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西袋中の「今」がわかる

NEW 知事から県民の皆さまへのメッセージ

     <県民の皆さまへのメッセージ>
 新型コロナウイルス感染症は、国内のみならず世界各地で猛威を
振るっています。特に、都市部を中心に感染源の分からない、ある
いは、海外から帰国された感染者が増えており、感染が拡大傾向に
あります。
 引き続き、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一
人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。
 また、風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず、
外出される場合にはマスクの着用をお願いします。
 集団感染の共通点は、「換気が悪い密閉された空間」、「人が密に
集まって過ごすような場所」、「不特定多数の人が密接に接触するお
それが高い場面」の3つの「密」と言われています。自分自身が感
染症にかからないために、さらには感染を広げないために、3つの
「密」を避けてください。
 さらに、東京都の感染拡大防止対策に協力するため、東京方面へ
の今週末の不要不急の往来は極力控えるようお願いします。
 令和2年3月27日
                   福島県知事 内堀 雅雄

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春休み第3日目~令和2年度入学式・始業式まで11日~

 厚生労働省が新型コロナウイルスから身を守る方法や他人にうつさないために心がけることをわかりやすく紹介する動画を公開しています。マスクがなかなか流通していない中で、ハンカチとゴムだけで簡単に自作する方法も紹介されています。是非、試してみましょう。

厚生労働省関連サイト

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春休み第2日目~令和2年度入学式・始業式まで12日~

 国の学校再開に向けたガイドラインを踏まえ、新型コロナウイルス感染防止対策を取りながら来月1日以降、部活動を再開します。(当面、対外試合を見合わせます。)4月6日に予定している始業式、入学式についても、感染リスクを低減した中で実施できるよう準備してまいります。
 以下の点について重点的に徹底していきます。ご家庭の協力もよろしくお願いいたします。

①換気の悪い密閉空間で、多くの人が密集し、近距離での会話や発声が行われるという3つの条件が重なるのを避ける工夫をします。

②咳エチケットや手洗いなど基本的な感染症対策を徹底します。

③自宅で体温を測り、発熱などの症状がある場合は登校を控えていただきます。あわせて教職員の健康管理も徹底します。

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お知らせ 令和元年度末人事異動のお知らせ

 本日、福島県教育委員会より令和元年度末人事異動が発表されました。皆様からこれまで頂戴した様々なご厚情、ご支援に対し心から感謝申し上げます。なお、新年度着任する職員につきましても前任者と変わらぬご指導、ご助言をいただけますようお願い申し上げます。須賀川市職員を含めお知らせします。

              記

【退職】

講 師  三 瓶  祐 太  福島市立渡利中学校へ(新採用)

講 師  薄    宏 太  福島県立平支援学校へ(新採用)

講 師  村 越  幸 市  育休補充

講 師  堀 越  里 枝  郡山市立安積中学校へ

【転出】

調理員  佐 浦  圭 子  長沼学校給食センターへ

【転入】

調理員  江 藤  ヨシ子  須賀川市立大森小学校より

【新規採用】

教 諭  本 多  英 雄  平田村立ひらた清風中学校より(再任用)

教 諭  菅 野  泰 史  新採用

講 師  寺 島  禎 子  天栄村立天栄中学校より   

講 師  鈴 木  朝 子  須賀川市立長沼中学校より

講 師  村 越  幸 市  育休補充(継続)

講 師  永 瀬  朗 人  郡山市立湖南小中学校より 

講 師  金 子  由理子  須賀川市立第三中学校より

【休職】

教 諭  松 下  和 史  福島県教職員組合(専従)へ 

【部活動指導員】

指導員  安 田  京 子  (陸上競技 元須賀川市立西袋中学校)

指導員  原 竹    博  (サッカー 前郡山市立明健中学校)

 

                           以上です

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お祝い 修了式&小学校卒業証書授与式

 1、2年生の皆さん、臨時休業のため、今日の修了式ができませんでしたので、なかなか心の節目を感じることができないところですが、4月6日の始業式が予定通りできることを信じて、健康維持をしっかり行いながら新年度に向け、今できることを地道にやり抜きましょう。

 また、今日は、西袋第一小学校、西袋第二小学校をはじめ市内の小学校の卒業証書授与式でした。今年は、新型コロナウイルスの拡大防止対策の一環で校長、教頭の参列は、叶いませんでしたが、本校に入学する予定の新入生や保護者の皆さんの期待に応えられるよう諸準備を進めてまいります。

