須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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来年度の入学予定者26名のうち、21名が参加して小学校体験を実施しました。
はじめは緊張した様子でしたが、校舎見学をしているうちにすっかり緊張もほぐれ、児童の学習の様子を興味津々に見ていました。
校舎見学の後は、1年生と交流の時間を持ち、1年生の発表を聞いたり、一緒に遊んだりしました。
わかくさ学級では、担任教師の指導で茶道体験を実施しました。少し寒い教室で、子どもたちが丁寧に茶筅(ちゃせん)を使ってお茶を点てる姿はとても立派で、茶筅の音だけが教室に響きます。できあがったお茶はきめが細かくとてもおいしくいただきました。子どもたちのおもてなしの心までいただきました。
2月10日付けで学園だより「稲雲第18号」号を発行いたしました。
だんごさし、中学生模擬議会、1年生の凧揚げ、豆まき集会などを取り上げています。ぜひご家族で、そして地域でも話題にしていただければうれしいです。
「稲雲18号」はこちらからでもご覧になれます。 ⇒ 04とううん第18号.pdf
卒業を間近に控えた9年生が、本校学校薬剤師の先生による「薬物乱用防止教室」を受講しました。薬は本来人間が持っている自然治癒力を強めたり、その自然治癒力を妨げるものをなくしたり減らしたりするものであること、薬は正しく使わないとかえって健康を壊すこと、薬に頼らない健康な身体作りが大切であることなどを学ぶことができました。
稲田学園図書委員会主催第2回ビブリオバトルがお昼休みに開催されました。6名の中学生が、今ぜひ紹介したい本を短時間で熱くプレゼンテーションしました。作品はミステリーあり、読みやすいショートストーリーを集めた本あり、恋愛小説ありとバラエティーに富んでいて、会場につめかけた児童生徒が、うなずきながらプレゼンを聴きました。投票審査の結果、「教室が一人になるまで」という本を紹介した9年生女子が1位となりました。出場した生徒の皆さん、緊張したでしょうが熱い思いは伝わってきましたよ。お疲れ様でした。
須賀川市教育委員会の指導主事の先生方をお迎えし、校内で行っている互見授業(前期・後期の別や専門教科の違いを乗り越え、互いに授業を参観し子どもたちの学びについて研究を深める取組み)を実施しました。
ICT(1人1台のタブレット)の活用や積極的に表現(和楽器)しようとする後期課程の授業に前期課程の先生方も参加し、自分の授業に生かせる指導や個を生かす工夫、自分が前期課程時代で受け持った生徒の学びの変化や成長などを確認していました。
8日(水)の昼休みに表彰集会が行われました。造形展や学習コンテストの表彰を行いました。
校長先生から、「稲田学園は1学年1クラスの、決して大きな学校ではないかもしれませんが、一人一人が頑張って努力すれば、音楽部が全国1位の文部科学大臣賞を受賞したように、よい結果が得られるものです。運動、作文、ダンス、個人発表など、誰にでも日本一の可能性があるのです。やってみたいことや得意なことに、夢や希望をもって頑張って取り組んでほしいです。」と、称賛と激励のことばがありました。
今日は、前期課程の本年度最後の読み聞かせが行われました。
月に1回のこの機会を子ども達はとても楽しみにしています。いろいろな本と触れ合う機会を与えていただいたボランティアさんに感謝いたします。
読み聞かせ終了後、感謝のしるしとして、図書委員会の子ども達が用意したメッセージカードを贈呈いたしました。
本日、後期課程本年度最後の「読み聞かせ」が9年2組で行われました。楽しい絵本から社会問題を風刺した絵本まで、様々な絵本をしっとりとした語り口で読み上げてくださいました。子供たちの豊かな情操教育に大きく貢献してくださいました。ありがとうございました。
子供たちからお世話になったお礼として、メッセージカードが送られました。
1年生から6年生の児童が集まって豆まき集会を行いました。
校長先生からは、「自分にとっての鬼は何だろうと真剣に考えて、鬼を追い払ってください。」とのお話がありました。
その後、保健委員会から節分の由来の話と学年代表1名から自分が追い出したい鬼の発表がありました。
集会が終わった後に、6年生が各クラスを回って豆まきをしました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
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