主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
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6月10日(金)の9時から、須賀川市役所の経済環境部環境課の方々に来校いただき「なくそう!食品ロス」という学習をしていただきました。この学習は、昨年度の教育課程を編成している時に、須賀川市で実施する環境学習の紹介がありました。各学校2回までということで、①6月10日 3年生「なくそう!食品ロス」②11月11日 5年生「再エネ施設見学」の2つのプログラムに申し込みしました。
3年生の「なくそう!食品ロス」の学習では、コロナウイルス感染防止対策により、調理実習を行うことができませんでしたが、心に残る学習となりました。3年生の子どもたちと一緒に学習をしている中で、子どもたちが「食品ロス」について深刻な問題なんだと理解し、生活に生かしていこうと考えていたことが、素晴らしいなと感じました。
健康づくり課の川田様・佐藤様、環境課の千葉様、食生活改善委員の添田様・川島様・遠宮様・熊田様の7名が来校され、①食品ロスって何?②食品ロスを減らすためにできることを考えよう③調理見学④試食・感想発表という4つの柱で学習を進めていきました。
「食品ロスって何?」の講話では、①まだ食べられるのに捨てられている食べ物のことを、食品ロスということ。②日本で1年間に捨てられている食品の量は、約612万トンであること。③3つの無駄とは、資源やエネルギー・お金・食べ物であること。④日本の食料自給率は37%であること。⑤食品ロスはどこから発生しているのかなどを教えていただきました。
「食品ロスを減らすためにできることを考えよう」の講話では、安全に食べられるj期限である消費期限と、おいしく食べられる期限である賞味期限について、教えていただきました。
調理見学では、普段は残しがちな食パンのみみを使ったフレンチトースト、大根とにんじんの皮を使った煮物を作っていただきました。子どもたちは、普段は残しがちな食材が、こんなにもおいしい料理に変わるなんてと、驚いていました。給食前でしたが、全員完食していました。
パンのみみを使ったフレンチトーストを家庭で作った3年生もいました。給食の時に、「食品ロスはもったいないから、もう少しがんばって食べよう。」と、話してくれた男子もいました。子どもたちの心に、「食品ロスはもったいない。」という学習が残っていることに、嬉しく思いました。
7名の講師の皆様、3年生のために素敵な学習を企画してくださり、ありがとうございました。
6月7日(火)、須賀川市学校教育アドバイザーの村瀬先生をお招きして、校内授業研究を行いました。参観した授業は、5年生の国語『日常を十七音で』です。自分の考えた俳句を推敲するために、表現の工夫について学びました。担任より提示された『俳句表現チェックポイント』から、やわらかい感じ・かたい感じ・話しかける感じ・音が聞こえてきそうな感じ・強調されている感じ・時間がわかる感じ・天気がわかる感じ・様子がわかる感じ・季節がわかる感じ・よく印象に残る感じ・目の前にあるように感じるなど、表現の工夫を学んだ子どもたち。
教科書には、小林一茶の2つの俳句は紹介されていました。①行く秋やつくづくおしと鳴くせみか ②行く秋やつくづくおしと蝉の鳴くの2句です。
アンダーライン以外の部分は全て同じなのですが、①は『鳴くせみか』②は『蝉の鳴く』だけが違います。季語は、どちらも『行く秋』で季節は秋になります。つくづくおしは、つくづくぼうしの鳴き声です。①の『鳴くせみか』は、せみの印象が強く感じられますが、②の『蝉の鳴く』は鳴く声が印象的に感じられます。①は「せみ」とひらがな表記に対して、②は「蝉」と漢字表記です。このように、ちょっとした工夫で、俳句全体の印象が変わってくることを学んだ子どもたち。自分の俳句を更によいものにしようと、グループの友だちに相談しながら推敲を始めました。17文字しかない中で、1文字変えるだけで印象が変わる俳句。45分間、俳句の表現のおもしろさにどっぷりとはまっていた5年生でした。
6月6日(月)の松なみタイムには、プール開きの後に創立記念集会を行いました。松なみ委員会の子どもたちが、白江小学校の歴史について楽しく学ぶことができるように、クイズを考えてくれました。私が松なみ委員会を担当していた時には、創立100周年記念誌『星霜』や、創立120周年記念誌『清明』の中から、問題を考えました。
創立100周年記念誌『星霜』には、明治12年6月、北横田小学校として創立と書かれてあります。だから、6月に創立記念集会を行うのですね。職員室で、「なんで6月に創立記念集会を行うのかな。」と、話題になったので調べてみました。創立120周年記念誌『清明』には、畑田・矢沢・北横田(深渡戸)の学区で自らの村に校舎を持って近代教育に最初に着手したのが、北横田小学校と書いてありました。その後、矢沢小学校・畑田小学校・大久保小学校と創立されたそうです。大正6年4月、畑田・北横田・矢沢・深渡戸・大久保の5学区が統合され、現在の校舎の敷地内に白江尋常小学校ができました。この白江尋常小学校は、大字大久保字室貫26番地に設置されたそうです。この住所は今と同じですね。
この2冊の記念誌を見ると、保護者の皆様が小学生だった頃の写真や作品などが掲載されていることを発見しました。とても懐かしい気持ちになりました。白江小学校の昔を知り、更に白江小が昊のことが好きになりました。
6月6日(月)の松なみtタイムには、プール開きを行いました。松なみ委員会が司会を担当し、体育主任がプール使用の約束を説明しました。水泳学習の誓いの言葉は、6年の森さんが行いましtが。
これから水泳指導が始まりますが、1番大切なことは安全に学習をすることです。①友だちとの距離をとること。手が届かない距離を保つこと。②プールの中でもシャワーの時も大きな声は出さないこと。大きな声は禁止です。③騒がず静かに着替えをすること。④友だちのゴーグルやタオルは使わないこと。貸し借りは禁止です。⑤プールサイドは走らないこと。⑥友だちが使ったビート板ではなく、消毒されたビート板を使うこと。⑦シャワーを浴びる時には6人までとすること。⑧見学する時にはマスクを外し、友だちと離れて日陰にいること。
水泳学習の時には、プールサイドまでマスクを着用して行き、プールサイドでマスクを外します。自分のマスクを、学校で準備をした個別のビニール袋に入れて、担任に預けます。この時には、マスクを外しているので、友だちと話をしないようにします。タオルの取り間違えを防ぐために、間隔を置いてフェンスにかけるようにします。授業後には、プールサイドでアルコールによる手指消毒を行い、自分のタオルを使います。体を拭いたら担任からマスクを受け取り、その場でマスクを着用します。その後、荷物を持ってビーチサンダルで昇降口に向かいます。マスクを入れていたビニール袋は、担任がまとめて預かっておきます。
このようなプール使用の約束を守り、楽しい水泳学習をしていきましょう。
6月6日(月)の朝、松なみタイムに行う「プール開き」に向けて、プールのお清めを行いました。校長・教頭・体育主任・教務が参加をして、プールの神様に「安全に水泳指導ができますように、見守ってください。」という気持ちで、お願いをしました。プールの神様は、「任せておけ。安全に水泳指導ができるように、見守っているからな。」と、答えてくれた気がしました。これから始まる水泳学習。安全に楽しく学習ができるように、プールの神様、よろしくお願いいたします。
本日の朝、那須甲子方面の宿泊学習に出発した4・5年生。欠席者もなく、全員揃って参加することができました。なにより嬉しいことです。出発式での元気なあいさつを聞いて、ここまでの準備がしっかりとできていることを感じました。事前指導をしっかりと行い、不安なことは何もないという自信に溢れたいい表情をしていました。この写真は、6月9日に行われた事前指導の様子です。
白江小学校では、那須甲子方面での登山学習と、いわき方面での海学習を交互に実施しています。今の5年生は、4年生の時にいわきの海を経験しています。山と海の魅力ある2つを経験することができる、幸せな宿泊学習ですね。
この2日間、どのような活動をするのか、簡単に紹介したいと思います。
★6月14日(火)茶臼岳登山・キャンプファイヤー ★6月15日(水)野外炊飯・震災講話
子どもたちが楽しみにしているのは、キャンプファイヤーでしょうか。それとも、みんなで協力して作る野外炊飯でしょうか。またまた、今登っている茶臼岳と登山でしょうか。人によって違うと思いますが、それぞれ違った楽しみ方があるのだと思います。震災講話は、福島県に起きたことをしっかりと学ぶ大切な学習になりますね。
朝からわくわくうきうきして登校した4・5年生。みんな笑顔でこの2日間を、とても楽しみにしていることが伝わってきました。
先ほど、登山の様子を電話で聞きました。小雨が降っていることもあり、予定していたコースではなく、ショートコースでの登山をしているそうです。
6月3日(金)の5校時は、第2回避難訓練を行いました。不審者の侵入などによる緊急事態に備え、清明の安全を第一に考え、迅速かつ落ち着いて安全な避難をすることができることを目的に、実施しました。
想定は、不審者が校舎内に侵入していることを近くの教師が発見。教室内に侵入する恐れがあるので、児童を速やかに避難させ、状況を職員室及び隣接学級に連絡し、不審者の侵入に対応するというものでした。
今回は、「プールに不審な人がいる。」という想定で訓練を行いました。校舎外のプールということで、今回はのびのび広場に避難をする練習を行いました。避難後の全体指導では、警察署の方より、登下校中の不審者への対応について話をいただきました。また、状況に応じて判断することの大切さや、合言葉『いかのおすし』について確認がありました。警察署の方のお話の後は、登校班ごとに不審者対応について話し合いを行いました。
①登校班ごとに不審者に声をかけられた時の対応の訓練をする。
②不審者との距離をとる。(すぐに逃げられる距離)
③誘われてもついていかない。車に乗らない。④助けて~と大声を出す。防犯ブザーを鳴らす。
⑤近くの家へ素早く逃げる。
これらを忘れずに、安全な登下校ができることを願っております。
6月24日(金)の現職教育全体会の中で、教職員向けの防犯訓練を行います。警察の方をお招きして、不審者への対応・児童の安全確保・隣接学級への通報などを、教えていただきたいと考えています。
6月1日(水)の6校時は、委員会活動を行いました。1回目の委員会は、組織作り。2回目の委員会は、児童会総会。3回目の委員会は、1年生を迎える会。ここまでの委員会は、コロナウイルス感染防止対策として、少人数での集まりやテレビ放送などで実施など、本格的に委員会活動を行うことができませんでした。4回目となる6月1日は、各委員会が担当教諭の教室などに集まり、本格的な活動や話し合いをすることができました。自分の興味ある委員会に所属して張り切っていた上学年の子どもたち。白江小学校ともっとよくするために、当番活動やオリジナルの企画など考え、楽しそうに活動をしていました。4年生は、今年度から初めての参加となります。学校の顔である6年生、その6年生と協力して活動を行う5年生、そして初めてながらもやる気に満ちあふれている4年生。白江小学校が盛りあがっていきそうです。委員会活動が活発な学校は、素敵ですね。こんなことをやってみたいというアイディアを出し合いながら、新しいことにも挑戦していけるといいですね。子どもたちの思いが形になるといいですね。
5月27日(金)の5校時は、第1回校内授業研究会を行いました。白江小学校では参観した授業を通して、子どもたちの学ぶ姿から教師自らが学んだことを話し合い、自分の授業に生かしていくという研究を行っています。
1回目の授業研究は、6年生の算数「分数のかけ算」でした。『1dLで板を4/5㎡ぬれるペンキがあります。このペンキ2/3dLでは、板を何㎡ぬれますか。』という問題をとらえ、数直線をかいて立式の見通しを立てた6年生。数直線の図を演算決定に用いるためには、2つの遼の比例関係を読み取れるようになることが大切です。2つの量を区別し、対応に気をつければ数直線の図を書くことができますが、数直線の図がかけたからといって、比例関係が読み取れているとは限りません。子どもたちの様子を見ると、数直線はかけたが立式で悩んでいたり、数直線を間違えてかいていたり、戸惑う姿が見られました。
担任より、ヒント1・ヒント2をもらい、この計算の仕方を考えていた子どもたち。ヒント1では、4/5✖2/3の計算をする時に✖分数は習っていないので、✖2/3を✖2÷3に直すと計算できるとヒントをもらいました。ヒント2では、面積図シートをもらい、15等分されたうちの8つ分という意味を考えることができました。
分数に分数をかけるという非日常的な計算を説明する難易度の高い学習でしたが、子どもたちはグループの友だちと学び合いながら考えることはできました。
5月25日(水)は、2回目の交通教室を行いました。今回の内容は、上学年は校庭で自転車練習・下学年は学校周辺の歩行練習でした。前日の夕方、仕事帰りに自転車を届けてくださった保護者の皆様、当日の早朝に、出勤前に自転車を届けてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
下学年の歩行練習は、学校の校門を出て下にある横断歩道を渡り、白江こども園の前を通り、いちたさんの横断歩道を渡って戻ってくるルートでした。下学年のリーダーは3年生。普段は、4~6年生が班長となり登校していますが、この交通教室では3年生は班長です。普段、自分の登校班の班長がやっていることを思い出しながら、1・2年生の安全を意識して歩行する姿が見られました。
上学年の自転車練習は、校庭に描かれた横断歩道や車道を使い、右折や左折の時の正しい乗り方や安全な自転車運転の仕方を学びました。普段は自己流で乗っている自転車ですが、この交通教室を通して自分の自転車運転を振り返ることができました。
白江小学校の自転車乗りのきまりは、①合格した自転車点検カードを学校へ提出した児童は自転車に乗ることができます。②自転車の乗り方について、家の人と話し合って約束を守ります。③乗れる場所は、1・2・3年生は自宅周辺(家の人と一緒であれば、空き地・公園も乗れます。道路は乗ることができません。)。4年生は方部内。5・6年生は学区内となっております。
5月25日(水)は、1回目のクラブ活動を行いました。クラブ活動は、子どもたちがとても楽しみにしている時間です。白江小学校には、和太鼓&音楽クラブ・スポーツクラブ・ダンス&ユニサイクルクラブ・ものづくりクラブの4つのクラブがあります。基本的に、子どもたちが希望をしたクラブに所属して、自分の興味関心のあることを伸ばしていく考えて進めています。現在、ものづくりクラブに19名、和太鼓&音楽クラブに18名、スポーツクラブに12名、ダンス&ユニサイククラブに6名が所属しています。
和太鼓&音楽クラブは、講師をお招きして指導をしていただいています。なんとその講師は、白江小学校の先輩である先生なのです。白江小学校の先輩でもありますが、4~6年生までの3年間、この和太鼓クラブに在籍されていた大先輩なのです。そのため、子どもたちは憧れの眼差しで見つめながら指導を受けています。
今年度選んだ曲は、難易度の高い『白江躍進太鼓』です。パワー溢れる曲も素敵なのですが、太鼓を打つ時のポーズがとても格好いいのです。目線や腕の伸ばし方など、教えていただいた通りにやればやるほど、格好よくなっていくのです。そのため、和太鼓クラブの子どもたちは、恥ずかしがらず声を出したり、ポーズを決めたり、真剣そのもの。『まじめにやる姿が格好いい』という言葉通りの活躍を見せていました。
この和太鼓クラブの中から、安藤先生と同じように、後輩に指導してくれる先輩がでるといいなと思いました。白江小の伝統が、引き継がれていきますね。
5月23日(月)、1~4年生はB4日課で下校した後、5校時は5・6年生の協力をもらい、プール清掃を行いました。総合的な学習の時間に、4年生がつくったEM活性液。このEM活性液をプールに入れてくれたことで、白江小学校のプールの水はさらさらで無臭です。プールの水というと、普通はヌメヌメした異臭のする水なのですが、白江小学校のプールの水は、さらさらで無臭です。そのため、その中に足を入れて掃除をすることにあまり抵抗はありません。
昨年度、プール掃除の時にプールの水がかなり残っていたため、その排水と掃除とで時間がかかってしまいました。今年度は、プールの水を全て抜いて掃除を行うことにしました。その結果、プールの水が抜けた状態で掃除を始めることができたので、短時間できれいにすることができました。これも、ヌメヌメな水ではないからできることですね。
