わくわくうきうき宿泊学習の準備

本日の朝、那須甲子方面の宿泊学習に出発した4・5年生。欠席者もなく、全員揃って参加することができました。なにより嬉しいことです。出発式での元気なあいさつを聞いて、ここまでの準備がしっかりとできていることを感じました。事前指導をしっかりと行い、不安なことは何もないという自信に溢れたいい表情をしていました。この写真は、6月9日に行われた事前指導の様子です。

白江小学校では、那須甲子方面での登山学習と、いわき方面での海学習を交互に実施しています。今の5年生は、4年生の時にいわきの海を経験しています。山と海の魅力ある2つを経験することができる、幸せな宿泊学習ですね。

この2日間、どのような活動をするのか、簡単に紹介したいと思います。

★6月14日(火)茶臼岳登山・キャンプファイヤー ★6月15日(水)野外炊飯・震災講話

子どもたちが楽しみにしているのは、キャンプファイヤーでしょうか。それとも、みんなで協力して作る野外炊飯でしょうか。またまた、今登っている茶臼岳と登山でしょうか。人によって違うと思いますが、それぞれ違った楽しみ方があるのだと思います。震災講話は、福島県に起きたことをしっかりと学ぶ大切な学習になりますね。

朝からわくわくうきうきして登校した4・5年生。みんな笑顔でこの2日間を、とても楽しみにしていることが伝わってきました。

先ほど、登山の様子を電話で聞きました。小雨が降っていることもあり、予定していたコースではなく、ショートコースでの登山をしているそうです。