こんなことがありました

2021年1月の記事一覧

5年生が和楽器に挑戦しました

29日(金)、5・6校時に5年生が「和楽器鑑賞・体験教室」を行いました。講師に須賀川三曲会の3人の方を講師にお招きし、箏と三絃、尺八の演奏体験を行いました。(尺八は新型コロナウイルス感染症予防のため、演奏は行わずに尺八に触れて音階を確認しました。)

始めに、講師の先生方の演奏を聴かせていただきました。子どもたちは和楽器のきれいな音に興味津々の様子でした。

  

箏の演奏体験では、「さくら さくら」を演奏できるようになった児童もたくさん見られました。

 

日本の伝統的な文化や楽器に親しむ貴重な経験となりました。講師の先生方、お忙しい中、子ども達のためにご指導いただきありがとうございました。

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より良い学校生活のために

29日(金)、5~9年生の生活委員会による週番引継ぎを実施しました。

小学生と中学生の生活委員が一緒に学校生活の改善に向けての建設的な話し合いが行われました。この日は、授業の始まる前や授業中の様子などについて様々な意見が出ていました。

それぞれ問題点を共有し、稲田学園全体で改善できるよう生活委員会を中心にがんばっています。

  

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グループ 幼小連携保育参観

 稲田幼稚園主催による「幼小連携保育参観」が本日実施され、本校前期課程(小学校)の先生方が幼稚園の子どもたちの活動を参観してきました。幼稚園児が先生方とともにどのような遊びや活動を通してどんなことを学んでいるのか、先生方の動きや言葉かけの中に本校での指導にも参考になる援助や工夫はないかなどの課題意識を持って参観させていただきました。稲田幼稚園の子どもたちは、自分たちで遊びや活動を楽しもうと友達と工夫したり先生に相談したりと、積極的に活動していました。

 

 

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全国学校給食週間の5日目は宮城県の郷土料理です

全国学校給食週間の5日目は、宮城県の郷土料理です。具体的には、「かおりごはん、笹かまぼこの磯辺揚げ、おかか和え、おくずかけ、牛乳」です。

太平洋に面している宮城県の東部には多くの漁港があり、様々な魚が水揚げされます。水揚げされた魚の加工も盛んです。宮城県はかまぼこ類の生産量が全国3位になります。笹かまぼこは、宮城県発祥の笹の形をしたかまぼこで、そのいそべ揚げは食べ応えがあり、とてもおいしかったです。

「おくずかけ」は、たくさんの季節の野菜を片栗粉でとろみをつけた郷土料理です。細かく刻まれた野菜と、とろとろの汁はとても熱々で、雪が降る寒い本日、体がとても温まりました。

 

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落花生をいただきました

29日(金)、2月2日の節分に合わせ、本校の学校サポーターである結城様ご夫妻が来校され、落花生をプレゼントしていただきました。

結城様から落花生をいただくのは、今年で5年目です。毎年おいしい落花生をいただいており、2月の豆まき集会に合わせて子ども達に配っています。

結城様は本校学区内のご出身で、現在は地元を離れておりますが、本校児童生徒のためにと今年も来校してくださいました。本当にありがとうございます。

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学校 心の教室相談員のお話

 本校に勤務いただいている心の教室相談員の熊田ひろみ先生が、朝の読書の時間を利用して受験期真っ最中の9年生に向けて絵本の読み聞かせをしてくださり、さらに困った心やつらい気持ちを楽にするためのお話をしてくださいました。受験に向けて日々努力を積み重ねる9年生にとって、張り詰めていた心を「ほっ」とさせる瞬間になったのではないでしょうか。

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全国学校給食週間の4日目は浜通りご当地料理です

全国学校給食週間の4日目は、浜通りご当地料理です。具体的には、「背割れコッペパン・浪江焼きそば・大根サラダ・ゆずゼリー・牛乳」です。

双葉郡浪江町で生まれた「浪江焼きそば」は、浜通りのご当地グルメの一つです。浪江駅近くのお店で、昭和30年に極太の麺を使用した焼きそばを提供し始め、それが名物となりました。太めの麺が特徴で、具はもやしと豚肉、濃厚なソースで味付けされています。

極太の麺にソースがよくからんでおり、子どもたちは喜んで食べていました。

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ユネスコ世界寺子屋運動募金

1月18日(月)から1月25日(月)の期間、ユネスコ世界寺子屋運動募金に取り組みました。

これは世界の教育を受けられない人たちを支援するための活動であり、児童生徒会が中心となって全校生、教職員へ呼びかけを行いました。呼びかけの結果、募金が11,811円、書き損じはがきは69枚もの大きな寄付を得ることができました。