5校時に、第1部として5・6年生が掃除をした後、第2部として保護者の皆様の協力をいただき、教職員と仕上げ掃除を行いました。ミストのような小雨が降る中ではありましたが、20名近くの保護者の皆様のお力をお借りして、とてもきれいなプールになりました。保護者の皆様、肌寒い中ではありましたが、子どもたちのためにご協力をいただき、本当にありがとうございました。体調を崩された方がいなかったか、心配しておりました。保護者の皆様、そして5・6年生の子どもたちに感謝をしながら、水泳学習を行っていきたいと思います。
5月18日の午後は、市交通安全鼓笛パレードが中止となりました。運動会終了後、もう一度演奏したかった子どもたちと、もう一度演奏を聞きたかった保護者の皆様にとって、パレードの中止はとても残念な出来事でした。
18日の午後、気持ちを切り替えて色覚検査を行った4年生。色覚検査は希望者のみの実施となりました。本日で、希望した全ての子どもたちの検査が終了しました。内科検診・歯科検診・眼科検診など、これまでの経験からどんな検査をするのか想像できる検査と異なり、「色覚検査って何だろう。」と、不安に感じた4年生もいたようです。しかし検査終了後、ほっとしたことでしょう。
10日の5校時は、総合的な学習の時間に環境学習の講師である石井さんをお招きして、EM活性液作りを行った4年生。EM活性液とは、EM菌(有機微生物群)の入った米のとぎ汁発酵液とEM活性液を混ぜて発酵させて作成したEMボカシのことです。それに糖蜜と土を混 ぜ合わせ団子状にしたものが、EM団子です。 秋には、EM団子を地元の岩根川に投入する活動を通して、 地域の水質浄化を図っています。できあがったEM活性液を、白江小学校のプールに入れました。そのおかげで、白江小学校のプール清掃は他校と比べてとても楽なのです。1年間放置したプールの水は、下水のような強い刺激臭もなく、ぬるぬるとしたプールの底でもなく、プールの側面にも汚れがほとんどありません。これはすべてこのEM活性液のおかげです。EM活性液と、作り方を指導してくださった石井さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。4年生は、自分たちが作ったEM活性液をプールに入れることで、来年5年生になりプール清掃を行った時に、EM活性液のすごさに感動することと思います。そして、「EM活性液ありがとう!」と言うことでしょう。
4年生の子どもたちは、EM活性液をプールに入れる時に、「EMがんばれ~。」とエールをおくったそうです。きっとEM活性液も、子どもたちからの声援を受け、自分の力以上の力を発揮することでしょうね。
7日(土)の早朝奉仕作業では、白江小学校の環境整備のために、朝の貴重な時間、保護者の皆様のご協力をいただきました。教職員だけでは手が回らなかったところの草まで、きれいに刈りとっていただき、ありがとうございました。おかげさまで運動会に向けて、子どもたちが最高のパフォーマンスをすることができる校庭に整いました。今回は、コロナウイルス感染防止対策として、子どもたちは参加せず、保護者と教職員で作業を行いました。刈りとった草を運んでいる時に、「子どもたちがいたら、助けてもらえたかな。」と、ふと考えてしまいました。子どもたちのがんばりは、素晴らしいですよね。早朝奉仕作業では、作業に夢中になっていたため、保護者の皆様の作業中の様子を写真を撮ることができませんでした。きれいに整備された一部の様子を紹介します。大変お世話になりました。
今日の3校時は、運動会の全体練習を行いました。内容は、入退場や開閉開式について練習を行いました。開閉開式では、各学年数名の役割があります。
入場の先導は体育委員長の6年松岡さん、国旗保持者は6年道山さん・6年上妻さん・5年久野さん・5年山ノ内さん。校旗保持者は6年相谷さん・6年渡邉さん・5年菅野さん・5年本田さん。開会式のはじめの言葉は、1年上妻さん・1年森合さん・1年小針さん・1年森さん。優勝トロフィー返還は、紅組代表の6年松岡さん。準優勝盾返還は、白組代表の6年古川さん。誓いの言葉は、紅組代表の6年松岡さん・白組代表の6年古川さん。終わりの言葉は、3年石井さん・3年小針さん。閉会式のはじめの言葉は、2年柳沼さん・2年小山さん。成績発表は、得点係の6年相谷さん・6年本田さん。優勝トロフィー・準優勝盾返還は、紅組代表の6年松岡さん・白組代表の6年古川さん。終わりの言葉は、4年の向さん・4年本田さんです。
今年度の運動会のスローガンは、『全力であきらめず心が燃える運動会』です。心が燃えるというフレーズが、素敵ですね。心が燃える運動会を目指して、残りの日数を過ごしていきたいと思います。
9日の松なみ集会は、縦割り清掃班の顔合わせ会を行いました。全校生で集まる機会がほとんどないのですが、今回は全校生がのびのび広場に集まり、今年度一緒に掃除をする友だちを確認しました。清掃担当より、スライドを使った正しい掃除の仕方の指導がありました。正しい掃除の仕方と間違った掃除の仕方を比較しながら、再確認することができました。確認が終わった後は、班長が先導して清掃場所に行き、集合場所を確認したり、掃除の分担を決めたりしました。そうじをする時に大切なことを学び、今日から縦割り清掃を始めました。
私はのびのび広場の掃除だったのですが、6年生の班長である吉成さんが、モップの使い方や体育館掃除の仕方を、同じ班の下級生に優しく教える姿が見られました。さすが6年生だなと思いました。これまでは学級清掃だったので、のびのび広場の掃除ができておりませんでした。そのため、食パン3枚分を横に並べたくらいの綿埃がでました。とてもきれいになったのびのび広場。子どもたちに感謝です。最後は、使ったモップをていねいに片付けることができた吉成さんの班。トイレ掃除も、使う人のことを考えて、きれいにすることができました。
14日(土)は、運動会です。心配なのは、運動会の前日そして当日の天気ですね。天気予報を見るたびに、「雨だね。」と、ため息が出ている職員室です。たった今天気予報を見たところ、13日(金)はくもり時々雨、14日(土)はくもり一時雨のようです。運動会が無事にできるのか、その不安しかありません。
運動会に向けて、今日の業間と3校時は、全校生で全体練習を行いました。コロナウイルス感染防止により、今年度の運動会は、下学年・上学年と分かれて①個人種目②団体種目③選抜リレー④表現・鼓笛を行うことになりました。例年と違う運動会のスタイルになるため、私たち職員も案を出し合いながら進めているところです。
写真は、2日に行った4・5・6年生の鼓笛の練習の様子です。運動会では、『ドラムマーチ2回→ドラムマーチ2回→校歌2番まで→ドラムマーチ→愛唱歌→ドラムマーチ』を演奏します。運動会での演奏を楽しみにしていてください。
6日(金)は、地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生時の場合に備えて、放送をよく聞き避難することも大切ですが、今回は新しい教室になったので、その教室からの避難経路を覚えることも大切な学習となりました。1年生・2年生とすこやか学級は、自分の教室から犬走りを通り、ピロティの横を通って校庭に避難しました。3年生から6年生は、校舎から二宮金次郎像の横、プールの更衣室の横を通り、校庭に避難しました。子どもたちは、新しく学んだ避難経路を覚え、バックネットの方向に整列を行いました。
「これから避難訓練を始めます。放送をよく聞いて、落ち着いて行動してください。」「地震が起こりました。落ちてくる物に注意して、机の下に入ってください。先生方は、校庭側の窓を開放してください。」「地震により、校舎が危なくなってきました。校庭に全員避難開始。」という放送を最後まで聞いて、避難を始めた子どもたち。
気持ちが焦ってしまい、「これから避難訓練を始めます。」と聞いたところで、避難を始めてしまうこともありましたが、今回はしっかりと最後まで放送を聞いて、避難をすることができました。
実際に、この訓練を生かす時がないことを祈りますが、もしもの時には、この訓練を思い出して、自分の命をしっかりと間も守って欲しいと思います。
今朝、登校してきた子どもたちに会うと、「眠いです。」「だるいです。」と、やや疲れた様子が見られました。学校とは違う生活リズムになるため、連休疲れなのでしょうね。また、明日から3日間学校はお休みになります。体調を崩さないように、心と体をゆっくりと休めてください。
今日の18:30から、第1回分散拡大役員会を行いました。お忙しい時刻にもかかわらず、多数の保護者の皆様に出席いただき、実りある話し合いをすることができました。
今回は開会行事をテレビ放送で行い、1つの場所に保護者の皆様が密集しないよう配慮をして実施しました。令和4年度の新会長様のあいさつ・校長あいさつ・本部役員自己紹介・岩瀬地区PTA連合会表彰と、PTA表彰を行いました。本部役員自己紹介では、会長の柳沼良則様から始まり、全11名の方による役職と名前の紹介がありました。テレビ放送を通して、お一人ずつ顔を見て、新役員の方を知ることができたことは、とてもよかったのではないでしょうか。表彰式では、令和2年度のPTA会長である本多宏様には、岩瀬地区PTA連合会より表彰状が、令和3年度のPTA会長である深谷悠太様には、白江小学校から表彰状が贈呈されました。お二人は、今年度もPTAの本部役員の議長として、お世話になります。
開会行事の後は、学年委員会を行いました。学年懇談会を実施することができなかったので、学年役員の方によるあいさつや、担任からの学級経営などの話などを行いました。短時間ではありましたが、お世話になりました。
学年委員会が終わった後は、専門委員会を行いました。環境厚生委員会・教養委員会・広報委員会・生活補導委員会に分かれて、委員長・副委員長の選出や、各専門委員会の事業計画案の確認・運動会の係分担・運動会当日の駐車場の係分担などを話し合いました。委員長・副委員長を決めることが難しかった委員会もあったそうですが、引き受けてくださった8名の役員の皆様。本当にありがとうございました。子どもたちのために、学校みんなのために、アイディアを出し合い、一緒に活動していきましょう。
令和4年度の各専門委員会の委員長様・副委員長様を紹介します。1年間、よろしくお願いいたします。
◆教養委員会→委員長 濵尾健冶様。副委員長 相楽潤様。◆広報委員会→委員長 石﨑修平様。副委員長 清野賢二様。◆環境厚生委員会→委員長 渡邉直人様。副委員長 山ノ内正様。◆生活補導委員会→委員長 國分正樹様。副委員長 二瓶祐也様。
マスクの着用・手指消毒・検温票の提出など、コロナウイルス感染防止対策へのご協力、ありがとうございました。運動会でも、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
本日、学校より運動会についてお知らせいたしました。日時、感染対策、駐車場等についてご確認ください。
また、駐車場の位置は下の画像のとおりです。
今年も、エルピー運輸様、イチタ様、白江こども園様、金敷製作所様のご協力をいただきました。
この場に保護者の皆様にご報告しますとともに、改めまして各位に感謝申し上げます。
今日は、4月の登校日の最後の日でした。1年生も学校生活に慣れ、勉強や運動会練習にがんばっている姿が見られます。運動会でダンスを発表する1~3年生。3年生の子どもたちは、練習を始めて3日目くらいと聞いていますが、どの子もとても上手に踊っていました。リズムを体で感じ、歌を口ずさみながら、楽しそうに踊っていた3年生。運動会では、1・2年生をリードしながら踊ることでしょうね。楽しみにしています。
今日の3校時は、1年生を迎える会を行いました。コロナウイルス感染防止対策として、テレビ放送で行うことにしました。白江小学校では、『With コロナ』という考え方のもと、行事等の実施案には必ず「コロナウイルスの感染防止」と「教育活動のねらいの達成」を両立させる工夫や配慮を明記しています。今は、コロナウイルス感染防止対策と共に学校教育をどのように行うのかが、今の私たちに求められている新しい役割なのだと思います。「コロナウイルス感染が想定されるから、実施しない。」という『0か100か』の考えではなく、何か対策を講じればできるのではないかと考え、これからも学校教育を進めていきたいと考えています。
その1つが、今日の1年生を迎える会でした。テレビ放送で会を進め、各学級でテレビを見つめていた子どもたち。1年生への質問コーナーでは、15名の1年生が1人ずつ①名前②好きな食べ物③好きな勉強(教科)を教えてくれました。3年生の様子を見ていると、テレビ画面いっぱいに写っている1年生を食い入るように見つめながら、「ぼくの登校班の1年生だよ。」「私の家の近くの1年生だ。」「好きな食べ物が一緒だ。」「〇〇って、おもしろいね。」「体育が好きな人が多いね。」「国語が好きなんだ。」「算数が好きなんてすごいね。」など、1年生のスピーチをしっかりと聞き、つぶやく姿が見られました。2~6年生から、縦割り清掃班の1年生へメッセージを書いたプレゼントがありました。予定では5月9日から、縦割り清掃班が始まります。予定通りに始められないかもしれませんが、1年間同じ縦割り清掃班の2~6年生からもらったメッセージは、嬉しいですね。
おはようございます。今日は、みどりの募金2日目でした。松なみ委員会の5・6年生が中心となり、募金活動を行いました。募金活動初日の昨日は、2610円のご協力をいただきました。ありがとうございました。そして今日も、募金を行ったのですが、今日の合計金額はなんと昨日と同じ2610円だったのです。数えている子どもたちも、担当教諭もびっくり!連日、たくさんのご協力をいただきまして、ありがとうございました。明日が、募金最終日となります。
活動しているのは、松なみ委員会だけではありません。昇降口を見ると、当番活動でピロティや昇降口のそうじをする環境委員会の子どもたちの姿が見られました。放送委員会の子どもたちも、ふれあい広場にある放送室に待機している姿が見られました。他にも、本の貸し出しを行う図書委員会。給食の片付けの時の補助を行う保健委員会。校庭整備や体育館倉庫の整理を行う体育委員会。各委員会の子どもたちの活発な活動により、もっとすてきな白江小学校になっていくと思います。
白江小学校の顔として、毎日がんばっている6年生19名。パワーのある6年生の姿が、とても頼もしく感じます。
家庭訪問2日目の今日は、B日課でした。5分程度と大変短い時間ではありましたが、保護者の皆様と直接お会いし、学校での様子を伝えたり、家での様子を聞いたりすることができる、とても貴重な時間となりました。授業参観や学年懇談会が中止となり、「新しい担任はどんな人かな。」と、気になっていたのではないでしょうか。子どもたちから、担任の様子はお聞きになっていることと思いますが、直接会うことでより理解が深まりますね。家庭訪問は、残り2日間となりました。よろしくお願いいたします。
今日は、松なみ委員会の子どもたちが、みどりの募金を行いました。森林は、水源のかん養、災害の防止、生物多様性の保全、地球温暖化の防止など多くの重要な役割を果たすとともに、環境教育や心身の安らぎの場として、人類共通のかけがえのない財産です。今日、気候変動による異常気象が世界的各地で深刻化する中、森林の整備が緊急の課題となっています。そこで、昭和25年より行われた「緑の羽根募金」運動、平成7年に戦後50年を契機として制定された「緑の募金法」によって、募金を通じたボランティアによる森林づくりが進められています。
1日目にもかかわらず、2610円集まったそうです。ご協力、ありがとうございました。みどりの募金も、残り2日間となります。ご協力いただける方は、よろしくお願いいたします。
今日の6校時は、児童会総会を行いました。コロナウイルス感染防止対策として、異学年交流をせず児童会総会を行う方法をと考え、テレビ放送での実施となりました。テレビ放送のため、各委員会の委員長や質疑応答の様子なども、各教室に伝えることができるので、有効であったと思います。しかし、ふれあい広場にいる現場の6年生の臨場感をテレビ放送で伝えることが難しく、話をしている6年生のみに焦点が合ってしまったことが、残念なところでした。
各委員会の委員長を紹介します。放送委員会は、6年の星野さん。環境委員会は、6年の高原さん。体育委員会は、6年の松岡さん。保健委員会は、6年の本田さん。図書委員会は、6年の渡邉さん。松なみ委員会は、6年の森さんになりました。全校生でもっと素敵な白江小を目指して、この6名の委員長さんを中心として、この1年間活動を行っていきます。
白江小学校の児童会活動のスローガンは、『明るいあいさつでニコニコ笑顔』に決まりました。みんながニコニコ笑顔になる第一歩は、明るいあいさつです。毎日の生活の中で、友達・家族・先生・地域の方へ積極的にあいさつをし、仲良く楽しく過ごしましょう。
児童会の活動方針は、『ひとりはみんなのために みんなはひとりのために』です。児童会活動は、一人一人がアイディアを出し、白江小学校の全員が分担し、それぞれの委員会をつくりあげることが大切です。困っている人がいたら、積極的に声をかけて助け、支え合っていきましょう。みんなの力で白江小学校を、盛り上げていきましょう!
