須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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本日で東日本大震災から10年が経過しました。これからも地震や様々な災害などから命を守ること、命の大切さについて継続して指導していきます。
福島県知事から出された「震災から10年、ふくしまの今とこれから」のメッセージを掲載いたします。
次年度から義務教育学校・稲田学園に移行することから、稲田中学校最後の卒業生である9年生による稲田中学校校歌、そして5・6年生による稲田小学校校歌、2曲の録音を稲雲ホールで行いました。足音が入らないように靴を脱ぎ、廊下を通る人たちには音を立てないようお願いして、緊張の録音です。バランスをみるため試し録りしてから、一発録音でOK! 稲田学園児童生徒渾身のファースト・テイクでした。
今回の録音をCD等に音源化して、稲田学園の「ふるさと学習室」やホームページに残す予定です。
先日もメディアセンターに大きな満開の桜のディスプレーがお目見えしたことをお伝えしましたが、3月や卒業シーズンなどに関連した掲示物がたくさんメディアセンターには飾られています。制作した人たちの愛いっぱいの掲示物です。まず、下の写真は美術部共同制作のひな祭り。
そして下の写真は、卒業する9年生が制作した在校生へのメッセージ。
8日(月)、9日(火)の2日間、6年生が部活動体験を行いました。
6年生は、ソフトテニス部や卓球部、バドミントン部、野球部、美術部、音楽部など自分が興味のある部活動に参加し、7、8年生の先輩から用具の扱い方や練習の仕方など優しく指導してもらいながら楽しく活動しました。
部活動は、体力の向上を図ることはもちろん、忍耐力を身につけたり、人とのかかわり方を学んだりすることができる大切な場となります。
この部活動体験を通して、7年生に進級してからの3年間しっかり取り組むことができる部活動を見つけてほしいと思います。
8日(月)、9年生を送る会の後、功労賞の表彰を行いました。
今年度の学校生活に貢献してくれた多くの児童生徒に対して、校長より賞状を授与しました。
9年生の卒業を4日後に控える3月8日(月)、1~9年生が参加する「9年生を送る会」を開催しました。体育館の換気につとめるなど感染症対策を徹底しながら、児童生徒会役員を中心とした実行委員が、シルエットクイズやスライドショー、心のこもったプレゼントなど、思い出に残る企画を考え、短時間でも思い出に残る会になりました。
3月7日(日)、稲田学園音楽部のスプリングコンサートを実施しました。感染症対策を徹底し、保護者や家族の皆様にお越しいただき、7・8年生の部員によるアンサンブルとソロの演奏をお楽しみいただきました。
特に、ソロ演奏は緊張しますが、ご参加いただいた皆さんから温かい拍手をいただきました。部員達にとって、今年度はなかなかできなかった発表の場として、良い経験となったと思います。特別演奏として、ご指導いただいている高橋先生と私(校長)も演奏に加わりました。
8年生の数学の授業では「確率」を学んでいました。クジを引く場合、先に引く人、後の方に引く人、残り物を引く人など、一体誰が当たりやすいのかを考える授業では、グループごとに積極的に意見が出され、真剣な中にも笑顔が見える授業でした。さて、あなたは正解知ってますか?・・・8年生に教えてもらって下さい(^_^)
5日(金)、3年生は音楽科の授業を稲雲ホールで実施しました。
3年生の音楽科の授業は、中学校の音楽科教員が担当し、より専門的に音楽の楽しさを子どもたちに学ばせています。この日は、広い稲雲ホールでマスクをしっかりして、ディスタンスをとりながら全員で合唱を行いました。
合唱曲の「さんぽ」では、曲のリズムに合わせて、全員が楽しそうに歌いながら体を動かしていました。
今後も新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行いながら、子どもたちの活動を充実させる工夫を図っていきます。
4日(木)、放課後に7、8年生の児童生徒会役員と代表生徒は「9年生を送る会」リハーサルを行いました。
卒業間近の9年生に、これまでの感謝の気持ちを伝え、少しでも楽しい気持ちになってもらおうと生徒たちは様々な趣向を凝らした出しものや演出を確認していました。
8日(月)に実施する本番が楽しみです。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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