B日課ですが、松なみ委員会による募金活動

家庭訪問2日目の今日は、B日課でした。5分程度と大変短い時間ではありましたが、保護者の皆様と直接お会いし、学校での様子を伝えたり、家での様子を聞いたりすることができる、とても貴重な時間となりました。授業参観や学年懇談会が中止となり、「新しい担任はどんな人かな。」と、気になっていたのではないでしょうか。子どもたちから、担任の様子はお聞きになっていることと思いますが、直接会うことでより理解が深まりますね。家庭訪問は、残り2日間となりました。よろしくお願いいたします。

今日は、松なみ委員会の子どもたちが、みどりの募金を行いました。森林は、水源のかん養、災害の防止、生物多様性の保全、地球温暖化の防止など多くの重要な役割を果たすとともに、環境教育や心身の安らぎの場として、人類共通のかけがえのない財産です。今日、気候変動による異常気象が世界的各地で深刻化する中、森林の整備が緊急の課題となっています。そこで、昭和25年より行われた「緑の羽根募金」運動、平成7年に戦後50年を契機として制定された「緑の募金法」によって、募金を通じたボランティアによる森林づくりが進められています。

1日目にもかかわらず、2610円集まったそうです。ご協力、ありがとうございました。みどりの募金も、残り2日間となります。ご協力いただける方は、よろしくお願いいたします。