こんなことがありました

2020年7月の記事一覧

7年生による読み聞かせを行いました(5年生)

22日(水)の朝読書の時間、5年生教室で7年生の図書委員による読み聞かせを行いました。

7年生の図書委員は、読書感想文課題図書にもなっている「ヒロシマ 消えたかぞく」という本を読んでくれました。

 

幸せそうな家族写真や日常の写真が出てくる最初は笑顔で聞いていましたが、「戦争」という言葉が出てきたときから教室がシーンと静まり返りました。5年生は原爆、戦争の悲劇について多くのことを感じていました。

 

 

 

読み聞かせの後には、7年生から「図書委員会夏祭り」の引換券を5年生にプレゼントしました。

 

7年生の図書委員のみなさん、ありがとうございました。

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ジュニアボランティア養成講座開講式

21日(火)、新型コロナウイルス感染症予防のために延期となっていた稲田地域ジュニアボランティア養成講座の開講式が行われました。

ボランティアに関心がある7~9年生の20名、卒業生2名、計22名がこれから全7回にわたり活動していきます。

様々な体験や福祉活動をとおして、奉仕の精神をさらに高めてほしいと思います。

 

 

 

〇 今後の予定

第1回 7月21日(火)16:20~      開講式・オリエンテーション

第2回 8月2日(日) 9:00~11:30  敬老会記念品製作

第3回 8月23日(日)9:00~11:30  敬老会記念品製作

第4回 9月5日(土) 9:00~11:30  敬老会記念品製作

第5回 10月3日(土)9:00~11:30  稲田幼稚園運動会の運営サポート

第6回 10月11日(日)9:00~15:30 こどもの祭典運営サポート

第7回 11月30日(月)16:20~     閉講式

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新応援団、始動です!

これまでの応援団に7年生の新しい団員が加わり、新体制がスタートしました。

8、9年生の団員が模範演武をしながら、7年生に動きや声出しなど優しくていねいに指導しています。

新型コロナウイルス感染症予防のために結成を遅らせていた新応援団は、夏休み明けの中体連支部駅伝大会の壮行会でお披露目されます。

大会に参加する選手の活躍と新応援団のすばらしい演武を期待しています。

  

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野球部、4校合同で練習しました

20日(月)、野球部は稲田学園のグラウンドにおいて、4校(須三中、仁井田中、岩瀬中、稲田学園)合同で練習を行いました。

4校が集まって練習することでとても活気があり、練習の初めから終わりまで大きな声がグラウンドに響いていました。

今後、4校の連合チームとして、8月1日(土)、2日(日)に行われる東北新人岩瀬地区予選大会、9月に行われる中体連支部新人大会に出場する予定となっています。

限られた時間の中でチームワークを高めてがんばってほしいと思います。

 

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美術・図工 「東北・夢の桜街道運動」絵画コンクール入選者作品展

 7月16日(木)~22日(水)、市内牡丹会館にて須賀川信金主催「東北・夢の桜街道運動」絵画コンクール入選者作品展が開催されています。稲田学園では、6年女子が理事長賞、4年女子が優秀賞に入選し、その作品が展示されています。(写真下列左が理事長賞受賞作品、右が優秀賞受賞作品)

 お時間のある方は、ぜひ牡丹会館まで足をお運びください。

 

 

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特設陸上部、がんばっています!

8月9日(日)、10日(月)に全日本中学校通信陸上競技福島県大会が開催されます。

稲田学園からは、8年生男子生徒1名が参加します。参加する選手は、放課後に顧問の先生と目標タイムを設定したインターバルトレーニングを何本も行っていました。

無観客での大会開催となりますが、稲田学園みんなで応援しています。

 

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学期末清掃週間です

20日(月)から30日(木)まで学期末清掃週間として重点清掃を行っています。

通常の清掃に加えて、普段あまり手が行き届かない場所を1年生から9年生まで全員できれいにしています。

夏休みまであと2週間です。自分たちの校舎を夏休み前までにしっかりきれいにしていきます。

 

 

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PTA専門部会を実施しました

17日(金)、第1回PTA専門部会を実施しました。

年度初めに実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症予防のため、日程を遅らせての開催となりました。各専門部で組織編成を行った後、今年度の活動内容等を確認しました。

今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年に比べて活動内容が大きく変更するかと思われます。PTA専門部の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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4年生の社会科の授業

4年生は、「ごみ」についての学習を進めています。今回は稲田学園の用務員のお二人をゲストティーチャーとしてお招きし、稲田学園の「ごみ」について以下のような質問をしながら疑問を解決していました。

「稲田学園で出る一日のごみの量はどれぐらいですか?」

「ごみは毎日どのように処分していますか?」

「稲田学園から出たごみはその後どうなりますか?」

普段からよく知っているゲストティーチャーのお二人ととても和やかな雰囲気の授業でした。

 

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5年生の算数の授業

本日も5年生の算数の授業は小グループに分かれて行いました。

メディアセンターで学習しているグループは、小数点のある数の割り算に取り組みながら、「できた、できたー!」「なるほどー!」とグループで学び合いながら学習を進めていました。

問題を解いているときの楽しそうな姿が印象的でした。

 

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1年生の体育の授業

1年生の体育では、スポーツテストの「シャトルラン」を実施しました。

音楽が鳴っている間、20mを走り続ける女子児童に対して、男子児童は、全員で「がんばれー、がんばれー!」と大きな声で応援していました。

 

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実力テストを実施しました(7、8年生)

17日(金)、7、8年生は実力テストを実施しました。

7年生は初めての実力テストに対して、緊張した様子で臨んでいました。定期テストに比べて難しい出題もあるかもしれませんが、今後に生かしてほしいと思います。

試験の結果も気になるところですが、学力の定着のために、すぐに見直しをしてできなかったところを確認し復習をすることの大切さについて指導していきます。

実力テストが終われば、あと2週間で夏休みです。がんばれ7、8年生!