集めた募金、はがきは須賀川ユネスコ協会をとおして、1月27日(水)に寄付しました。その際、須賀川ユネスコ協会様より感謝状をいただき、「誰一人取り残さない」ための社会づくりについてのお話をうかがうことができました。

社会の一員としての自覚と、より良い社会をつくっていくために自分たちができることについて学ぶ素晴らしい機会となりました。寄付にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

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全国学校給食週間の3日目は青森県郷土料理です

全国学校給食週間の3日目は、青森県郷土料理です。具体的には、「麦ごはん・十和田バラ焼き・せんべい汁・りんご・牛乳」です。

バラ焼きとは、約60年前の青森県三沢市を発祥とし、十和田市などの南部地方へ広まったとされるご当地グルメです。大量のタマネギと豚バラ肉をしょうゆベースの甘辛たれでからめ、鉄板で水分がなくなるまで炒める料理です。

せんべい汁は、青森県八戸市周辺の郷土料理で、料理専用の南部せんべいを用い、しゅうゆ味で煮た汁ものです。

「だし」を吸ったせんべいは、すいとんの歯ごたえを強くしたような食感になります。すいとんの食文化が盛んであった南部地方で、すいとんの代わりに保存のきくせんべいを用いたと考えられています。せんべいの食感がとてもおいしかったです。

 

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校外子ども会を実施しました(1~6年)

27日(水)、1~6年生は方部ごとに校外子ども会を実施しました。

登校班の班長を中心に、今年度の登校班の反省を行うとともに、新年度の登校班についても確認しました。

  

 

 

方部ごとに反省等を確認した後、稲雲ホールにおいて1~6年生全員で交通事故防止や安全についてのDVDを鑑賞しました。

  

各学級でも、毎日の集団登校の仕方や安全について指導していきます。ご家庭でもあわせて声掛けをよろしくお願いいたします。

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学校 学園だより『稲雲第20号』

 『稲雲第20号』を本日配付いたしました。主な内容は、新型コロナウイルス感染症に関する対応、稲田幼稚園児が稲田学園を訪問、コロナ禍でも行う命を守る講習会、中学生による模擬議会などです。是非ご家族でお読みください。

 『稲雲第20号』はこちらをクリック ⇒ とううん第20号.pdf

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7年生の技術科の授業

7年生の技術科では、木材を加工して自分が作りたい木工製品を作っています。

本時では、のこぎり引きや釘打ちが終わり、椅子や本棚などの形ができた作品にニス塗りをしている生徒がたくさん見られました。

自分の作品が完成に近づき、生徒はとてもうれしそうでした。

  

 

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全国学校給食週間の2日目は岩手県郷土料理です

全国学校給食週間の2日目は、岩手県郷土料理です。具体的には、「コッペパン・茎わかめと切干大根のサラダ・ひっつみ汁・いちご&マーガリン・牛乳」です。

岩手県の中央部にある盛岡市の給食に登場する人気の郷土料理「ひっつみ」は、小麦粉を耳たぶほどのやわらかさに練って作った生地をにんじんやごぼうなどの野菜と一緒にしょう油とだし汁で煮込んだ郷土料理です。

昔から、冬に吹く冷たい風に見まわれてきた岩手県では、貴重な米の代わりに小麦粉で作った料理が多く、ひっつみもその一つです。岩手県のひっつみを食べて、体の中から温まり、冬の寒さに負けない体を作っていきたいですね。

 

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中学生による模擬議会

25日(月)、「中学生による模擬議会」に8年生の児童生徒会役員の2名が参加しました。

須賀川市内10校の中学生が参加し、中学生から見た須賀川市の「市政について」や「福祉」「教育」「環境」など様々な観点からの疑問を須賀川市長様や市担当の皆様へ質問していました。本議会は「インターネット会議中継」でも配信されました。

模擬議会に参加した8年生2名の生徒は、須賀川市の活動が自分たち須賀川市民の生活に直接つながっていることを実感することができました。

また、今後、9年生(中学3年生)の社会科(公民的分野)で学習する「地方自治」について、実際に体験をとおして学ぶことができました。
  

 

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立志式に向けて(7年生)