4~6年生の皆さんには、児童会要項を配付しました。1年間、児童会活動をしていく中で、年間の活動計画を見直したり、当番活動分担を確認したりする、大切なものです。いつでも見ることができるように、ランドセルやお道具箱の中に入れておきましょう。明日から、新しい委員会での活動が始まります!
本日、PTA本部役員・教養委員会・環境厚生委員会・広報委員会・生活補導委員会の保護者の皆様に、第1回分散拡大委員会の開催についての文書を配付しました。4月15日(金)から延期しておりました拡大役員会になります。PTA連絡文書用封筒には、『健康チェックシート』も入っています。5月2日当日の体温の他、体調について「あり・なし」で答えていただくところもあります。お手数ではありますが記入していただき、5月2日当日に受付でご提出をお願いいたします。当日配付する要項の一部を添付しましたので、ご覧ください。
4年生の理科では、ヘチマを育てて継続して観察をしていきます。あたたかさによって、植物や動物の活動の様子は、どのように変わっていくのかを学習します。そのため、国語や算数の板書ではあまり書きませんが、理科の板書では日付の下に天気や気温を書いています。4年生は、まずヘチマの種の観察をしました。教科書では、色や形がスイカの種そっくりな写真が掲載されていましたが、実際に購入した種を見ると、真っ黒ではなく焦げ茶だったり黄土色だったりしました。それをしっかりと観察し、クーピーでていねいに色を塗って仕上げた4年生。気づいたことの欄には、「種に小さな穴が開いていた。ここから芽が出るのかもしれない。」「1センチくらいの平べったい種だった。」など、自分の言葉で気づいたことを書けていました。ヘチマの/観察では、気温と伸びた茎の長さ・葉の色や数など、観察ポイントを示して成長を調べていきたいと思います。これからヘチマを育てていくことを伝えた時、「化粧水にありますね。」「体を洗うスポンジみたいなものになりますよ。」「きゅうりを大きくしたようなものですね。」など、生活体験から知っていることを話してくれました。その中に、「ヘチマって食べることはできますか。」と、質問がありました。ヘチマは、食べられます。95%くらいが水分で、100あたり16キロカロリーと低カロリーな食材のようです。食用以外にも、子どもたちからだされたように、たわし・スポンジ・化粧水そして、グリーンカーテンにも使われています。大きく元気に育つように、毎日見守っていきたいと思います。
白江小学校では、6つある委員会(松なみ・図書・保健・体育・環境・放送)とは別に、年に3回上学年の一部の児童が参加して行う、代表委員会があります。仲良く楽しい学校生活を送れるようにし、よりよい学校にするために、児童会の取り組みや問題点と各委員会の活動について話し合い、決定することをねらいとして、開催していきます。参加者は、5・6年生の各学年代表児童4名、4年生の代表児童2名、各委員会の委員長6名、そして教職員です。
今年度は、第1回を4月19日(火)、第2回を8月29日(月)、第3回を1月16日(月)を行う計画で進めています。第1回は、運動会のスローガンや1年生を迎える会の計画。第2回は、学習発表会のスローガン。第3回は、6年生を送る会について話し合う予定です。
最上級生になった6年生を中心をして、異学年の友だちと協力して1つのことについて話し合いを行う経験は、コミュニケーション力を高める絶好の機会になります。異なった意見がでた時に、どのように集約していくか、戸惑いながらまとめていく経験は、各教科の学び合いにもつながっていきます。真剣に話し合い、考えている子どもたちの姿を写真でご覧ください。
5月14日(土)は、運動会を行います。どの学年も、50mや100mの記録を測定して、紅白の組み分けを決め始めたところです。本格的な種目練習などは始まっておりませんが、運動会に向けた準備が進んでいます。先日、第1回代表委員会を開き、運動会のスローガンについての話し合いを行いました。
これまでの運動会のスローガンを紹介します。
令和3年度 『114人が最後まで全力プレー☆笑顔輝く運動会☆』
令和2年度 『白江っ子のパワーは無限大!勝利に向かって突き進め!!』
令和元年度 『令和最初の運動会!紅白共にスタートダッシュ!!』
平成30年度 『ライバル同士全力を出しきりいい思い出をつくろう!!』
平成29年度 『パワー全開!ゴールまで!』
平成28年度 『先にあいさつ 笑顔あふれる白江小』⇒この年は児童会のスローガンを使ったようです。
平成27年度 『元気なあいさつ笑顔輝く白江小』
今年度は、どんなスローガンになるのか、今からとても楽しみです。例年、スローガンが決まったら、6年生が大きなボール紙に文字を書き、ここ数年は図書室のベランダに掲示しておりました。運動会のスローガンが決まりましたら、また紹介します。
今日の10時から、耳鼻科検診を行いました。耳鼻咽喉疾患の早期発見と早期治療を目的として、毎年実施しています。この検診は、1年・3年・5年生のみ実施しました。検査した順番は、右耳⇒左耳⇒鼻⇒喉です。保健室前の廊下に並んでいる子どもたちの様子を見ると、余裕さえ感じられました。先日実施した歯科検診の時の心配そうな表情は全くなく、「全く怖くないもん。」と、笑顔も見られました。花粉症の子どもたちは、「目がかゆい」「鼻水がたくさん出る」と、つらそうにしていました。これから、運動会に向けて、校庭での体育が増えてきます。花粉症の子どもたちにとっては、とてもつらい時間になりそうですね。歯科検診同様に、検査結果が配付されましたら、早めの受診をよろしくお願いいたします。
明日は、子どもたちにとって得意な人はあまりいないと思われる『歯科検診』です。この歯科検診当日は、歯医者さんから痛いことをされるわけではないのですが、問題はその後にやってきます。歯科検診結果票が配付された後、「むし歯があります。」と書いてあった場合、歯科医院に通院することが決定するのです。子どもたちは、歯医者さんがなんと言っているのかを、注意深く聞いています。もちろん、「虫歯があります。」とは言いません。専門的な用語を使って結果を伝えるため、子どもたちは「~って言われました。むし歯ですか?」と聞いてくるのですが、私にもよくわかりません。「結果がくるまで待つしかないね。」と答えると、元気がない声で「はい。」と答えていた子どもたちの姿が目に浮かびます。
今年度当初の予定では、4月の歯科検診ではブラッシング指導ありということでしたが、学校歯科医より連絡があり、コロナウイルス感染防止対策として、歯科検診後のブラッシング指導は中止になりました。そのため、歯ブラシや鏡・うがい用のコップなど、例年持参していた物は必要ありません。
明日の歯科検診は、8時30分から始まります。6年生から6年⇒5年⇒4年⇒3年⇒2年⇒1年の順番で行います。緊張しますが、あとは歯の神様にお祈りをするしかありません。明日休まずに登校してくださいね。
写真は、昨年度の歯科検診の様子です。
今日は、先生方の出張のため、12時20分過ぎに下校した子どもたち。2年生の下校指導で、いちたさんの駐車場に送って行った時、「先生、お腹が空きました。なんで給食がないのですか?」と、お腹を押さえながら話しかけられました。たしかに、普段であれば給食の準備をして、早い時には食べ始めている時刻です。温かい給食に代わり、おいしいお昼ご飯を食べたことでしょうね。
明日の1校時から4校時までは、6年生の子どもたちが『全国学力・学習状況調査』を行います。1校時~3校時までは学力調査。(1校時は国語・2校時は算数・3校時は理科)4校時は学習状況調査(アンケート)になります。6年生の子どもたちが、全国の6年生と学力で熱い戦いをするため、白江小学校はノーチャイムにセットしました。また、白江小学校はオープンスペースのため、近隣学年の授業の様子がまる聞こえです。今日の5校時も、6年生教室で家庭科の授業をしていたところ、隣の5年生教室で図画工作科の授業をしている声が聞こえてきて、気になっていた6年生と私でした。その気持ち、よくわかります。例年、6年生が集中してテストに臨むことができるように、近隣学年は特別教室などで学習をしています。6年生の皆さん、明日は福島県代表でもあり、須賀川市の代表です。心の中で精一杯エールを送りたいと思います。最後の1秒まであきらめず、自分の力を出し切ってくださいね。今日はよく寝て、明日の朝ご飯をしっかりと食べて、万全の体調で登校してくださいね。
がんばれ~がんばれ~6年生!
今日は、とても涼しかったですね。その上小雨が降っていましたので、なお涼しく感じました。18日(月)は、全学年C5日課・給食なし・12時20分下校となります。C5日課は、学級朝の会が8:10~8:20。1校時は、8:20~9:00。2校時は、9:05~9:45。3校時は、9:50~10:30。4校時は、10:45~11:25。5校時は、11:30~12:10。学級帰りの会は、12:10~12:20となっております。給食がありませんので、12時20分下校のため、お腹が空いてしまうと思います。朝ご飯をしっかりと食べて登校できるように、よろしくお願いいたします。今日は、お弁当日でした。2年生の子どもは、「今日はお弁当だから、とてもおいしいの。」と、口いっぱいにほおばりながら、教えてくれました。お弁当日を楽しみにしている子どもたち。心もお腹も満足できたことでしょうね。18日は、給食がありませんので、帰宅後のお昼の準備をよろしくお願いいたします。
令和3年度末、3月22日に『現在メール一斉配信システムに登録している方々の再登録及び登録名の変更について』という文書を配付しました。新年度になり登録情報が更新されたため、再度登録のお願いをしています。
現在、多くの保護者の皆様に登録をしていただきましたが、まだ登録をされていない保護者の方がいらっしゃいます。また、登録名についてですが、緊急時に配信するメールの開封確認(どなたがメールを読んだのか)を迅速に行うため、保護者名及び学年と児童名の入力をお願いしています。『白江花子 小5の太郎 小1の次郎』というように、入力していただけるとありがたいです。
兄弟姉妹が須賀川市立の幼稚園・こども園・小学校・中学校にいる保護者の皆様は、このシステムは小中学校の他にも幼稚園やこども園でも利用します。登録名は、携帯電話1台につき1つの登録名となりますので、複数の配信グループに登録をする場合には、『白江花子 小5の太郎 小1の次郎 こども園年長三郎』というように名前を続けて入力をお願いします。
メールの登録期間は、4月7日(木)~10日(日)をお願いしておりましたが、まだ大丈夫です。学校から、2回ほどテストメールを配信しましたが、学校からのメールが受信されない場合には、登録が完了していない可能性がありますので、もう一度登録手続きをするか、学校までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
【白江小学校 ℡番号 0248ー65ー2191】
昨日の夕方6時30分より、第1回PTA本部役員会を行いました。お忙しい中にもかかわらず、本部役員11名全員参加ということで、本当にお世話になりました。2月に予定していたPTA総会を行うことができず、紙面開催となってしまったことで、昨年度PTA役員として白江小学校の子どもたちのために活動してくださった皆様に、直接御礼を伝えることができず、大変申し訳ない気持ちでおります。
昨日は、PTA会長柳沼良則様をはじめ、副会長相谷孝寛様・副会長相楽祐也様、庶務菅野真実様・庶務大塚大輔様・庶務山寺正美様、会計須田俊樹様、会計監査伏見茉麻様・会計監査本田直人様、議長本多宏様(令和2年度PTA会長)・議長深谷悠太様(令和3年度PTA会長)にお集まりいただき、①令和4年度の組織編成について②令和4年度第1回拡大役員会の持ち方について③感謝状の贈呈について④授業参観・PTA全体会・学年懇談会の持ち方について⑤運動会の協力依頼について⑥本校の教育課題への取り組みについて協議を行いました。
コロナウイルス感染防止対策を行いながら、できる限り計画していた行事を行っていくためには、どのような配慮が必要かについて、積極的なご意見をいただきました。長時間にわたる協議を行っていただいたことで、実施の方向性についてまとまりました。4月6日に配付しまし『『第1回授業参観・PTA全体会のお知らせ』でお知らせした内容や時刻に一部変更がありますので、明日授業内容と一緒に配付いたします。検温表も配付しますので、検温のご協力をよろしくお願いいたします。
PTA本部役員の皆様、長時間にわたり大変お世話になりました。今年度も、よろしくお願いいたします。
昨日の15時30分から、岩瀬中学校にて『岩瀬中学校区小中一貫教育第1回推進委員会』を行いました。岩瀬中学校・白方小学校・白江小学校の3校の校長・教頭・教務主任が集まり、協議を行いました。内容は、①令和4年度岩瀬中学校区小中一貫教育グランドデザインの確認②令和4年度岩瀬中学校区小中一貫教育推進計画の確認③今年度の取り組みの重点について、協議を行いました。今年度の各校の分担は、岩瀬中学校が生徒指導部会、白方小学校が交流部会、白江小学校が学力向上部会になっております。グランドデザインの確認の中で、「コミュニケーション能力を高めたい。」という話が出されました。今年度、学習指導でも生徒指導でも、この「コミュニケーション能力を高めるためには」ということを、常に意識して指導をしていきたいと思います。
この3校で取り組んでいる『生活習慣のポイント十か条』『岩瀬の学び』についてですが、下敷きのようなクリアケースにこの2つをはさみ、学校でも家庭でも使っているところです。『生活習慣のポイント十か条』には、『伝えよう自分の気持ちを自分の言葉で』『目で聞こう心で感じる相手の言葉』という2つのポイントが示されております。コミュニケーション能力を高めるためには、とても大切なことですね。また、『岩瀬の学び』にも、『わかりやすく発表』『説明は順序立てて』という学力向上のための学びについて、書いてあります。新学期が始まったばかりの今、もう一度この2つのプリントを見直して、新しい学年の学習や生活にいかして欲しいと思います。
1年生が入学をして5日目。今日から、小学校での初めての給食が始まります。小学校最初の給食の献立は、コッペパン・牛乳・ポークビーンズ・ハムと春キャベツのサラダ・レーズンクリームです。1年生にとっては、忘れられない給食になりますね。これまでは、1年生の給食初日はカレーライスが定番でしたが、今回はパンの日ということで、カレーライスより食べる時間がかかりそうですね。1年生を迎える会の内容や実施方法は全く決まっておりませんが、「初めて食べた給食の献立は?」と、クイズの問題に出題されるかもしれませんね。レーズンクリームは、ちょっと大人の味。1年生のお口に合うでしょうか。今日も暑くなりそうですね。冷たい牛乳がおいしく感じることでしょう。
今日の1年生は、1校時目に2年生と合同で、生活科『学校探検』を行いました。白江小学校の先輩として、頼もしい背中が見られました。2校時は、2年生と合同で体育を学習しました。運動会に向けて、50m走の記録を測定しました。3校時は内科検診。2年生の朝の会に行ったところ、「内科検診はどこを診られるのですか?」と質問がありました。「お腹と背中だよ。」と伝えると、「よかった。」と安心したつぶやきが聞こえました。どこを診られると思っていたのでしょうか。「痛い検査はないよ。」と伝えると、笑顔が見られた2年生でした。
今日の1校時は、4年生の理科を学習しました。4年生の理科は教務が担当します。昨年度、2回ほど担任が出張の時に一緒に学習をしたのですが、他の学年と比べると、一緒に過ごしたことがほとんどなかったので、少し緊張しました。しかし、学習の準備や学習に臨む姿勢がとても素晴らしく、授業開始時刻前からしっかりと座り、机上の整理もできていました。私に慣れていないこともあり、子どもたちも緊張した様子が見られましたが、授業を進めていくと、自分の考えを進んで発表する姿が多く見られました。
まず、「暑い日に冷たい飲み物をコップに注いだら、コップに汗をかいたよ。なぜだろう?」という課題について考えました。初めは、「コップの中からしみ出したのかも。」「誰かがふきつけたのかも。」と、予想していた子どもたちでしたが、「暑い日なんだよな。」「冷たい水を入れたんだよな。」という部分に着目した子どもたち。すると、めがねを着用している女の子が、「寒い日に熱いラーメンを食べた時に、めがねが曇って、その後にめがねがあせをかいていた。」と、生活体験から話をしてくれました。また、「暑い日に校庭で遊んでいたら、あせをいっぱいかいた。」という自分の経験を話してくれた人もいました。その中で、水は姿を変えることに気づいた子どもたち。「水になったり氷になったり。あとは、このコップについたあせのようになるのかな?」と、疑問をもった子どもたちでした。授業後半は、3年生で学習したことの復習ワークを行いました。次の授業は、校庭や中庭にでて春を探しながら観察を行います。4年生のみなさん、よろしくお願いします。