 

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先生方もがんばります

 16日(木)放課後、教職員による現職教育全体会を行いました。

今年度の研究主題にも掲げる「主体的で対話的な深い学び」の実現と授業の質的向上を目指し、2校時に実施した國分宏美教諭による2年生の道徳科の授業について話し合いながら今後の授業づくりを考えました。

 

また、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生から「主体的で対話的な深い学び」「考え議論する道徳」の実現に向けた助言をいただきました。

今後も授業の質的向上を目指し、児童生徒が「わかる・できる」と感じることができるような授業づくりを進めていきたいと思います。

 

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歯科衛生講演会を実施しました

16日(木)5校時に7~9年生を対象に学校歯科医の佐藤裕行先生より「むし歯の原因について」をテーマにご講演いただきました。

本校のむし歯の状況は数年前に比べて劇的に良くなってきており、特に9年生については処置していない永久歯むし歯が『0』という素晴らしい状況であることに対してお褒めの言葉をいただきました。

7、8年生のむし歯がある生徒も、1人あたりのむし歯の本数は少なく、1回か2回の治療で治る初期のものがほとんどとのことでした。むし歯は治療せずに自然に治ることはありません。部活動休養日などを有効に活用し、ぜひ早めの治療をお願いします。

  

 

また、講演会に先立ち、口腔状態が「A」の生徒に対して、『良い歯の表彰』を行いました。これからも正しい歯磨きと定期健診で、良い口腔状況を持続してほしいと思います。

  

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道徳の授業研究を行いました

16日(木)、稲雲ホールにおいて、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生に来校していただき、2年生の道徳の授業研究を行いました。

カブトムシ採りをする主人公の「ぼくたち」が、怒鳴る怖い「カミナリじいさん」から逃げる途中、友だちの一人が転んでしまった場面において、『自分だったらどうするか』について考えるという内容の授業でした。

  

子ども達は、「自分のこころのものさし」を使って、真剣に考えたり、互いの考えを交流し合ったりする中で、多様な考え方から自分自身の考えについて振り返ることができました。

  

 

 

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会議・研修 すべては子どもたちのより良い学びのために~授業研究~

 7月15日(水)は2つの授業研究を実施しました。

 7年2組では英語の授業。まとまりのある内容を、複数の英文によって表現することに挑戦する7年生の積極的な姿勢が光りました。失敗を恐れず表現しようという意識、さらにはペアやグループでそれぞれの考えを伝えあい深めようとする態度が身についていることがわかる授業でした。

   

 3年生の算数の授業では、あまりのある割り算に挑戦する3年生が、具体的にモデルを動かしながら考え、言葉にして説明しようとする姿、数だけの計算ではない実際の生活の中で必要となる割り算の考え方と答えの出し方を積極的に考え発表する姿が印象的でした。

 

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音楽部、全員が真剣です!

音楽部の皆さんは、とても意欲的に練習に取り組んでいます。リーダーの指示に対して、「ハイ!」と大きな声で返事をする姿から全員の真剣な様子が見てとれます。

いくつかの大会やコンクールが中止となり残念な思いをしていましたが、開催が決まった大会を目標に全員ががんばっています。

ぜひ、聴いてくださる人を感動させるようなすばらしい音楽をつくりあげてほしいと思います。

 

 

 

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よりよい指導や支援に努めていきます

13日(月)、稲田学園の教職員とお招きした様々な関係機関の職員の方で会議を行いました。

今回は、須賀川市教育委員会こども課職員、健康づくり課保健師、主任児童委員の皆様に来校していただき、様々なご意見をいただきました。今後も関係機関と連携・協力して児童・生徒のよりよい指導や支援に努めていきます。

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「松明あかし」及び松明製作について

今年度の「松明あかし」について、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から松明あかし実行委員会において、最小限の行事を無観客、関係者のみで実施、参加団体の募集はしない、一般観覧は不可とすること等が決定されました。

つきましては、稲田学園の「松明あかし」への参加及び松明製作について以下のとおりといたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

1 今年度、「松明あかし」へ参加しない。松明製作は実施しない。

2 参加しないこと・実施しないこととした理由について 

(1)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため松明あかし実行委員会の決定に従うこと。

(2)茅刈り、竹切り及び松明製作については、「3密」の回避が難しいこと。

 

生徒の安全と新型コロナウイルスの感染防止を最優先に考えての決定でありますので、ご理解をよろしくお願いいたします。

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6年生による読み聞かせを行いました(3年生)

14日(火)の朝読書の時間、3年生教室で6年生の図書委員による読み聞かせを行いました。

6年生の図書委員は、読書感想文課題図書にもなっている「ポリぶくろ、1まい、すてた」という本を臨場感たっぷりに読んでくれました。

 

 

この絵本は、西アフリカのノンフィクションの絵本であり、捨てられたポリ袋によって、ヤギが死に、袋に溜まった水から蚊が発生してマラリアが流行、ポリ袋を埋めた土には、草も生えなくなってしまうなど3年生でも現在の地球規模の環境問題を考えることができる内容でした。

3年生の児童は、真剣に読み聞かせを聴いていました。

 

 

読み聞かせの後には、6年生から手作りの「しおり」を3年生にプレゼントしました。(代表して3年生の担任の先生に渡しました。)

  

 

学校司書の先生と何度も何度も練習を重ねた6年生の図書委員会のみなさん、ありがとうございました!

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