須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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特設駅伝部は夏休みも毎朝8:00~9:00に練習を続けています。
多くの生徒が一生懸命に走った後、9:00からそれぞれの部活動の練習を開始します。
熱中症に気を付けて、全員が目標に向かってがんばってください!
20日(火)、「義務教育学校 稲田学園」としてスタートした令和3年度の第1学期72日間が終了しました。
熱中症予防のため、8時30分からの比較的暑くならない時間に実施し、新型コロナウイルス感染症予防をしっかり行いながら、1~9年生の全員が真剣な雰囲気の中で行われました。
校長から、1学期の児童生徒の様々ながんばりに対する称賛があり、2学期に向けての課題や清掃活動により力をいれていくことなどの講話がありました。
その後、各ブロック(前期:1~4年、中期:5~7年、後期:8・9年)の代表児童生徒から1学期の取組についての作文発表が行われました。
最後に、校歌「Home」を斉唱し、暑い中でも元気な歌声が体育館に広がりました。
式の後には、多くの表彰を行いました。各種コンクールや大会等、また、学期末の校内学習コンテストにおける表彰でたくさんの児童生徒が賞状を校長より授与されました。
保護者の皆様には本校の教育活動へのご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。子どもたちにとって、明日からの夏休みが実り多きものとなることを教職員一同願っております。
6年生が育てているトマトがたくさん実りはじめてきました。ジェイラップさんのご協力もあり、とてもおいしそうに育っていますが、最初にできるトマトよりこれからできるトマトの方が甘くなっていくのだそうで、まず6年生がとりあえずできたトマトを私(校長)に見せようと持ってきてくれました。見るからにおいしそうですが、これからもっとおいしくするために夏休みもしっかりと手入れをしてたくさんトマトを収穫しようと意欲を新たにしている6年生でした。
本日、高温による熱中症の危険性がたいへん高いため、生徒の健康と安全を考え、後期課程(7~9年生)の部活動はすべて中止とし、7~9年生は16時に一斉下校といたします。
なお、明日は第1学期終業式のため、給食なしで弁当も必要ありません。1~6年生は12時10分下校、7~9年生は12時20分下校となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
福島県では、本日(19日)及び明日(20日)、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されています。詳しくは、テレビやネット等の気象情報から、須賀川市付近の熱中症情報をこまめに確認してください。特に、学校では水分補給をこまめにすることや部活動の際の気温や湿度に注意し、危険性が高い場合は部活動を中止するなどの対応をいたします。ご家庭でも、放課後炎天下で長時間の活動をすることは避け、就寝前の水分補給なども忘れずに行って下さい。
1学期最後となります学園だより『稲雲第7号』を本日配付いたします。主な内容は「いなだスタディ」、「食育」、中体連での東北大会出場決定等です。ご家族で是非お読み下さい。
『稲雲第7号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第7号.pdf
6年生が「心の歌 春~夏 思い出コンサート」と題したコンサートを行いました。
披露した曲は、校歌や「われは海の子」等の4曲。
校長先生をはじめ、担任や他の教職員も招待され、6年生の歌を楽しみました。
あまりの出来の良さに、思わず涙する教員もいました。
2学期の益々の成長を期待させるコンサートでした。
郡山市の安積総合学習センターで開催されている中体連県大会バドミントン競技の女子シングルスに本校の7年女子が出場しました。1回戦は2-0で勝利し2回戦に進出。2回戦の相手は強豪ふたば未来学園中の選手でした。なかなか相手のペースが崩せず連続ポイントを許す場面もありましたが、相手が前後左右に揺さぶってきても粘り強くひろい、チャンスで決める場面など、苦しい試合ではありましたが大きな手応えをつかんだようです。まだ7年生ですから、新人戦はじめ今後の飛躍につながる最高の経験ができたました。お疲れ様でした。
1年生の生活科の一環で、1年生と6年生が水遊びをしました。
どちらも最初から、濡れる覚悟を決めて水着で参加です。
校庭に楽しそうな声が響きわたり、お互いの交流を深めることができました。
前期課程の児童を対象に校外子ども会を実施しました。
まずは、各班で1学期の反省を行い、良かったことや直したいことを確認しました。
その後、全体で、登校中に気を付けなければならないことについて、
DVDで確認したり、児童に話をしたりしました。
これからも、今日の反省を生かして、無事故で登校できるように指導をしていきます。
