こんなことがありました

2023年1月の記事一覧

パネルシアター開演

 1月30日(月)、4校時、2年生が三本松学校司書によるパネルシアターを鑑賞している様子です。パネルに人形などを貼り付けながら、節分の行事のもととなったと伝えられているという話を語って聞かせてくれました。子ども達の目はパネルにくぎ付けとなり、集中して聞き入っていました。最後に、「静電気」が人形等をパネルに付けているという種を明かしていただきました。

ソバの栽培のまとめとして

 1月30日(月)、2・3校時、3年生がソバの栽培(総合的な学習の時間)のまとめにあたるそば打ちを体験している様子です。地域の協力者(毎朝、信号機のある交差点でお世話になっている交通教育専門員の小林様をはじめ、4名の方々)より、そば粉の練り方からのばし方、切り方までご指導をいただきました。子ども達は、慣れない手つきてはありましたが、真剣にのばしたり切ったりしていました。最後には、自分達で仕上げたそばをゆでてもらい、「おいしい」を連発しながら試食していました。

 

児童の学ぶ様子を共有することで

 1月27日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の松山教務主任の授業を受けて協議をしました。水が凍るときの温度変化を思い出したり、アルコールの沸騰の様子から考えたりして予想をしていた児童など、授業者が気付かなかった情報等を共有することにより、教師集団が新たな学びを得ることができました。

難しい実験に挑戦

 1月27日(金)、5校時の4年生の授業研究の様子です。理科「水のすがたと温度」の授業でした。水を沸騰させたときの温度の変化を調べる(1分ごとに)とともに、その際のビーカー内部やまわりの様子まで観察するという、難しい実験に取り組み、班の友達と協力し合いながら、まとめにつながる実験結果を導き出しました。

 

中毒の危険を忘れない

 1月26日(木)、5校時の喫煙・飲酒(・薬物乱用)防止教室の様子です。6年生が学校薬剤師の室井様より、酒やタバコ、覚せい剤等の体への影響の基礎的な知識から、勧められたときの断り方の実践的な内容まで、お話をいただきました。子ども達は、真剣なまなざしで資料や黒板を見つめ、話に聞き入っていました。

雪遊びにも個性が

 1月26日(木)、業間時の様子です。多くの学年の児童が外に出て、雪遊びに興じていました。雪の塔を作る児童やチームに分かれて雪投げをする児童等々個性あふれる遊びでした。八代先生が参加しての雪合戦はダイナミックでした。

6年生、流石です!

 1月25日(水)、昼休みの「たてわりあそび」の様子です。6年生が卒業に向けた取り組みの一環として、「外あそび」「体育かんあそび」「しつないあそび」の3コースを設け(当日の雪のため「外あそび」コースも実際は体育館で活動)、下級生とふれあいの時間を持ちました。子ども達は終了後、口々に「楽しかった」「またやりたい」と担任に話したとのことです。中には、「6年生の公平な一言に救われた下級生がいた。」とのうれしい報告がありました。

移動図書館、残すところあと2回

 1月19日(木)、業間時の移動図書館の様子です。少々寒い中ではありましたが、気持ちの良い冬晴れの下、子ども達は本を選んで借りていました。1冊だけ本を借りる子どもや多くの本を借りる子ども、借りた本をベンチで読み始める子と個性が見られました。

2校時の授業の様子から

 1月25日(水)、2校時の授業の様子です。1・2・3・5年は算数の授業で、聞き合ったり、確かめ合ったり、発展問題を解いたりしながら学びを深めていました。5年の理科では星座早見盤を活用するとともに、6年の国語では、教室・児童会室・音楽室に分かれてグループ毎に狂言の表現について学んでいました。

貴重な体験でした

 1月20日(金)、2・3校時、1年生のだんごさしの様子です。ミズキの枝を深谷様にご準備いただくとともに、だんごさしについての由来等を太田様に解説していただきました。子ども達は、食生活改善委員会の会長佐藤様、小野間様、広田様とともに、5名のご家族の皆様のサポートにより、無事終了しました。

自分から進んで取り組む大切さ

 1月18日(水)、昼休みの全校集会の様子です。今回は、ICT機器を活用し、代表児童のみが校長室に集まって運営し、各教室の児童はプロジェクターで映し出された映像を視聴しました。会の最初に、3名の児童に賞状を渡しました。次に、代表の3名の児童がそれぞれ2学期の反省を踏まえた3学期の目標を自分の言葉でしっかりと発表しました。その後、校長が3名の児童の“自分から進んで取り組もう”とする姿勢を称賛するとともに、全校児童に対しても進級に向け自分から目標達成のために努力するよう激励し、会を閉じました。

世界の平和につながっている

 1月23日(月)、須賀川市役所にて、ユネスコ協会世界寺子屋運動に係る募金並びに書き損じはがきを手渡している様子です。先週の朝、ボランティア委員会の児童が各教室を回り、募金・収集活動を行い、7千予円の募金と112枚のはがきを集めました。そして当日、ボランティア委員会の代表児童2名が、八代ボランティア委員会担当教師の引率の下、須賀川地方ユネスコ協会の八木沼会長に面会し、寄付しました。その後、感謝状をいただき、記念撮影を行いました。八木沼会長より、「あなた方の“行動する”ことが大事でありがたい。その行動が、“世界の平和”につながっている。中学校でもしっかりと行動してほしい。」と感謝と激励の言葉をいただきました。会場には地域の新聞社2社の記者も同席し、写真を撮っていました。

 これもひとえに、ご家庭でのご協力の賜物と心より感謝いたします。

森林と海とのつながりを

 1月16日(月)、6年生の森林学習の様子です。森林学習の一環として、森林の栄養が川の水により海に流され、海にすむ生き物の命を育んでいること等を学びに、アクアマリンふくしまへの校外学習を行いました。プラスチックごみ等による海洋汚染の実態についても学びを深めました。

全員、合格を勝ち取ろう

 1月17日(火)、昼休みの様子です。橋本教頭が、漢字検定を受ける児童を招集し、検定に対する学習の仕方を指導しました。3年生以上の児童は自分のタブレット端末を持って集まり、2年生は、パソコン室備え付けのウインドウズタブレットで、今後の学習の仕方を習いました。チャレンジする以上、しっかりと対策を立てて臨ませたいと考えます。ご家庭での励まし等、ご協力をよろしくお願いいたします。

集中力が半端ありません

 1月17日(火)、読書タイムの様子です。三本松学校司書が、4年生に『すごいね! みんなの通学路』を読み聞かせました。流石、12月、学校一図書館の本を読んだ4年生。集中力が半端ありません。中には瞳を閉じ、想像を広げながら聞いている子が見られました。心の視野が広がります。

命を守る➉

 今日は朝からの報道で(或いは見聞きしないでも)お気づきのとおり、阪神・淡路大震災があった1月17日です。高速道路の倒壊の映像は、今でも鮮明に残っています。4つのプレート上にある日本列島、地震は起こりうるものとして、日頃から備えておかなければと気持ちを新たにしました。