25日(月)、7年生は2月4日(木)に実施する立志式に向けて練習をしていました。

練習を重ねている7年生は、全員の動きがそろっており、周りをすがすがしい気持ちにさせてくれました。

立志式の本番には、今後の自分の目標や決意を大きな声で発表します。中期ブロックのリーダーである7年生が、後期ブロックである8年生への進級に向けて、どのような目標や決意を表明するのか今から楽しみです。

 

 

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中学生による模擬議会に出発しました

25日(月)、9年生の2名が市の中学生による模擬議会に「議員」として参加するために出発しました。

市内各中学校の「議員」とともに、須賀川市をよりよくするための議案について議会で話し合います。9年生の2名は、少し緊張気味でしたが、貴重な体験をとおして多くのことを学んできてほしいと思います。

 

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本日の給食は「給食開始時献立」です

今週は給食週間として「東北復興味めぐり」の献立となります。東北地方の郷土料理や地域おこしのために作られたご当地料理ですので食文化の理解を深めてほしいと思います。

25日(月)は、「給食開始時献立」です。当時の給食献立を調理員さんがおいしく再現してくれています。とてもおいしくいただくことができました。

 

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そなえるふくしま防災出前講座(5年生)

22日(金)、5年生は「そなえるふくしま防災出前講座」を受講しました。

福島県危機管理部の職員の方がお見えになり、パワーポイントでの説明、防災クイズなどをとおして防災への心構えなどをわかりやすく学ぶことができました。

また、スマホを使ったVR体験では、地震、土砂災害の360度映像を体験し、実際に自分たちが災害の場に立ち会っているかのようなリアルな映像に子どもたちは怖さを実感し、とても驚いていました。子どもたちのワークシートに記入した感想から、「災害に備えることが大切だということを感じました。」「今度、家族と避難場所などについて話し合ってみます。」などの記述が見られました。

今回の講座で配付された「そなふくノート」や「マイ避難ノート」を活用しながら、防災について家族の皆様で話し合っていただきたいと思います。また、災害発生時の避難場所や家族との連絡方法等についても併せて確認していただければと思います。

 

 

 

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山田コーチの読み聞かせ・運動教室(1~6年生)

22日(金)、本校の学校サポーターである山田昭彦様(子供たちからは「山田コーチ」と呼ばれています)が来校し、今年度3回目の読み聞かせ・運動教室を実施しました。

1~6年生が1~6校時にそれぞれ山田コーチの授業を受けました。山田コーチは学年の発達段階に合わせ、たくさんの絵本を準備して下さり、運動と運動の合間に読んでいただきました。

今回も1~6年生は、読み聞かせや運動などを通して、元気に楽しく活動することができました。

 

 

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学校 ハイ、賛成です!その理由は・・・

 3年生の今日の学級活動では、学級の思い出作りをするための「ありがとう会」について、その内容を話し合うという活動を行っていました。司会グループが前に出て、まず会の目的である「みんなで楽しく交流できる会」にするための話し合いであること、そして話し合いのルールに従ってみんなで意見を出してほしいということを確認して、会が始まりました。実際の話し合いでは、積極的に挙手をして堂々と意見を話す姿に、3年生の成長を強く感じました。「ありがとう会」が、3年生みんなの思いが詰まったすばらしい会になることを願っています。

 

 

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稲田幼稚園の園児と交流しました(2年生)

22日(金)、稲田幼稚園の園児が来校して2年生と交流しました。

例年、2年生が稲田幼稚園を訪問して交流活動を行っていましたが、今年度は密を避け、広い稲雲ホールで感染症対策をしっかりとりながら交流活動を行いました。

2年生と園児は、牛乳パックと輪ゴムで「パッチンガエル」を協力して作り、一緒に跳ばして楽しんでいました。2年生は、園児に対して「かわいい、かわいい!」といいながら優しく接していました。

交流活動をとおして、2年生の成長した姿をたくさん見ることができました。

 

 

 

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授業参観の中止について

過日、授業参観のお知らせをしたところですが、1月に入り県内でも新型コロナウイルス感染症の感染者が続き、須賀川市内でも同様の状況にあります。また、県内ではクラスターが発生し二次感染・三次感染の状況も見られます。

つきましては、児童・生徒並びに保護者の皆様の感染予防を第一に考え、残念ながら1月26日(火)に予定しておりました授業参観は中止とさせていただきます。

なお、2月に学年懇談会、PTA役員全体会及び専門部会を予定しておりますので、後日、ご案内させていただきます。

 

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9年生、最後の期末テストをがんばっています!

