こんなことがありました

2020年7月の記事一覧

1年生の体育の授業

1年生の体育では、スポーツテストの「シャトルラン」を実施しました。

音楽が鳴っている間、20mを走り続ける女子児童に対して、男子児童は、全員で「がんばれー、がんばれー!」と大きな声で応援していました。

 

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実力テストを実施しました(7、8年生)

17日(金)、7、8年生は実力テストを実施しました。

7年生は初めての実力テストに対して、緊張した様子で臨んでいました。定期テストに比べて難しい出題もあるかもしれませんが、今後に生かしてほしいと思います。

試験の結果も気になるところですが、学力の定着のために、すぐに見直しをしてできなかったところを確認し復習をすることの大切さについて指導していきます。

実力テストが終われば、あと2週間で夏休みです。がんばれ7、8年生!

 

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先生方もがんばります

 16日(木)放課後、教職員による現職教育全体会を行いました。

今年度の研究主題にも掲げる「主体的で対話的な深い学び」の実現と授業の質的向上を目指し、2校時に実施した國分宏美教諭による2年生の道徳科の授業について話し合いながら今後の授業づくりを考えました。

 

また、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生から「主体的で対話的な深い学び」「考え議論する道徳」の実現に向けた助言をいただきました。

今後も授業の質的向上を目指し、児童生徒が「わかる・できる」と感じることができるような授業づくりを進めていきたいと思います。

 

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歯科衛生講演会を実施しました

16日(木)5校時に7~9年生を対象に学校歯科医の佐藤裕行先生より「むし歯の原因について」をテーマにご講演いただきました。

本校のむし歯の状況は数年前に比べて劇的に良くなってきており、特に9年生については処置していない永久歯むし歯が『0』という素晴らしい状況であることに対してお褒めの言葉をいただきました。

7、8年生のむし歯がある生徒も、1人あたりのむし歯の本数は少なく、1回か2回の治療で治る初期のものがほとんどとのことでした。むし歯は治療せずに自然に治ることはありません。部活動休養日などを有効に活用し、ぜひ早めの治療をお願いします。

  

 

また、講演会に先立ち、口腔状態が「A」の生徒に対して、『良い歯の表彰』を行いました。これからも正しい歯磨きと定期健診で、良い口腔状況を持続してほしいと思います。

  

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道徳の授業研究を行いました

16日(木)、稲雲ホールにおいて、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生に来校していただき、2年生の道徳の授業研究を行いました。

カブトムシ採りをする主人公の「ぼくたち」が、怒鳴る怖い「カミナリじいさん」から逃げる途中、友だちの一人が転んでしまった場面において、『自分だったらどうするか』について考えるという内容の授業でした。

  

子ども達は、「自分のこころのものさし」を使って、真剣に考えたり、互いの考えを交流し合ったりする中で、多様な考え方から自分自身の考えについて振り返ることができました。

  

 

 

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会議・研修 すべては子どもたちのより良い学びのために~授業研究~

 7月15日(水)は2つの授業研究を実施しました。

 7年2組では英語の授業。まとまりのある内容を、複数の英文によって表現することに挑戦する7年生の積極的な姿勢が光りました。失敗を恐れず表現しようという意識、さらにはペアやグループでそれぞれの考えを伝えあい深めようとする態度が身についていることがわかる授業でした。

   

 3年生の算数の授業では、あまりのある割り算に挑戦する3年生が、具体的にモデルを動かしながら考え、言葉にして説明しようとする姿、数だけの計算ではない実際の生活の中で必要となる割り算の考え方と答えの出し方を積極的に考え発表する姿が印象的でした。

 

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音楽部、全員が真剣です!

音楽部の皆さんは、とても意欲的に練習に取り組んでいます。リーダーの指示に対して、「ハイ!」と大きな声で返事をする姿から全員の真剣な様子が見てとれます。

いくつかの大会やコンクールが中止となり残念な思いをしていましたが、開催が決まった大会を目標に全員ががんばっています。

ぜひ、聴いてくださる人を感動させるようなすばらしい音楽をつくりあげてほしいと思います。

 

 

 

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よりよい指導や支援に努めていきます

13日(月)、稲田学園の教職員とお招きした様々な関係機関の職員の方で会議を行いました。

今回は、須賀川市教育委員会こども課職員、健康づくり課保健師、主任児童委員の皆様に来校していただき、様々なご意見をいただきました。今後も関係機関と連携・協力して児童・生徒のよりよい指導や支援に努めていきます。

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「松明あかし」及び松明製作について

今年度の「松明あかし」について、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から松明あかし実行委員会において、最小限の行事を無観客、関係者のみで実施、参加団体の募集はしない、一般観覧は不可とすること等が決定されました。

つきましては、稲田学園の「松明あかし」への参加及び松明製作について以下のとおりといたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

1 今年度、「松明あかし」へ参加しない。松明製作は実施しない。

2 参加しないこと・実施しないこととした理由について 

(1)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため松明あかし実行委員会の決定に従うこと。

(2)茅刈り、竹切り及び松明製作については、「3密」の回避が難しいこと。

 

生徒の安全と新型コロナウイルスの感染防止を最優先に考えての決定でありますので、ご理解をよろしくお願いいたします。

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6年生による読み聞かせを行いました(3年生)

14日(火)の朝読書の時間、3年生教室で6年生の図書委員による読み聞かせを行いました。

6年生の図書委員は、読書感想文課題図書にもなっている「ポリぶくろ、1まい、すてた」という本を臨場感たっぷりに読んでくれました。

 

 

この絵本は、西アフリカのノンフィクションの絵本であり、捨てられたポリ袋によって、ヤギが死に、袋に溜まった水から蚊が発生してマラリアが流行、ポリ袋を埋めた土には、草も生えなくなってしまうなど3年生でも現在の地球規模の環境問題を考えることができる内容でした。

3年生の児童は、真剣に読み聞かせを聴いていました。

 

 

読み聞かせの後には、6年生から手作りの「しおり」を3年生にプレゼントしました。(代表して3年生の担任の先生に渡しました。)

  

 

学校司書の先生と何度も何度も練習を重ねた6年生の図書委員会のみなさん、ありがとうございました!

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