朝から緊張していた松なみ委員会B班

朝、松なみ委員会B班3名が、職員室に来ました。給食中に放送をする『学校あるある』の放送練習に来たのです。放送委員会のように、1年間かけて放送の機会があるわけではないので、松なみ委員会の子どもたちにとっては、とても緊張することのようです。そのため、B班の3名は放送練習を聞いてもらおうと、職員室に来ました。全校生が聞き取りやすい放送をするためには、繰り返し練習することが有効ですね。朝練習が終わり、いよいよ本番。緊張した様子の3名でしたが、練習した成果を出し切り、上手に放送をすることができました。心配そうに見つめる6年生。練習したことを自信につなげて放送する4年生。自分の担当が終わり、ほっとしている5年生。3名共に、募集した『学校あるある』をわかりやすく伝えることができたので、満足そうな笑顔が見られました。短い時間ではありましたが、くすっと笑えたり、あるあると共感したりできるこの時間を、大切にしていきたいなと思いました。B班の3名、よくがんばりましたね。自分の活動に、責任をもち取り組むその姿が、素敵でした。