須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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県大会で上位入賞を果たし各競技の東北大会に出場する市内中学生12名が、須賀川市役所にて教育長様に出場が決まったことを報告する会がありました。稲田学園からは、9年生が8月8日(日)~9日(月)に秋田市で行われる陸上競技の東北大会に走り高跳びの県代表として参加します。各選手から大会に向けての抱負が発表されましたが、本校の9年生からは、「県大会では悔しい思いをした。東北大会では良い成績が残せるよう頑張りたい。」と力強く抱負が述べられました。
前日の台風が嘘だったような晴天に恵まれ、7月28日(水)に6年生たちが集まって大切に育ててきたドライトマト用のトマトの収穫を行いました。6年生の思いの詰まったトマトは真っ赤に熟しはじめ、色艶も良くどっしりとした出来具合で、本当においしそうです。また、今日は先日試しに収穫したトマトを乾燥させたドライトマトの試作品を持ってきていただき、子どもたちみんなで試食してみました。ジェイラップさんの話によると、できはじめのトマトなのにメロン並みの糖度があり、甘くておいしいドライトマトができたそうです。6年生たちも味わってみて、「おいしい!」「甘い!」「味が濃い!」などと口々にびっくりしていました。分担を決め夏休み中の手入れと収穫を続け、稲田学園のトマトはどんどんおいしいドライトマトになっていく予定です。※収穫の様子はあぶくま時報さんに取材していただきました。
26日(月)から27日(火)にかけて、台風の接近や上陸が予想されています。強い風と雨も予想されるため、27日(火)に実施を予定していた部活動(7~9年生)、水泳指導(1~6年生)を中止します。
命を守るため、川や池などに近づいたり遊んだりすることがないようご家庭でもご指導をよろしくお願いいたします。
6年生の保護者の方にご連絡いたします。
6年生が「いなだスタディ」で取り組んでいるランドセル送付に向けたトマト栽培の収穫を行います。28日(水)の朝9時45分にトマト畑前に集合するよう児童へお伝えください。
なお、登校日ではありませんので、出席や欠席にはなりません。登校可能な児童のみで大丈夫ですのでよろしくお願いいたします。
夏休みも県内や全国各地で水の事故が報道されています。稲田地域の川や池なども大変危険ですので十分注意してください。
特に26日(月)から27日(火)にかけて、台風の接近や上陸が予想されています。台風や局地的豪雨は、大量の雨を短時間で降らせるため、河川が増水したり堤防が決壊したりして水害(浸水や洪水)が起こることがあります。命を守るため、川や池などに近づいたり遊んだりすることがないようご家庭でもご指導をよろしくお願いいたします。
また、災害に伴う避難場所の確認や風で飛ばされそうな物を家の中へ格納する等、事前の備えもよろしくお願いいたします。
21日(水)、夏休みの初日に稲田地区の「子ども110番の家」に協力いただいているご家庭を校長、副校長、教頭でごあいさつに訪問しました。
「子ども110番の家」は、地域ぐるみで子どもたちの安全を確保することを目的として、身の危険を感じた時などの「緊急時に安心して助けを求め駆け込める場所」として須賀川市教育委員会と稲田学園が民家、店舗、事業所等に協力を依頼して設置されています。
稲田地区では、「子ども110番の家」として16か所でご協力いただいています。夏休みも、子どもたちが安心・安全な生活ができるよう配慮していきます。
「子ども110番の家」の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
特設駅伝部は夏休みも毎朝8:00~9:00に練習を続けています。
多くの生徒が一生懸命に走った後、9:00からそれぞれの部活動の練習を開始します。
熱中症に気を付けて、全員が目標に向かってがんばってください!
