こんなことがありました

2022年2月の記事一覧

ジャンプアップ研修 終了

 2月28日(月)、2校時のジャンプアップ研修の授業の様子です。本日は、道徳科の授業でした。池江璃花子さんの「花丸手帳」を切り口に、努力と強い意志について考え自分を顧る内容でした。授業後、面川指導主事よりご助言をいただきました。今年度1年間、継続してお世話になり、担任も子ども達も有意義でした。本当にありがとうございました。

明後日、6年生を送る会

 2月28日(月)、2校時の授業の様子です。低学年合同での6年生を送る会の練習は、今回は1年生の練習タイムでした。歌を歌ってからの呼びかけでした。見守る2年生のお兄さん・お姉さんのまなざしに優しさがあふれていたのが、印象的でした。朝、5年生が会場の装飾等の準備をしてくれて、機運が高まってきています。明後日が本当に楽しみになってきました。

 

授業研究会、残すところあと1回

 2月25日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の佐藤安全教育主任の授業を受けて協議をしました。資料を活用して課題解決にあたる姿や友達同士で特定した際の根拠を確かめ合う様子等から発見したことを共有することにより新たな学びを得ることができました。継続してきた授業研究会も、残すところあと1回です。

授業研究も大詰め

 2月25日(金)、5校時の6年生の授業研究の様子です。社会科「世界の中の日本」の授業でした。高い課題(日本と関係の深い5か国を輸出額上位5品目から、理由を基に特定する)に対して、多くの資料を活用するとともにグループの友達と確認し合って解決することができました。

6年生に感謝の心を

 2月25日(金)、2校時の授業の様子です。低学年では、合同で6年生を送る会の練習を体育館で行っていました。ちょうど、2年生の練習の場面でしたが、1年生は2年生のハンドベルの演奏と呼びかけを集中して見聞きしていました。企画・運営を担当する5年生をいろいろな準備(飾りやプレゼント)で1~4年生が盛り立ててくれています。このような学習を経験し、進級していきます。

太陽の光は偉大です

 2月24日(木)の校庭の様子です。1時間ごとに撮影したかったのですが、webでの校長協議会《記録を担当》等々があり、かないませんでした。しかしながら、気温の低い1日の中で、「太陽の光は偉大」ということを改めて実感(日陰に置いた1年生の色水氷はまだ凍ったままです←最後の写真は今朝・25日のもの)することができました。太陽高度が高くなり、太陽の日差しが強くなってきています。新年度まで残り、およそひと月となりました。各学年のまとめをしっかりとしなければと思わずにはいられません。

3時間経過

2時間経過

中学校での生活を中心に

 2月24日(木)、5校時に6学年が、長沼中学校の生徒指導主事・小山悟先生の話を聞いている様子です。小中一貫教育須賀川モデル・長沼中学校区の取り組みの一環で、本校の後、6校時に長沼小学校でも、同じ内容をお話しするとのことでした。いつも以上に気を引き締めて聞いていた子ども達でした。

昔の遊びも楽しいな

 2月22日(火)、3・4校時、低学年の生活科の授業の様子です。「むかしからつたわるあそびをたのしもう」の学習で、竹とんぼやこま、だるま落とし等々、多くの遊びを体験しました。コロナ以前は、地域の方々から教えていただいていましたが、今年も教職員が分担して遊び方等を指導しました。子ども達は、最後まで興味・関心を切らさずに遊んでいました。

きれいな氷になりました

 2月22日(火)、1年生のチューリップの球根を植えた植木鉢の様子は、今週、積雪のためお休みします。その代替として、同じ1年生の色氷を発見しましたので、ご紹介します。昨日、降った雪を牛乳パックに入れ、色水と混ぜ合わせて犬走に一晩出しておいたものです。表面が凍っていた(上から見て)ので、取り出してみると下や中の方は凍り切れていなかったとのことです。空気によって冷やされ、上方や側方から凍っていくことが分かりました。

 

貴重な話し合いや情報共有 ありがとうございました

 2月18日(金)、参観後の学級懇談会の様子です。ご都合をつけてくださった保護者の方々にお残りいただいて、貴重な話し合いや情報共有ができました。これからも、子ども達のため、よろしくお願いいたします。

約10か月半の子ども達の成長を

 2月18日(金)、5校時の授業参観の様子です。可能な限り保護者の皆様においでいただき、約10か月半の子ども達の成長を見ていただけたものと考えます。継続した子ども達の頑張りと保護者の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

