こんなことがありました

授業研究会が行われました

27日(木)に続き、28日(金)5校時、8年1組で安田明美教諭による国語科の授業研究会(互見授業)が行われました。

「『悲しい』と『寂しい』の意味の違いはなんだろうか。」の学習課題のもと、生徒一人一人が「悲しい」と「寂しい」を使った短文を作り、互いに短文を伝え合う中で、それぞれの違いに気付いていくという主体的な活動が見られるすばらしい授業が行われました。

6校時の事後研究会では、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の星彰先生から、授業の様子を録画したVTRを活用しながら、生徒の学びの深まりや生徒の活動の工夫などについてご指導をいただきました。また、8年1組の生徒が温かい雰囲気の中で意欲的に学びに向かう姿を称賛していただきました。

今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じることができる授業を目指して研修を進めていきます。