20日(火)、「義務教育学校 稲田学園」としてスタートした令和3年度の第1学期72日間が終了しました。
熱中症予防のため、8時30分からの比較的暑くならない時間に実施し、新型コロナウイルス感染症予防をしっかり行いながら、1~9年生の全員が真剣な雰囲気の中で行われました。
校長から、1学期の児童生徒の様々ながんばりに対する称賛があり、2学期に向けての課題や清掃活動により力をいれていくことなどの講話がありました。
その後、各ブロック(前期:1~4年、中期:5~7年、後期:8・9年)の代表児童生徒から1学期の取組についての作文発表が行われました。
最後に、校歌「Home」を斉唱し、暑い中でも元気な歌声が体育館に広がりました。
式の後には、多くの表彰を行いました。各種コンクールや大会等、また、学期末の校内学習コンテストにおける表彰でたくさんの児童生徒が賞状を校長より授与されました。
保護者の皆様には本校の教育活動へのご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。子どもたちにとって、明日からの夏休みが実り多きものとなることを教職員一同願っております。
6年生が育てているトマトがたくさん実りはじめてきました。ジェイラップさんのご協力もあり、とてもおいしそうに育っていますが、最初にできるトマトよりこれからできるトマトの方が甘くなっていくのだそうで、まず6年生がとりあえずできたトマトを私(校長)に見せようと持ってきてくれました。見るからにおいしそうですが、これからもっとおいしくするために夏休みもしっかりと手入れをしてたくさんトマトを収穫しようと意欲を新たにしている6年生でした。
本日、高温による熱中症の危険性がたいへん高いため、生徒の健康と安全を考え、後期課程(7~9年生)の部活動はすべて中止とし、7~9年生は16時に一斉下校といたします。
なお、明日は第1学期終業式のため、給食なしで弁当も必要ありません。1~6年生は12時10分下校、7~9年生は12時20分下校となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
福島県では、本日(19日)及び明日(20日)、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されています。詳しくは、テレビやネット等の気象情報から、須賀川市付近の熱中症情報をこまめに確認してください。特に、学校では水分補給をこまめにすることや部活動の際の気温や湿度に注意し、危険性が高い場合は部活動を中止するなどの対応をいたします。ご家庭でも、放課後炎天下で長時間の活動をすることは避け、就寝前の水分補給なども忘れずに行って下さい。
1学期最後となります学園だより『稲雲第7号』を本日配付いたします。主な内容は「いなだスタディ」、「食育」、中体連での東北大会出場決定等です。ご家族で是非お読み下さい。
『稲雲第7号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第7号.pdf
6年生が「心の歌 春~夏 思い出コンサート」と題したコンサートを行いました。
披露した曲は、校歌や「われは海の子」等の4曲。
校長先生をはじめ、担任や他の教職員も招待され、6年生の歌を楽しみました。
あまりの出来の良さに、思わず涙する教員もいました。
2学期の益々の成長を期待させるコンサートでした。
郡山市の安積総合学習センターで開催されている中体連県大会バドミントン競技の女子シングルスに本校の7年女子が出場しました。1回戦は2-0で勝利し2回戦に進出。2回戦の相手は強豪ふたば未来学園中の選手でした。なかなか相手のペースが崩せず連続ポイントを許す場面もありましたが、相手が前後左右に揺さぶってきても粘り強くひろい、チャンスで決める場面など、苦しい試合ではありましたが大きな手応えをつかんだようです。まだ7年生ですから、新人戦はじめ今後の飛躍につながる最高の経験ができたました。お疲れ様でした。
1年生の生活科の一環で、1年生と6年生が水遊びをしました。
どちらも最初から、濡れる覚悟を決めて水着で参加です。
校庭に楽しそうな声が響きわたり、お互いの交流を深めることができました。
前期課程の児童を対象に校外子ども会を実施しました。
まずは、各班で1学期の反省を行い、良かったことや直したいことを確認しました。
その後、全体で、登校中に気を付けなければならないことについて、
DVDで確認したり、児童に話をしたりしました。
これからも、今日の反省を生かして、無事故で登校できるように指導をしていきます。
「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」は、16日(金)から25日(日)まで10日間、「ゆずりあい 『お先にどうぞ』で 事故ゼロへ」をスローガンに県下一斉に展開されます。
夏季特有の暑さや行楽等による疲労、開放感による無謀運転などが増加することに伴い、交通事故が多発する傾向があります。このような情勢を踏まえ、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、県民総ぐるみで交通事故防止を図ることを目的としています。
稲田学園でも、児童生徒の交通事故防止の徹底を図り、「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に取り組んでいきます。
7年生は、養護教諭、栄養技師による食育指導を実施しました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に向けて、栄養のバランスや彩り、味付けなどを学びました。また、お弁当を作る上で工夫するポイントなども学ぶことができました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に参加する子どもたちのお弁当が楽しみです。
14日(水)、天気にも恵まれ、6年生は大安場史跡公園でたくさん学んできました。教科書の中でしか見ることができなかった古墳や土器を実際に見て触れることで6年生は大きな喜びを感じ、たくさんの発見をしてきました。
13日(火)、4~6年生は、4年生国語科の教科書に掲載されている「ランドセルは海をこえて」の筆者であり写真家の内堀タケシ様をお迎えし、写真「アフガニスタンの子ども達と生活の様子」から感じたことを話し合うフォトディスカッションを行いました。
アフガニスタンの様々な様子の写真を見た子どもたちの感想に対して、内堀さんが解説を加えながらディスカッションを進めていきました。また、本校の6年生が、いなだスタディで行っている「学級でトマトを栽培してランドセルを送る取組」に対しても称賛の言葉をいただきました。
国際理解や国際協力の在り方を考えるだけでなく、命の尊さについても考えを深めることができた貴重な時間となりました。
内堀タケシ様、お忙しい中本当にありがとうございました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
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