須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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29日(金)、音楽部が東京尚美バリオホールで行われた日本ジュニア管打楽器コンクールアンサンブル部門の本選考会に出場しました。本校の精鋭3名による管打三重奏は、入賞こそ逃したものの、これまでの演奏の中で最高の演奏となりました。入賞を逃した悔し涙と、やりきった充足感のあふれる大会参加となりました。応援ありがとうございました。(1枚目の写真は、矢吹文化センターでの直前練習の模様)
春は別れの季節といいます。本日の午前中に離任式が行われました。これまで、子どもたちはもちろん、保護者の皆様、地域の方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。今後も変わらず稲田学園の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
ランドセルを海外に届けるプロジェクトが今日で幕を閉じました。6年間一緒に生活を共にしたランドセルとお別れをして、段ボールに詰め海外に発送しました。このランドセルはどんな子が背負ってくれるのか想像しながら詰めました。平和のためにできること、味方がいること、伝わればいいなと思いました。ランドセルドライトマトプロジェクト万歳。
5年生が前期課程の、7・8年生が後期課程の教室移動を行いました。
机や椅子の数の調整や整理整頓を一生懸命行いました。おかげで新年度を迎える準備ができました。これからの稲田学園を支える皆さんの頑張りを頼もしく思います。ありがとうございました。
令和5年度末の人事異動により下記のとおり職員が異動することとなりました。皆様からこれまで頂戴した様々なご厚情やご支援に対し、心から感謝申し上げます。
なお、新年度着任する職員につきましても前任者と変わらぬご協力をいただきますようお願い申し上げます。
[転 出]
○ 校 長 星 彰 須賀川市教育委員会へ
○ 教 諭 前 田 誠 須賀川市立第三中学校へ
○ 養護教諭 窪 木 美 香 塙町立塙中学校へ
○ 講 師 深 谷 泰 良 須賀川市立第二中学校へ
○ 非常勤講師 橋 本 由美子 退職
○ 用 務 員 斎 藤 恵 子 退職
○ 調 理 員 佐久間 美 子 須賀川市立第二小学校へ
○ 調 理 員 室 井 ミドリ 須賀川市立西袋第一小学校へ
○ 支 援 員 伊 藤 裕 子 須賀川市立第二中学校へ
○ 英語指導助手 ジェイソン・ハリス
[転 入]
○ 校 長 田 中 朗 裕 郡山市教育委員会より
○ 教 諭 大和田 深 幸 天栄村立天栄中学校より
○ 養護教諭 稲 垣 南 南会津町立舘岩小学校より
○ 用 務 員 山 賀 尚 明 新採用
○ 調 理 員 金 子 千 紘 須賀川市立阿武隈小学校より
○ 支 援 員 天 野 信 一 新採用
○ 英語指導助手 ジェイムズ・ベル
前期課程6年生の修了証書授与式が行われました。校長先生から、一人一人に修了証書が渡され、「これからは自分で決めて進んでいくことが大人に近づくこと」と話がありました。伝えよう今の気持ちでは、修了生から「6年生すごいと言われてたけど、一人じゃできなかったと仲間の大切さや、東日本大震災の時、おなかにいたこと、全力で守ってくれた親に感謝している気持ちなど、まっすぐに伝えていました。そして、サプライズで先生方の演奏「栄光の架け橋」で退場しました。後期課程になっても、力一杯がんばってほしいです。
本日、1年から5年生、7年生と8年生の修了式を行いました。
校長式辞の中では、1年間話し続けてきた教育目標は達成できたか、また、4月からどんな自分になりたいかを問いかける場面がありました。
安全で有意義な春休みを過ごし、また元気いっぱい4月8日に会いたいものです。
なお、今日はこの後、6年生の修了証書授与式が行われます。
1年間かけて行ってきたランドセルを海外に届けるプロジェクトも、いよいよ最終章となっています。今日は、ランドセルを箱に詰める作業を行いました。朝まで背負ってきた6年間の思いがつまったランドセルを、心をこめて箱詰めをしました。今日の日を迎えるまで多くの方が協力をしてくれたことに感謝をしながらです。いよいよ28日にランドセルは海外に旅立ちます。
本日、今年度最後となる第4回地域運営協議会を行いました。
今年度の学校運営についての報告や反省と、来年度の運営計画について協議しました。さらには、地域や幼稚園との連携、行事の運営などについても貴重な意見をちょうだいしました。
貴重なご意見については校内でも可否を再検討し、来年度の学校運営に反映させていきたいと思います。1年間本校の教育活動にご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。
本校の恒例行事である「6年生全員deフルマラソン2024」を行いました。今年で10年目を向かえます。校庭にて、6年生全員でリレー式で42,195キロをつなぎました。6年生と一緒に先生方や下級生、応援に来てくれた保護者の皆さんも走りました。6年生の力強い走りを見て、見ている方も力をもらいました。全校生が6年生を応援する姿を見て、稲田学園が1つになりとても感動的でした。
多数のご来賓の方々、保護者の皆様のご臨席をいただき、卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生代表による答辞では、仲間との出会い、ともに過ごした日々への感謝、保護者の方への感謝、教職員への感謝などが述べられました。感極まる場面も見られ、感動的な卒業式となりました。