「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」は、16日(金)から25日(日)まで10日間、「ゆずりあい 『お先にどうぞ』で 事故ゼロへ」をスローガンに県下一斉に展開されます。
夏季特有の暑さや行楽等による疲労、開放感による無謀運転などが増加することに伴い、交通事故が多発する傾向があります。このような情勢を踏まえ、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、県民総ぐるみで交通事故防止を図ることを目的としています。
稲田学園でも、児童生徒の交通事故防止の徹底を図り、「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に取り組んでいきます。
7年生は、養護教諭、栄養技師による食育指導を実施しました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に向けて、栄養のバランスや彩り、味付けなどを学びました。また、お弁当を作る上で工夫するポイントなども学ぶことができました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に参加する子どもたちのお弁当が楽しみです。
14日(水)、天気にも恵まれ、6年生は大安場史跡公園でたくさん学んできました。教科書の中でしか見ることができなかった古墳や土器を実際に見て触れることで6年生は大きな喜びを感じ、たくさんの発見をしてきました。
13日(火)、4~6年生は、4年生国語科の教科書に掲載されている「ランドセルは海をこえて」の筆者であり写真家の内堀タケシ様をお迎えし、写真「アフガニスタンの子ども達と生活の様子」から感じたことを話し合うフォトディスカッションを行いました。
アフガニスタンの様々な様子の写真を見た子どもたちの感想に対して、内堀さんが解説を加えながらディスカッションを進めていきました。また、本校の6年生が、いなだスタディで行っている「学級でトマトを栽培してランドセルを送る取組」に対しても称賛の言葉をいただきました。
国際理解や国際協力の在り方を考えるだけでなく、命の尊さについても考えを深めることができた貴重な時間となりました。
内堀タケシ様、お忙しい中本当にありがとうございました。
13日(火)、7~9年生は漢字コンテストを実施しました。
漢字の読み、書きの50問それぞれが出題され、全員が合格(80点以上)や満点賞を目指してがんばりました。結果につきましては、後日配付いたします。
稲田学園では、基礎内容の定着や児童生徒に目標をもたせて意欲的に学習に取り組ませることをねらいとして、漢字コンテスト以外に、算数・数学コンテスト、アルファベット・英単語コンテストの実施を計画しています。
9年生の野球部員は、これまで学年1名で練習に励んできました。
先日行われた民報杯野球大会では、他校の中学3年生と連合チームを組んで大会に臨みました。最初の試合の岩江中学校には勝利したものの、次の小原田中学校には惜敗となり、部活動が引退となりました。
これまで3年間の部活動で学んだことを生かして、次の目標に向かってがんばってほしいと思います。
14日(水)、7~9年生は表彰集会を実施しました。
たくさんの表彰があり、校長からそれぞれの生徒に賞状が手渡されました。
表彰後、校長より、今回の表彰も含め、一人一人がすばらしい経験を積み重ねて、今後の自分自身の生活に役立つものにしてほしいとの講話がありました。
14日(水)、4年生は「そなえるふくしま防災出前講座」を受講しました。
福島県危機管理部の職員の方がお見えになり、パワーポイントでの説明、防災クイズなどをとおして防災への心構えなどをわかりやすく学ぶことができました。
また、スマホを使ったVR体験では、地震、土砂災害の360度映像を体験し、実際に自分たちが災害の場に立ち会っているかのようなリアルな映像に子どもたちは怖さを実感し、とても驚いていました。
子どもたちのワークシートに記入した感想から、「災害に備えることが大切だということを感じました。」「今度、家族と避難場所などについて話し合ってみます。」などの記述が見られました。
先日も他県ではたいへん大きな土砂災害が発生しております。今回の講座で配付された「そなふくノート」や「マイ避難ノート」を活用しながら、防災について家族の皆様で話し合っていただきたいと思います。また、災害発生時の避難場所や家族との連絡方法等についても併せて確認していただきたいと思います。
14日(水)、6年生は大安場史跡公園へ見学のために出発しました。
実際に史跡を訪れ、見学することで歴史を学んだり、新たな発見をしてきてほしいと思います。気温が高いことが予想されますので、新型コロナウイルス感染症対策と併せて熱中症対策をしっかり行って活動してくる予定となっています。
7年生は、「文字と式」についていろいろな考え方や求め方をグループで話し合いながら理解を深めていく授業を行いました。
グループで学習する際の雰囲気がとても良く、多くのグループから、「あっ、そうか!」「あー、わかった、なるほど!」という声がたくさん聞こえてきました。
7年生のすばらしい姿をたくさん見ることができる授業でした。