22日(金)、9年生は中学校最後の期末テストに取り組んでいます。

受験への意識が高まっている9年生は、朝自習の時間から真剣に取り組んでいました。

現在、私立高校の受験が連日行われていますが、受験に向けて学級に一体感が生まれているこの良い雰囲気を県立高校受験にもつなげていってほしいと思います。

 

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9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「命を大切にする」という題材で、気持ちや行動について考え、議論しました。9年生の今後の生き方や希望、意志などについての前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。

以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。

 

〇 家族や友達など大切な人のことを思い出して、あきらめないでがんばりたい。生き抜きたい気持ちを強く持って行きたい。

〇 自分の命が大切なのと同じように他の人の命も大切。他の人のことを勇気づけたり、元気づけたりすることは、自分の命も他の人の命も大切にすることにつながると思う。

〇 命があって生きているから死にたくない、苦しいのは嫌だって思える。その思いが生きていくのには少しはつながっているんじゃないかと思った。命は大切。

〇 どんなに大変でつらくても、あきらめずにがんばろう、生きようと思う。

〇 今回は二つのことを学んだ。一つは「協力」、もう一つは「命の大切さ」。命は自分一人のものではないということもわかったし、他の人のためにも生きようと改めて思った。今、コロナ禍で大変な状況だけど、あきらめないで必死に戦おうと思った。

   

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全国学校給食週間が始まります

1月24日(日)から30日(土)は全国学校給食週間です。

昭和21年12月24日から学校給食が始まりましたが、現在この日は冬休みになっているため、1ヶ月後の1月の1週間に設けられています。須賀川市では昭和30年代に給食が始まりました。最初はパンの献立のみの給食でしたが、昭和53年から米飯給食が導入されました。

今年の給食週間は、以下のように「東北復興味めぐり」として、東北地方の郷土料理や地域おこしのために作られたご当地料理ですので食文化の理解を深めてほしいと思います。

 

〇 1月25日(月) 給食開始時献立

麦ごはん  鮭の塩焼き  たくあん入り漬物  けんちん汁  味付けのり  牛乳

〇 1月26日(火) 岩手県郷土料理

コッペパン  茎わかめと切干大根のサラダ  ひっつみ汁  いちご&マーガリン 牛乳

〇 1月27日(水) 青森県郷土料理

麦ごはん  十和田バラ焼き  せんべい汁  りんご  牛乳  

〇 1月28日(木) 浜通りご当地料理

背割れコッペパン  浪江焼きそば  大根サラダ  ゆずゼリー  牛乳

〇 1月29日(金) 宮城県郷土料理

かおりごはん  笹かまぼこの磯辺揚げ   キャベツとほうれん草のおかか和え  牛乳

給食は家庭での共通の話題の一つだと思います。ぜひ、ご家族で給食のメニューなどについて話していただければと思います。

   

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「おいしい!野菜チャレンジ」教室を実施しました(3年生)

21日(木)、3年生は「おいしい!野菜チャレンジ」教室を実施しました。

野菜ジュースでおなじみの「カゴメ」と「放課後NPOアフタースクール」による子どもたちの野菜嫌い克服と未来に向けた野菜不足ゼロを目指して考案されたプログラムのオンライン授業を実施しました。

子どもたちは、オンライン授業で、野菜を使ったジュースを飲みながら野菜当てクイズをしたり、野菜に関するナゾ解きという子どもを引きつけるプログラム内容を実践したりするなどしながら、野菜について詳しく知り、実際にジュースの試飲で野菜の味を確かめることができていました。

子どもたちは、オンライン授業をとても新鮮に感じ、楽しく学習することができました。

 

 

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消防署を見学しました(3年生)

20日(水)、3年生は社会科学習の一環として、須賀川消防署に見学に行ってきました。

ほとんどの児童は消防署の中に入るのは初めてで、わくわくしながらの見学でした。署員さんのお話に耳を傾けて真剣に聞き、たくさんの質問をしながら学習してきました。また、消防車や救急車などの普段は見ることができない内部の部分まで見せていただき、大変有意義な見学となりました。

お忙しい中、見学をさせていただき、また丁寧に説明していただいた消防署の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

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ハート AED講習会

 8年生を対象としたAED講習会を実施いたしました。講師は、NPO法人福島ACLS協会の皆様で、実際に救急救命の現場でたくさんの命を救ってきた方々です。今回の講習の特徴は、なんといっても講習用マネキンが一人一台確保され、更に本物に近いAED操作も体験できるという機材の充実した講習であるということです。8年生は、テンポ感と臨場感のある説明をうけながら積極的に参加しAED操作の体験をしていました。万が一の場合に、この経験が生かされればと願います。

 

 

 

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子どもたちは雪に大喜び!

