こんなことがありました!

2020年9月の記事一覧

みんな大好き、児童会交流集会!

9月28日(月)に、児童会交流集会がありました。

「他学年との交流を通して、思いやりや感謝の気持ちを高めることができる。」をめあてとして、

全校生が縦割り清掃班で活動する集会です。

特に班長・副班長になっている6年生が中心になって班ごとに計画を立て、ボール運びや四つ角ゲーム、

フルーツバスケット、だるまさんの一日など、それぞれの班で考えたものを楽しんでいました。

1年生は初めての活動でしたが、笑顔いっぱいの集会になったようです。

6年生は最後の交流集会となりましたが、下級生の面倒を見ながら、一生懸命活動する姿が素晴らしかったです。

6年生のみなさん、みんなを楽しませるために、計画・準備・進行など、どうもありがとうございました。

 

現職教育研究授業(5年生)

9月25日(金)に、5年生の現職教育授業研究を行いました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、これまでも御指導いただいてきた

東京麻布研究所長の村瀬公胤先生に、リモートによる御指導をいただきました。

また、5年生3クラスとも研究授業を行い、教職員も3クラスに別れて参観、事後研究を行いました。

このような状況の中で、本校の現職教育の研究テーマである、「主体的・対話的で深い学びのある授業づくり」を

どのように進めていけばよいかを考えながら、授業を実践しました。

参観した方々から、3学級の児童とも、国語科・算数科に大変意欲的に取り組んでいたことをお褒めいただき、

大変嬉しく思っております。

今回のようなリモートによる授業研究会は初めてでしたが、須賀川市GIGAスクールサポーターの

有限会社橋本屋様の全面的なご協力により、スムーズに実施できました。

村瀬先生からいただいた貴重な御指導を、これからの教育活動に生かしていきます。

大変お忙しい中、御指導いただきました村瀬先生、須賀川市教育委員会柿沼主任指導主事、藤井指導主事、

須賀川一中のお二人の先生、橋本屋の皆様、本当にありがとうございました。 

 

 

図書ボランティアによる読み聞かせ(2年生)

 9月18日(金)の朝の時間に、図書ボランティアの皆様が、2年生に読み聞かせをしてくださいました。

子どもたちはいつも心待ちにしておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、

1学期は実施を見合わせておりました。

必要人数を最小にして行うなどの感染拡大防止対策をしっかりと行い、16日(水)の1年生から、

再開していただいたところです。

素敵な本との出会いを、これからも意図的につくっていきたいと思います。

図書ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

お昼のTV放送

9月18日(金)のお昼のTV放送では、教育実習生終了の挨拶と理科作品展の表彰を行いました。

はじめに、1週間の実習を終えられた大竹さんからご挨拶がありました。

大竹先生の今後のご活躍を心よりお祈りいたします。

次に、令和2年度理科作品展で、ムシテック館長賞を受賞した6年の横田君が表彰されました。

横田君は、今年度理科作品展最高賞の受賞となります。本当に素晴らしいの一言です。

あわせて11名もの皆さんが、部長賞・特選・金賞を受賞しました。おめでとうございました!

小中連携サポート授業(4年図画工作)

9月17日(木)に、小中連携サポート授業として、4年生の図画工作科の時間、須賀川市立第一中学校

の八木田先生からご指導いただきました。

今回は、「わすれられない気持ち」をテーマに版画についてたくさんのことを教えていただきました。

まず、彫刻刀の種類と刃によって、削る部分がどのように表現されるのかを教えていただきました。

次に、自分自身をどのような構図で表現するのがよいかということも具体的に教えていただき、

子どもたちはデッサンの練習に真剣に取り組んでいました。

次回は5年生の図画工作科でも御指導いただくことになっております。

八木田先生、大変お忙しい中、御指導ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。