上空の寒気や湿った空気の影響で、12日午後は日本海側・太平洋側ともに大気の状態が非常に不安定となっており、午後から今夜にかけて局地的に雨雲が発達し、天気が急変するおそれがあります。落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要で、急に周囲が暗くなったり雷鳴が聞こえ始めたら、すぐに建物内に移動するなど安全を確保するようご注意下さい。また、激しい雷雨の際は、停電や道路の冠水にも注意が必要です。特に、児童生徒のお迎えの時間帯などには十分お気を付け下さい。
稲田幼稚園の先生方に、稲田学園前期課程の子どもたちの授業の様子を参観していただきました。多くの児童の幼稚園児の頃を知っている先生方との連携には大きな意義があります。このような機会を今後も設けていこうと考えています。
8日(木)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の開講式が行われました。
7~9年生26名がこれから1年間様々な活動をしていきます。
開講式では、稲田公民館長さんから稲田公民館が進める「まごごろお届け事業」の一貫としてもジュニアボランティアに参加する生徒に期待していること、校長から、「いなだスタディ」で掲げる地域との交流について期待していることなどの講話がありました。
参加する生徒から、「地域の方のために役立つ活動がしたい」「誰かのためになる取組がしたい」「昨年度に取り組んでとても楽しかったため、今年度もがんばりたい」という前向きな意気込みが述べられました。
今年度も様々な体験をとおして、奉仕の精神を高めていってほしいと思います。
8日(木)、7年生は総合的な学習の時間「いなだスタディ」で会津について学んでいます。
会津と須賀川市や稲田地区を比較したり、共通点や相違点などについて話し合いながら学習を深めています。会津について学んだことを生かし、9月8日(水)には学習旅行で会津若松市で班別研修を行う予定となっています。
8日(木)、郡山市内の私立高校4校(日大東北、帝京安積、尚志、郡山女子大附属)の先生方をお招きし、私立高校説明会を開催しました。9年生は、各高校の先生方のお話を聴いたりパンフレットを見たりしながら、進路選択やこれからの受験について真剣に考えることができました。
9年生が受験する「県立高校入学者選抜」は2年前に新しい入試制度となりました。学級でも入試制度についてしっかり学んでいます。現在、9年生は私立高校の受験についても受験を考えている生徒は多いようです。
夏休みの県立高校体験入学や三者面談を前に、自分の進路を考える上でたいへん有意義な時間となりました。
8日(木)、8年生は、「GIGAスクール構想」の1人1台のタブレット端末の使用に向けて、ICT支援員の方に教えていただきながらアカウントの設定などを行いました。
8年生はパソコンの扱いに慣れている生徒が多く、楽しそうにアカウントの設定を行っていました。今後は、各教科の中で1人1台のタブレット端末を積極的に活用していきます。
8日(木)、須賀川法人会の5名の方が来校され、6年生を対象に租税教室を実施していただきました。
コンピュータを活用した資料やアニメなどを通して、私たちの暮らしに欠かせない税金はどれくらいの種類があるのか、税金で作られているものにはどういったものがあるのか、学校生活を送るうえでどれだけの税金が使われているのかなど、大変わかりやすく学ぶことができました。
最後に、1億円(本物と同じ重さの模造品)の重さを体験させてもらいました。6年生は予想以上の重さに、四苦八苦しながらも楽しそうに抱えていました。
お忙しい中、本校児童のために来校していただいた須賀川法人会の皆様方、本当にありがとうございました。
8日(木)、3、4年生は2、3校時にそれぞれリコーダー講習会を実施しました。
リコーダーの講師の方に来校していただき、基本的なリコーダーの扱い方や音の出し方、机の上にリコーダーを置くときの工夫などていねいに指導していただきました。
換気やディスタンスの確保、講習会後の念入りな消毒など新型コロナウイルス感染症対策もしっかり行うことができました。
今日は七夕です。
学校でも図書委員会の児童を中心に、七夕集会を行いました。
まずは、七夕の物語の読み聞かせです。
今日のために、たくさん練習したきた図書委員会の子ども達は、とても上手に発表できました。
そのあとは、教員と各学年の代表児童が願いごとを発表しました。
6年生からは「学園のみんなを引っ張っていけるようになりたい」といった、力強い言葉もありました。
みんなの願いが叶うことを祈っています。
4名のボランティアさんをお招きして、前期課程(小学校)で読み聞かせを行いました。
読み聞かせボランティアの方は、いつも工夫を凝らした本も持ってきてくださるので、
子ども達は、この時間を楽しみにしています。
6日(火)、7、8年生は実力テストを実施しました。
7年生は初めての実力テストに対して、緊張した様子で臨んでいました。期末テストに比べて難しい出題もあるかもしれませんが、今後に生かしてほしいと思います。
試験の結果も気になるところですが、学力の定着のために、すぐに見直しをしてできなかったところを確認し復習をすることの大切さについて指導していきます。
実力テストが終われば、あと2週間で夏休みです。がんばれ7、8年生!