卒業式には5~8年生の在校生が、見送りには全校生が参加し、27名の9年生の門出を祝いました。これまで稲田学園を支え、導いてくれた9年生の前途に幸あらんことをお祈りしております。
本日、6年生と8年生で合同の英語の授業を行いました。6年生がこれまで進めてきたドライトマトプロジェクトで、アフガニスタンへランドセルを送る際、一緒に添える英語の手紙を8年生に教えてもらいました。6年生の考えた英文に優しく8年生は指導をしてくれました。8年生も同じく6年生の時に先輩に指導をしてもらったため、同じく想いをつないでいきたいとの思いから今日の授業につながりました。
東日本大震災以降、3月11日に開催している「震災から学ぶ会」を前期課程、後期課程それぞれに開催しました。須賀川消防署から講師の先生をお招きし、スライドを見ながら防災についての意識を高めました。
前期課程では、当時の東日本大震災の様子を知るクイズを交えた話や、自分たちの命は自分たちで守るためにできることをお話しいただきました。また、6年生4人が手作りの担架を使って実際に人を運ぶことも経験しました。緊急時に備え、できることを具体的に学ぶことができ大変、良かったです。
後期課程では、被災した道路や建物の写真から当時の現状を知るとともに、大切なことは常に自然災害への心構えを持つことを教えていただきました。具体的に3つの例をもとに「自らの命に責任を持つこと」「自ら調べて考えること」「状況によって行動は変化すること」を学びました。自分の置かれた状況によって行動は変わる、その状況下で最善を尽くすことが大事と教えていただきました。
いつどこで起きるかわからないのが自然災害です。今日という日を防災について改めて考えるきっかけとしたいと思います。
後期課程の生徒で、9年生を送る会を行いました。
実行委員を中心に、放課後の時間などを活用し、心を込めて準備してきました。会の中では、功労賞の表彰や実行委員による企画、8年生からのメッセージ贈呈、9年生からのお礼エールなどがありました。
スライドで思い出を振り返り、笑いあり涙ありのすてきな会となりました。9年生の皆さん、今まで本当にありがとうございました。
「先生、今日の給食何かわかります~っ?」
今日は、全校児童生徒が楽しみにしていたフルーツバイキング給食です。主菜もキーマカレーと、子どもたちが大好きなメニューです。
まるで宝石箱のような食缶は、須賀川産のイチゴをはじめ、キウィやネーブルオレンジ、ぶどうで彩られています。栄養技師の先生と調理員さんが、丁寧に洗浄し食べやすくカットしてくださった愛情たっぷり給食です。
「おいしい!!」「カレーとフルーツサイコー!!」と歓声が沸き上がり、たくさんおかわりをして大満足。9年生にとっては残りわずかの給食です。友達と楽しく味わいながら食べていました。ごちそうさまでした。
6年生が感謝の気持ちを込めて、先生方を招待してスポーツ集会を開きました。体育館でドッチボールをしました。力一杯ボールを投げ、笑顔もこぼれていました。最後には感謝の手紙と手作りカレンダーのプレゼント贈呈がありました。6年生、本当にありがとう。後期課程にいっても変わらずがんばってください。
昨日から明日までの3日間で、9年生は県立高校の入試に挑んでいます。今日も面接試験を受けています。
一方、この期間に試験のない生徒や、合格が決まっている生徒で愛校活動を行っています。学校の備品を整理したり校舎内の清掃をしたりしています。ありがとう。
「これまでの感謝の気持ちで清掃しています。」
「(掲示物を外していると)少し寂しい気持ちになる。」
と現在の素直な気持ちを話してくれました。残り少しの学園生活、一つ一つの活動を大切にして欲しいと思います。
本日、6年生から5年生へ鼓笛のバトンが渡されました。5年生はお世話になった6年生に対して感謝の気持ちを込めて鼓笛を演奏しました。体育館中に演奏が響き渡り、5年生が一生懸命練習を重ねてきたことが伝わってきました。新しい学校のリーダーとしてがんばってほしいです。
今日の給食時にサプライズがありました。
後期課程への進級を控える6年生が、受験を目前にした9年生に向けて、手作りの「応援お守り」を手渡しました。お守りには「先輩方の願いが叶いますように」と書かれていました。突然の教室訪問でしたが、9年生も咄嗟に応援団長による激励を返しました。また、後輩の粋な計らいに感謝した9年生は、6年生へのメッセージを6年生教室の黒板に残しました。
他の学校ではなかなか実現しないエールの交換だと思います。義務教育学校だからこそできる『絆』を力に変えて、9年生は来週の受験を、6年生は進級後の学園生活を、それぞれがんばってくれると信じています。
今日は楽しみにしていたひな祭り献立です。ボリューム満点のちらしずしとこづゆ、おひたしとひなまつりゼリーでした。栄養技師の先生と調理員さんによる渾身のメニューでした。味も彩りもよく、とてもおいしくいただくことができました。
また、受験を控えた9年生へ、給食の時間に栄養技師の先生から、受験期の食事についてアドバイスをいただきました。げんかつぎも大切ですが、体調を整えることが最優先。ベストコンディションで受験に臨んで欲しいと思います。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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