こんなことがありました

2021年6月の記事一覧

ビニルハウスを建てていただきました(6年生)

6年生のトマト栽培のためのビニルハウスをジェイラップの皆様に建てていただきました。

ランドセル送付のための送料獲得のために始まったトマト栽培ですが、ジェイラップの社員の皆様に無償で建てていただき、数日間かけて本格的なものが完成しました。

子どもたちも教職員もたいへん立派なビニルハウスにとても驚き、喜んでいます。

ジェイラップの皆様、ありがとうございます。

 

  

  

  

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大雨 不安定な空模様、午後の雷雨にご注意を

 本日、須賀川市に大雨警報が発令され雷が鳴るという天気のために、前期課程の子どもたちの下校について緊急メールを出しましたが、明日以降も大気が不安定で15日、16日と雷雨の予報が出ています。学校では、子どもたちの安全を考え、大雨や雷雨中の下校を避け学校や公民館で待機させたり、自家用車の迎えの場合は学校の駐車場への乗り入れをお願いしたりするなどの対策を考えています。ご不明の点や、お子様の待機場所等についてのお問い合わせは学校にご連絡ください。

 

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お米の贈呈式を実施しました(6年生)

14日(月)、6年生は、総合的な学習の時間「いなだスタディ」の中で、稲田地区でとれた「稲田米」の贈呈式を行いました。

昨年度の予定では、稲田公民館さんや岩渕爽悠会の皆様、(株)ジェイラップの皆様にお世話になり田植えや稲刈りを実施する計画でしたが、新型コロナウイルス感染症予防のためそれらが実施できませんでした。今回の贈呈式のお米は、(株)ジェイラップ様に、精米・袋詰めをしていただき、校長を通して、6年生に贈呈しました。

贈呈にあたり校長から、稲田で作られているお米は『稲田米』として全国的に広く流通していることや、米作りにはたくさんの手間が掛かっていることなどについてお話がありました。

お米を手渡されると、6年生はとても嬉しそうに受け取っていました。ご家庭で美味しく召し上がっていただければと思います。

 

 

贈呈式の最後に、6年生を代表して男子生徒が以下のような感想を発表しました。

「今、いただいた『稲田米』は、稲田の豊かな水、土、太陽、風を利用し、農家の方が一生懸命作ってくださったお米です。僕たち6年生は、その豊かな恵みで作られた稲田のお米のおいしさをたくさんの方へPRし、稲田米のよさ、そして稲田地区のよさを知ってもらえるように取り組みます。また、6年生は、ドライトマトの栽培も進めています。地域の方に協力していただきながら、僕たちのふるさと『稲田』について発信していきたいと思います。」

 

6年生は、明日の学習旅行の訪問先やお世話になった方々に対して、今回贈呈された「稲田米」を配付し、須賀川・稲田地区をPRしてくる予定となっています。

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県中大会に向けた選手壮行会

 県中中体連総合大会に出場するバドミントン部と卓球部の選手に向けた選手壮行会を行いました。

 校長からは、「時間を取れるところはしっかり間を取って、自分のペースで試合をする」「部員全員の力で戦う」「マナーでは負けないように」との話がありました。

 選手を代表してバトミントン部の部長から「支えてくださった方に感謝してプレーします。」とのお礼の言葉がありました。

 卓球部は16日に、バドミントン部は17日に試合があります。応援団と後期課程の生徒の力強い応援に励まされた選手たちの活躍を期待しています。

 

 

 

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学校 職業研修会(7、8年生)

 いなだスタディの一環として、キャリア教育の大きな柱となる職業体験を今月末にひかえた7、8年生を対象に職業研修会を開催しました。講師としてハローワーク須賀川で「就職支援ナビゲーター」として活躍されている方にお越しいただき、働くことの意義や職業の種類、職業や職場が求める人材や能力などについてお話ししていただきました。また、実際に体験する職業に関わらせ、あいさつや笑顔、声の大きさなどの基本的な行動を確認することもできました。講演後には、生徒の皆さんから自分の希望する職業になるためにはどんなことが大切かなど、積極的な質問が多くあり、職場体験と連動した意義ある研修になりました。

 

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