6日(火)、5~9年生は6校時に児童生徒会専門委員会を実施しました。
各委員会で1学期の反省を行い、2学期に向けての活動を方針を話し合いました。5~9年生が同じ委員会で話し合ったり、一緒に活動したりすることで様々な視点から意見が出るなど、稲田学園ならではのよさが今回も表れていました。
6年生は調理実習を実施しました。
学級担任と栄養技師がチーム・ティーチング(T・T)で子どもたちに栄養のバランスや味付け、彩り、コロナ対策などの助言をしながら、楽しく調理実習を行いました。
自分たちで作った料理を前にして子どもたちは全員が大満足の笑顔でした。
6日(火)、全校生が願いを込めて書いた短冊を稲雲ホールとメディアセンターに飾り付けました。
願い事が書かれた短冊や、学年ごとに作成した飾付けで化粧した竹が、とても色鮮やかに変身しました。
これらの竹は、学校サポーターの高田さんから今年度も子どもたちのためにいただいたものです。本当にありがとうございます。
明日は、1~6年生が七夕集会を予定しています。
6日(火)、「朝の読書」の時間に9年生で読み聞かせを行いました。絵本を読んでくださったのは、ボランティアとしていつも来校していただいている佐藤美恵子さんです。
楽しい絵本ではノリノリで次の展開を予想したり、しっとりとした話では真剣に聴き入ったりと、9年生は今回も佐藤さんの話術でどんどん本の世界に引き込まれていきました。
〇 男子走り高跳び
9年男子生徒 3位(東北大会出場決定)
各支部の強豪選手との戦いの中、見事に3位となり、8月8日(日)、9日(月)に秋田県営陸上競技場で開催される東北大会出場が決定しました。
おめでとうございます!
6日(火)、9年生男子生徒が県中学校陸上競技大会の男子走り高跳びに出場するため、開成山陸上競技場へ向けて出発しました。
岩瀬支部の代表として、東北大会出場目指してがんばってきてください。
9年生は、「GIGAスクール構想」の1人1台のタブレット端末の使用に向けて、ICT支援員の方に教えていただきながらアカウントの設定などを行いました。
9年生はパソコンの扱いが手慣れている生徒が多く、スムーズに設定ができました。今後は、各教科の中で1人1台のタブレット端末が活用されていきます。
2日(金)、音楽部は白河文化センターにおいて、すばらしい演奏をしてきました。
無観客のため、残念ながら教職員や保護者の皆様に聴いていただくことはできませんでしたが、帰校後のあいさつでは、部員全員が充実感と満足感で笑顔を見せていました。
今回の大会参加のために様々なご協力をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
3日(土)授業参観の後、1~9年生は緊急時(災害等発生時)を想定して引き渡し訓練を実施しました。
各学級担任は、家庭保管用の緊急時児童生徒引き渡しカードと学校保管用緊急時児童生徒引き渡しカードを照合しながら、保護者の方に児童生徒を引き渡すことができました。
2年ぶりに実施した引き渡し訓練では、様々な課題がみつかりました。今後、緊急時にスムーズに児童生徒の引き渡しができるよう工夫・改善していきたいと思います。
3日(土)、授業参観を実施しました。
新型コロナウイルス感染症防止のため、前回に引き続き今回も参観者は一家庭につき1名と制限し、さらに授業の前半と後半とで参観者を分けるなどの感染症対策を講じながら実施しました。
授業を見ていただく時の子ども達の嬉しそうな笑顔が印象的でした。保護者の皆様にはコロナ禍の中、また休日のお忙しい中、ご理解とご協力をいただき本当にありがとうございます。
校長室にあじさいの花を飾っていただきました。ピンク、薄紫、ほんのり緑・・・毎日バタバタと過ごしているといつの間にか週末になるような日々でも、ふと見るとこんなに近いところに心が安らぐ美しい花が、そして用務員さんのやさしい気持ちを感じることができました。子どもたちも保護者の皆様も、日頃のコロナ対策や梅雨時のジメジメ感を癒やす時間を大切にしてほしいです。
7月2日(金)、指導助言者に須賀川市学校教育アドバイザーの先生をお迎えし、3年生の割り算の授業について校内授業研究会を開催しました。児童及び参観者が密にならないように、普段の授業場所とは違う稲雲ホールでの授業としたため慣れない場所でしたが、3年生たちは割り算における答やあまりの「きまり」を見つけようと一生懸命考えていました。
7月1日(木)に実施した7年生の職場体験での写真がそろいましたので、いくつかご紹介します。
〇 おとぎの宿 米屋
〇 きゅうりん館
〇 ジェイラップ
〇 フジ電科福島第一工場
〇 渡辺建設
〇 稲田幼稚園
2日(金)、音楽部は白河文化センターで行われる県吹奏楽コンクール県南支部大会に出発しました。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で開催できませんでしたが、今年度は無観客での開催となります。これまでの練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏ができるよう学校から全員で応援しています。
本日7年生は、6つの事業所で職場体験をさせていただいています。午後から各事業祖を訪問したので、一部しか紹介できませんが、仕事の喜びや大変さを感じさせていただき、とても充実した経験をさせていただきました。それぞれの事業所の皆様に心より感謝いたします。
