西袋中の「今」がわかる
西中版「新しい生活様式」①
新型コロナウイルス感染予防対策の一つとして手洗いの励行が大切と言われています。それに伴い、清潔なハンカチもしくはタオルの携帯を忘れずにお願いします。
臨時休業後の学校の再開について
国が本県に対する非常事態宣言を解除したことを受け、須賀川市教育委員会から学校の再開について指示がありました。感染防止のために最大限の対策を施したうえで、できるだけ早期に通常の教育活動に戻すことを基本方針にして取り組んでまいります。
◎5月18日(月)より学校を再開します。
◎5月18日(月)~22日(金)は一斉登校。午前中のみで下校。給食はありません。
◎5月25日(月)より通常の教育活動を実施します。給食があります。
部活動・特設活動は6月から実施とします。準備片づけを含め一日2時間以内の範囲で実施し、土、日、祝日は活動を行いません。また、当面の間、対外的な練習や試合に参加しません。
来週の臨時登校日について
来週の19日(火)を臨時登校日にするとのお知らせを先程メールで連絡させていただいたところですが、再度日程を検討させていただきたいと思います。
明日15日(金)、ノパメール、ホームページでお知らせしますので確認をお願いします。
感謝!布製マスクありがとうございます。
本日、須賀川青年会議所様を通じて安田縫製様のご厚意で製作していただいたたくさんの布製マスクをいただきました。学校再開後に有効に使用させていただきます。
オンラインの情報が増えることが予想されます。
各種報道によりますと、国・県の緊急事態宣言の解除が近づいている模様です。須賀川市、須賀川市教育委員会の指示を踏まえ、今後、学校再開に向けてメールやHP上の連絡が増えることが予想されますので、お手数をおかけしますが確認の程よろしくお願いします。
長丁場の新型コロナウイルスとの共存に向けて
「新しいウイルスは塗ったばかりのペンキだと思って」
外出した際には、自宅の玄関を感染ゾーンとして、それより屋内は安全ゾーンとすると、家庭内ではリラックスできるそうです。
最近とても参考になった話として、内科医の眞鍋葉子さんという方が、ウイルスを塗り立てのペンキに見立て、外は一面ペンキまみれとイメージして、顔にペンキをつけない方法や外出した時ペンキを体に取り込まない方法を提唱されています。是非検索してみてください。学校再開後の生活に活かせると思います。
家庭学習応援プログラム(福島県内の小中学生対象)
家庭学習の充実のために福島県教育委員会のサイトを一度アクセスしてみてください。臨時休業で家庭にいる福島県内のみなさんのために、家庭学習の取り組み方「学びのススメ」の動画もありますよ。
新型コロナウイルス 相談の目安が変更になっています。
厚生労働省は、8日に新型コロナウイルス感染に関する相談・受診の目安について、「37.5度以上の発熱が4日以上続く」との表記を削除した新指針を公表しています。
次の症状がある方は下記を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
○ 少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
○ 相談は、帰国者・接触者相談センターの他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
【医療機関にかかるときのお願い】
○ 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
○ 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
毎日の様子を教えてください。
生徒の皆さんのご家庭での様子をあらためて確認するために、今日から13日にかけて各学年毎に電話連絡をさせていただきます。
ブルーライトアップ
新型コロナウイルス感染拡大防止のために最前線で戦っている医療関係者に感謝と応援の気持ちを込め、市役所6階「松明の塔」とtetteを「ブルーライトアップ」しています。私たちのできる感染予防を気を緩めずに行っていきましょう。
学校再開を目指して
昨日の放課後、新型コロナウイルス感染症防止対策として、教室内の机、椅子、校舎内のドアノブ、電気スイッチなどの設備等について消毒作業を行いました。
生徒の皆さん、ハイタッチサーフェスという言葉をご存知ですか?日本語でいうと「高頻度接触環境表面」 というそうです。
新型コロナウイルスの感染は、ドアノブなど、不特定多数の人が触れやすい場所“ハイタッチサーフェス”から広がる危険性が高いことが明らかになっています。手洗いの励行や汚れた手で顔をさわらないことが大切です。校舎内の消毒は、当面、継続して行っていきます。
スクールカウンセラー来校のお知らせ~テレビ会議システムでも~
本校スクールカウンセラーとのカウンセリングについてですが、来週13日(水)の9時から15時の間で相談ができます。相談希望の生徒、保護者の方は、11日(月)の16時までに学校(76-5136)へご連絡ください。
このような状況ですので、ご自宅からの電話、インターネットを活用したテレビ会議システムでの相談が可能です。よろしくお願いします。
初対面~各教科の学習ガイダンス~
3密を避けながら各教科担任の先生と短時間ではありましたが、学習ガイダンスを行いました。1年生は、やっと教科担任の先生に会えましたね。学習課題の進め方についても、教科担任からあらためて説明させてもらいました。学校再開後に向けてお互いに準備を進めていきましょう。
☆図書室の本の貸し出しも行いました。☆
須賀川警察署からのお知らせです。
臨時休業中、家庭内で過ごす時間が増えていますが、須賀川警察署から被害防止の注意喚起についてお知らせがありました。ご家庭でも是非話題にしていただければ幸いです。
明日8日(金)臨時登校日の確認です。
8時10分登校で、11時30分下校となります。当日は制服で通学用カバンに持参物を入れ、マスク着用で登校してください。お弁当は必要ありません。帰りの学活後、希望生徒に本の貸し出しも行います。なお、登校前に検温を行い、体調が悪い場合は無理に登校はしないでください。交通事故に十分注意して登校してください。よろしくお願いします。