19日(火)、朝から道路にたくさんの雪が積もっていましたが、子どもたちは元気に登校しました。

業間の時間には、歓声をあげながら校庭に走って行く児童がたくさんいました。中には、半袖、半ズボンで元気に雪合戦を行う児童も見られ、子どもたちは大喜びでした。

下校時も凍結している部分や雪が残っている箇所があると予想されますので、交通安全等を含め十分に指導したいと思います。

 

 

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ユネスコ寺子屋募金

1月18日(月)から25日(月)の期間、ユネスコ寺子屋募金に取り組みます。

これは世界の中で教育を受けられない人たちを支援するための活動であり、稲田学園では児童生徒会が中心となって全校生、教職員へ呼びかけを行います。

集めた募金、はがきは須賀川ユネスコ協会をとおして1月27日(水)に寄付する予定となっています。社会の一員としての自覚と、より良い社会をつくっていくために自分たちができることについて学ぶ機会となります。

募金活動へのご協力をどうぞよろしくお願いします。

 

 

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音楽 鍵盤ハーモニカはだめでも・・・

 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、現在合唱や管楽器演奏などの近距離での学習活動を停止していますが、鼓笛隊の演奏で鍵盤ハーモニカを担当する4年生は、鍵盤ハーモニカを吹かずに学園内にある大型のキーボード、さらに中学生の合唱パート練習などに使用してきた小さなキーボードを集め、密集した練習にならないように、稲雲ホールで授業を行っています。みんな真剣に楽譜と鍵盤に集中しています。

 

 

 

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「いなだっ子健康カルタ」を作成しています

児童生徒は、「いなだっ子健康カルタ」を作成し、全員で健康の保持増進や感染症予防を心がけています。

昇降口前には、児童生徒が作成したカルタが掲示されています。

 

寒さやウイルス、受験のプレッシャーなどに負けずにがんばれ!いなだっ子!

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和楽器鑑賞・体験教室を実施しました(6年生)

15日(金)、6年生が音楽科の学習の一環で、和楽器鑑賞・体験教室をしました。

感染症対策をしっかり行い、ディスタンスをとりながら講師の先生方に、箏と三弦、尺八による演奏を聴かせていただきました。普段なかなか目にする機会の少ない和楽器を目の前で演奏していただき、子どもたちは興味津々の面持ちでした。

その後、ご指導いただきながら箏と三弦、尺八を実際に体験させていただきました。(※尺八につきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため直接吹くことはせず、指使いだけの体験となりました。)

お忙しいところ、本校児童のために3名の講師の方々に来校していただきました。誠にありがとうございました。子どもたちは日本の伝統文化に触れ、かけがえのない経験を積むことができました。

 

 

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5年生と9年生が交流しました

昨年の暮れにメディアセンターで9年生と音楽部、稲田学園男声合唱団「グリー」によるクリスマスコンサートが開かれました。1~9年生や教職員などたくさんの人が合唱やハンドベル演奏などを聴いて楽しい気持ちになりました。

  

 

演奏後、5年生が9年生に対してコンサートのお礼の手紙を書いてくれました。その中に、9年生に対する質問がいくつかあったことから、質問に対する答えを用意し、3学期の給食の時間に9年生代表6名が5年生の教室を訪れました。

 

5年生は、9年生が突然来てくれたことにびっくりしていたようですが、とても喜んでいました。その場で、5年生から9年生に対して学習に関するいくつかの質問がありました。

9年生から、「今から毎日少しずつ勉強しておくようにした方がいいです。」というアドバイスがありました。5年生は、あこがれの9年生からのアドバイスがとても心に響いたようです。

そして、なんとこの日の放課後、またまた5年生から9年生にお礼の手紙が届けられました。

1~9年生が共に学校生活を送る稲田学園のよさがこの日も見られました。

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学校における新型コロナウイルス感染防止策へのご協力について(お願い)

福島県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議において、県内の感染状況が「ステージⅢ」相当であるとされたこと及び市内において感染者が増加している状況にあることから、 下記の期間、室内において近距離で行う合唱や管楽器演奏、密集する運動などの感染リスクの高い活動を停止いたします。