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笑う 学力向上に関する実践事例集~共有・継続・自校化~

 この実践事例集は、全国学力・学習状況調査で特徴ある結果を示した県内17校を福島県教育庁義務教育課関係職員が訪問し、その学校において実施している取組についてまとめたもので、本校の実践も紹介されています。これまでの実践に加えて、新年度の生徒の実態に応じた組織的・継続的な取組みを通じて、「授業の質の向上」を図ってまいります。

学力向上に関する実践事例集~全国学力・学習状況調査において特徴ある結果を示した学校の取組~

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お知らせ 令和2年度入学生、保護者の皆様へ

 来週の小学校の卒業証書授与式、誠におめでとうございます。卒業式当日、各小学校を通じて、新型コロナウイルスの感染拡大防止のお願いを加えた入学式に係る文書をあらためて配付いたしますのでよろしくお願いします。

 なお、4月3日(金)正午入学式に関する最終確認事項をホームページに掲載いたしますのでご確認ください。

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お知らせ 令和2年度県立高等学校及び特別支援学校高等部入学予定者に対するオリエンテーション等の実施について

 県立高等学校のオリエンテーションの日程(予定)に訂正が生じましたのでお知らせします。※本校関係では、郡山東高校、あさか開成高校

 令和2年3月18日現在ですので、今後、変更があった際は、あらためてお知らせします。

07-1-2_(県立高等学校)R2オリエンテーション、入学式等日程(市町村教委差し替え) (1).pdf

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NEW 3月中の部活動は中止します。

 3月13日に臨時休業後の春休みの部活動計画をお伝えしたところでしたが、文部科学省や須賀川市教育委員会より、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月中は、部活動・特設活動を実施しないよう指示がありました。

 離任式や令和2年度入学式等、4月以降の対応についても今後、変更がある場合もありますので、その際は、あらためて連絡いたします。

※参考【体育・部活動】
Q 臨時休業期間中に、児童生徒が外出して運動をしてもよいのか。

◎児童生徒に「新型コロナウイルスの感染の拡大を防止するための臨時休業の措置であるという趣旨を理解させ」、臨時休業期間中は、「人の集まる場所等への外出を避け、基本的に自宅で過ごす」ようお示ししたところですが、児童生徒の健康保持の観点から、児童生徒の運動不足やストレスを解消するために行う運動の機会を確保することも大切であると考えており、日常的な運動(ジョギング、散歩、縄跳びなど)を安全な環境の下で行っていただきたいと考えます。
◎ただし、感染拡大を防止する観点から、一度に大人数が集まって人が密集する運動とならないよう配慮することが必要です。
※新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について(2月28日付事務次官通知)

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花丸 次のスタートの準備を!

 本日、卒業生87名、一人一人が悩み抜いて選んだそれぞれの進路が決まりました。今後も、自分が選択した道を自分自身が納得できる形にするために、解決すべき問題を前向きに柔軟に受け止め、課題を解決するごとに成長を重ねていく人になってほしいと思います。これからの高校生活3年間に思いを馳せて、入学までの準備に時間をかけてください。また、保護者の皆様、これまでのご支援、ご協力に感謝申し上げます。今日は、校庭の桜の蕾も一段と膨らんだように感じました。

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お知らせ 令和2年度福島県立高等学校入学者選抜及び特別支援学校高等部入学者選抜 における合格者一覧のウェブサイトへの掲載について

 いよいよ16日(月)は、令和2年度福島県立高等学校入学者選抜前期選抜、連携型選抜、外国人生徒等に係る特別枠選抜及び特別支援学校高等部入学者選抜前期選抜における合格者が発表されます。
学校・課程・学科別に受験番号のみを掲載します。

 下記のとおりネット上でも掲載されますのでお知らせします。

1 掲載する合格者一覧の公開日及び時間帯
令和2年3月16日(月)12:30以降17:00まで

2 掲載ウェブサイトのURL
https://sites.google.com/fcs.ed.jp/goukakushaichirantop
4 その他
(1)3月16日の合格者発表当日は、本ページにアクセスが集中することが予想されるため、事前に該当ウェブサイトのURLのブックマーク(お気に入りへの登録)をした上で、そこからのアクセスをお願いします。
(2)受験生については、合格者発表当日に、出願した県立学校において必要な手続きが適切に行われるようにお願いします。その際、新型コロナウイルス感染防止対策をよろしくお願いします。(発熱等の体調不良の症状がある場合は、中学校まで連絡願います。