今日の2~4校時は、上学年の発育測定を行いました。今回は、発育測定(身長・体重)だけでなく、視力測定(全学年)や聴力測定(1・2・3・5年生のみ)も行いました。養護教諭から、どのような流れで測定や検査を行うのか説明を受けた後、いよいよ発育測定の時間になりました。子どもたちにとって、自分の体の成長を数値で知ることができる、成長を実感することができる、この発育測定はどきどきするようです。「〇センチ伸びているといいな。」「〇〇さんとどっちが伸びたかな?」「春休み中にたくさん食べたから、体重が増えているな。」など、子どもたちの心の中が聞こえてくるようでした。発育測定は、男女別に測定を行いました。自分の測定順番まで、静かに待っていた子どもたち。さすが、上学年の子どもたちです。
私は聴力検査を担当しました。人間ドックでも行いますが、自分でも子どもたちの検査の前に、やってみました。高い音・低い音を交互に流し機械の操作もしっかり覚え、子どもたちの検査を担当しました。周りの雑音がないように、静かに検査ができる会議室で行いました。ひとりずつ入室をして検査を行うため、なんだか面接官のような気持ちになりました。1000Hzと4000Hzの音を流し、音が流れてる間は挙手をして、聞こえなくなったら手を下ろすようにしました。自信を持って手を上げていた子どもたち。「検査が終わりましたよ。ヘッドフォンをとっていいですよ。」と伝えると、安心した表情でほほえんでいた子どもたちでした。
写真掲載のアンケートが揃っていないため後ろ姿ですが、検査の様子がわかる写真のみ紹介させていただきます。
4校時は、第1回交通安全教室を行いました。子どもたちが交通規則を守り、正しく安全な道路の歩行ができるようにし、交通事故から身を守るために、道路の状況に応じた歩行の仕方を具体的に指導をすることをねらいとして実施しました。命を守る大切な学習でした。全学年の子どもたちで集まり実施する予定でしたが、テレビ放送での実施に変えて行いました。委嘱状交付と誓いの言葉は、全校生を代表して6年の岡田くんが行いました。警察署の方より、「あなたを家庭の交通安全推進員に委嘱します。家庭の交通安全推進員は、次のことを実行します。」と言われた後、4つのことを誓いました。
①交通のきまりを守り、みんなのお手本になります。②車に乗ったら必ずシートベルトを着用します。家族のみんなにもシートベルトやチャイルドシートの着用をよびかけます。③弟や妹、おじいさん、おばあさんなど、みんなに交通のきまりを守るよう声をかけます。④自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶるよう心がけます。
この4つの誓いを、全校生で心がけていきたいと思います。その後、警察署の方より道路の歩き方や交通事故にあわないようにするために、大切なことを教えていただきました。また、交通教育専門員の方より、反射材の贈呈がありました。全校生の代表として、6年の吉成くんが受け取りました。
集団下校になる前に、①右側通行②横断歩道の渡り方③交通指導員の方へのあいさつ④細い道から広い道への出方⑤一列歩行⑥地震があった時の対応の仕方などについて、全校生で確認をしました。
集団下校では、新登校班の並び方の確認と、方部担当の先生との顔合わせを兼ねてピロティに集まり、各方部時間差での下校となりました。時間差での下校になりましたので、始めに出発した班は11時25分頃、最後に出発した班は11時40分頃となりました。児童クラブ⇒北横田⇒深渡戸⇒上大久保・下大久保⇒矢沢⇒畑田⇒滑沢⇒松南・緑が丘・あおばの順で下校しました。途中でお迎えのため、待ち合わせをしていたお子さんもいたようです。
ぽかぽか陽気の午後、子どもたちの通学路の危険箇所を一緒に確認しながら下校指導ができたことで、新しく担当になった先生方も方部の様子を知ることができました。明日からも、安全に気をつけて登下校しましょう。
本日、委嘱状や反射材を受け取った6年生2名の写真を、まだ写真掲載に関するアンケートが揃っていないため載せることができませんが、とても立派な態度だったことをお伝えします。
今日は、白江小学校にとって、とても素敵な1日となりました。久しぶりに子どもたちの元気な声が聞こえた校舎。子どもたちがいる学校は、いいものです。新しい登校班になり、新班長さんのもと、安全に登校することができました。昨夜も地震がありましたが、眠ることができたでしょうか。「新しい担任の先生は誰かな?」と、教室の中を見て回り、友だちと推理していた子どもたち。黒板に書いてあるメッセージを見て、「この字は〇〇先生の字じゃないかな。」など、楽しそうに話をしていました。
朝の会終了後、着任式・始業式に参加するため、のびのび広場に入ってきた2~6年生。どの学年も静かに入場するその姿を見て、学年が1つ進級しただけあり、成長を感じました。
中野久美子校長より、転入された先生方の紹介がありました。初めて出会う先生方を目の前にして、食い入るように見つめていた子どもたち。紹介の後、一言ずつお話をいただきました。先生方の話を聞いた後、「よろしくお願いします。」と言った言葉に力がみなぎっていました。学級担任発表では、子どもたちのどきどきしている様子が伝わってきました。発表を静かに聞いていた様子を見ていると、嬉しくてガッツポーズをしていたり、にこにこ笑っていたり。これから始まる素敵な1年間を想像していたのでしょうか。
教科書授与は、6年生の石井くん。今年の希望やめあての発表は、5年生の山ノ内さん。校歌斉唱のピアノ伴奏は、6年生の本田さんが行いました。全校児童代表という責任を感じながら、立派な態度で臨んでいました。
入学式では、15名の1年生との出会いがありました。やや緊張した表情で入場してきた1年生でしたが、退場する頃には会場の雰囲気にも慣れ、自然な姿を見ることができました。呼名された時の返事も大きな声ですることができた1年生。とても立派でした。式中も、しっかりと話を聞いていた姿が、印象的でした。明日から、学校で一緒に生活をしたり勉強をしたりすることが、とても楽しみです。児童代表の新入生を迎える言葉は、6年生の森合さんと森さんが行いました。優しい口調で交互に言葉を伝えるなど、発表の工夫が見られました。
入学式の様子を写真でもお伝えしたかったのですが、学年便り・学校便り・ホームページへの写真の記載についてのアンケートを本日配付しましたので、そのアンケートが揃いましたら、子どもたちの活動の写真で紹介したいと思います。
令和4年度が始まり、今日で4日目。学校では、新学期に向けて子どもたちを迎える準備を着々と進めています。新しい先生方をお迎えして、職員室も席替えを行い、雰囲気が変わりました。子どもたちが席替えを楽しみにしているように、教職員もわくわくするものです。
今日の午後は、4月に入学する1年生15名を迎えるために、のびのび広場の会場作りを行いました。1年生を迎える環境が整いました。会場を作りながら、「どんな1年生が入学するのかな。」と、先生方もわくわくしています。明日会場の最終チェックを行いますが、1年生が歩く『花の道』は、白・青・ピンク・紫などカラフルなサイネリアの花が並んでいます。1年生の皆さんは、入学式に向けて緊張しているかもしれませんね。4月6日に会えるのを、教職員一同楽しみにしています。小学校は楽しいですよ。安心して登校してくださいね。
4月6日(水)の日程を確認します。2~6年生は、通学班での集団登校になります。給食はありません。2~4年生は入学式には参加しないため、9時25分下校となります。5~6年生は入学式に参加するため、11時30分頃下校となります。下校時刻が学年により異なりますので、ご確認ください。
4月6日(水)の予定をお知らせします。
★1校時(◆朝の会8:10~8:20 ◆着任式・始業式8:20~8:50)
★2校時(◆学級指導9:00~9:20 ◆2~4年生下校9:25 ◆5~6年生入学式会場入場9:30~9:35)
★3~4校時(◆入学式10:00~11:00 ◆帰りの会11:10~11:25 ◆5~6年生下校11:30)
持ち物は、各学年3月の最後に配付した学年便りをご覧ください。2~6年生は、ランドセル(教科書配付のため)で登校になります。上履き・連絡袋・連絡帳・筆箱・ハンカチ・ちり紙・ぞうきん2枚を持ってきてください。学年によっては、運動着・紅白帽子を持ってくるようになっています。
令和4年度の白江小学校の児童数は、1年生15名、2年生18名、3年生21名、4年生18名、5年生18名、6年生19名の109名になります。新しい学年に進級した喜びを感じながらめあてを考え、友だちと学び合い教え合うことの楽しさを味わいながら、令和4年度もがんばっていきましょう。令和4年度も、よろしくお願いいたします。
昨日の9時から、のびのび広場で離任式を行いました。児童登校時刻は9時でしたが、普段通り登校してきた通学班もあり、久しぶりの登校を喜ぶ子どもたちの姿が見られました。「おはようございます!」と、元気にあいさつをしてくれた子どもたち。学校に子どもたちの姿があると、活気があふれいいものですね。先生方も、久しぶりに子どもたちと出会い、たくさんの笑顔が見られました。
今回の人事異動は、6名の先生方とのお別れという、白江小学校にとってとても大きな出来事となりました。子どもたちもびっくりしたことと思いますが、白江小学校の教職員もとても驚きました。
<転出・退職職員>
校 長 善 方 威 浩 須賀川市立柏城小学校へ
教 頭 松 本 克 己 須賀川市立大森小学校へ
教 諭 金 井 達 夫 退 職
教 諭 佐久間美恵子 退 職
養護助教諭 菊 池 恵 須賀川市立白方小学校へ 学校司書 髙橋茉琳 須賀川市立小塩江小学校へ
退職・転出職員が入場すると、子どもたちの表情も引き締まりました。校長より、退職・転出される教職員の紹介があり、一人ずつあいさつをもらいました。子どもたちは、言葉ひとつひとつをかみしめながら、聞き逃さないように集中して聞いていました。
児童代表お別れの言葉は、5年生の古川さん。緊張しながらも気持ちを込めて、感謝の言葉を伝えることができました。4月から最上級生になるだけあり、立派な発表でした。児童代表花束贈呈では、善方校長には5年生の高原さん、松本教頭には4年生の菅野さん、金井教諭には2年生の樽川さん、佐久間教諭には4年生の大塚さんと5年生の相樂さんが、全校生を代表して花束を贈りました。ステージ上で言葉をかわす子どもたちの背中は、とても寂しそうでした。
最後は、校歌・愛唱歌斉唱を行いました。離任される先生方と歌うことができる最後の歌だったので、全校生が心を込めて歌いました。ピアノ演奏は、校歌が5年の本田さん、愛唱歌は5年の星野さんでした。二人とも、練習してきた成果を出し、歌いやすい演奏を心がけていました。
離任式終了後、外で見送りを行いました。子どもたちが並び始めた頃、小雨が降ってきました。すると、子どもたちから「涙雨だ!」と声が聞こえ、「そうだね。」と悲しい気持ちになりました。しかし、離任される先生方が歩き始めた頃には、小雨もやみだんだん晴れてきました。
6名の先生方には、大変お世話になりました。お別れはとても寂しいことですが、先生方に教えていただいたことを胸に、がんばっていきたいと思います。
保護者の皆様、令和3年度もたいへんお世話になりました。このたびの教職員人事異動により、5名の教職員が転出・退職並びに5名の教職員が転入することとなりました。詳細につきましては下のPDFをご覧ください。
なお離任式につきましては、3月28日(月)にのびのび広場で行います。児童の登校時刻は9:00で、登校後は今年度の教室に入ります。のびのび広場入場開始が9:10。離任式は9:15~9:45。見送りは10:00。下校時刻は10:20を予定しております。転出・退職される教職員を、ピロティから道路まで子どもたちが道をつくり、見送ります。
転出者・退職者への送別の花や品物につきましては、お気持ちだけで十分ですので、ご遠慮申し上げます。よろしくお願いいたします。
明日25日(金)は、教室移動を行います。5年生と教職員で、机・椅子、教室備品や学級備品の移動を行います。明日の5年生の動きをお知らせします。5年生には8班に分かれて活動をしてもらいます。持ち物は、上履き・ぞうきん・名札・水筒です。汚れてもよい服装、マスク着用で登校してください。
1班(南校舎1階トイレ・水道・1年生教室)2班(昇降口・階段・ふれあい広場・2年生教室)
3班(心の部屋・自然と科学の部屋・生活の部屋・トイレ・3年生教室)
4班(北校舎2階トイレ・水道・4年生教室)5班(北校舎2階廊下・せせらぎ廊下・5年生教室)
6班(響きの部屋・北校舎1階トイレ・水道・6年生教室)7班(南校舎2階廊下・すこやか学級)
8班(トイレ・水道・トレーニングルーム・のびのび広場)
8:50 5年生登校。登校した後はふれあい広場に集まります。
8:50~ 5年生への担当場所や分担を行います。
8:50~ 9:40 机・椅子の移動、卒業式会場の整理を行います。
9:40~10:30 各教室の荷物移動、教科書や指導書、備品を移動します。
10:30~11:00 卒業式場、各教室、トイレなどの清掃をします。
11:05~11:15 下校指導をします。
11:20 下校予定です。
5年生のみなさん、よろしくお願いします。安全に気をつけて登校してください。
昨日、白江小学校から巣立った卒業生20名。校長式辞にもありましたが、この6年生が白江小学校で学んだのは1201日。体半分くらいの大きさに感じたランドセルが、今では背中にちょこんと乗っているという感じまで成長した6年生。普段とは違う正装をして登校した卒業生の姿を見て、「本当に卒業してしまうんだな。」と、寂しい気持ちになりながら卒業していくことを実感しました。9時少し前に登校し、5年生からコサージュを受け取った後、のびのび広場で歌や門出の言葉の練習をしていた6年生。少し緊張した様子が見られました。華やかな式場を見て、緊張感が増したようでした。入場に向けてのびのび広場の2階へ移動する時には、友だちと「緊張するね。」と和らいだ表情で話をしていましたが、「卒業生入場」になると、引き締まった表情に変わっていました。
卒業式は、①保護者の来校人数を2名に制限②来賓の人数も最小限③全員のマスク着用④アルコール消毒の徹底⑤記念品は紹介のみ⑥式歌や門出の言葉はマスク着用⑦児童・保護者の間隔をあけるという、コロナウイルス感染防止対策を徹底して、実施することができました。
入場曲「威風堂々」で厳かに入場した卒業生。卒業証書授与では、校長より一人一人手渡された卒業証書を、この6年間支えてくれた親へ手渡しました。門出の言葉の中では、♪ひろい世界へ(6年生のみ) ♪大空がむかえる朝(4・5年生) ♪カイト(6年生のみ) ♪校歌(全員) ♪愛唱歌(全員)の5曲を歌いました。コロナウイルス感染防止により、歌を歌う機会が減っていましたが、昨日はマスク着用・間隔を開けるなどの対策をした上で、歌うことができました。
門出の言葉の中では、卒業生の保護者の皆様が作成したDVDを流しました。在校生はまだそのDVDを見ていなかったので、じっと見つめていました。DVDを見ながら、保護者の皆様のお子さんへの愛情の深さを感じました。
退場曲は中島みゆきさんの「糸」。しんみりとした曲に見送られながら、卒業生は白江小学校から巣立っていきました。在校生・教職員一同、寂しい気持ちでいっぱいですが、中学校での活躍を期待しております。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、おめでとうございました。そして今まで6年間、ありがとうございました。
22日の5校時終了後、5年生と教職員で、卒業式の会場作成を行いました。13時50分から15時までの短い時間でしたが、5年生一人一人が何人分も活動し、あっという間に会場を作ることができました。自分の分担の仕事が終わると、「先生何かやることありますか?」と聞きに来たり、「これやりますか?」と仕事を見つけたり。お世話になった6年生のために、進んで活動をしている5年生の姿が、とても素敵でした。この活動を通して、来年度卒業生となる現在の5年生は、下級生に感謝の気持ちを持つことができるという、よき伝統だと思いました。
23日の朝は、校内の清掃をしてくれた5年生。「4月から最上級生になるんだ。白江小学校の顔になるんだ。」という責任感を感じました。この姿を見た下級生は、「自分たちも5年生になったら、あのように活動するんだな。」と、よきお手本になったことでしょう。5年生のみなさん、ありがとうございました。
昨日の3校時は、1~5年生がのびのび広場に集まり、修了式を行いました。時間前に集まっていた1~5年生。集まった全員が、静かに落ち着いて待っている姿を見て、この1年間の成長を感じました。修了式が始まるのを待つ間、1年間を振り返り、次の学年でがんばりたいことを考えていたようでした。