〇 稲田幼稚園・・・一緒に遊ぶだけでなく、園児たちは7年生たちの話を真剣に聞いていましたよ。
〇 きゅうりん館・・・午前は作業中心、午後は取引先と電話で交渉することまで体験しました。
〇 おとぎの宿「米屋」・・・体験を終えて「やってよかった」との感想が。
〇 渡辺建設・・・家のデザイン体験ではインテリアの提案をするところまでやらせていただきました。
本日も昨日に引き続き、8年生は近隣の13事業所のご協力の下、職場体験を実施しています。本日は別会場で7年生も職場体験を実施しており、今日の稲田学園後期課程は「職場体験デー」となっています。※9年生は期末テストです。
昨日撮影した写真ですが、いくつかご紹介します。みんな生き生きと体験していました。
〇 須賀川市民交流センターtetteにて
〇 ダイユー8須賀川東店にて
〇 リオンドール須賀川東店にて
〇レイマ美容院にて
〇 岩瀬牧場にて
※写真が掲載できない事業所もあることをお詫びいたします。
6年生では食育の一環として「ふくしまっ子ごはんコンテスト」にチャレンジします。今日の授業では、本校栄養技師から1日の生活のリズムをつくり健康的な食生活をおくるためにも、栄養のバランスのとれた食事が大切であること、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」で入賞した実際の献立には様々な工夫やアイディアがあることなどを学びました。そして、主食はごはん、主菜は肉ではなく魚などの条件を確認しながら真剣に献立を考えていました。
6年生は、GIGAスクール構想に関する一人1台の個人用タブレット型パソコン(クロームブック)の活用の仕方について学習しました。
ICT支援員の方にていねいに説明していただきながら、6年生は楽しそうにクロームブックを活用していました。
1日(木)、「社会を明るくする運動」の会員の保護司の方が来校されました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築くための全国的な運動です。
「社会を明るくする運動」は、私たちの地域でも様々な活動が行われています。稲田学園においてもよりよい地域社会を築くために、「人に対するやさしさ、思いやりの大切さ」等について考える機会をつくっていきたいと思います。
那須甲子青少年自然の家における1泊2日の宿泊学習から、4・5年生の児童が無事帰ってきました。雨天のために登山コースを一部変更した程度で大きなトラブルもなく、全員元気な表情での帰校です。大自然の中で友だちとの友情を深めた4・5年生は、今回の経験を通して大きく成長したのではないでしょうか。これからの学校生活が楽しみです。
本日8年生が職場体験でお世話になっている事業所をいくつか訪問してきました。
① はたけんぼ
開店直後でもお客様がたくさん入店され、活気がありました。4名の生徒は、それぞれの割り当てられた仕事に集中して取り組んでいました。
② シャトレーゼ
こちらもお菓子を買いに来るお客様が途切れなく入ってきます。2名の生徒は、お菓子を入れる箱やかごの準備などに真剣に取り組んでいました。
③ 日本アドシス
IT関係の会社では、早速パソコンが1人1台貸与され、プログラミング体験をしていました。参加した3人は、パソコン操作には慣れているようですが、会社の方の説明を聞きながら、プログラミングの基礎を楽しく学んでいました。
オリエンテーリングも無事に全部の班がゴールしました。
班の絆を深めて、お互いを尊重し合う気持ちが育ちました。
次はお楽しみの昼食です。今日のメニューは...カレーです。
自然館で学習しました。
いよいよ退所の時間が近づいてきました。
楽しい思い出ができ、心に残る宿泊学習になりました。
30日(水)、1年生と2年生は合同で体育の授業を行いました。
後期課程(中学校)の保健体育科教員をメインとし、1年生と2年生の学級担任による3人の指導で子どもたちをきめ細かく指導や支援しました。
50m走では1、2年生が一緒に走ることで、お互いにもっとがんばろうと気持ちを高める場面がたくさん見られました。
30日(水)、3年生は算数の授業を広い稲雲ホールで行いました。
わり算に考え方について実際の生活の中で複数で分け合う場面をもとに、友だちと意見を交流しながら理解を深めていました。
30日(水)、9年生は第1回実力テストを実施しています。
9年生は定期テスト以外に、実力テストを年間7回行います。毎月のように行われる実力テストをとおして、学習を積み重ねて確かな力をつけること、またテストに慣れることも受験生にとってとても大切なことです。
進路実現に向けて、一人一人が目標をもって取り組んでほしいと思います。がんばれ受験生!
30日(水)、8年生は職場体験に出発しました。須賀川市内の各企業等に分かれて体験を行います。
出発式では、校長より、あいさつの大切さや今回の体験がこれからの職業選択につながること、稲田学園の生徒として積極的に活動することの大切さなどについて生徒に伝えました。
普段の学校生活だけでは学ぶことができないことをしっかり感じてきてほしいと思います。
7~9年生の美術部のメンバーは作品制作と並行しして校内の七夕飾りを作ってくました。
稲雲ホールやメディアセンターに制作された作品がきれいに飾られました。飾りを見た1年生も大喜びです。
美術部のみなさん、いつもありがとうございます!
