須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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福島県では、本日(19日)及び明日(20日)、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されています。詳しくは、テレビやネット等の気象情報から、須賀川市付近の熱中症情報をこまめに確認してください。特に、学校では水分補給をこまめにすることや部活動の際の気温や湿度に注意し、危険性が高い場合は部活動を中止するなどの対応をいたします。ご家庭でも、放課後炎天下で長時間の活動をすることは避け、就寝前の水分補給なども忘れずに行って下さい。
1学期最後となります学園だより『稲雲第7号』を本日配付いたします。主な内容は「いなだスタディ」、「食育」、中体連での東北大会出場決定等です。ご家族で是非お読み下さい。
『稲雲第7号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第7号.pdf
6年生が「心の歌 春~夏 思い出コンサート」と題したコンサートを行いました。
披露した曲は、校歌や「われは海の子」等の4曲。
校長先生をはじめ、担任や他の教職員も招待され、6年生の歌を楽しみました。
あまりの出来の良さに、思わず涙する教員もいました。
2学期の益々の成長を期待させるコンサートでした。
郡山市の安積総合学習センターで開催されている中体連県大会バドミントン競技の女子シングルスに本校の7年女子が出場しました。1回戦は2-0で勝利し2回戦に進出。2回戦の相手は強豪ふたば未来学園中の選手でした。なかなか相手のペースが崩せず連続ポイントを許す場面もありましたが、相手が前後左右に揺さぶってきても粘り強くひろい、チャンスで決める場面など、苦しい試合ではありましたが大きな手応えをつかんだようです。まだ7年生ですから、新人戦はじめ今後の飛躍につながる最高の経験ができたました。お疲れ様でした。
1年生の生活科の一環で、1年生と6年生が水遊びをしました。
どちらも最初から、濡れる覚悟を決めて水着で参加です。
校庭に楽しそうな声が響きわたり、お互いの交流を深めることができました。
前期課程の児童を対象に校外子ども会を実施しました。
まずは、各班で1学期の反省を行い、良かったことや直したいことを確認しました。
その後、全体で、登校中に気を付けなければならないことについて、
DVDで確認したり、児童に話をしたりしました。
これからも、今日の反省を生かして、無事故で登校できるように指導をしていきます。
「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」は、16日(金)から25日(日)まで10日間、「ゆずりあい 『お先にどうぞ』で 事故ゼロへ」をスローガンに県下一斉に展開されます。
夏季特有の暑さや行楽等による疲労、開放感による無謀運転などが増加することに伴い、交通事故が多発する傾向があります。このような情勢を踏まえ、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、県民総ぐるみで交通事故防止を図ることを目的としています。
稲田学園でも、児童生徒の交通事故防止の徹底を図り、「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に取り組んでいきます。
7年生は、養護教諭、栄養技師による食育指導を実施しました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に向けて、栄養のバランスや彩り、味付けなどを学びました。また、お弁当を作る上で工夫するポイントなども学ぶことができました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に参加する子どもたちのお弁当が楽しみです。
14日(水)、天気にも恵まれ、6年生は大安場史跡公園でたくさん学んできました。教科書の中でしか見ることができなかった古墳や土器を実際に見て触れることで6年生は大きな喜びを感じ、たくさんの発見をしてきました。
13日(火)、4~6年生は、4年生国語科の教科書に掲載されている「ランドセルは海をこえて」の筆者であり写真家の内堀タケシ様をお迎えし、写真「アフガニスタンの子ども達と生活の様子」から感じたことを話し合うフォトディスカッションを行いました。
アフガニスタンの様々な様子の写真を見た子どもたちの感想に対して、内堀さんが解説を加えながらディスカッションを進めていきました。また、本校の6年生が、いなだスタディで行っている「学級でトマトを栽培してランドセルを送る取組」に対しても称賛の言葉をいただきました。
国際理解や国際協力の在り方を考えるだけでなく、命の尊さについても考えを深めることができた貴重な時間となりました。
内堀タケシ様、お忙しい中本当にありがとうございました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
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