メガソーラー発電所見学

6年生がESD環境教育学習として、市環境課や福島発電の皆様のご協力のもと、福島空港メガソーラー発電所を見学してきました。

前半は再生可能エネルギーについて説明を聞き、風力発電の理解のため風車づくりを行いました。

途中、いいタイミングで北海道行きの飛行機が滑走路に移動したので、作業を一時中断して離陸する瞬間を見学しみんなで見送りました。

後半はソーラーパトロール隊員となってソーラーパネルの点検作業を行いました。

パネルに傷や汚れがないか、パネルの表面温度の測定、検電検査、ケーブルの確認などを行いました。専門的な器具を扱いながら真剣に活動ができました。

メガソーラー発電所に向けて出発

 2月15日(火)、6年生が、ESD環境学習の一環で、再生可能エネルギー施設(メガソーラー発電所)見学に出発する際の様子です。登校時には雪が飛ばされてきていましたが、出発時は薄曇りでした。4校時までの計画です。

未来のわたしを思い浮かべながら

 2月14日(月)、2・3校時の授業の様子です。5年生は、音楽の合奏の授業でした。担当パートの友達同士、確認したり練習したりする姿が見られました。6年生は、図画工作科の授業で、卒業制作の意味も兼ねて、「未来のわたし」について、粘土での立体表現に取り組んでいました。

 

予約しても読みたい本がある

 2月10日(木)、業間時に移動図書館(うつみね号)から本を借りる様子です。粉雪が舞い散り、寒空の下でしたが、おのおの本を選んで借りていました。今日も、次回に読みたい本を予約する児童が見られ、読書意欲の高まりを実感させられます。

13マスとったから、私の方が広い!

 2月7日(月)、2校時の授業の様子です。1学年の算数では、「どちらが ひろい」の学習で陣取りゲームを通して、同じ広さのマスの数の多少で比べられることを学んでいました。また、5学年の理科の「ふりこのきまり」の学習は、ジャンプの課題(発展的な学習)として、1往復の時間が1秒になるふりこの長さを調べる実験でした。

1月の読書冊数がまとまりました

 2月2日(水)、三本松学校司書より、図書室黒板掲示の月別読書冊数の更新がありました。1学年が46冊、4学年が38冊、2学年が35冊、3学年が32冊と拮抗していました。1人当たりの読書冊数に直すと、2学年3.9冊がトップで、4学年3.2冊、1学年3.1冊と続きました。個人の上位者につきましては、学校だよりでお知らせします。

特別感で集中を継続

 2月3日(木)、2校時の授業の様子です。3年生は、算数の3けた×2けたのかけ算(筆算)の授業でした。ちょうど、筆算で解いた問題を前のPCで1人1人確認する場面でした。ちょっぴり特別感を得て、以降の計算練習にも集中を継続して取り組んでいました。

積み重ねを大切に

 2月2日(水)、全校集会で賞状を伝達した須賀川市新春書道展席書大会で入賞した吉田兄弟の作品です。練習を積み重ねた様子が伝わります。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策の一環で表彰式並びに作品展が中止となり、学校での表彰となりました。正面玄関前廊下に掲示しています。

感染防止対策の徹底

 2月2日(水)、昼休みの全校集会の様子です。感染予防対策のため、校長の話は割愛しました。あいさつの後の賞状伝達は、2件3名を一括して登壇させ、授与しました。指導事項は、感染防止対策の徹底に絞り、阿部養護教諭から伝えました。①マスクの正しい方法(鼻出し・あごマスクでなく、隙間なく)による常時(体育の授業や休み時間も)着用 ②給食時の黙食の再確認 ③水分補給時・歯磨き時の無言の徹底且つ終了後即マスク着用 です。加えて、家にある場合は不織布(使い捨て)のマスクを着用することで、自分や大切な家族を守ることになると言う話をしました。

森林に関心を持とう

 2月2日(水)、2・3校時、3年生の森林環境学習「木工教室」の様子です。森林組合から2名の講師に来校いただき、前半に森林の働きや大切さについて話を聞きました。後半は、本立ての製作を行いました。2人組になり支える子とくぎを打つ子とで交代して行いました。活動する中で、森林への関心が高まったものと考えます。

しっかりと引き継ごう 伝統を

 2月2日(水)、2校時の授業の様子です。5年生は、6年生から伝統を引き継ぐために、心構えを聞いたり、委員会活動での運営の分担を決めたりしていました。今後、様々な面で先頭に立って活動していく5年生を応援しています。同時に、6年生の皆さんには、ナイスアシストを期待しています。

春の訪れ①

 2月1日(火)、1年生のチューリップの球根を植えた植木鉢の様子です。朝、登校してきた1年生女子児童が3人、植木鉢を見ていました。近くによると、「芽が」と指さして教えてくれました。変化を見つける目、すばらしいです。「あいさつが先でしょう。おはようございます。」と言う子がいて、こちらにも感心しました。