朝の活動が始まりました。
部屋でラジオ体操をしてから、朝食タイム。
納豆でおかわりして食べていた人もいました。
後片付けがとても上手になりました。
集合写真をとって、オリエンテーリングに出発です。
夕食タイムです。
新型コロナ感染症対策を十分に行い、ディスタンスをとって夕食をいただきました。
入浴タイムのあとは、東日本大震災について学びます。
メモをとりながら、真剣に学んでいます。
29日(火)、7~9年生は壮行会の後、全校集会を実施しました。
9年生は部活動を引退する生徒が多くなり、進路実現に向けて学校全体で雰囲気づくりをすることや8年生が様々な場面で稲田学園のリーダーとしてがんばっていけるようにすることを目的として開催しました。
9年生の代表生徒から、部活動で学んだことや後輩に伝えたいこと、進路実現に向けて個人だけでなく団体戦でがんばっていきたいことなどが発表されました。
授業や学校行事など様々な機会を生かし、児童生徒がそれぞれ成長できるよう支援していきます。
29日(火)、7~9年生は、中体連県大会陸上競技に出場する選手と中体連県大会バドミントン競技に出場する選手、県吹奏楽コンクール県南支部大会に出場する音楽部の壮行会を実施しました。
7~9年生は、 陸上部、バドミントン部、音楽部の生徒のこれまでがんばってきた姿を称賛し、応援団を中心に全員で大会での活躍を祈念してエールを送りました。
29日(火)、1年生と6年生は合同体育を行いました。1年生は、6年生の優しいお兄さん、お姉さんと一緒に活動できて大喜びでした。
1年生は、体育館を6年生と一緒に走ることで、多くの児童が自分たちだけで走るよりも大きくタイムを伸ばしました。6年生は、1年生に対して走ることのアドバイスをする中で、自分の考えを整理したり、理論をわかりやすく伝えたりするなど学びの深まりがたくさんの場面で見られました。
今後も異学年合同の授業を工夫して行っていきます。
6年生が栽培しているトマトがビニルハウスの中で大きくなってきました。
水やりや観察を毎日行っている6年生は、日々成長するトマトに大喜びです。
おいしいドライトマトに加工されるのが今から楽しみです!
那須甲子青少年自然の家の入所式を行いました。しっかりした態度で式を進めることができました。
自然の家の先生の話もしっかり聞いています。その後お楽しみタイムで親睦を深めています。
下山しました。待ちに待った昼食タイムです。おうちの人への感謝の言葉が溢れています。
みんなで食べる昼食は最高に美味しいです。
茶屋まで到着しました。天候がよくないので、登山はここまでにしてゆっくり下山します。
全員元気です。
天気が良くないため、計画を変更して峠の茶屋から登山を開始しました。天気と相談しながら無理せず登ります。
29日(火)、4、5年生は那須甲子青少年自然の家に向けて出発しました。
4、5年生は楽しみにしていた宿泊学習を待ちわびており、全員が笑顔で出発していきました。
現地の天候をしっかり確認しながら、行程の変更も見据えて活動します。また、防寒対策やコロナ対策をしっかり行い、子どもたちにとって充実した宿泊学習にしたいと思います。
本日、学園だより『稲雲第6号』を配付いたしました。今回は、9年生の修学旅行、6年生の見学旅行、そして中体連県中大会についての記事を掲載しました。いつもより写真が多めの記事になっております。ご家族でご覧下さい。
『稲雲第6号』はこちらをクリック ⇒ 03稲雲第6号.docx
28日(月)から特設駅伝部の練習がスタートしました。7、8年生の運動部に所属している生徒を中心に約40名で毎日放課後に活動します。
28日は小学校陸上大会県大会(日清カップ)へ出場する5、6年生も校庭で熱心に練習していました。
子どもたちの熱心な活動をとおして、学校全体がさらに盛り上がっていくことを期待しています。
7月に入るとすぐに、稲田学園の子どもたちが出場する各種大会(県大会や支部大会等)があります。大会実施については、無観客や保護者の応援の制限などがありますのでご確認の上、それぞれの状況の中で子どもたちへの励ましなどをお願いいたします。1学期中に行われます大会等は以下のとおりです。
〇 7月2日(金) 福島県吹奏楽コンクール県南支部大会・中学校小編成の部
本校音楽部出場(17名) ※ 無観客による演奏です
会場:白河市コミネス 演奏予定時間 16:30
〇 7月4日(日) 全国小学生陸上競技交流大会(日清カップ)福島県選考会
本校6年児童8名出場 ※ 応援保護者は選手1名につき1名まで
会場:福島市信夫ヶ丘競技場 競技開始予定 9:00
〇 7月5日(月)~7日(水) 福島県中学校体育大会・陸上競技
会場:郡山ヒロセ開成山陸上競技場 ※無観客の大会です
・5日(月) 女子走り幅跳び 14:00~ 8年女子出場
・6日(火) 男子走り高跳び 10:30~ 9年男子出場
〇 7月10日(土) 卓球『平石・横山杯』 本校卓球部(7、8年生)出場
会場:須賀川市中央体育館 8年生午前、7年生午後の予定
※ 無観客の大会です
〇 7月15日(木)~18日(日) 福島県中学校体育大会・バドミントン競技
会場:郡山市・安積総合学習センター ※無観客の大会です
・16日(金) 女子シングルス 13:15~ 7年女子出場
修学旅行の3日目、締めくくりは、那須ハイランドパークでの活動です。人生初のジェットコースターを体験する生徒もいるなど、仲間との楽しい最高の思い出ができました。
ご家庭でも修学旅行のお土産話をぜひ聞いていただきたいと思います。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
9年生は、2泊3日の修学旅行から帰ってきました。
大きな事故やケガもなく、充実した3日間となりました。解散式では、お世話になった添乗員さんをはじめ皆様方に感謝の気持ちを伝え、「稲田米」をお渡しするなど全員が修学旅行前よりも成長した姿を見せてくれました。