修了証書授与では、「第〇学年、男子〇名、女子〇名、計〇名。」と呼ぶと、元気よく返事をしていた1~5年生。とても立派な返事でした。充実した1年間だったからでしょうね。コロナウイルス感染防止対策をしながらの学習活動が続きましたが、子どもたちは「今できること」を大切に、毎日を過ごしてきました。修了証書授与の代表は、5年の森さん。森さんに合わせて、1~5年生もていねいに礼をすることができました。続いて5年生の役割である、祝品授与。5年の上妻さんが代表で受け取りました。進級祝品はどの学年もノートになります。新年度大切に使ってください。
校歌・愛唱歌斉唱は、コロナウイルス感染防止対策として、1番のみとなりました。ピアノ演奏は、校歌が本田さん、愛唱歌が星野さんでした。1~5年生は、マスク着用ではありましたが、心を込めて歌うことができました。5年生の活躍が目立った修了式となりました。来年度、最上級生となる現在の5年生。素敵な白江小学校を作り上げてくれることを期待しています。
2校時は、6年生と外国語科の学習をしました。英語指導助手のビルグン先生と一緒に、教科書p84にある『オリジナルソング』作りを行いました。これまで学習した英語を使って、5年生の教科書ユニット4で習ったメロディーにのせて、『This is my town.』の歌詞をかえ、オリジナルソングを作る学習でした。今日学習する活動を説明したところ、「5年生のユニット4で習った歌?」「どんな曲だったかな。」と忘れてしまっていたので、曲を流してみました。すると、「あ~やったね。」「なんとなく思い出した。」と、懐かしそうに話していた6年生。卒業式などにふさわしい感動的な曲調の歌です。曲を思い出した後は、『This is my town.』の歌詞を発音しました。
曲のイメージをつかんだ後は、オリジナルソングつくりを始めました。曲のテーマが同じ場合には、ペアやグループで協力して作ってもよいと伝えると、動き出した6年生。それでは、6年生がどんな曲を作ったのかをテーマを紹介します。
★柚子葉さん・由奈さん(愛)★莉来さん(将来の夢)★知花さん(白江地区紹介)★颯介さん・悠太さん・宗佑さん(希望や願望)★心花さん・音彩さん・結愛さん・葉音さん(トマト)★真菜さん・梨奈さん・咲穂さん(宝物)★秀太さん・大陽さん・大翔さん(友達)★駿さん・正真さん・遼己さん(ゲーム)
どの曲も気になるのですが、私は『トマト』というテーマでオリジナルソングを作った4名がとても気になりました。作る様子を見ていると、「ハピネス」とか「いつも幸せを与えてくれる」とか、トマトが聞いたらより真っ赤になってしまうような歌に仕上がりました。最後に、「発表できるグループはありますか?」と聞いたところ、この『トマト』グループが挙手してくれたので、歌を披露してもらいました。ほっこりするかわいらしい歌に仕上がっていました。本当に、トマトに聞いてもらいたいなと思いました。
世界にたった1つのこの曲。ビルグン先生も、とても喜んでくださいました。こんなに楽しい時間でしたが、写真を撮ることができず、子どもたちの活動の様子を文章だけでのお伝えになり、申し訳ありません。
15日の朝8時05分からは、1~3年生教室で『読みきかせ会』を行った図書委員会。16日の朝は、4~6年生教室で『読みきかせ会』を行いました。自分の学年ではない教室で読みきかせを行ったので、さぞかし緊張したことと思います。恥ずかしさや照れる気持ち、みんなの視線を感じながら読むプレッシャーなど、顔には見せない心の中の葛藤がある中、しっかりと読みきかせを行うことができました。15日の読みきかせ会の記事でも書きましたが、自分では選ばなかった本と出会うことができるのが、この読みきかせ会の魅力ですね。自分で読書をすることも楽しいですが、読みきかせ会で出会った本について、友達と語り合うのも素敵なことだと思いました。同じストーリーを聞いても、感じ方は十人十色。その違いを楽しむのも、素敵だなと思いました。
16日の13時から、松なみ委員会が1年間集めてきたプルタブとペットボトルキャップの贈呈式を行いました。集めてきたものは、2階の配膳室で保管していたので、朝の時間に1階のふれあい広場に運ぶことになりました。ここで大活躍をしたのは、松なみ委員会の4年生。ペットボトルキャップは118kg。プルタブは48kg。総重量166kgの重さのものを、1・2階を往復して運んでくれた4年生。5年生は旗揚げ当番と重なり参加できず、6年生は後から参加してくれたため、4年生がほぼ運んでくれました。
13時から始まった贈呈式。6年生の委員長・副委員長・書記の3名が、これまでの松なみ委員会の活動報告などを伝えました。内容は、次の通りです。
私たちは、白江小学校の松なみ委員会です。
今年度私たちは、①松なみ集会の運営②白い羽募金③プール開き集会④創立記念集会⑤陸上競技交流大会選手壮行会⑥ユネスコ世界寺子屋運動募金⑦プルタブ・ペットボトルキャップ回収⑧緑の募金⑨赤い羽共同募金⑩縦割り清掃班顔合わせ会などの活動に取り組んできました。
プルタブ1個の重さは、0.6g。プルタブが160万個集まると800kgになることが調べてわかりました。800kg集まると、車椅子1台分になるということもわかりました。今年度の白江小学校で集めた重さは、48kg。白江小学校だけでは全然足りませんが、他の学校で集めた物と集まれば、800kgになります。みんなの力を合わせて、車椅子1台分になるといいなと思っています。
ペットボトルキャップ1個の重さは、2g。エコキャップ運動は、世界の子どもたちにワクチンをおくる活動だと調べてわかりました。①ペットボトルキャップは、回収業者の方によって、リサイクル資源として売られます。②売られた時の売収益がJCVへの寄付となります。③ユニセフと連携して、世界のワクチン工場へ、ワクチンを発注します。④製造されたワクチンは、冷蔵・冷凍状態のまま空輸で届けられます。⑤ワクチン保管センターで保管されます。⑥各地の予防接種会場で、子どもたちへのワクチン接種に、つながっていくそうです。エコキャップ推進協会は、『地球に愛を、子供に愛を「ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けよう!」』と称する事業を行っていることがわかりました。
白江小学校の全校生の協力により、車椅子の一部になったり、世界の子供たちへのワクチン購入の一部になったりすることができることがうれしいです。
ペットボトルキャップの総重量は118kg。プルタブの総重量は48kg。お役に立つと、うれしいです。
活動内容等を伝えた後に、贈呈を行いました。車いっぱいの量に、満足そうな松なみ委員会の子どもちたちでした。
16日の3校時は、卒業式予行練習を行いました。2校時終了後から、自分の椅子を持ってのびのび広場に集まってきた4・5年生。6年生は、卒業式当日に着る洋服を持参し、実際に着て臨んだ人も見られました。16日の練習は、卒業生・在校生、そして教職員の係ごとの連携などを確認する大切な練習でした。それぞれ立場によりやるべきことは異なりますが、厳かな雰囲気の中、卒業生入場から卒業生退場まで、ひと通り実施することができました。
卒業生入場の曲は、『威風堂々』。以前の練習の中で、急遽ピアノ演奏でやったところとても好評だったため、予行練習でも生演奏で行いました。この文章では、厳かな雰囲気をお伝えすることができませんが、素敵な雰囲気に包まれました。卒業式でも、ピアノの生演奏で行う方向でいます。
卒業証書授与では、校長より証書代わりの用紙を受け取ると、「来週に卒業するんだ。」という意識が高まっていた6年生。ステージ上で証書を受け取り、胸を張り階段を降りていく姿を見ると、最上級生として白江小学校を引っ張ってきた6年生だけあり、その背中が大きく感じました。
門出の言葉では、在校生と卒業生が喜び・お祝い・感謝・伝統の引き継ぎ・決意など気持ちを伝えることができました。声を大きく出せる人もいれば、声の質によりあまり大きく出せない人など個人はありますが、在校生も卒業生も、自分なりの精一杯を表すことができたと思います。
卒業生退場の曲は、『糸』。この曲はCDを流したのですが、大人の雰囲気が漂うしんみりとした曲のため、会場中が悲しみに包まれました。卒業式本番は、号泣してしまうかもしれませんね。
18日は、4~6年生合同での練習最終日となります。予行練習を行い、もう少し練習したいところがでてきましたので、最終確認をして本番に臨みたいと思います。
不安そうな眠そうな表情で登校してきた子どもたち。子どもたちに今日の体調を聞くと、「地震があったのでほとんど眠ることができませんでした。」「普段より食欲がなかった。」など、恐怖を感じて心と体に変化が起きているようでした。東日本大震災を経験したおとなでも不安でいっぱいなのですから、子どもたちはもっともっと不安なのだと思います。学校にいる時間は、全教職員で子どもたちの安全を見守ることができるのですが、下校時や帰宅時が心配です。何かありましたら、学校までお知らせください。
昨夜の白江小学校の様子をお知らせします。昨夜ホームページでお知らせしたように、自然と科学の部屋・心の部屋・生活の部屋に被害が多く見られました。そのため、しばらくは使用することが難しいと思います。また、今後授業等でこの3つの部屋を使用していた時に地震が起きた時には、このような被害が起きることを想定して、避難をする必要があると感じました。意識しておくことは、大切ですね。
おはようございます。朝6時25分に、一斉メールでお知らせしましたが、本日は通常通りの登校日となります。地震への恐怖で眠ることができなかったり、寝不足などで食欲がなかったり、子どもたちへの影響が心配です。学校でも、子どもたちの変化をしっかりと見取っていきますが、お子さんのことで不安なことがありましたら、学校までお知らせください。登校時の心配はもちろんですが、下校時も心配です。本日は、1年生が4校時なので13:50、2・3年生が5校時なので14:45、4~6年生が6校時なので15:30下校予定となっております。通学路の危険箇所について、学級でも話をしますが、子どもたちが安全に帰宅できるように指導したいと思います。
16日(水)の23時34分と23時36分に、福島県中通りに震度6強の地震がありました。保護者の皆様、地震によるけがはなかったでしょうか。お子さんは、大丈夫でしょうか。深夜の大きな地震ということで、子どもたちの心の状態が、とても心配です。今晩、眠ることができるでしょうか。
先ほど、学校の被害の様子を確認しました。自然と科学の部屋・生活の部屋・心の部屋は、天井の一部が落ちていたり、エアコンの横揺れによるずれが見られたりしていました。また廊下には、天井から落ちてきた壁紙の小さな破片などが、散乱していました。しかし各学年の教室は、多少の荷物の移動が見られましたが、大きな被害はありませんでした。子どもたちの図工などの作品も、壊れておりませんでした。4年生の廊下で飼育している金魚も、元気に泳いでいました。
私が学校まで来る間の道(矢沢方面)は、大きな被害はありませんでしたが、明日の朝、子どもたちの通学路がどのような状態になっているかが心配です。十分気をつけて、登校して欲しいと思います。
子どもたちはとても不安な夜を過ごすことになります。心のケアをよろしくお願いします。保護者の皆様、車の運転など、十分気をつけてください。
余震があるかもしれませんので、十分気をつけていきましょう。
5校時は、4年生が総合的な学習の時間にお世話になった、環境学習の先生である石井さんに、感謝の気持ちを伝える会を行いました。生活の部屋の窓ガラスに、折り紙で作った輪や花紙で作った花で飾り付けを行い、ホワイトボードに題字を書くなど、準備を進めていた4年生。
この1年間、環境学習の先生である石井さんには、EM菌出動大作戦1(〇EMとは?〇EM活性液をつくろう〇EMぼかしをつくろう〇EM活性液を投入しよう)EM菌出動大作戦2(〇EM活性液を投入しよう)ぼくたちの岩根川(〇岩根川を知ろう〇EMだんごとEM活性液をつくる準備をしよう〇EMだんごをつくろう〇EM活性液をつくろう〇EMだんごとEM活性液を岩根川に投入しよう)と、たくさんの学習でお世話になりました。
その石井さんに、感謝の気持ちを伝えたいと考えた4年生は、今日の『感謝の気持ちを伝える会』を実行しました。まずは、感謝の手紙の贈呈。教えていただいたこと、できるようになったことなどをまとめた手紙を、石井さんに読んで伝えました。次は、『野菜バスケット』野菜作り名人の石井さんにぴったりな、ゲームで楽しみました。『野菜当てクイズ』では、野菜の形を動作化して、何の野菜かを当ててもらいました。最後は、歌のプレゼント。心にしみる曲『ビリーブ』の歌詞を変えて、石井さんへの感謝の気持ちを表した歌。6年生教室で授業をしていると、4年生教室から聞こえてきたこの曲。今日のための歌だったのかと、ようやくわかりました。子どもたちからの感謝の企画が終わった後には、石井さんから子どもたちへ、言葉のプレゼント。環境を守り、植物を育てている石井さんからのありがたい教えを聞き、この1年間の総合的な学習の時間のまとめをしました。
職員室に戻ってこられた石井さんは、4年生が総合的な学習の時間に仕上げた新聞を熟読されていました。実り多い学習になるように、1年間支えてくださった石井さん。大変お世話になりました。
今日の朝8時05分からは、図書委員会の子どもたちによる『読みきかせ会』がありました。1年生から3年生までの各教室に図書委員会(4~6年生)が向かい、本や紙芝居のストーリーのおもしろさを伝えてくれました。白江小学校の日課表では、毎朝8時10分から10分間、読書タイムを行っています。自分で選んだ本を読むことも楽しいのですが、読みきかせ会を通して、自分が普段選ばないような本とも出会うことができるので、選び方が広がりますね。明日は4~6年生の各教室で、読みきかせを行います。今日は、自分より下の学年に読みきかせをしたので、わかりやすくゆっくりはっきりと読むことを心がけたと思いますが、明日は同級生や上の学年に読みきかせを行うので、照れや恥ずかしさもあるかもしれませんね。本にでてくる登場人物になりきって、読んでくれることでしょう。明日も楽しみにしています。
今日の4校時は、2年生・5年生の校内縄跳び記録会を行いました。これで、全学年の縄跳び記録会が終了しました。子どもたちは、予定していた2月4日から記録会が延期していたため、記録会に向けた意欲を保ち続けることが難しかったことと思います。しかし、記録会を行うことが決まってからの子どもたちは、目標を立ててがんばる姿が見られました。
今日の記録会では、5年生の体育委員会が中心となり、会の進行や準備運動を担当しました。このように、1・6年、2・5年、3・4年というペア学年で実施することで、高度な技を見て学ぶだけでなく、数を数えてもらったり応援してもらったり、異学年との素敵な交流の時間となりました。今は、異学年との交流をほとんど行うことができないため、ほんの少しの時間ではありましたが、違う学年の友達と思い出を共有することができたことは、幸せな時間となりました。
コロナウイルス感染防止により、保護者の皆様の応援をいただくことはできませんでしたが、子どもたちは精一杯がんばることができたと思います。来年度は、保護者の皆様にも見ていただけるように、コロナウイルスの感染拡大が落ち着いているといいですね。
昨日の4校時は1年生・6年生、今日の4校時は3年生・4年生が校内縄跳び記録会を行いました。
3年生の種目は、①持久跳び 2分間持久跳び②学年規程種目 1分間あや跳び③自由選択種目 後ろ跳び・前交差跳び・前二重跳びでした。4年生の種目は、①持久跳び 3分間持久跳び②学年規程種目 1分間前二重跳び③自由選択種目 前交差跳び・後ろあや跳び・前はやぶさ跳びでした。まずは、4年生の体育委員会の子どもたちが主となり、開会式や準備運動を行いました。
校内縄跳び記録会は、1年生・6年生、2年生・5年生、3年生・4年生という2つの学年で行います。1年生・6年生ペアは、6年生が1年生の跳んだ回数を数えるという意味でのペアになります。2年生・5年生ペアも同様です。しかし、この中学年ペアは学年が1つしか違わないため、他のペアよりは競争心があったのかなと感じました。写真で紹介しましたが、4年生が跳んでいるのをじっと見つめる3年生。自由選択種目では、前交差跳びが共通しているため、ライバル心もあったのではないでしょうか。
来週の月曜日の4校時は、2年生・5年生が縄跳び記録会を行います。コロナウイルス感染防止対策として、延期していた校内縄跳び記録会ですが、全学年実施することができそうなので、ほっとしております。2年生・5年生は、この週末に練習を行い、月曜日に自己ベストを目指してがんばってくださいね。
