須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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学園だより「稲雲第15号」を発行いたしました。2学期の子どもたちの活躍を示す数々の表彰状の紹介、校外学習、朝食摂取率、音楽部サンクスコンサートなどの話題を掲載しています。ご家族でお読みください。
「稲雲第15号」はこちらをクリック ⇒ とううん第15号.pdf
2日目の朝は、とても気温が低くなっています。
全員とても元気です。朝食も、ディスタンスに気をつけながらおいしくいただきました。
1日目の夕食は、自分で選んでとりながら食べました。みんなで食べてとても楽しい食事になりました。
夕食の後、体育館でキャンドルファイヤーやゲームを行い、大変盛り上がりました。
4、5年生は宿泊学習で仲間と楽しそうに過ごしています。
気温が低いため、国立磐梯青少年交流の家では屋内と屋外の行事の順番を入れ替えて実施しました。子どもたちはとても元気に活動しています。
本日(10日)より7~9年生の三者面談を実施します。
生徒のよりよい成長を願い、学習や生活の様子、今後の進路希望等について学級担任と保護者、生徒の三者で情報交換を行います。
短い時間ですが有意義な面談にしたいと思います。お忙しい中ですが、保護者の皆様にはお世話になります。
なお、1~6年生の個別懇談は2日(月)から実施しておりますので、ご確認をお願いいたします。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
〇 防火標語(2020年度全国統一防火標語) 『その火事を 防ぐあなたに 金メダル』
〇 実施期間 令和2年11月9日(月)から11月15日(日)までの7日間
稲田学園でも、児童・生徒が火災の危険性について理解し、家庭や地域、学校から絶対に火災が発生しないよう指導を継続していきます。
現在、児童虐待について児童相談所の相談件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況となっています。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。
文部科学大臣から、子供たちの育ちに関わる全国の家庭・学校・地域の皆さまに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージが出ていますので掲載します。
文部科学大臣メッセージ→ 文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」.pdf
10日(火)、4、5年生は国立磐梯青少年交流の家に向けて出発しました。
出発式では、校長から、「自然」「協力」「友情」を大切にして活動することについて話がありました。4、5年生は楽しみにしていた宿泊学習を待ちわびており、全員が笑顔で出発していきました。
気温が低い予報となっていますが、防寒対策やコロナ対策をしっかり行い、充実した宿泊学習にしたいと思います。
4年生の算数の授業では、三角定規を使って平行線をどのように描くのかを考える授業でした。いろいろと定規や用紙を動かしてみる児童、自分の考えをグループで説明する児童など、積極的に正確な描き方を追求する児童の姿が多く見られました。
9年生の道徳の授業では、「生活習慣」という題材で、心の健康や体の健康について考え、議論しました。9年生の今後の進路実現を踏まえた前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。
以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。
〇 生活のリズムを正しくして、何事も切り替えがすぐできるよう強い意志を持ちたい。
〇 悩むことや気になることがたくさんあっても、全てをいっぺんに片付けようとしない。どうやっても今の状態は片付かないこともあるから、今、一番目の前にあるものから片付けて、一つずつ正しい方向に進みたい。
〇 後輩にアドバイスをした時、自分を客観的に見ることができて冷静になれたので、あせらず少しずつ地道にがんばっていくことが大切だと思う。
〇 生活リズムが最近崩れてきている。夜遅くまで勉強をしているから朝起きるのが辛いことがある。生活リズムについて改めて考えようと思った。
〇 自分自身が必ず守れるようなルール(決まりごと)を作って、毎日少なくともそれはやろうと決める。
〇 いよいよ気持ちを切り替えて、「もう受験生」という意識を持っていこうと思った。
9年生は、稲雲ホールに展示してある松明の前で卒業アルバム用の写真撮影を行いました。
14日(土)に参加する予定だった松明あかしへの思いを込め、全員で法被をまとって撮影に臨みました。9年生全員のとてもかっこよい姿が見られました。
4日(水)放課後、中学生の部活動休養日に合わせて、全教職員で授業について学び合う場をもちました。
子どもたちに、「確かな学力」を身に付けさせるため、「主体的で対話的な深い学び」や「表現力を高める工夫」などについて、小中の全教職員で話し合いました。
今後も、子どもたちが「わかる・できる」と感じることができるような授業づくりに努めていきます。
4日(水)、1~6年生は全校集会を実施しました。小学生だけでの全校集会は今年度最初となりました。
はじめに、各種コンクール等の入賞者へ表彰を行いました。表彰された児童は、たいへん立派な態度で校長より賞状を受け取ることができました。
その後、校長講話では、今年度、新型コロナウイルス感染症対策のために様々な大会やコンクール等が中止となる中、稲田学園の児童のすばらしい取組や表彰に対する称賛がありました。また、短い期間でしっかり練習して取り組んだ運動会について、地域の方からたくさんのお褒めの言葉をいただいたことについてお話がありました。
今後も、全員が自分の力を発揮し、様々なことにチャレンジしてすばらしい稲田学園をつくっていってほしいと思います。
本日午前中に、2年生と4年生が須賀川市の研修バスを活用して、須賀川の市街地や市役所等を探検するために出かけました。新たな知識や学校外の活動での感動をたくさん楽しんで来てほしいです。
10月31日(土)、音楽部は矢吹町文化センターでサンクスコンサートを開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため様々な制約がある中、音楽部もコンクールやコンサート等で演奏する機会や鑑賞の機会をもつことができませんでした。そのため、音楽部はサンクスコンサートを開催し、今年度の取り組みの成果を保護者の皆様に聴いていただくこととしました。
9年生部員2人にとって最後のステージであり、7年生部員3人にとっては初めてのホールでの演奏の機会となりました。
最後の演奏を終えた9年生の2人は、感極まって涙を見せていました。また、保護者の皆様からも「すばらしい演奏だった」という称賛の言葉をたくさんいただきました。
開催にあたって、保護者の皆様には感染症対策や準備等にご理解とご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
10月31日(土)、11月1日(日)に行われた須賀川市民体育祭野球競技において、野球部は須賀川三中、仁井田中、岩瀬中と4校連合チームで参加し、見事優勝しました!
4校連合でなかなか一緒に練習ができない中、限られた時間でチームワークを高め、すばらしいプレーを見せてくれました。
野球部のみなさん、おめでとうございます!
小中一貫教育校である本校では、小学校の英語科の授業を中学校の英語科の先生が行っています。本日(11月2日)は、その6年英語科の授業研究を行いました。
この授業では、食物連鎖という理科で学習してきた内容を英語で表現する活動をとおして、わかりやすく英語で説明することができるようになること、英語で伝える際にどうすれば伝わりやすい説明ができるかなどを考える学習活動でした。
6年生は、担当教諭の働きかけやALTの先生の発音などを参考に、ポスターを使って元気よく説明していました。
本日(2日)より1~6年生の個別懇談を実施します。
子どもたちの今後のよりよい成長を願い、学習や生活の様子について学級担任と保護者の方とで情報交換を行います。
短い時間ですが有意義な懇談にしたいと思います。お忙しい中ですが、保護者の皆様にはお世話になります。
なお、7~9年生の三者懇談は、10日(火)より実施します。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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