◎各学年の持参物
【1学年】自主学習ノート、自己紹介カード、年度始めに提出するもの(未提出の生徒)、国語・社会・数学・理科・英語の教科書、国語の学習、10問漢字、社会の地図帳、ノート(A4)、社会の休校中の課題、数学の宿題で使用したB5ノート、数学の休校中の課題、理科ノート、理科のワークノート、英語のファイル(ピンク色)、英語のワークノート、ジョイフルワーク、英語ノート、検温表、筆記用具になります。
【2学年】国語、数学、理科の教科書、英語は1年の教科書、社会の課題のワーク、数学の課題プリント、英語のワーク、未提出の課題、個人情報提供可否のプリント、部活動承諾書、健康診断問診票、生徒個人票、検温表、筆記用具になります。
【3学年】国語、数学、英語、理科、社会の教科書、国語のワーク、漢字ノート、漢字プリントを貼った国語の自学ノート、数学ファイル(プリント2枚、丸つけしたもの)、英語のワーク、英語のファイル、理科の宿題プリント、歴史のワーク、自学ノート30ページ、自分ログ、家庭科の課題(ティッシュケース)、検温表、のり、ネームペン、筆記用具になります。
【4・5組】4組が国語・数学・英語のプリント、「健康な体つくり」カード、検温表、筆記用具、5組が4月22日に配付された課題と検温表、筆記用具になります。 以上です。
来週の臨時登校日のお知らせ
臨時休業の延長に伴い、明日8日(金)に加えて5月15日(金)を臨時登校日とします。詳しい日程や持参物は、ノパ・メールでお知らせします。市内の新型コロナウイルスの感染状況に変化があった場合には、変更や中止になる場合がありますので、今後もノパ・メールやホームページの確認をよろしくお願いします。
5月は自転車安全利用強化月間(自転車月間)です。
福島県では、毎年5月1日から5月31日まで自転車安全利用強化月間(自転車月間)としています。
自転車利用者に対する「福島自転車安全利用五則」等の交通ルールの周知活動や、街頭における指導啓発活動を実施し、良好な自転車交通秩序の実現を図ることとしています。
8日(金)の臨時登校日も十分注意して登下校してください。
福島県自転車安全利用五則
1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4.安全ルール・マナーを守る
・飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
・夜間はライトを点灯・反射材着装
・交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
・運転中の携帯電話・ヘッドホン使用、傘さし運転の禁止
5.被害軽減のためヘルメット着用に努める
県民の皆様への知事メッセージが届きました。
県民の皆様への内堀 雅雄福島県知事メッセージです。
令和2年5月5日
はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、新型コロナウイルスとの闘いの最前線で懸命に御努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
また、物流の維持や生活必需品の販売など、私たちの日常生活を支えていただいている皆様方に心から御礼を申し上げます。
昨日、政府は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言について、新規感染者の数が減少に転じ始めているといった一定の成果が現れ始めているものの、再度感染が拡大すれば医療提供体制への更なる負荷が生じるおそれがあることなどから、基本的対処方針を一部見直した上で、全ての都道府県を対象として、5月31日まで延長することを決定しました。
本県においては、4月16日に、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことを受け、県民や事業者の皆様に対し、不要不急の外出の自粛、施設の使用制限、イベントの開催自粛等をお願いしてまいりました。この大型連休期間中も、鉄道や高速道路の利用者、観光地への人出が大きく減っているとの報道を拝見しており、皆様の御理解と御協力に改めて感謝を申し上げます。
一方で、県内における感染者数は、本日までの合計で79人となっています。最近約2週間における1日あたりの感染者数は0~3名で推移し、大幅な増加は抑えられていますが、今後も新たなクラスターが発生する可能性が十分あり、先行きは不透明と言わざるを得ない状況が続いています。
これまで御協力いただいた県民の皆様、事業者の皆様には大変な御苦労をおかけしており、地域経済も前例のない極めて厳しい状況にあります。しかしながら、全国において依然として感染の状況が厳しい地域がある中で、本県における新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためには、人と人との接触を出来る限り減らすとともに、県をまたぐ人の移動を引き続き最小化することが重要であると判断いたしました。
このため、今回の政府の決定を踏まえ、5月7日から5月31日までの間、福島県全域において、これまでの緊急事態措置の内容を一部見直した上で継続をお願いすることといたしました。
(外出自粛の要請)
まず1点目は、外出の自粛についてであります。引き続き、繁華街の接待を伴う飲食店等への外出は控えていただくようお願いいたします。また、都道府県をまたぐ不要不急の移動も控えていただくようお願いいたします。
さらに、現にクラスターが発生しているような場や、「3つの密」のある場への外出は控えていただくようお願いいたします。
これ以外の外出においても、「3つの密」を徹底的に避けるとともに、手洗いや、人と人との距離の確保などの基本的な感染対策を継続するなど、感染拡大を予防する「新しい生活様式」を徹底していただくようお願いいたします。
(施設の使用制限の要請等)