6年生の社会科に、『日本とつながりの深い国々』という単元があります。選択単元で、アメリカ・中国・韓国・サウジアラビアから1ヵ国を選び、学校の様子・生活の様子・年中行事・産業・文化の特色・気候・宗教などを詳しく調べる学習があります。水曜日は、6年生とサウジアラビアの基本的なことについて、学習を行いました。アメリカや中国、韓国というと、身近にその国の製品や商品があるので、日本とのつながりを感じやすいのですが、サウジアラビアとなると、子どもたちは「日本とどんなつながりがあるのかな?」「つながりが深いのかな?」と、早く知りたいという意欲や姿勢が見られました。教科書やプリントを使い、サウジアラビアのことを知っていくと、ますます興味をもったような子どもたち。基本的なことを学習した後、タブレットを使って調べ学習を始めました。
すると、調べてわかったことがあるたびに、「宗教と生活が密接なんだ。」「宗教と政治も密接なんだ。」「日本は、サウジアラビアから石油を輸入しているというつながりなんだ。」など、新たに知ったことをつぶやいていました。サウジアラビアとのつながりがわかり、知らなかったサウジアラビアの生活を知ることができた子どもたち。日本とは生活スタイルが全く異なる国ではありますが、日本とつながりが深い国であることがわかりました。
今、パラリンピックが開催されていますね。国際交流という意味でも、調べてみると新しい発見がありそうですね。
今日の放課後、6年生の保護者の方がプルタブとペットボトルキャップを持参してくださいました。ありがとうございました。今日受け取った物の重さを測定したところ、プルタブが6.8kg。ペットボトルキャップが2.4kgもありました。3月16日(水)の13時に、社会福祉協議会岩瀬支部の皆様が来校され、プルタブとペットボトルキャップの贈呈式を行います。ペットボトルキャップの総重量は115.6kgだったので、今日のを含めると118kg。プルタブの総重量は45.6kgだったので、今日のを含めると48kg。どちらも、118kgに48kgと、すっきりとした整数になりました。持参していただき、ありがとうございました。これでまた少し、車椅子1台寄付に近づきました。
東日本大震災から11年目の今日。ちょうどあの日も、金曜日でした。2011年3月11日金曜日、午後2時46分。三陸沖を震源とする国内観測史上最大規模のマグニチュード9.0の地震が発生しました。東北や北関東を中心に最大震度7、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉の8県で震度6弱以上を観測した大震災。その直後に福島県相馬市で9.3メートル以上、宮城県石巻市で8.6メートル以上、岩手県宮古市では8.5メートルの高さとなる大規模な津波が広範囲にわたって沿岸部に押し寄せました。今でも、あの大きな地震の揺れ、ニュースで流れてきた津波の映像、原子力発電所の衝撃的な映像が、昨日のことのように思い出されます。
今日の5校時は、6年生の子どもたちと『特別の教科道徳の学習』の学習をしておりました。学習が終わり、東日本大震災について話をした後、帰りの会を行いました。そして14時46分。まだ、教室いた多くの子どもたちと一緒に、校内放送に合わせて1分間の黙祷を行いました。
子どもたちは、これまでに防災教育として授業で学習をしたり、家族から聞いたりしているので、東日本大震災が起きたことは知っています。しかし、平成22年生まれ(4~12月)・平成23年生まれ(1~3月)の6年生にとって、平成23年3月11日に起きたあの地震についての実体験の記憶は、ほとんどありません。6年生が生まれた頃なので、1~5年生においては聞いて学ぶことしかできません。だからこそ、語り継いでいくことが大切なのだと感じました。
今日は、テレビでも東日本大震災に関するニュースや番組があると思います。家族で見る機会がありましたら、家庭での防災教育として、地震が起きたときどのように避難するのか、登下校中に地震が起きた時の避難場所などを確認していただけると、子どもたち自身が安心すると思います。
写真は、今年度5月に実施した避難訓練(地震を想定)の時の1年生の様子です。
卒業式まで、登校日はあと7日。昨日の3校時は、4・5年生と6年生が関わる卒業式の門出の言葉の練習を行いました。4・5年生の担任より、「門出の言葉を学級で練習をしたいので、1度通して練習をしたい。」と話をもらい、3校時に練習を行いました。この3校時の練習を前に、5年生教室からは代表の子どもの言葉や、在校生全員で言う部分の言葉の練習を繰り返し行う声が聞こえてきました。
昨日の練習では、4・5年生も6年生も自分が担当する言葉はきちんと覚えているので、あとは気持ちを込めて呼びかけること・前の人の言葉が言い終わってから間を取ること・口を大きく開けてゆっくり伝えることなどを、確認しました。門出の言葉の途中に入る歌の時には、「一緒に歌いましょう」「歌いましょう」という言葉が終わったら、左足を開き歌の姿勢を取ること・歌が終わったら左足を閉じることなどを、練習しました。4・5年生の担任からは、「前回練習した、卒業生の入退場や校長式辞・教育委員会告示・来賓祝辞の動作などはもう大丈夫です。」と、頼もしい言葉をもらい、練習したことを定着させるために、各学年で練習してくれてることが嬉しかったです。主役である6年生への感謝の気持ちを伝えるために、がんばっている4・5年生でした。
6年生が運動着での参加となったのは、次の時間が1年生との校内縄跳び記録会だったため、各学年に了承をいただき、運動着での参加となりました。
1年生から6年生までが、生活科・外国語活動・外国語科の授業でお世話になった、英語指導助手のリア先生。昨日は、今年度最後の授業日となりました。私は6年生と授業を行ったのですが、昨日はユニット8のまとめとして、教科の巻末にあるコミュニケーションカードを使い、『夢宣言カード』を書きました。この単元で学習した、①I want to join~.②I want to enjoy~.③I want to be~.④I’m~.などの文章を使い、『夢宣言カード』を仕上げ、スピーチ大会を行いました。友達に自分の夢などを聞いてもらうということで、Hello,everyone.や、Thank you for listening.などを付け加えて、スピーチを始めました。スピーチが終わったら、『夢宣言カード』を集めてシャッフルをして、読み上げたカードが誰のものかを当てる活動を行いました。その活動があるということもあり、友達のスピーチを聞き逃さないという思いで聞いていた子どもたち。そして迎えた誰のスピーチかの時間になりました。すると、同じような文章を書いている人が数名いたところ、「あれ~これも〇〇くんじゃない?」「あっ、また〇〇くんじゃない?」「本当の〇〇くんのスピーチはどれなんだ!」と、戸惑う姿も見られました。答え合わせタイムでは、「No.1。誰々。」そして、名前を言われた人は、YESかNOかを答える方法で行いました。当たると、自然と教室から拍手が!そして、当ててもらった友達は恥ずかしそうに照れ笑い。卒業まで残り少ない小学校生活ではありますが、楽しいひとときとなりました。
リア先生との最後の授業ということで、家庭科の時間に手作りをしたティッシュケースとメッセージカードをプレゼント。リア先生の目からは、大粒の涙が流れてきました。リア先生からは、英語で伝え合うことの楽しさ、フィリピンの文化など、たくさんのことを教えていただきました。中学校に進学しても、英語の楽しさを持ち続けて学習に励むことができると思います。リア先生、お世話になりました。
昨日の給食後に岩瀬図書館の司書の方が来校され、低学年に向けた読みきかせ会を行いました。本日読みきかせをしていただいた本は、『しろくまくんのパンツ』と『ともだちや』の2冊です。題名だけ聞いても、おもしろそうな感じがします。
今年度は、①5月13日(木)高学年②6月10日(木)中学年③7月15日(木)低学年④9月2日(木)高学年⑤10月14日(木)中学年⑥11月18日(木)低学年⑦1月20日(木)高学年⑧2月10日(木)中学年⑨3月10日(木)低学年という計画で、出前読みきかせ会を行いました。
来年度は、①5月26日(木)中学年②6月22日(水)低学年③7月14日(木)高学年④9月22日(木)低学年⑤11月9日(水)中学年⑥11月30日(水)高学年⑦1月18日(水)低学年⑧2月22日(水)中学年⑨3月8日(水)高学年という計画で、行う予定です。
また、来年度の移動図書館は、①4月21日(木)②5月19日(木)③6月9日(木)④7月7日(木)⑤9月15日(木)⑥10月13日(木)⑦11月10日(木)⑧12月8日(木)⑨1月12日(木)⑩2月2日(木)⑪3月2日(木)という計画で、行う予定です。時間は、10:10~10:25の業間になります。
岩瀬図書館の皆様、出前読みきかせ会や移動図書館で、大変お世話になりました。来年度も、よろしくお願いします。
2月4日(金)に予定していた『校内縄跳び記録会』。コロナウイルス感染防止により、ずっと延期になっておりましたが、本日1・6年生の縄跳び記録会を実施することができました。3・4年生は、明日の4校時に実施する予定です。2・5年生につきましては、来週実施する予定で日程を調整しております。
1年生の種目は、①持久跳び 2分間持久跳び②学年規程種目 1分間後ろ跳び③自由選択種目 駆け足跳び・あや跳び・前二重跳びでした。6年生に跳んだ回数を数えてもらうため、やや緊張した様子も見られましたが、練習してきたことを記録会で出し切ろうと、顔を真っ赤に跳び続ける姿が見られました。1年生の3種目が終わった後に、6年生の登場です。1年生は、6年生の跳ぶスピードや難しい技を、食い入るように見つめていました。自分たちが6年生になった時にも、同じように尊敬のまなざしで見られることでしょうね。
6年生の種目は、①持久跳び 3分間持久跳び②学年規程種目 1分間前二重跳び③自由選択種目 駆け足跳び・後ろ二重跳び・はやぶさでした。自由選択種目では、前二重跳びかと思っていると、片足ずつ跳ぶ高度な技を見せている人もいました。すごいですね。体力アップタイムもできず、体育の授業でもあまり跳ぶことができない今年度でしたが、6年生の感想カードを見ると、「自己ベストを出すことができた。」「パーフェクト賞になった。」など、今の自分の力を出しきることができたようです。短い時間ではありましたが、1年生と6年生で記録会を行うことができました。
昨日の午後から、白江小の3年生と白方小の3年生が、郡山自然の家にでかけ、交流活動を行いました。コロナウイルス感染拡大により、延期になっていたこの交流活動ですが、ようやく実施することができました。岩瀬中学校区の小学校2校では、毎年『小小交流活動』を行っています。3年生の人数は、白江小は男子12名・女子6名と男子が多いのですが、白方小は男子4名・女子8名と女子が多かったそうです。
いつもより早く給食を食べて出発した3年生。昨日の予定は、12時30分に学校出発。13時15分に郡山自然の家に到着。13時30分から14時45分まで、交流活動を楽しみました。内容は、①缶バッジつくり(クラフト活動)30分間②室内サーキット(レク・スポーツ活動)45分間。室内サーキットでは、子どもたちの興味・関心や運動機能を考えたトランポリン・ロープコースター・マルチトレーナーなど、18種類のアスレチックで楽しめるとあり、子どもたちは大満足でした。
天候に左右されずに18種類もの種目を楽しむことができるとは、素敵な施設です。①垂直跳び②ネットくぐり③リンボー④ネット渡り⑤なわばしご⑥つなわたり⑦つり輪⑧ネットクライミング⑨トレーニングバッグ⑩平均台⑪遊動平均台⑫ろく木⑬平行棒⑭波形平行棒⑮ロープコースター⑯マルチトレーナー⑰トランポリン⑱壁渡り。こんなに種類があったのですから、3年生の皆さんは楽しかったでしょうね。跳ぶ・登る・渡るなどの運動に挑戦することができました。
缶バッジつくりでは、事前に宿題で下絵を描いた図柄を使い、世界でたった1つしかないオリジナルの缶バッジを作ることができました。今日の日の最高の思い出になりましたね。
コロナウイルス感染拡大に配慮した中ではありましたが、白江小・白方小と2校で交流することができたことが、とても幸せだなと思いました。岩瀬中学校区のこのような取り組みに、感謝しております。
6校時の委員会活動の時間に、松なみ委員会が総重量を測定したペットボトルキャップやプルタブの贈呈式の日が決まりました。社会福祉協議会岩瀬支部に連絡したところ、贈呈式の日程を調整していただけることになりました。できれば、今年度これらを集めたメンバーがいるうちに、贈呈式を行いたいと思っていたところ、3月16日(水)の13:00に贈呈式を行うということに決まりました。この日は、卒業式の予行練習がありますが、給食後なので大丈夫だと思います。全校生の思いも、この贈呈式でおくりたいと思いました。社会福祉協議会岩瀬支部の皆様、よろしくお願いいたします。
6校時は、今年度最後の委員会活動を行いました。松なみ委員会では、1学期から集めてきたペットボトルキャップとプルタブの重さを測定しました。保健室から体重計を借りて、2階のせせらぎの道まで運んだ松なみ委員会の子どもたち。そして、9名で分担をして測定・記録・集計などを行いました。
ペットボトルキャップは、45Lのゴミ袋22袋分。2階のエレベーター室から運び出すだけで汗だくでした。その総重量は、なんと115.6kg。各袋ごとに測定したため、100kgを超えていましたが、測定することができました。意外と少なく感じたプルタブですが、全部で9袋ありました。その総重量は、45.6kg。なかなかの重さです。
プルタブ1個の重さは、0.6g。プルタブが160万個集まると800kgになるそうです。すると、車椅子1台分になるということがわかりました。今年度の白江小学校で集めた重さは、45.6kg。白江小学校だけでは全然足りませんが、他の学校で集めた物と集まれば、800kgになりますね。みんなの力を合わせて、車椅子1台分になるといいなと思いました。
ペットボトルキャップ1個の重さは、2g。エコキャップ運動は、世界の子どもたちにワクチンをおくる活動になります。調べたところ、①ペットボトルキャップは、回収業者の方によって、リサイクル資源として売られます。②売られた時の売収益がJCVへの寄付となります。③ユニセフと連携して、世界のワクチン工場へ、ワクチンを発注します。④製造されたワクチンは、冷蔵・冷凍状態のまま空輸で届けられます。⑤ワクチン保管センターで保管されます。⑥各地の予防接種会場で、子どもたちへのワクチン接種に、つながっていくそうです。エコキャップ推進協会は、『地球に愛を、子供に愛を「ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けよう!」』と称する事業を行っています。
白江小学校の皆様のご協力により、車椅子の一部になったり、世界の子供たちへのワクチン購入の一部になったりすることができました。ご協力、ありがとうございました。
今日の1校時は、6年生だけで卒業式練習を行いました。門出の言葉を中心に、6年生の式歌などを確認しました。子どもたちは、自分の言葉をしっかりと覚え、気持ちを込めて伝えようと取り組む姿が見られました。白江小学校の体育館はとても広いこと、当日もストーブを焚くことを考慮して、予定している保護者席まで声を届けようとがんばる姿も見られました。卒業式本番は、会場の雰囲気にのまれて緊張してしまったり、感極まって涙がこぼれてきたり、普段の練習とは異なる心の動きがでてくると思います。それでも、自分が担当する言葉を伝えられるように、残り8日間練習に励んで欲しいと思いました。
あと少し時間が余ったため、「何か心配なところがあれば練習しよう。」と声をかけると、「証書授与が心配です。」と声があがったため、自席からステージに上がるまでの動き、証書を授与してから保護者席まで行く動きを確認しました。実際に練習してみると、自分が不安だったところが明確になったので、その部分をしっかり覚えようと考えることができたようです。
3月10日(木)は、4~6年生合同で、全体練習を行います。3月16日(水)は、流れに沿って予行練習を行います。予行練習の反省を受けて、3月18日(金)には練習予備日を設けております。そして3月23日(水)の本番を迎えます。少ない練習の機会を大切にしながら、真剣に練習に臨む姿が見られた1校時でした。練習を指導しながら、昨年度の卒業式を思い出しました。
