須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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28日(土)、9年生を中心に進めている松明作りはいよいよクライマックス。協力会やPTA、保護者の皆様の協力により、立派な本松明を完成させることができました。
この日は後期課程の登校日、8年生や7年生も製作に加わり、本体作り、たが作り、茅詰めなどを行いました。少し時間がかかりましたが、協力会の全面的なバックアップの甲斐あり、見事に完成しました。想いの詰まった松明は、11月10日(金)出発式の後、五老山に運ばれ設置されます。
本日、令和6年度入学予定就学時健康診断を行いました。6年生のお兄さんやお姉さんも手伝ってくれました。
子どもたちの検診や検査と併せて、保護者の皆様には子育て講座に参加していただき、入学への疑問や不安、日頃の子育てなどについて有意義なお話をすることができました。
健康診断の結果をお伝えし、短い時間ではありましたが、本校教員によるよる教育相談も行うことができました。お忙しい中来校していただきありがとうございました。入学に際しての質問や相談事がございましたら、学園までご連絡いただきたいと思います。お子様のご入学をお待ちしております。本日はありがとうございました。
1年生が、先日自分たちが掘ったサツマイモを調理して、さつまいもパーティーを行いました。
蒸かしたお芋をつぶして、コロコロと丸めました。きなこをまぶして・・・あーん 「うまい!!」
とても楽しい時間でした。
26日(木)の昼休み、本校図書委員会による幼稚園児への読み聞かせを行いました。後期課程の図書委員3名が、幼稚園に赴いて、読み聞かせを行いました。
稲田幼稚園は、稲田学園の校舎から、歩いて3分ほどのところにあり、幼・小中の連携が取りやすい環境にあります。生徒も幼稚園児も、少し緊張した面持ちでしたが、稲田幼稚園と稲田学園が連携したすてきな取り組みとなりました。
本日、福島ファイヤーボンズ様と渡辺建設様から、稲田学園の前期課程の子どもたちのために、バスケットボールを7球寄贈いただきました。寄贈式では、代表の子から、「きれいなボールを大切に使わせていただきます」「バスケットチームに入っているので、このボールでたくさん練習します」とありました。新しいボールを手にした、子どもたちは大喜びでした。本当にありがとうございました。
26日(木)、第3回避難訓練を行いました。今回は火災想定の避難訓練で、児童生徒の皆さんには事前の周知なく実施しました。
非常ベルが鳴り校内放送が入ると、一気に緊張感が高まり、真剣な態度で訓練を行っていました。予告がなかったためか、ハンカチを口や鼻に当てていない児童生徒が少し見られたのが反省点です。何から逃げるのか、どこへ逃げるのかなどを考えて、自分の命を守る行動がとれるとよいと思います。
オール電化の施設や建物が増えました。ガスレンジが火元とは限りません。先日は放火の報道などもありました。いつどこで火災が発生するかわかりませんので、日頃から防火への意識を高めて生活していきたいものです。
22日(日)、けんしん郡山文化センターで行われたこども音楽コンクール東北大会中学校重奏の部で、本校音楽部が優秀賞を受賞しました。前日までの文化祭の演目との両立で苦労も多かったと思いますが、しっかりモードを切り替え立派に演奏することができました。数多くの保護者のみなさまに来場して応援していただきました。ありがとうございました。
今後は11月5日(日)に、同じくけんしん郡山文化センターで行われる、日本学校合奏コンクール全国大会ソロ&アンサンブルコンテストに向けて、さらに練習を重ねていきます。
最大のイベント、秋華祭。学年発表、有志発表、音楽部発表いずれも素晴らしく感動的でした。今日に至るまでの実行委員の企画運営、部門毎の準備などよくがんばりました。特に9年生は学園生活最後の秋華祭を存分に満喫していたようです。
