震災を風化させず、教訓を後世へ伝えていけるようにしていきます。

キャリア教育

 3月5日(木)「すかがわ絵のぼり」の大野修司さんを講師としてお迎えして、6年生がキャリア教育を行いました。絵のぼりの仕事を始めるまでのいきさつや仕事の苦労などをお話しいただきました。子どもたちは、大野さんの話から将来の職業について考え、夢や希望を持つことができました。ありがとうございました。 

ぞうきんの御寄贈

 先日、堤の安藤栄子様より新しいぞうきんを頂きました。新しい校舎が完成した時に活用できるものです。ありがとうございました。大切に使っていきます。

卒業式合同練習

 34()に、3月23()の卒業式に向けての5年生と6年生の合同練習が始まりました。中央体育館で初めての式ということで、昨年度までとはやや勝手が違うため、練習をとおして改善し、よりよい式になるようにしていきます。