今日の3校時は、4~6年生合同で、初めての卒業式練習を行いました。練習初日ということで、緊張していた子どもたちでしたが、説明をしっかりと聞き、真剣に練習に臨むことができました。今日は、初めての会場練習ではありましたが、会場でしか練習することができないところを中心に行いました。まずは、卒業生入場。卒業担任⇒ドア係⇒進行の連携を確認し、「卒業生、入場」のアナウンスの後、5年生4名によるプロローグのせりふに入りました。このせりふが入ったことで、「卒業式が始まるんだな。」と、会場の雰囲気がぐっと引き締まった感じがしました。卒業担任から入場が始まりました。曲は、『威風堂々』。4・5年生は、曲がとまるまで心を込めた拍手をすることができました。次は、一同起立の練習をしました。集中してアナウンスを聞いていたこともあり、びしっと揃った4・5・6年生。見ていて、気持ちがよかったです。次は、校長式辞・教育委員会告示・来賓祝辞の練習をしました。この場面では、卒業生と在校生の動きが異なるため、うっかり間違えてしまった姿も見られましたが、つられてしまう気持ち、よくわかります。そして最後は、卒業生退場。このアナウンスの後、卒業担任が卒業生の側に立ったら、5年生3名によるエピローグが始まりました。そして、卒業担任と卒業生が退場。集中して練習をすることができました。5年生は、来年度は自分たちの番だという気持ちをもち、卒業生の動きを見つめていました。4年生は、初めて参加をする卒業式の様子を覚えようと、真剣に取り組んでいました。主役の6年生は、学年で練習してきたことを表現しようとがんばる姿が見られました。
昨日の校長の特別授業で学んだ、「感謝の気持ちを伝えるための卒業式」「成長した姿を見てもらうための卒業式」になるように、練習に参加をしていた6年生。格好よかったです。
写真を撮る余裕がなかったため、申し訳ありませんが昨年度の写真を載せます。練習の雰囲気はこのような感じでした。
朝、松なみ委員会B班3名が、職員室に来ました。給食中に放送をする『学校あるある』の放送練習に来たのです。放送委員会のように、1年間かけて放送の機会があるわけではないので、松なみ委員会の子どもたちにとっては、とても緊張することのようです。そのため、B班の3名は放送練習を聞いてもらおうと、職員室に来ました。全校生が聞き取りやすい放送をするためには、繰り返し練習することが有効ですね。朝練習が終わり、いよいよ本番。緊張した様子の3名でしたが、練習した成果を出し切り、上手に放送をすることができました。心配そうに見つめる6年生。練習したことを自信につなげて放送する4年生。自分の担当が終わり、ほっとしている5年生。3名共に、募集した『学校あるある』をわかりやすく伝えることができたので、満足そうな笑顔が見られました。短い時間ではありましたが、くすっと笑えたり、あるあると共感したりできるこの時間を、大切にしていきたいなと思いました。B班の3名、よくがんばりましたね。自分の活動に、責任をもち取り組むその姿が、素敵でした。
今日の6年生の2校時は、特別な時間になりました。それは、校長による学級活動『学校と法律~卒業式はなぜやるのか~』という授業を受けたからです。「今、白江小学校でできるもの」はどれかという導入から始まった授業。子どもたちは、自分の考えで、できると思うものには〇、できないと思うものには×をつけました。少し内容を紹介しますと、①算数の授業時間を減らして、体育の授業時間を増やす。②給食を毎日カレーにする。③白江小の夏休みを長くする。④学校の電気代・水道代が足りなくなった場合、みんなから集金する。⑤校長は授業をしないので、校長はいなくてもよい。という課題でした。自分の考えがまとまった後、タブレットを使ってできるものなのか、できないものなのかを調べはじめた子どもたち。タブレットで調べていくうちに、だんだん答えが見えてきました。答えは、全て『×』です。①は、最低やらなければならない授業の時数は、学習指導要領で決まっているので、勝手に変えることはできないのです。②は、学校給食法や学校給食実施基準で、給食のカロリーや献立を決めているので、毎日カレーにすることはできません。③は、須賀川市学校管理規則で、須賀川市内の小学校の夏休みは決まっているので、白江小だけ長くすることはできません。④は、憲法第26条第2項に、「義務教育はこれを無償とする」とあるので、個人で使う物以外は、集金などはしません。⑤は、学校教育法第37条に、小学校には校長、教頭、教諭、養護教諭及び事務職員を置かなければならないと決まっています。ということで、全て『×』でした。
ここからが本題。「6年生の1番大きな行事である卒業式。卒業式は法律でどのように決まっているのかな?」という課題を、タブレットで調べました。「これは法律でやることに決まっているでしょう」と、思っていたであろう6年生でしたが、調べてみてびっくり!卒業式をしなければならないと書いてある法律は、どこにもなかったのです。書いてあるのは、卒業証書を授与しなければならないということでした。
では、保護者の方や地域の方をお呼びして行う卒業式は、何のためにやるのかについて考えました。子どもたちは、「成長した姿を見てもらうためにやる。」「これまでの感謝の気持ちを伝えるため。」と答えていました。そうですね。その気持ちをひとりひとりが卒業式で表現できるといいですね。
明日から、4~6年生の卒業式の全体練習が始まります。成長した姿、感謝の気持ちを伝える姿を表現する6年生を、応援したいと思います。
今日の給食の時間には、第9回賞状伝達を行いました。給食中の放送でしたので、代表者4名が放送室に来て、校長より賞状を受け取りました。各種コンクールで入賞した人は、全員呼名をしました。おめでとうございます。
1 第66回福島県書きぞめ展 奨励学校賞 白江小学校
硬筆の部 特選
1年 小山 倫太朗(おやま りんたろう)さん・1年 古川 莉緒菜(ふるかわ りおな)さん
1年 柳沼 明香里(やぎぬま あかり)さん・2年 能登 敦之芯(のと あつのしん)さん
2年 渡邉 朝陽(わたなべ あさひ)さん・2年 石井 悠翔(いしい はると)さん
毛筆の部 書きぞめ奨励賞⇒代表 3年 松岡 俊佑(まつおか しゅんすけ)さん
毛筆の部 特選
1年 本田 愛菜(ほんだ あいな)さん・3年 濵尾 龍星(はまお りゅうせい)さん
3年 柳沼 惇仁(やぎぬま あつと)さん・4年 田村 昊 (たむら こう)さん
4年 阿保 羅衣浬(あぼ らいり)さん・4年 二瓶 花音(にへい かのん)さん
5年 後藤 一椛(ごとう いちか)さん・5年 松岡 悠隼(まつおか ゆうと)さん
5年 石﨑 叶真(いしざき とうま)さん・6年 本田 真菜(ほんだ まな)さん
6年 本田 知花(ほんだ ちか)さん・6年 濵尾 莉来(はまお りく)さん
2 小さな親切実行章
1年 古川 莉緒菜(ふるかわ りおな)さん・2年 石巻 奏音 (いしまき かなと)さん
3年 深谷 健将 (ふかや けんすけ)さん・4年 石井 ちえり(いしい ちえり)さん
5年 坪井 凜音 (つぼい りおん)さん・6年 相樂 悠太 (さがら ゆうた)さん⇒代表
6年 三島木 颯介(みしまき そうすけ)さん⇒代表
3 第37回ユネスコ世界平和作文コンクール
優秀賞 6年 石井 大陽 (いしい たいよう)さん⇒代表
今日の松なみタイムの時間は、通学班会議を行いました。令和4年度の新しい登校班が決まりましたので、明日の朝から、新しい班長さんが中心となり登校の練習を行います。本日の通学班会議では、来年度の仮登校班編制と集合時刻や集合場所の確認を行いました。登校班の並び方は、班長→低学年→中学年→高学年→副班長の順番になります。
上大久保・下大久保は2班編制(16名)、畑田は1班編制(9名)、北横田は1班編制(9名)、矢沢は4班編制(23名)、滑沢は3班編制(9名)、深渡戸は1班編制(6名)、松南・みどりが丘は2班編制(17名)、あおばは2班編制(17名)、学区外(3名)という編成になりました。
明日からは、新班長さんが先頭で登校班みんなの安全を確認しながら、学校まで来るようになります。集合場所で集まっているところを見かけた場合には、励ましの声をかけてあげてください。本日、登校班の班旗棒を、新しい班長さんが受け取り、明日から使っていきます。新しい登校班で登校練習をしていく中で、困ったことや心配なことがありましたら、お知らせください。
今日の朝、4年生の萌依さんが礼儀正しく職員室に来室。「どうしたの?」と声をかけると、「1年間、理科でお世話になりました。」と言い、素敵なイラストが描かれた紙袋をプレゼントしてくれました。昨年度6年生担任だった私は、すぐに何が入っているのか、わかりました。それは、昨年度末に卒業記念ということで、6年生全員と私に『フウセンカズラ』の種子をくれたからです。素敵なイラストとは、『フウセンカズラ』のイラストだったので、その種子が入っているとわかりました。聞くと、1年生には進級祝いとして、6年生には卒業記念として、大切に育ててきた『フウセンカズラ』の種子をプレゼントしたそうです。4年生の萌依さんは花をモチーフに、5年生の恭介さんは種子をモチーフにして、手作りの袋を作ったそうです。その袋も、とても素敵です。さっそくいただいた袋を開けると、種子がたくさん入っていました。恭介さんは、校長先生にプレゼントしたそうです。種子は、小さな黒色で白いハートが描かれています。なんとかわいい種子なのでしょう。飾っておきたいくらいです。この種子は、すこやか学級で愛情を込めて育ててくれたものです。その思いを感じながら、ハートの模様の種子を見ると、なんだかほっこりしました。上手に育つかわかりませんが、大切に育ててみたいなと思いました。萌依さん、恭介さん、ありがとうございました。
今日の給食の時間も、松なみ委員会による『学校あるある』を紹介しました。1日目の放送は、松なみ委員会が考えたあるあるを紹介しましたが、2回目からは『学校あるあるボックス』に入っていたものを紹介しました。毎週5~7個を紹介していますが、前回と本日に放送をしたあるあるを紹介します。
①教室のストーブの前の赤いテープ(線)をこえて、ストーブにあたる。②給食の時、牛乳だけ先に飲む。③給食の時、ご飯だけ先に食べる。④のびのび広場に入ったとたんに、走り出す。⑤先生と言わずに、「ママ」と言う。⑥並んで廊下を歩くと、前の人にぶつかる。⑦給食中に、トイレに行きたくなる。⑧背の高い上級生に会うと、じっと見つめる。⑨フッ素の時、必ずまずいという人がいる。⑩人気のキャラクターグッズを買って自慢する。⑪先生が来るとふざけない。⑫夏以外のプールはほぼどぶ。(濁っているという意味)⑬プールに異物が入りがち。(ボールとか葉っぱとか)
いくつ「あ~わかる。」と思いましたか。ボックスを見ると、たくさん入っておりました。少しずつですが、給食の時間に放送をしていきたいと思います。家庭でも、『学校あるある』を話題にしてみると、おもしろいかもしれませんね。思いついたあるあるがありましたら、教えていただきたいと思います。
白江小学校の委員会には、松なみ委員会があります。今年度の松なみ委員会は、①月曜日にある松なみ集会の運営②白い羽募金③プール開き集会の企画④創立記念集会の企画⑤地区合奏祭の壮行会⑥陸上競技交流大会の選手壮行会⑦学習発表会の司会⑧ユネスコ世界寺子屋運動募金⑨プルタブ・ペットボトルキャップ回収⑩緑の募金⑪赤い羽共同募金⑫縦割り清掃班顔合わせ会の司会などの活動に取り組んできました。2学期に、何か新しい企画ができないかと考え、黙食をしている給食の時間に、楽しい放送をすることができないかと考えました。委員会活動の時間に何度も話し合い、3学期から『学校あるある』を放送することに決まりました。すでに、2回放送をしているのですが、なかなか評判もよく、購買部前に設置した『学校あるあるボックス』には、たくさんの『学校あるある』が書いて入っております。また、放送を聞いた先生方からの投稿もあり、黙食の時間に放送を聞いて、「あ~あるある」と共感する時間になっております。昨日の放課後、松なみ委員会の6年生女子2名が、「先生、学校あるあるが好評で、週に1回ではなくでもう少し放送日を増やして欲しいと言われました。」と、嬉しそうに言いに来てくれました。松なみ委員会の放送を聞いてくれて、喜んでくれているという声を聞いて、嬉しそうな6年生。ちょっとほっこりした瞬間でした。黙食時間に、ちょっと楽しめる時間があるのもいいものですね。
小学生として白江小学校に登校するのも、残り14日となった6年生。この時期の6年生の学習内容には、国語科『今、私は、ぼくは』、書写『今の思いを書き残そう』、図画工作科『未来のわたし』、家庭科『もっとかがやくこれからの私たち』、外国語科『My future.My dream.』、特別の教科道徳『世のためになる仕事~桜守の話』、学級活動『ぼくの夢わたしの夢』『これからの私たち』など、今の自分を振り返ったり、これからの自分について考えたりするものが多くあります。そこで、6年生に「あなたの夢は何ですか?」と聞いてみました。夢と聞かれると、なんとなく将来なりたい職業を答えてしまうものですが、夢はいくつになってももつことができるものです。職業イコール夢ではありません。このホームページを見てくださっている保護者の皆様。「夢はなんですか?」と聞かれたら、すぐに答えられますか?私は、一瞬頭の中が真っ白になり、「う~ん、健康で元気に過ごしたいということかな。」と答えるかなと思いました。いくつになっても、どんなときでも、夢をもち夢の実現のためにがんばっていきたいものですね。では、6年生の夢を紹介します。
真菜さん(看護師)・音彩さん(農家)・心花さん(クリエーター)・秀太さん(サッカー選手)・宗佑さん(研研究者)・葉音さん(薬剤師)・大翔さん(サッカー部で活躍)・颯介さん(弁護士)・知花さん(保育士)・大陽さん(卓球選手)・梨奈さん(勉強が得意になりたい)・正真さん(周りを明るくできるようなそんな人になりたい)・柚子葉さん(助産師)・咲穂さん(作業療法士)・由奈さん(中学校で先輩とバドミントンで戦って勝ちたい)・遼己さん(教師)・駿さん(研究者)・莉来さん(調理師)・結愛さん(建築士)・悠太さん(漫画家)
20名の素敵な夢が、叶いますように!いつまでも応援しています。
令和3年度の登校日も、今日を含めて15日となりました。ぎゅっと合わせると、およそ2週間ですね。各学年、学習のまとめに励んでいるところです。毎日テストが続いている学年もあり、まるで中学校の期末テストのような感じです。それでも子どもたちは、授業で習ったことを思い出しながら、真剣にテストに臨む姿が見られます。放課後の職員室では、そのテストを必死に採点する先生方の姿が多く見られます。正解できなかった問題は、しっかりと定着していなかったところですので、残り15日間で復習をしながら「できた!」「わかった!」という子どもたちの姿につなげていきたいと思います。
学校では令和4年度の行事予定について、調整をしているところです。岩瀬地区の行事が決定しましたので、校内の行事を決定しているところです。3月2日現在の行事予定をお知らせします。今後、変更になる場合もあります。来年度は、どの時期にどんな行事があるのかなというイメージを膨らませていただくため、少し早くホームページにアップしました。なお、正式に決定した行事予定につきましては、新学期が始まりましたら配付いたします。
2月から延期していた『校内縄跳び記録会』についてですが、3月中に実施する予定です。保護者の皆様には、参観はご遠慮いただくことになります。申し訳ありません。校内縄跳び記録会の日に、お子さんから様子を詳しくお聞きください。
白江小学校のホームページの左側に、『お知らせ』というコーナーがあります。その一番下にアップしましたので、ご覧ください。
昨日、学校だよりを児童を通じてお渡ししました。下記からもご覧いただけます。
地区内の皆様には、3月15日配布の回覧板にてご覧いただくよう準備いたしました。今回は、いつもの月初めの回覧に間に合いませんでした。お詫び申し上げます。
おはようございます。今日から3月。今年度の登校日は、今日を入れて16日となりました。2022年になってもう2ヶ月が終わったのですね。毎日あっという間に終わっていくような気がします。今日から3日間、学期末短縮になり、下校予定時刻が13時40分になります。また、3月2日からは、卒業式に向けた練習も始まります。今年度の卒業式は、在校生代表として4・5年生が参加することになっております。卒業式までの練習日程をお知らせします。
★3月2日(水)5校時 6年生のみ(式歌・証書のもらい方)★3月3日(木)3校時 6年生のみ(入退場・門出の言葉・姿勢)★3月4日(金)3校時 6年生のみ(証書のもらい方)★3月7日(月)3校時 6年生のみ(入退場・門出の言葉・姿勢)★3月8日(火)3校時 4~6年生(座席確認・礼法・姿勢・式歌)★3月10日(木)3校時 4~6年生(卒業式全体練習)★3月16日 4~6年生(卒業式予行練習) ★3月18日(金)4~6年生(卒業式予行練習の反省を受けて必要であれば)
今年度もコロナウイルス感染防止対策をしっかりと行い、その中でもできる精一杯の卒業式を行いたいと考えております。写真は、昨年度の卒業式の様子になります。
