こんなことがありました

2022年12月の記事一覧

1年生の学びから

 11月4日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の山本人権教育主任の授業を受けて協議をしました。教科書と資料とにあたりながら、しかも、隣の友達とつながりながら学んでいく姿を共有することにより、教師自身が新たな学びを得ることができました。

1年生も資料を使って

 11月4日(金)、5校時の1年生の授業研究の様子です。国語科「じどう車くらべ」の授業でした。教科書に加え、資料から自動車の仕事とそのためのつくりを調べました。難しい課題に集中を切らさずに取り組む中で、友達とつながる場面が見られました。

学校教育アドバイザー訪問

 11月1日(火)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の八代研修主任の授業を受けて協議をしました。いつも同様の本校教師による事後研究会に、当日同行されたカンボジアの学校の教頭をお務めされている後藤氏にも参加していただきました。後半は、永島アドバイザーより、「調べ学習」と「主体的・対話的で深い学び」との違いや子どもを見とる力の実際、ねらいから逆算する課題づくり、効果的な資料のつくり方等々、ご指導をいただきました。

 

学校教育アドバイザーをお迎えしての授業研究

 11月1日(火)、5校時の6年生の授業研究の様子です。社会科「戦国の世から天下統一へ」の授業でした。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の政策を比較し、江戸幕府が長い間続いた理由を考える授業でした。難しい課題に対して、諦めることなく、資料や参考図書を駆使し、時間一杯学び切る子ども達でした。

 なお、午前中の3・4校時には、本市学校教育アドバイザーの永島氏に全学年の授業を参観して「授業と授業研究を第一優先にした学校づくり」の現状を見ていただき、昼休みの時間にアドバイスをいただきました。