須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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30日(日)、7~9年生による親子球技大会が開かれ、生徒チーム、保護者チーム、教職員チームに分かれてバレーボールが行われました。各チームともに好プレーが続出し、体育館の中は熱気に包まれました。
試合後には、生徒、保護者、教職員のたくさんの笑顔を見ることができました。
30日(日)のフリー参観後、1~6年生は緊急時(災害等発生時)を想定して引き渡し訓練が行われました。
学級担任は、家庭保管用の緊急時児童生徒引き渡しカードと学校保管用緊急時児童生徒引き渡しカードを照合しながら、スムーズに保護者の方に児童を引き渡すことができました。
30日(日)の3校時に義務教育学校への移行に関する説明会が開かれました。
須賀川市教育委員会学校教育課長さんから、義務教育学校への校種替えすることによるメリット、デメリットをていねいに説明していただきました。
今後、稲田地区の皆様への説明や保護者の方へのアンケート調査を実施していくことについて確認しました。
30日(日)、フリー参観を実施しました。雨で足元が悪い中、保護者のみなさまにおかれましてはフリー参観においでいただきありがとうございました。児童生徒の1学期の成長の一端をご覧いただけたかと思います。
各学年とも工夫を凝らした授業内容でした。ご家庭でも子どもたちのがんばりを称賛していただければと思います。
27日(木)に続き、28日(金)5校時、8年1組で安田明美教諭による国語科の授業研究会(互見授業)が行われました。
「『悲しい』と『寂しい』の意味の違いはなんだろうか。」の学習課題のもと、生徒一人一人が「悲しい」と「寂しい」を使った短文を作り、互いに短文を伝え合う中で、それぞれの違いに気付いていくという主体的な活動が見られるすばらしい授業が行われました。
6校時の事後研究会では、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の星彰先生から、授業の様子を録画したVTRを活用しながら、生徒の学びの深まりや生徒の活動の工夫などについてご指導をいただきました。また、8年1組の生徒が温かい雰囲気の中で意欲的に学びに向かう姿を称賛していただきました。
今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じることができる授業を目指して研修を進めていきます。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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