こんなことがありました!

ふくしま空港に出かけようそして公園であそぼう ー1年生活科「こうえんであきをさがそう」の授業からー

生活科の学習は、

○ 自分と身近な人々及び地域の様々な場所、公共物などとの関わりに関心を持ち、地域のよさに気づき、愛着を持つことができるようにすること

○ 集団や社会の一員として、自分の役割や行動の仕方について考え、安全で適切な行動をとることができるようにすること

を大きなねらいとしています。

 

 

これまで近くの公園に出かけたり、岩瀬牧場に出かけたりしてきた1年生の子どもたちが今回でかけるのは「ふくしま空港」と「空港公園」。

1年生は、この日を、とても楽しみにしていました。

 

が、あいにくの雨。

 「だいじょうぶ。行ってきまーす。」

 

 

 

バスで移動し、ふくしま空港に到着。

 

 

 ふくしま空港は、今年、開港30年を迎えました。北海道や大阪方面への定期便があり、長年本県の空の玄関口としての役割を果たしています。

市内にある施設ですが、「初めて来た」という子どもも多く、わくわく感いっぱい!

 

 

 

飛行機が飛び立ちます 

「すごいなぁ。この飛行機はどこに行くんだろう。」と子ども。

 

 

 

雨の隙間を付いて、ウルトラマンと一緒に集合写真もとりました。

 

シュワッチ!!

 

1年1組

 

1年2組

 

1年3組

 

 

 

ひどくなっていく雨に負けず空港公園に。

「安全に気をつけながら、公園で遊んで楽しいことをいっぱい見つけよう」

 

「はぁい!」

思い思いに子どもたちは散っていきます。

 

 

 

楽しい遊具がいっぱい。思いっきり遊びたかったけれど、ちょっと残念。

また、一番の目的は、「木の実などあきを探すこと」でしたが、みんな探せたかなぁ。。。

 

 

学校に戻ったら、「どんなものがあったか。」そして「誰とどんなことをして遊んだか。」振り返りながら取った木の実などで何かを作ろうね。楽しみです。

 

 

空港に戻ってお昼。空港の一部を借りてお弁当。

 

 

お目に降られてしまいましたが、それでも楽しかった一日でした。また行きたいですね。(^_^)/

 

シュワッチ!