なお、同期間にあっても、感染収束局面と判断した際には、感染リスクの低い活動から徐々に活動を再開することといたします。

また、部活動及び特設活動については 、下記の期間において全ての活動を停止いたします。保護者の皆様におかれましては、引き続き 、お子さんの健康状態の把握に努めていただくとともに、同居家族の皆様も 毎日健康状態を確認し 、同居家族に風邪症状が見られる場合にも 、登校を控えるようお願いいたします。その際には、「 欠席 」とせずに「出席停止」として扱うことができるとしております。

今後も、学校においては、より一層の注意喚起を行うとともに、引き続き、感染防止策を講じながら教育活動を実施 してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
  

        記

○ 対象期間 令和3年1月1 6 日( 土 )から同年2月7日(日)まで
※ 終了期日が変更となる際は、改めてお知らせします。

※ 稲田学園では、15日(金)は部活動の練習等は実施せず、道具や楽器など家で練習等に使用するものを持ち帰る日とします。

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集会を実施しました(7~9年生)

13日(木)、7~9年生は集会を実施しました。

校長講話では、新型コロナウイルス感染症予防を徹底し、自分の命や周りの人の命を守るための行動の再確認し、3学期は、「自粛」「自重」「自戒」を意識して学校生活を送ることの大切さについても確認しました。

また、児童生徒会長や生徒指導担当教員から、学校生活を全員が前向きに送るための提案がありました。

短い3学期ですが、充実した学校生活を送ることができるよう支援していきます。

 

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きれいな「団子さし」ができました!

13日(水)、図書委員会の児童生徒は「団子さし」の飾り付けを行いました。
団子さしは、福島県に伝わる小正月の行事で、だんごを丸めたものや縁起の良い鯛、小判、大黒様などの飾りをミズキの木に下げます。花がないこの時期に、色とりどりのだんごや飾りを木につけて、少しでも華やかな小正月らしい雰囲気を楽しもうという人々の知恵からだそうです。

図書委員会の児童生徒は、紙粘土を丸めて、赤、青、緑や黄色のカラフルなおだんごを作り、木にさしていきました。色とりどりでとてもきれいに飾り付けができました。

今後も、楽しみながら季節の行事に触れられる機会をつくっていきたいと思います。

 

 

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学校 学園だより『稲雲第19号』

 本日(1月13日)、『稲雲第19号』を配付いたしました。内容は、3学期始業式での校長式辞を紹介しています。また、「ことばのちから」では『座右の銘』を取り上げました。

 裏面には2学期後半に子どもたちがいただいた賞状を掲載しました。並べてみると、あらためてこんなに多くの賞状がいただけたということで、稲田学園の子どもたちの頑張りはすばらしいと感動しました。ただし、本ホームページには個人名ということで掲載はいたしません。紙媒体で配布しました『稲雲』をご覧下さい。

 『稲雲第19号』(表面のみ)はこちらをクリック ⇒ とううん第19号(表).pdf

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PCR検査等に係る情報提供のご協力について(お願い)

福島県の新型コロナウイルス感染状況が「ステージⅢ」に引き上げられたことが発表されたことから、学校においては、より一層の注意喚起を行うとともに、引き続き可能な限りの感染防止策を講じて教育活動を実施していくこととしております。

一方で、感染者はいつどこで発生してもおかしくない状況であり、本市の小・中学校において、お子さんや教職員の陽性が判明した場合には、県中保健所の指導のもと、迅速に濃厚接触者の特定のための調査や、施設の消毒を実施することとしております。

その際、必要に応じて、お子さんのお迎えの依頼や、夜間等であっても臨時休業等の実施について、学校より一斉メール等でお知らせしますのでご承知おきくださいますようお願いいたします。

なお、これらの対応等への備えを円滑に行うため、以下のとおり情報提供についてご協力をお願いいたします。

 

情報提供のご協力について

 【お子さんまたは同居のご家族に次の事案が起こりましたらご連絡ください

① 県中保健所より濃厚接触者に特定された場合

② 濃厚接触者に特定されていないが、接触者としてPCR検査を受ける場合

③ 発熱等の風邪の症状によりPCR検査を受ける場合

 情報提供は、校長または教頭へ直接電話でお願いします。

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お知らせ 県民の皆様への知事メッセージ(令和3年1月8日)

 1月8日付で、福島県の内堀知事より新型コロナに関する県民の皆様へメッセージが発表されました。内堀知事は、県内の感染について「極めて危機的状況である」という認識を持ち、以下のようなメッセージで県民の注意喚起と新たな感染を出さない行動を求めています。

 はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、県民の命と健康を守るために、昼夜を問わず最前線で懸命に御対応いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。また、感染拡大の防止に向けて、様々な御協力を頂いている県民の皆様、事業者の皆様に心から感謝を申し上げます。
 全国的に、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況が続いております。昨日は、1日当たりの感染者が初めて7,000人を超えました。こうした中、政府は、感染者の約半数を占める1都3県を対象に、本日1月8日から2月7日までの1か月間、特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令しました。
 本県においても感染が拡大しております。先月12月は、9件のクラスターを始め、1か月では最多となる455名の感染が確認されました。クラスター9件のうち5件は、飲食が関係する場面で発生しており、マスクを外しての飲食や会話が、感染拡大の大きな原因の一つとなっています。
 1月に入ってからは、既に184名が確認され、先月を上回るペースで感染が拡大しており、感染者数の増加に伴い医療提供体制への負荷も増大しています。病床のひっ迫具合を表す病床利用率は、県全体で50%を超え、非常に厳しい状況になっています。
 また、今月は、いわき市及び白河市の飲食店において、複数の感染者が確認され、特に、白河市ではクラスターが発生するなど、今後、感染が更に拡大することも懸念されます。
 現在の福島県は、感染者数と感染地域の拡大を踏まえると、これまで以上の警戒が必要な状況になっています。
 県としては、国や市町村などの関係機関と緊密に連携し、感染拡大を防止するとともに、県民の皆さんに安心していただける検査体制、軽症者療養施設の活用を含めた医療提供体制の確保に、全力で取り組んでまいります。

 こうした厳しい状況を踏まえ、私から県民の皆さんに、3つの点について、強くお願いをいたします。

  1点目、「外出に当たっては、その必要性をしっかりと考えて、慎重に行動してください」
  2点目、「普段一緒にいない人との飲食などは避けてください」
  3点目、「マスクなしでの会話は止めてください」

この3点であります。

 本県にとって、今が正に瀬戸際であります。コロナに打ち克つことが出来るかが、皆様一人一人の行動にかかっています。自分自身の命を守るため、大切な人の命を守るため、そして、医療崩壊を防ぎ、社会を守るため、新たな感染者を出さない行動を切にお願いいたします。
 また、緊急事態宣言の発令に伴い、対象となった1都3県については、明日1月9日から2月7日までの間、不要不急の往来を自粛していただくようお願いいたします。1都3県以外の感染が拡大している地域との往来についても、その必要性を慎重に判断していただくようお願いします。
 今週末1月11日は成人の日です。今年成人となる皆様を始め、若い方々に改めてお願いをいたします。若い方は感染しても重症化しにくいとの見解もありますが、自分たちが感染した場合、これまで育ててくれた御両親、おじいちゃん、おばあちゃんなど御世話になった方々を危険にさらすおそれがあることを認識してください。友人たちとの飲食は楽しいものです。ましてや、久しぶりに会う場合はなおさらですが、今は我慢し、先ほどお願いした3つのお願いを徹底するようお願いいたします。
 成人式を開催する市町村におかれては、ソーシャルディスタンスの確保など、イベント開催のガイドラインに沿った感染防止対策の徹底をお願いします。また、オンライン開催の場合も含め、式典前後における飲食については控えていただくよう、式典参加者に対する周知をお願いします。
 「ウィズコロナ」の状況の中、今後も県内で感染者が発生することは避けられません。県民の皆様には、感染された方やその御家族、医療や感染症対策に携わる方々に対して、温かい気持ちで接していただきますようお願いします。また、差別や誹謗中傷は絶対になさらないよう、重ねてお願いをいたします。

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9年生、面接練習をがんばっています!

9年生は、高校入試で実施される面接の練習に取り組んでいます。

面接練習を始めた当初は、なかなかスムーズにできませんでしたが、練習を重ねるたびに確実に受け答えが上手になってきています。

7日(木)は、入試本番を意識した校長による面接練習を行いました。生徒はとても緊張した様子でしたが、練習をとおして自分の改善点に気づくことができたようです。

 

今後も、計画的に学年および校長による面接を実施していきます。がんばれ9年生!