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お知らせ 市内の各施設の休館が延長になります

 新型コロナウイルス感染症に係る市主催等イベント中止等及び市の施設の休館に関する指針(令和2年2月27日)に基づき、施設が休館等が延長にになります。

 市民交流センターtetteをはじめとする6施設を休館、各公民館や各体育施設などの貸館等を中止しており、休館期間及び貸館等の中止期間を、3月23日(月曜日)まで延長します。詳細は、須賀川市ホームページをご確認ください。

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お祝い 卒業おめでとうございます!

 今般の新型コロナウイルス感染症の感染防止対策の一環で、式次第の見直しを図りながら、第73回卒業証書授与式を無事挙行することができました。年度末のお忙しい中、多くの保護者の方々に来校いただきありがとうございました。様々な制約の中、87名の卒業生一人一人に卒業証書を手渡すことができ安堵しました。卒業生の今後の益々の活躍をお祈りいたします。

 

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にっこり 「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-」について

 学校の臨時休業に関する福島県教育委員会教育長さんからのメッセージが届きました。

 学校が臨時休業となってから約1週間、高校生は10日となります。皆さん、どのように過ごしていますか?

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにはやむをえないことでしたが、入学試験や卒業式を控える年度末の重要な時期に、心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなってしまいましたね。胸が痛みます。

 準備期間が短かったにも関わらず、保護者の皆様、教職員の皆さん、放課後児童クラブの運営を行う皆様など子供たちに関わる多くの方々が準備に奔走してくださり、無事に休業に入ることができました。また、臨時休業中の子供たちを、創意工夫を重ねて見守っていただいていることに心から感謝申し上げます。

 児童・生徒の皆さんは、新型コロナウイルスという見えない敵、そして、いつ学校が始まるのかわからない状況に対して、不安を感じているかもしれません。特に、中学生、高校生の皆さんは、9年前の3月に似たような経験をしたことを思い出すかもしれません。

 このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが大切です。そして、ピンチの中からチャンスを見いだしていく前向きさを失ってはいけません。臨時休業という状況を、感染拡大の防止のみならず、学習や生活の面でも何とか有意義なものにしたいものです。

 まず、今は新型コロナウイルスの感染の拡大防止が最優先です。学校から今回の臨時休業の趣旨、注意事項などが伝えられていると思います。未知のウイルスであるが故に、ウェブ上には誤った情報が流れている場合もありますが、何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。

 次に、皆さんの心身の健康についてです。不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりしていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っていますか?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。

 そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。普段は、学校、部活動、習い事等で忙しくしているので、急に時間ができると何をしたらよいかわからなくなりがちです。

 例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが前向きになります。

 このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。今のところは県立図書館も開館しています。団体活動はできませんが、個人利用はできます。ビブリオバトルへの参加もお待ちしております。

 この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。

 中学生や高校生の皆さんは、自分が政治家になったつもりでテーマを決めて、友達や先生とウェブ上で議論することもできます。SDGsの中からテーマを選ぶのもよいと思います。「君が学ぶと世界が変わる」と私も思います。

 なお、今回の休業のために、学年の修了や卒業などが不利になることは決してありません。授業ができなかった分をどのように補うのかについては、教育委員会や校長先生がきちんと考えてくださっています。

 最後に、まわりの人たちへの心配りです。弟や妹がいれば、日常の生活が一変してしまった不安をいたわってあげてください。ご両親をはじめとした大人の皆さんも大変な苦労をしています。自分に何ができるかを考えてみてください。新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があってはならないことは言うまでもありません。

 普段当たり前であると思っていた日常的なものが、無くなってみて初めてその重要性に気づくことがあります。学校は、皆さんにとってそのようなものなのではないかと思います。

 ピンチをチャンスに変えることは簡単ではありません。しかし、福島県は「チャレンジ県」としてピンチをチャンスに変えようと、この9年間皆で力をあわせ復興に取り組んできました。その蓄積を今こそ生かしましょう。

 少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っています。

   
   令和2年3月12日

   福島県教育委員会教育長  鈴木 淳一

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