2023年10月の記事一覧
5年生宿泊学習③ 〜ここどこ?オリエンテーリング〜
午前中の活動は、磐青の敷地内を巡るオリエンテーリングです
班ごとにゴールします
優勝は10班の皆さん!おめでとうございます
5年生宿泊学習② 〜磐梯青少年交流の家到着!〜
無事に自然の家に到着しました
入所式を済ませていよいよ1日目の活動開始です!
5年生宿泊学習① 〜いざ出発!〜
本日より1泊2日の宿泊学習に5年生が出発します
出発式もしっかりと行い、行ってまいります!
天気も最高!楽しく学んできましょう!
松明あかしのこととを知ろう! ー3年 総合的な学習の時間「須賀川お祭り探検隊」の授業からー
3年 総合的な学習の時間では、年間を通じて自分たちの町、須賀川市の観光、商店街、祭事などを知り、ふるさと須賀川市への愛着と誇りが持てるよう学習を進めています。
今回のテーマは、430年以上続く須賀川市のお祭り 松明あかし。
松明あかしは、戦国時代、この地を治めていた二階堂氏の須賀川城が伊達政宗によって滅ぼされた際、人々が手に松明を持って戦ったこと、その後、松明をたいて戦った人々を弔うために行っているものとされており、日本三大火祭りの一つに数えられています。
それらの歴史や、由来、松明の作り方など子どもたちはよく知りません。
そこでお願いしたのが、市の観光交流課の皆さんと松明あかしをもり立てる会の会長さん。
まずは、松明あかしの歴史や由来、実際のお祭りの様子などを知るため、一緒に動画を見ます。
「松明をどうやって作るのか」「どのぐらいの期間をかけて作るのか」「どうやって運ぶのか」等子どもたちの疑問はいっぱい。たくさん質問を会長さんにしました。
会長さんはていねいに答えてくれます。
一番大きな「大松明」は、長さが10メートル、約3トンの重さがあり150人の担ぎ手が運ぶことなどを聞かされ、子どもたちはびっくり!
さあ、次は、実際に松明を見てみてみよう。観光交流課の方が、約1/5スケールの松明の模型と、実際の大きさのタガ(松明の周りを固定する竹の輪)を準備してくれました。
うわぁーーーーでっかいし重い!!本物はこの何倍もあるの??
実際のタガの大きさにもびっくり!
でっかいなぁ。。。。。
当日、着る衣装、「はっぴ」も着せてもらいました。
松明あかしは、毎年11月の第に土曜日、翠ヶ丘公園内の五老山にて開催されます。
今年は11月11日。
詳しいこともわかったし、ぜひ家族の方と一緒に須賀川が誇る日本三大火祭り「松明あかし」にいってみよう!
ふくしま空港に出かけようそして公園であそぼう ー1年生活科「こうえんであきをさがそう」の授業からー
生活科の学習は、
○ 自分と身近な人々及び地域の様々な場所、公共物などとの関わりに関心を持ち、地域のよさに気づき、愛着を持つことができるようにすること
○ 集団や社会の一員として、自分の役割や行動の仕方について考え、安全で適切な行動をとることができるようにすること
を大きなねらいとしています。
これまで近くの公園に出かけたり、岩瀬牧場に出かけたりしてきた1年生の子どもたちが今回でかけるのは「ふくしま空港」と「空港公園」。
1年生は、この日を、とても楽しみにしていました。
が、あいにくの雨。
「だいじょうぶ。行ってきまーす。」
バスで移動し、ふくしま空港に到着。
ふくしま空港は、今年、開港30年を迎えました。北海道や大阪方面への定期便があり、長年本県の空の玄関口としての役割を果たしています。
市内にある施設ですが、「初めて来た」という子どもも多く、わくわく感いっぱい!
飛行機が飛び立ちます
「すごいなぁ。この飛行機はどこに行くんだろう。」と子ども。
雨の隙間を付いて、ウルトラマンと一緒に集合写真もとりました。
シュワッチ!!
1年1組
1年2組
1年3組
ひどくなっていく雨に負けず空港公園に。
「安全に気をつけながら、公園で遊んで楽しいことをいっぱい見つけよう」
「はぁい!」
思い思いに子どもたちは散っていきます。
楽しい遊具がいっぱい。思いっきり遊びたかったけれど、ちょっと残念。
また、一番の目的は、「木の実などあきを探すこと」でしたが、みんな探せたかなぁ。。。
学校に戻ったら、「どんなものがあったか。」そして「誰とどんなことをして遊んだか。」振り返りながら取った木の実などで何かを作ろうね。楽しみです。
空港に戻ってお昼。空港の一部を借りてお弁当。
お目に降られてしまいましたが、それでも楽しかった一日でした。また行きたいですね。(^_^)/
シュワッチ!
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