28日の5校時は、第14回授業研究会を行いました。今年度の授業研究は、最後となります。最後の授業者は、2年生の金井先生でした。生活科『Let's play English(英語で遊ぼう)』の授業を参観しました。生活の部屋に入室したところ、2年生の子どもたちより「Hello!」と声をかけられたので、「I'm tired.」と答えと、「どういう意味?」と聞かれました。「Hello!」と聞かれると、「I'm fine.」と答えがちですが、聞き慣れない言葉に興味を持った2年生。「疲れたという意味だよ。」と伝えると、「私はsleepy.」と答えた女子。自分の様子を正確に伝えようとしているところが、とても素晴らしいなと思いました。2年生の英語到達目標は、重点を置くカテゴリーとして、①動物②色③体④果物⑤曜日⑥天気⑦1~20までの数になっています。今日の授業では、色・体・果物・数字などを使って楽しく学習する姿が見られました。レインボーソングで覚えた色を使って歌ったり、スリーヒントクイズでは色・形などのヒントから、バナナ・オニオン・桜の木などを当てたりすることができました。数字の学習では、英語でたし算・ひき算・かけ算をしていた2年生。3+1=4 2+3=5 7+6=13 16-5=11 2×3=6などを、英語で言いながら答えを求めることができました。体の単語の学習では、Head Shoulders Knees and Toesの歌に合わせて、自分の体をタッチ。最後は、幸せなら手をたたこう(幸せなら足をならそう)の歌に合わせて、楽しく学習を終えることができました。来年から3年生になる子どもたちは、外国語活動が始まっても、英語の楽しさを知っているので、スムーズに学習できることでしょうね。
25日には、6年生を送る会もありましたが、スクールサポートスタッフの熊田さんとのお別れもありました。熊田さんには、2年間お世話になった白江小学校。熊田さんの存在はとても大きく、本当にいろいろな場面で助けていただきました。忙しいときには声をかけてくださり、サポートしていただいたり、子どもたちに声をかけてくださったり。熊田さんがいると、とても明るく笑い声が絶えませんでした。熊田さんには、1年生の給食配膳補助・先生方から頼まれた教材作成・宿題プリントの印刷・鼓笛練習後の学期の消毒・校舎内の消毒・ポスター掲示・全校生に配付する文書の印刷・理科や体育で使用した実験用具や学習用具の消毒など、白江小学校の教職員や子どもたちみんなが、大変お世話になりました。その熊田さんが、この2月いっぱいでお辞めになるということで、白江小学校としてはとても悲しい1日となりました。各学級の子どもたちや仕事中の写真、白江小学校の校舎の写真などを入れたアルバムをプレゼント。感謝の気持ちはこれでは足りませんが、白江小学校のためにたくさんのお仕事をしていただきました。本日より、熊田さんがいらっしゃらないのですが、職員室の座席も先生方も子どもたちもとても寂しそうです。また、お会いできる日を楽しみにしております。2年間、白江小学校のみんなのために、たくさんの仕事をしてくださり、本当にありがとうございました。いつまでもお元気でいてください。
25日の3校時は、6年生を送る会を行いました。昨年度もそうでしたが、コロナウイルス感染防止を第一に考え、全校生がのびのび広場に集まることはしないで、のびのび広場で待機している6年生のところに、各学年が時間差で集まり、6年生への感謝の気持ちを込めたアトラクションを行いました。1年生は、じゃんけんゲーム。1年生と6年生が1列に向かい合い、じゃんけんで負けたら次の人に交代するというゲームでした。2年生は、新聞じゃんけんゲーム。2年生と6年生がじゃんけんをして、負けた方の新聞を2つ折りにしていくゲームでした。3年生は、お手玉のせゲーム。30秒間に何個お手玉をのせることができるのかを競うゲームでした。グループで1人の人にお手玉をのせるというルールで行いました。4年生は、ジグザグリレー。縦割り清掃班の4・6年生が列を作り、友達の間をジグザグに走って往復するゲームでした。5年生は、しゃもじリレー。しゃもじにピンポン球をのせて、走るリレーでした。アンカーの人はカラーコーンの上にピンポン球をのせるとゴールなのですが、なかなかのせることができず、最終的に6年生が勝利。このカラーコーンにピンポン球がのった瞬間が、1番盛り上がりました。6年生からの出し物はビデオで観ることができました。各学年6年生との楽しい時間を過ごすことができました。6年生の皆さんは、この楽しい会の思い出を胸に、中学校でも自分らしく素敵な中学校生活を送ってくれることと思います。短い時間ではありましたが、6年生の笑顔も見ることができました。
21日の松なみタイムには、鼓笛移杖式を行いました。1月の鼓笛練習顔合わせ会から始まり、昼休みや6校時を使って練習に励んできた3~5年生。1月中のパート練習では、6年生に教えてもらいながら、基礎を練習してきました。2月に入ってからは、各パートで練習してきたことを全体練習で合わせながら、1つの鼓笛隊としてまとまってきました。そして迎えた21日。まずは、旧鼓笛隊の演奏を行った後、主指揮者から指揮杖が手渡され、新鼓笛隊の演奏を行いました。緊張した雰囲気の中、練習してきたことを出し切れた新鼓笛隊の子どもたち。運動会や交通安全鼓笛パレードで演奏する予定ですので、楽しみにしていてください。
18日は、今年度最後の授業参観日でした。受付をしていると、「授業参観やることにびっくりしました。」「授業参観は卒業学年の6年生だけかと思いました。」「学年末だから、授業参観をやってもらってよかった。」など、保護者の皆様からの多くの感想をいただきました。受付では、コロナウイルス感染防止のため検温票を提出していただいたり、来校者を各家庭1名に限定させていただいたり、保護者の皆様にはご協力をいただき、ありがとうございました。
★1年生⇒生活科『英語をつかってみよう』英語指導助手のビルグン先生と一緒に、英語の学習の進め方を参観していただきました。★2年生⇒国語科『詩を作ろう~見たこと感じたこと』見たことや聞いたこと、思ったことや感じたことを、短く書く表す様子を参観していただきました。★3年生⇒社会科『市のうつりかわり』自分で選んだテーマについて、グループの友だちと協力しながら資料を読み取り、課題を解決する姿を参観していただきました。★4年生⇒総合的な学習の時間『1/2成人式』自分の成長を振り返り、両親への感謝の気持ちを伝えようと企画した1/2成人式を参観いただきました。★5年生⇒総合的な学習の時間『プログラミング学習』自分の考えたプログラムを組もうとする姿を参観いただきました。★6年生⇒総合的な学習の時間『感謝の気持ちを伝えよう』感謝の気持ちを込めて、自分の特技を披露する姿を参観していただきました。★すこやか学級⇒4・5年共に内容は交流学級と同じです。
実際に授業を参観いただきましたので、詳しい内容は載せませんが、この1年間で成長した子どもたちの姿を、見ていただくことができたでしょうか。4月の授業参観では、また成長した姿を見ていただけることと思います。
17日(木)の4・5校時は、須賀川市学校教育アドバイザーの村瀬先生をお招きして、4校時は各学年の授業を参観していただきました。5校時は、校内授業研究会と兼ねていたので、3年生の特別の教科道徳の授業を全員で参観して学びました。5校時の特別の教科道徳の授業では、主題名『本当の友達』について考えた3年生。やり忘れた宿題の答えをお教え欲しいと仲良しの友達に頼んだのに、期待に反して「仲良しだから教えられないよ。」ときっぱりと断られたという出来事を通して、自分の友達との関わり方について考える授業でした。p4cというアプローチの仕方を用いて、授業を進めました。p4cとは、対話を通して他者と共に考える力を育むことを目指す教育のことです。自分とは違う見方・考え方に触れ、新たな発見をしたり、疑問を抱いたりしながら、問い直すという学習を進めることができます。子どもたちは、ボールを持っている人だけが話すことができるというルールのもと、自分の考えを伝え合うことができました。円座になって行ったため、友達の表情が見えるので安心感が生まれていたようでした。もっとよい友達になるために、自分はどのように友達と関わればいいのか、自分や友達についてじっくりと考えるよい機会になりました。
16日、白江こども園の園児が、白江小学校の1年生を訪問しました。来年度1年生として入学する園児は、わくわくしながら白江小学校にやってきました。コロナウイルス感染防止を第一に考え、短い時間での訪問になりましたが、こども園とは違う、小学校の雰囲気を感じることができたことと思います。1年生の教室では、こども園の園児を楽しく迎えようと、プレゼントやなわとび発表会の準備をしていました。懐かしいこども園の先生方に会うことができた1年生は、とても嬉しそうでした。絵と折り紙のプレゼントをしたり、練習して上手になった縄跳びを披露したり、楽しい時間を過ごすことができました。また、1年生の座席に座らせてもらい、緊張している園児の姿も見られました。他の学級については、校舎案内をしながら、通り過ぎるだけとなりました。広くきれいな白江小学校を見て、入学する喜びを感じることができたのではないでしょうか。4月に会えるのを、楽しみにしております。
算数科でそろばんの使い方を学習する3年生。白江小学校では毎年、特色あるサポート事業として、そろばんの先生をお招きして、初歩的なそろばんの技能について教えていただいております。今年度も、梁取福子先生をお招きして、2月15日に指導をいただきました。そろばんの学習は2時間と短いのですが、そろばんの構造や各部の名称を理解し、そろばんによる数の表し方を理解することをねらいとして学習しました。普段そろばんに触れる機会が少ない子どもたちですが、一玉・五玉の置き方や払い方を練習し、楽しそうに加減計算をする姿が見られました。そろばんによる計算のよさに気付くことができた3年生でした。
8日の午後から、来年度1年生に入学する保護者を対象とした、新入学児童保護者説明会を行いました。昨年度もそうでしたが、コロナウイルス感染防止を第一に考え、初めて白江小に入学する児童の保護者を対象に、説明会を実施しました。それ以外の保護者の皆様については、学用品販売のみ実施いたしました。今年度は、教材会社の方による学用品販売ではなく、本校職員での販売となりましたが、保護者の皆様のご協力もあり、スムーズに販売を行うことができました。ありがとうございました。保護者の方と一緒に来校した園児もいて、広い自然と科学の部屋をぐるぐる見回している姿が印象的でした。自然と科学の部屋には、2mくらいの大きさの立体的な人体模型図があり、じっと見つめている姿も見られました。園児には難しい話が続いたのですが、静かによい姿勢で話を聞いている姿に、感心させられました。1年生でまた会えるのが、とても楽しみです。新入学児童の保護者の皆様も、お忙しい中にも関わらず、説明会や学用品販売においでいただき、ありがとうございました。4月、白江小学校全教職員そして、在校生みんなで待っております。大変お世話になりました。
2月21日の鼓笛移杖式に向けて、昼休みや6校時などを使い、練習に励んできた3~5年生。6年生から引き継ぐ『白江小学校の鼓笛隊』という伝統を重く受けとめ、自分のパートを責任を持って練習する姿が見られました。演奏練習だけでなく、白江小学校の先輩方が使ってきた楽器も大切に扱う姿が見られました。保護者の皆様には、運動会で披露する予定でおります。楽しみにしていてください。
総合的な学習の時間に育てた大根を、いわせ長寿苑にプレゼントした3年生。本来であれば、3年生がいわせ長寿苑を訪問して、直接手渡しをしたかったのですが、コロナウイルス感染防止を第一に考え、今回は善方校長が代表で届けました。子どもたちが大切に育てた大根を、長寿苑の方がとても喜んでくださったそうです。その雰囲気を、3年生の子どもたちにも味わわせてあげたかったなと思いました。自分たちで育てて、自分たちで収穫の喜びを味わうというだけでなく、その大根を通して、学校以外の方とつながることができる貴重な経験になりました。このような学習が、更に広がっていけるといいなと思います。いわせ長寿苑の皆様と、これからもつながっていけると、嬉しいです。
2月3日。3年生に引き続き、1年生は豆まきを行いました。生活の部屋で大豆を煎って、その豆を使って豆まきをした1年生。1年生教室・昇降口・職員室・校長室・保健室などにいる鬼を、元気なかけ声で追い出してくれました。数名ずつ交代で「鬼は外~福は内~。」と言いながら、豆を投げる1年生の姿は、力強かったです。これで、1年生教室・昇降口・職員室・校長室・保健室にいる鬼は、出て行ったことでしょう。ありがとう1年生!
自分と対話をして、自分の直したいところを見つけ、その部分を意識するために、鬼のお面を作った3年生。以前までは、学校全体で豆まき集会を行っていたのですが、今は行っておりません。しかし、学級によっては3年生のように鬼のお面を作ったり、豆まきをしたりする姿が見られました。自分の直したいところは、自分がよくわかっているものです。お面を作りながら、4年生になるまでになんとか直したいと思っていたことでしょうね。お面に書いたことが、早く自分から追い出せるといいですね。がんばれ3年生!
2月1日、総合的な学習の時間に育ててきた大根を収穫した3年生。『冬野菜を育てよう』の学習で育ててきた大根ですが、畑の先生である石井さんにご指導いただきながら、立派な大根を育てることができました。自分たちで愛情を込めて育ててきた大根だけあり、大根をていねいに扱う姿が見られました。この大根は、いわせ長寿苑さんにプレゼントをしました。愛情を込めて育てた大根が、いわせ長寿苑の方に「おいしい!」と言ってもらえると嬉しいですね。大根を育てる貴重な体験を通して、植物の命をいただくということを学ぶことができました。
このところ、毎日新型コロナ感染拡大のニュースが流れ、心配が尽きません。本校でも、これまでの感染対策の継続と徹底を図りながら、教育活動の推進に努めているところです。そんな中でも、子どもたちは元気です。今日の昼休みには、少しずつ強さを増してきた日差しの下で、元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。そのような姿を見ると、ほっとします。
先にお知らせしました通り、今、令和4年度「いじめ防止基本方針」(案)を本HPに掲載し、保護者の皆様のご意見をお寄せいただいています。左側<お知らせ>の中の<いじめ防止基本方針>のところに「新規」として載せています。いただいたご意見をもとに手直しを行い、2月10日(木)の「職員会議」で協議・決定します。
なお、「決定版」は当初2月18日(金)のPTA総会でご説明させていただく予定ですが、新型コロナの流行拡大によりPTA総会の実施方法を変更する場合は、昨年度のように各家庭に配付するようにさせていただきます。
,1月27日(木)は、午後から6年生が岩瀬中学校に行き、中学校生活の一部を見たり体験したりすることができました。白方小学校の6年生と一緒に、体験入学の説明を受けた後、学校別男女に分かれて授業や校内を見学しました。参観した授業は、1年1組の社会・1年2組の技術・2年1組家庭・3年1組音楽・3年2組理科でした。6年生の子どもたちは、中学校になると高度な学習をすること、中学校になると授業の進度が速くなることなど、小学校との違いを感じたことと思います。また、教科によって指導者が変わることで、教え方や板書などに大きな違いがあることにも気づいたことでしょう。中学生になると、小学生の時と大きく違うところがでてきます。直接自分の目で見ることができたことは、6年生の子どもたちにとって大きな成果になりました。中学校進学までの2ヶ月間、準備をすることができますね。
部活動体験では、野球部・ソフトテニス部・バドミントン部・卓球部・サッカー部の活動を見学することができました。子どもたちが楽しみにしている中学校生活の1つが、この部活動ですね。先輩方の華麗な動きや力強いプレーに感心しながら、少し体験することができました。どの部活動を選ぶか、迷ってしまったのではないでしょうか。この体験後、部活動希望アンケートを配付されました。家の人と相談しながら、現在のところの希望を記入することになっております。もちろん、入学してから変更もできますので、今現在の気持ちを決めるようです。短い時間ではありましたが、中学校生活の一部を見ることができて、中学校進学に夢と希望をもつことができたことと思います。貴重な機会を与えてくださった、岩瀬中学校の皆様、ありがとうございました。
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<小中一貫教育グランドデザイン>
令和6年度「岩瀬中学校区小・中一貫教育」グランドデザイン.pdf
<年間行事予定表>
<いじめ防止基本方針>