2点目は、施設の使用制限についてであります。病院、薬局、食料品売場、公共交通機関など社会生活を維持する上で必要な施設や、保育所、認定こども園、放課後児童クラブ、介護施設等の社会福祉施設等を除く施設については、引き続き休業をしていただくようお願いいたします。
なお、緊急事態措置の実施期間中であっても、県内の感染状況や近隣県の対応、業種毎の感染拡大予防に関するガイドラインの策定状況などを踏まえながら、施設の使用制限の解除を検討してまいります。
休業要請に御協力いただいている事業者の皆様には、本日の県議会で議決をいただいた「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」を支給することとしておりますが、今後目指していくこととなる休業要請の解除に向けて、「新しい生活様式」への対応等が必要となると考えており、そうした感染防止のための取組を行う事業者への支援策等を検討してまいります。
また、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校につきましても、引き続き、休業をしていただくようお願いいたします。
その際、子どもたちの学習や心身の健康を考慮すると、できるだけ早く休業要請を解除することが望ましいことから、学校設置者において、感染予防に最大限配慮した上で実施可能な教育活動を検討していただき、臨時休業期間中から段階的に実施していくことをお願いいたします。併せて、学校を再開する場合の教育活動のあり方に関する指針についても検討していただくことをお願いいたします。
こうした指針の検討状況や県内の感染状況等を総合的に勘案しながら、学校の休業要請を早期に解除していくことも含めて検討してまいります。
(イベントの開催自粛要請)
3点目は、イベントの開催自粛についてであります。クラスターが発生するおそれがあるイベントや「3つの密」のある集まりについては、開催の自粛をお願いいたします。特に、全国的かつ大規模なイベントの開催については、感染リスクへの対応が整わない場合、中止または延期とするよう、慎重な対応をお願いいたします。
比較的少人数のイベント等については、適切な感染防止策を講じた上での実施をお願いいたします。
県民の皆様、事業者の皆様に、改めて次の点について御理解と御協力をお願いいたします。
【県民の皆様へ】
○ マスク着用などの咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。
また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いいたします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤等は控えてください。
○ 繁華街の接待を伴う飲食店等への外出や都道府県をまたぐ不要不急の移動、現にクラスターが発生しているような場や「3つの密」のある場への外出は控えていただくようお願いいたします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者、医療従事者など感染症の拡大防止に向けて懸命に御努力いただいている皆様に対する差別や偏見は、絶対にしないようお願いいたします。
【事業者等の皆様へ】
○ 従業員とその御家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、マスク着用などの咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 在宅勤務やテレワーク、テレビ会議の導入など、人と人との接触を減らす取組をお願いいたします。
○ 社会生活を維持する上で必要な施設や、社会福祉施設等を除く施設については、休業をしていただくようお願いいたします。
○ イベントの主催者におかれましては、クラスターが発生するおそれがあるイベントや「3つの密」のある集まりについては、開催を自粛していただくようお願いいたします。
緊急事態措置の延長により、県民の皆様、事業者の皆様には引き続き、御不便、御苦労をお掛けいたしますが、今後、持続的な対策が必要になると見込まれることを踏まえ、私たち一人一人がこれまでの日常生活の行動を変え、「新しい生活様式」を定着させていくことが強く求められています。
自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。他人への思いやりを持って、辛抱強く、様々な努力と工夫を重ねながら、県民一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことが出来るよう、皆様の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
毎日の感染対策の積み重ねが大切です。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議から感染が拡大しないよう長丁場に備えて「新しい生活様式」に切り替える必要があるとして具体的な実践例が示されました。学校の再開後も大切なことなので毎日気を付けて生活していきましょう。
今日は、「みどりの日」
今日は、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とする祝日の「みどりの日」です。
不要不急の外出を自粛している日が続いていますが、自宅周辺の散歩やジョギングの際に身近な自然の美しさや大切さに気づく一日になると素敵ですね。
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 6 | 29 5 | 30 3 | 31 6 | 1 4 | 2   |
3   | 4 1 | 5 4 | 6 7 | 7 6 | 8 6 | 9 1 |
10   | 11 5 | 12 4 | 13 2 | 14 5 | 15 5 | 16   |
17   | 18 5 | 19 4 | 20 3 | 21 3 | 22 5 | 23   |
24   | 25 6 | 26 3 | 27 4 | 28 4 | 29 3 | 30   |