「自立」や「自主性」を感じることができた秋華祭。前期課程、後期課程ぞれぞれの子どもたちの成長を見ることができ嬉しく思います。保護者のみなさまのご協力にも改めて感謝いたします。今後もよろしくお願いいたします。
明日21日(土)は、秋華祭です。5年生から9年生が一丸となって準備を進めました。「この時間が楽しいんだよね」とは、ある後期課程生徒のつぶやき。みんなで作り上げるこの高揚感がいいですね。
今日は、図書委員会の活動として、5年生が1年生に、6年生が2年生に絵本の読み聞かせを行いました。「(緊張して)スムーズに読めなかった。」と反省しましたが、1・2年生はお兄さんお姉さんが教室に来てくれて絵本を読んでくれたことはとても嬉しかったようです。
いよいよ今週末、秋華祭が開催されます。前期課程は、全員によるダンシングヒーローのキレキレダンスを発表します。今日は、全体による練習をしました。それぞれの学年が練習してきたものを1つにすると、子どもたちは大喜び、笑顔がこぼれました。
来週21日(土)が秋華祭です。あと一週間あまりとなり、校内も盛り上がりを見せています。
今日は5年生から9年生が一斉に活動を行う「秋華祭活動日」の2回目です。少しずつ各部門の準備が形となってきました。限られた時間ですが、メリハリをつけて、充実した活動にして欲しいと思います。
いよいよ残り一週間。ますます盛り上がっていきたいものです。
1年生は研修バスで秋を見つけに翠ヶ丘公園に行ってきました。秋の木の実や葉っぱを見つけたり、ぽかぽか芝生に寝そべったりしながら秋を感じることができました。春にも翠ヶ丘公園に行っていますので、季節の移り変わりを味わうこともできました。
今日は秋華祭活動日です。5年生から9年生が縦割りの部門を編制し、それぞれ活動します。演舞・有志部門、シンボルマーク部門、体育館装飾部門、展示部門、学年発表部門、広報部門にわかれて活動しました。後期課程の生徒が前期課程の児童にアドバイスしたり、前期課程の児童が後期課程の先輩にアイディアを提案したりと、活気が出てきました。
特別非常勤講師の先生をお招きし、3年生から6年生の性教育教室が行われました。それぞれの発達段階に応じた内容で、大切なお話をしてくださいました。「命のはじまり」、「男女の協力」、「思春期の心と体」などについてスライドや実物・模型などを用いてわかりやすくお話していただき、理解を深めることができました。
6年生が中心となって進めているドライトマトプロジェクト。地元企業J-RAPさんの全面的な協力を得て、トマト栽培、収穫、乾燥までがすでに終わっており、今日は袋詰めの作業です。5年生が1・2校時、6年生が3・4校時にそれぞれ行いました。
ドライ加工されたトマトを計量し、袋に詰めます。その袋には自分たちがデザインしたシールが貼付され、かわいらしい仕上がりです。計量や袋詰め、包装を流れ作業で行いますが、作業途中には、「これ、重さ大丈夫かな。確認して。」と差し戻しがあったりするなど、製造や流通の学びも深まっているようです。代金を頂戴するということの意味をよく理解し、真剣に作業に取り組みました。
ランドセルを送ろうとしているアフガニスタンは、現在地震の被害を受け、苦しんでいます。子どもたちはそのことを理解しており、世界で起きている紛争にさえ目が向いています。苦しんでいる子どもたちのために自分に何ができるか。ドライトマトプロジェクトを通して、学びが広がっています。
1年生はサツマイモ掘りにいきました。自分の顔と同じぐらいの大きなサツマイモを掘り上げ、大歓声が起きました。貴重な体験です。子どもたちがサツマイモを見つけると喜び、笑顔が溢れていました。
9日(月)、郡山西部体育館にて県中地区中学生新人バドミントン大会が開催され、女子バドミントン部が団体戦、個人戦に挑みました。
結果は、団体戦準優勝、個人戦でもダブルス7年ペアが準優勝、8年ペアが第3位、シングルスも8年生が6位となり、それぞれ、県大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。
県大会は11月4日(土)、5日(日)に二本松市で開催予定です。文化祭の準備等で忙しい中ですが、さらに練習に励んで頑張ってください。 ※ 写真は岩瀬支部新人大会の時のものです