修学旅行で学んだ様々なことがらを今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。
4、5年生は29日(火)、30日(水)に那須甲子青少年自然の家で宿泊学習を行います。
25日(金)には、4、5年生が全員集まり、しおりの読み合わせを行いました。持ち物の確認や約束事の確認、新型コロナウイルス感染症予防などについて話し合いました。
安全安心で思い出に残る宿泊学習になることを期待しています。
リステル猪苗代での夕食はテーブルマナー教室です。
ピンと張りつめた雰囲気で、みんな緊張しながらナイフとフォークの使い方に悪戦苦闘です。大人への階段をひとつ登りました。
3日目は、那須ハイランドパークへ向かいます。
午後は裏磐梯でカヌー体験を行いました。
晴天に恵まれ、裏磐梯の自然の景色の中で非日常の体験ができました。カヌーの扱いも最初はとまどっていましたが、最後はペアで息を合わせて自由自在にコントロールできました。
今夜の宿は、リステル猪苗代です。28人で行うテーブルマナー教室が楽しみです。
21日(月)、7、8年生は喫煙防止教室を実施しました。
坪井病院の副医院長先生から、「タバコはなぜ体に悪いのか」について、DVDを活用した講演をしていただきました。
タバコによって発がんの可能性は何倍にもなり、脳の発達にも大きな影響を与え、運動能力もかなり低下することやしわやシミ、歯の健康などにも大きく影響することなど具体的な写真を使って説明していただきました。
喫煙防止教室をとおして、たばこは「百害あって一利無し」ということを改めて理解することができました。
2日目の午前中は南ヶ丘牧場にてアイス作りやバター作り、乗馬体験を行いました。
仲間と一緒に貴重な体験をすることができました。お昼はバーベキューで今回もお腹いっぱいです。
先日、デジタル教科書の使い方について教員研修を行いました。その成果を生かして、授業での活用を進めています。
1年生の教室では、デジタル教科書を黒板に投影して問題を確認した後、ブロックを使って答えを考えていました。
デジタル教科書の良さと具体物を使って考える良さの両方を生かした授業となりました。
24日(木)、7、8年生は1学期期末テストを実施しました。
7、8年生は、これまでテスト前に自分で立てた計画通り学習を進めてきました。7年生は初めての期末テストのため、やや緊張気味でテストを受けていたようです。
今回の期末テストやテスト返却後にできなかった自分の弱点をしっかり確認し、さらに力を伸ばしていってほしいと思います。
1年生は、入学して初めて入ったプールについて全員が感想を書きました。
楽しっかったこと、驚いたことなどたくさんのことを伝えたい、という気持ちで一生懸命書いていました。以下に抜粋して掲載します。
〇 せんせいあのね、ぷーるにはいったよ。さいしょぷーるがつめたかったよ。ぷーるがとてもたのしかったよ。みんなではいったぷーるたのしかったよ。またはいるからたのしみだな。
〇 せんせいあのね、ぷーるにはいったよ。ぷーるにはいるのきんちょうしたよ。しゃわーこわかったよ。ぷーるにはいるのもこわかったよ。でもすごいたのしかったよ。
〇 せんせいあのね、ぷーるにはいったよ。ぷーるたのしかったよ。みずがこわかった。でもみんなではいってほんとうにたのしかったよ。みんなもたのしかったよね、きっと。
1日目の宿は、穴原温泉の吉川屋さんでした。おいしい夕食、朝食とゆったりした温泉で充電完了です。
全員元気で2日目スタートです。
お昼は大広間でディスタンスをとりながら、ボリュームたっぷりのごはんをいただきました。
その後、さくらんぼ狩りでお腹いっぱい食べました。
マイティウェルネスから講師の先生をお招きして、水泳教室を行いました。
専門的な知識と技能を持つ先生の指導を受ける機会を7月までに3回設け、児童の泳力の向上を目指します。
福島市の四季の里にて、ガラス彫りやこけし絵付けなどの体験活動を行いました。全員が黙々と取り組んでいました。
福島市は天気も良く、28人全員がとても元気です。
23日(水)、9年生は、福島市、裏磐梯、那須方面で実施する2泊3日の修学旅行に出発しました。
実行委員長から、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行うことや周囲の方に対する感謝の気持ちを忘れずに修学旅行に臨むことなどが発表されました。
28人にとって思い出に残る修学旅行にしてほしいと思います。
稲田学園では、修学旅行や学習旅行を稲田地域PRの良い機会と考え、地域の皆様のご協力をいただき「稲田米」を配付する活動を続けてきました。先日の6年生の旅行でも、「私たちの住む稲田でとれたお米をどうぞ」と旅行でお世話になった方々に「稲田米」を贈呈しました。今回の9年生の修学旅行でも、旅行先のホテルや旅館、体験活動のインストラクターや施設長の方々へ贈呈してこようと計画しています。本日、その「稲田米」を9年生に配付する贈呈式と明日出発する修学旅行の結団式を実施しました。修学旅行では、9年生が稲田学園の生徒としてPR活動を含めた充実した体験学習とたくさんの思い出作りをしてくることを期待しています。
稲田幼稚園を稲田学園の先生方が訪問し、園児の遊びや生活の状況を参観させていただきました。元気に園庭を走り回ったり、広いホールで紙ひこうきを飛ばしたり、おばけのちぎり絵を作ったり、砂場に穴を掘って水を入れたりと、様々な遊びをとおして、協同性や自立心、健康な身体、そして豊かな感性を育てる幼稚園の先生方の配慮を数多くうかがい知ることができました。年長組の子どもたちには、「稲田学園の校長先生だよ」と自己紹介してきましたが、おぼえてもらえたかな?