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新春書道展「席書大会」中止のお知らせ

1月11日(月・祝)に実施予定であった須賀川市新春書道展「席書大会」が中止となりました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、参加者とその家族、市民の健康と命を最優先にするための中止と主催者から連絡がありました。

1次審査で提出した作品で最終審査が行われます。

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立志式に向けて(7年生)

7日(木)、7年生は、2月3日(水)に実施する立志式に向けて全員で意義や目的を確認し、座礼や立礼の練習を行い全員で気持ちを高めていました。

立志式に向けて真剣に取り組む7年生の姿は、いつもより大人びて見えました。

 

※ 立志式とは・・・元服にちなんで(数え年の)15歳を祝う行事。参加者は、将来の決意や目標などを明らかにすることで、おとなになる自覚を深める。(三省堂大辞林より)

江戸時代の成人式でもある元服は、数えで15歳頃の立春に行われたそうです。「元」は首の意味で冠をかぶること「服」は成人の服を着ることを表し、髪型を変えたり、名前を改めたりすることもあったそうです。

稲田学園では、8、9年生の後期ブロックに進級する7年生を対象に立志式を実施しています。立志式本番が楽しみです。

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9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「いのちを考える」という題材で、生まれてきた命や自分の命、周囲の人の命について考え、議論しました。

9年生は、自分の家族やこれまで生きてきた中で感じたことや思いなどと関連付けながら、前向きな意見や考えがたくさん出た授業となりました。

以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。

 

〇 今まで何も考えないで生きてきたし、ボーッとしていたけど、今日、ハッとしました。生まれてこれない子、生まれてきてもすぐに死んでしまう子がいる中、私はすくすく育ってきたので、これからは生きる意味をしっかり考えたいです。

〇 自分の命が他の人を勇気づけたり、支えたりできるように生きたいと思ったし、生きることは尊いことで大切なことだと改めて思った。

〇 生まれてこれたことは、母親に感謝することしかできないなと思った。生まれてこれたことはあたりまえじゃないし、これからも元気に過ごせる保証もない。生まれてきたことに感謝したい。

〇 親に育ててもらい、今、生きていることに感謝。親が命がけで産んでくれたことに感謝。親に感謝。

〇 この話を読んで、改めていのちを考える機会になった。辛いことがあり、正直、「何で私が生まれてきたのだろう」「私なんか生まれてきてよかったのかな」と思うこともあったけど、この奇跡的に生まれた命、最後まで大切にしていきたいと思った。

    

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総合的な学習の時間の様子(5年生)

6日(水)、5年生は、総合的な学習の時間に原子力発電と放射線について学習を行っていました。

たいへん難しいテーマですが、5年生の児童は、原子力発電の長所と課題についてテレビ番組風にわかりやすく解説しながら発表するための準備を進めていました。

これまでもっている先入観だけではなく、科学的な根拠や住民の考え、その他の発電方法との比較など多面的に学習を進めることができていました。

 

 

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7~9年生、テストをがんばりました!

6日(水)、7、8年生は冬休みの成果テスト、9年生は実力テストを実施しました。全員が朝自習の時間から教科書や問題集を活用して真剣に学習していました。

それぞれのテストを終えて、7~9年生は本格的に3学期の授業がスタートします。

 

 

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卒業文集作成を進めています(9年生)

9年生は、卒業文集の作成が順調に進んでいます。自分たちの卒業文集がよりよいものになるよう学級全員で考えや思いを話し合いながら、工夫して作成しています。

9年生は3学期始業式の日を含めて残り45日の登校となります。全員がすばらしい卒業式を迎えることができるようしっかり支援していきます。

 

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義務教育学校移行に向けて

義務教育学校移行に伴い、「義務教育学校 稲田学園」のテーマについて、児童生徒会が中心となって全児童生徒から案を出してもらい、候補となるテーマ案が決定しました。

決定したテーマ案について、児童生徒会役員がその理由や思いを校長へ伝えました。

 

今後、正式にテーマ決定後、地域の皆様にも見ていただけるよう横断幕にして校地周辺に掲示する予定となっています。

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第3学期始業式

5日(火)、第3学期始業式を実施しました。

冬休みに大きな事故や事件に遭うことなく、児童生徒は元気に登校することができました。

校長から、今年度の冬休みは、新型コロナウイルス感染症予防のため家の中で家族と過ごした時間が多かったことや、新学期も感染予防にしっかり努めていくことの大切さについて講話がありました。また、新しい干支である「丑(うし)」にちなみ、粘り強く努力を続け、我慢強い人になってほしいこと、「いつでも なんども だれにでも」の「いなだあいさつ」を継続し、全員が気持ちのよい学校生活を送ってほしいという講話がありました。 

   

その後、各ブロックの代表児童生徒3名から3学期のめあてが発表されました。3人の児童生徒は、それぞれ自分の生活を振り返り、今後の目標をしっかり発表することができました。

    

3学期はまとめの学期です。あたたかい春に向けて、児童生徒一人一人の目標が達成できるよう今後も支援していきたいと思います。

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