4・5年生と6年生で門出の言葉の練習

卒業式まで、登校日はあと7日。昨日の3校時は、4・5年生と6年生が関わる卒業式の門出の言葉の練習を行いました。4・5年生の担任より、「門出の言葉を学級で練習をしたいので、1度通して練習をしたい。」と話をもらい、3校時に練習を行いました。この3校時の練習を前に、5年生教室からは代表の子どもの言葉や、在校生全員で言う部分の言葉の練習を繰り返し行う声が聞こえてきました。                           

昨日の練習では、4・5年生も6年生も自分が担当する言葉はきちんと覚えているので、あとは気持ちを込めて呼びかけること・前の人の言葉が言い終わってから間を取ること・口を大きく開けてゆっくり伝えることなどを、確認しました。門出の言葉の途中に入る歌の時には、「一緒に歌いましょう」「歌いましょう」という言葉が終わったら、左足を開き歌の姿勢を取ること・歌が終わったら左足を閉じることなどを、練習しました。4・5年生の担任からは、「前回練習した、卒業生の入退場や校長式辞・教育委員会告示・来賓祝辞の動作などはもう大丈夫です。」と、頼もしい言葉をもらい、練習したことを定着させるために、各学年で練習してくれてることが嬉しかったです。主役である6年生への感謝の気持ちを伝えるために、がんばっている4・5年生でした。              

6年生が運動着での参加となったのは、次の時間が1年生との校内縄跳び記録会だったため、各学年に了承をいただき、運動着での参加となりました。