16日(水)に、学校歯科医の先生をお招きして、3年生、4年生を対象としたむし歯予防教室を行いました。
当日は、学校歯科医の先生から、むし歯予防のために大切なことを話していただきました。その後、歯の汚れをカラーテスターで染めだして、ブラッシングの練習をしました。
この日の体験をとおして、正しい歯みがきの習慣を身に付けてほしいと願っています。
6年生が大切に育てているトマトがどんどん大きくなっています。子どもたちによる手入れだけでなく、ジェイラップさんも時々見に来て下さり、水の加減などについてアドバイスをいただいています。最高のトマトができそうな予感がします。そして、ドライトマトが完成する日が楽しみです。
6月23日(水)から2泊3日で福島県内及び那須方面への修学旅行に行ってきます。新型コロナウイルス感染対策を十分にしながら楽しい学習、楽しい経験、楽しい旅にしたいと考えています。9年生は今日、2日後に迫った修学旅行の事前学習として楽しみにしている場所の情報を各自で調べる活動をPC室で行っていました。
6年生が育てているトマトの苗は、ジェイラップさんに設置していただいたハウスの中ですくすくと育っています。今日は、6年生たちがタブレットで記録をとったり友だちと話し合ったりしていたので、思わず写真を撮ってみました。手前味噌ですが、稲田学園では、すばらしい教育環境の中でトマトだけでなく6年生もすくすくと育っていると思いました。
1年生の生活科の授業では、教室から外に出てシャボン玉をつくる活動を行いました。お天気にも恵まれ、さわやかな風の吹く晴天の下、子どもたちは元気よく大きなシャボン玉を膨らませたり、シャボン玉をたくさん飛ばしたりしていました。
本日の中体連県中大会バドミントン競技では、結果として女子個人シングルスで県大会行きを決めましたが、惜しくも県大会行きを逃した女子団体戦でも、すべての試合で稲田学園チームのねばり強さが目立った戦いでした。チームみんなで励まし合って戦い抜いた選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
午後から行われた個人戦では、女子シングルスに出場した本校7年女子が奮闘いたしました。
〇1回戦 対明健中選手に勝利 ・・・五位以上が確定したので、県大会進出が決定
〇準決勝 対安積二中選手に惜敗 ・・・3位が確定
県大会出場おめでとうございます。県大会は7月15日(木)~17日(土)、今回と同じ会場の安積総合学習センターで開催されます。頑張ってください!
〇 女子団体
県大会代表決定戦
稲田学園 1-2 天栄中 (惜敗) ※天栄中、稲田学園ともに3位ですが、県大会代表は天栄中
大接戦となりましたが、惜しくも敗れました。選手の皆さん、おつかれさまでした。
〇 女子団体
1回戦
稲田学園 2-1 明健中 (勝利)
準決勝
稲田学園 1-2 須二中 (惜敗)
県大会出場をかけて、天栄中と代表決定戦が行われます。
17日(木)、バドミントン部は中体連県中大会が開催される安積総合学習センターへ出発しました。
無観客での大会となりますが、県大会出場をめざしてがんばってほしいと思います。
16日(水)、放課後にGIGAスクール構想(一人につき一台のパソコンを活用した授業)に向けた教員研修を行いました。ICT支援員の方に指導を受けながら、授業で効果的なパソコンの活用やデジタル教科書の活用の仕方について学びました。
今後もパソコンについての教員研修を計画的に行い、パソコンを活用することで子どもたちの理解がより深まるような授業づくりを進めていきます。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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