稲田っ子は力の限り、全力で頑張りました。女子リレーは決勝に進み、第7位入賞を果たしました。そのほかにも、幅跳びやジャベリックボール投げで、見事入賞です。自己ベストを更新した児童や、仲間を声がかれるまで応援した児童など、全員が力を出し尽くす姿が見られました。担任の先生から「自分より凄い人がいるってことを感じたことが、凄いことなんだよ。広い世界をみることができて、これからもっと頑張れるね。」と声をかけられると、凄い真剣なまなざしで見ている姿が印象的でした。
2年生が、自分たちで育て収穫したとうもろこしでポップコーン作りに挑戦しました。
教室の前の畑で育て収穫したとうもろこしを日陰で干し、この日を待っていました。いよいよポップコーン作りです。鍋に油と一緒に入れて火をつけます。しばらくすると、「パーン!パーン!」とはじけました。
2年生はその様子に大興奮。少し焦げてしまいましたが、「自分たちで育てたポップコーンだからおいしい」「香ばしくておいしい」と嬉しそうでした。
いわせ地区小学校陸上競技交流大会に向けて、6年生が元気に出発していきました。
代表の児童からは、「全校生の応援に応えられるよう頑張ります!」と力強い出発のあいさつがありました。自己ベストを目指して頑張ってください。
また、今大会はPTAの皆様の協力もいただき、運営しています。ご協力に改めて感謝いたします。お世話になります。
音楽部がソロ&アンサンブルコンテストの録音審査で見事全国大会出場を達成しました。管打楽器アンサンブルと打楽器五重奏の2部門での出場という快挙です。子どもたちの努力、保護者の皆様のご支援が実を結んだことを嬉しく思います。おめでとうございます。
また、TBCこども音楽コンクールでも東北大会出場を決めています。2年連続の大活躍は稲田学園の誇りです。中間テスト後は文化祭準備期間となり、部活動時間も十分とは言えないかもしれませんが、朝の練習など特別練習を行い、上位大会へ向けて準備を進めていきます。
6年生が明日陸上交流大会に臨みます。応援しているのは前期課程の児童ばかりではありません。後期課程の生徒も6年生の活躍を祈っています。9年生の応援団が練習中の6年生を突撃訪問、サプライズでエールを贈りました。
自分たちも数年前に参加した陸上大会。緊張や不安は理解しているつもりです。少しでも力になれればと、自発的に応援に向かいました。
「うれしい! これで明日頑張れる!!」と6年生も笑顔で応えていました。これぞ義務教育学校の強み、誇りです。6年生の皆さん、あなたたちは友達や先輩後輩、ご家族や地域の方、先生方にこんなにも温かく支えられています。応援を力にかえて自信を持って頑張ってきてください。
予定通り、明日の10月5日木曜日に開催されます。ご協力いただくPTAの方や役員の方、よろしくお願いします。前期課程の全員で選手の6年生を応援しています。壮行会での応援、応援の寄せ書き、手作りのお守りなど、6年生に向けた熱い思いを渡しました。力の限り、頑張ってきて下さい。
後期課程は、昨日と今日で2学期の中間テストを行いました。部活動休止期間が設けられましたから、きっとしっかり準備をして臨んでくれたものと思います。1点でも2点でもという気持ちをもって、集中して受験していました。お疲れ様でした。
さて、次の目標は「秋華祭」の成功です。限られた活動時間をフル活用して、充実した活動にしてほしいと思います。
本日の昼休み、「いわせ地区小学校陸上競技交流大会出場者を励ます会」が行われました。大会には6年生が出場します。これまで一緒に練習してきた5年生が中心となって、前期課程全員で応援しました。
5年生と校長先生からは「励ましの言葉」、6年生からはそれぞれの意気込みと「お礼の言葉」がありました。練習の成果を発揮して頑張ってほしいですね。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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